ずいぶん悲しい思いをさせてしまった妻が元気なうちになんとしてもこの原稿を本にするために、経済的事情で土日しか休めないうえに、それでなくても残り少ない人生の時間(昭和23年生まれ。早大一文中退)をもったいないほど使って頑張って投稿しつづけて
いるので、一日でも早くお話がくるように、今回は編集者の方とかの目につきやすいここで自己PRをすることにしました。いままでこの部分で書いていたような内容は本文の前書きをごらんください。字数制限でくわしいことは書けませんが、はじめての方は、作品のタイトルで内容を想像して本文を開いていただけたならと期待しております。以下は編者の方とかにむけた自己PRになります。
ほんの少しでも私の作品に興味をもっていただいた出版関係の方には、本になるかどうかはともかくとして、ご連絡いただければ、未発表のところをふくめて全部で原稿用紙にして1200枚以上ある、縦書きで俳句作品は上下を揃えたワードの原稿を、そのまま両面印刷して2分冊にした仮綴じ本を送らせていただくつもりでいます。俳句を縁どる沈黙の効果を生かしたいので俳句一句のときは作品をふくめて全部で5行とかたくさんの空白をおくことになるし、ページ数もそうとう嵩んでしまい、全一冊にする場合、おそらく一万円くらいの定価になってしまうかもしれません。出版社にとってはたいへんな冒険だとは思いますが、俳句や詩歌の雑誌に広告をのせたりとか宣伝次第では、タイトルも悪くはないし、絶対、売れると考えています。読んでいただければ分かることなのでくだくだとは申しませんが、その本には終わりというものはなくいつまでも役立てていただくことになるはずなので、一万円で一生の宝物が手にはいるなんて安いものだと思うのですが、いかがなものでしょう。
とりあえず本文に目をとおしていただけるかどうかは、そこを開いていただけるだけでもありがたいことですけど「アクセス解析」とかで読まれ具合をチェックされることになると思いますが、私の作品とこのサイトのほとんどの若いユーザーの好みには大きなずれがあるせいか、歯がゆいほど読者数が伸びていないのは事実です。それでも、小分けにして投稿しているそれまでの作品が、たとえ多くはない読者でも、すべてほぼ均等に読まれているのは、私の作品の価値と魅力を物語っていると思うのですが、いかがなものでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:47:51
7514文字
会話率:26%
突然の事件で命を絶たれ、なぜか異世界で“0歳”の赤ちゃんとして転生してしまった私。しかも「女の子!?」と聞けば、もう頭は真っ白。チート能力なんてまったく無いまま、寝返りすらできない体で始まる新生活は、とにもかくにも波乱含みだ。さらには両親
を失った“領主様”の立場なんて、どう考えても赤ちゃんには荷が重すぎる。前世で弁護士をしていたとはいえ、ここでは日本の法律など通用せず、何をどうすればいいのかさっぱり分からない。そもそも言葉すらろくに話せないなんて、歯がゆいことこの上ない。
それでも、生き延びるためには「はいはい」すらできないところから、歩き方を覚え、言葉を学び、あっという間に迫る危機に備えなくてはならない。自分も家もあぶないと感じるからこそ、一刻も早く“幼児”から“領主”へと成長せねばならないのだ!
とはいえ、かいがいしく世話をしてくれる侍女エミー&ローザの存在が、私の心を大きく支えてくれる。抱っこやお世話をしてくれるだけでなく、何かと優しく声をかけてくれるのが本当に頼もしい。そんな彼女たちの献身に触れるうちに、次第に言葉が少しずつ通じ始め、「ありがとう」と伝えられるようになる瞬間は、胸がきゅんとするほど愛おしいのだ。
しかし、そんな穏やかな日常の裏では革命や社会不安の噂が飛び交い、貴族社会特有の陰謀も渦巻いているらしい。私に課せられた領主としての責務は重く、いつどんな危機が襲ってくるか分からない。けれど、前世で培った弁護士としてのスキル――論理的思考や交渉術――が、ひょっとしたら何かの切り札になるかもしれない。赤ちゃんスタートの私が貴族令嬢としての教育や試練をこなしながら、領主として領民を守り、幸せにできる日は訪れるのか? スリリングな成長と冒険、そしてちょっぴりお得な“法律ネタ”も詰まった物語は、読み始めたら止まらないこと間違いなし。ぜひ一緒に、私がこの世界で“生き延びる”ための奮闘を見届けてほしい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 06:56:32
809992文字
会話率:27%
見えるのは人の「評価」だけ。――心が見えない世界で、凡庸王子は国と恋を動かせるか?
平凡な社畜だった俺が転生したのは、異世界の「お飾り王子」レオン。剣も魔法も平凡以下、廃嫡寸前の俺に与えられたのは、他者の「貢献度」だけが数値で見える謎スキ
ルだった。便利そうだが、見えるのは仕事の評価のような貢献意欲のみ。人の「好き」や「嫌い」、ましてや「悪意の理由」までは教えてくれない、なんとも歯がゆい力だ。
生き残りのため、俺はこのスキルを頼りに宮廷での立ち回りを始める。そんな俺の前に現れたのが、完璧な才媛にして氷のように無愛想な婚約者、公爵令嬢イザベラ。彼女の国への【貢献度】は驚異的な【+80】だが、俺個人への好意はゼロ評価。俺はまず、彼女の「評価」を上げることからサバイバルを開始する。
前世の知識(社畜スキルとも言う)で彼女の仕事を手伝い、貢献度を上げようと奮闘するうち、俺は彼女の完璧な仮面の下にある不器用な優しさや隠れた努力に気づき、次第に心惹かれていく。一方、イザベラも、頼りなかったはずの俺が見せる意外な発想力や、自分を理解し支えようとする姿に、戸惑いながらも心を動かされ始める。評価から始まった関係は、いつしか不器用な恋へと変わり始めていた。
しかし、二人の前には次々と国の危機が立ちはだかる。王位を狙う叔父の陰謀、大国との緊迫した外交戦、そして正体不明の敵が引き起こす不可解な災害――。俺は、限定的なスキルだけに頼るのではなく、知恵と現代知識、そして築き上げた仲間たちとの絆を武器に、絶望的な状況に立ち向かう。それは、凡庸な王子が国と愛する人を守る真のリーダーへと成長していく、静かなる「革命」の物語でもあった。
人の「評価」とは何か? 「信頼」とはどう築かれるのか? 異世界を舞台に、現代にも通じる問いを投げかけながら、知略と勇気で未来を切り拓く逆転劇。クールな天才ヒロインとの甘く切ない恋の行方と共に、爽快なカタルシスと深い感動をお届けします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:00:00
56533文字
会話率:34%
遠い未来、人類の文明が崩壊した世界
月に住む少女ソフィーは地球帰還を目標としていたが機会を掴むことができず、同世代のジーノにも止めらて、歯がゆい気持ちを心に秘めていた。
そんな中、現在の地球の情報がなにもない中、地球からのあるメッセージが
届く。
一方、地球では人類は亜人、幻獣と呼ばれる生物に怯えながら暮らしていた。
レナトスの町に住む少年 月乃瀬愁(つきのせしゅう)=シュウは人が日常的に亜人に怯える暮らしを少しでもなくそうと奮闘する。
しかしその心境は学校を卒業間近の中、ある出来事から違った見方に変化する。
何故、亜人、幻獣が生まれたのか。どうして文明は崩壊したのか。この世界で起こる、不可思議な現象は何か?
自分達の心はそれを受けてどのように感じ、生きていくのか。模範解答がないこの世界において彼女らが出す答えとは?
そんな感じの、物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 00:44:57
101861文字
会話率:24%
ただの学校の帰り道に主人公含め、4人の友人達で物語が展開して行き恋愛話になるが僕と5年目の付き合いになる椛元くんが、僕の初恋の人をいとめているのでは?という疑問を抱きながら歯がゆい物語です。
キーワード:
最終更新:2024-05-12 23:34:43
862文字
会話率:23%
世界に絶望するな。やるだけやってみろ。
魔法ある世界に、州領侯の娘として第二の人生を受けたマイア。魔導革命を成し遂げた若き独立国ヘルヴァティアに生まれるも、女であるためにその人生は不自由で歯がゆいものだった。数少ない慰めとして魔導学を学ぶ
マイアだったが、州領侯である父イゥリウスは彼女を男として魔導学協会本部のあるスタニスの街へ送り出した。
一方、ヘルヴァテイアの外では長きに渡る戦争で争っていた。恵まれない国土のためにヘルヴァティアは傭兵を輸出することで穀物を供給していたが、各国の利害と抗争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:00:00
2757文字
会話率:29%
プロスポーツの試合で、審判員のミスジャッジが話題になることもあります。
重要な場面での誤審で試合に負けた場合は歯がゆい思いなりますね。
まぁ、それで勝てた場合はラッキーなのかもしれませんが……
最終更新:2023-07-01 00:00:00
1056文字
会話率:70%
急に大病を患い、入院中に夢の中?十代に初めて恋をした時代にタイムバックする。
そしてファーストキスの苦い思い出が。。
昭和生まれの主人公雅也、十代のときの歯がゆい恋物語。
※カクヨムさんで連載作品です。
最終更新:2022-01-08 12:21:53
61172文字
会話率:42%
剣と魔法が存在する異世界。緑豊かな山々と大小様々な湖沼の恵みを受けたドゥンスト王国。
お飾りの王太子妃オティーリエは、結婚半年にして未だに伽が無い夫と役立たずと蔑む貴族達に挟まれ息苦しい毎日を送っていた。歯がゆい思いをしながらも、王太子との
関係改善のためにとオティーリエは王太子宛てに手紙を書くのだが、未だに返事は届かなかった。侍女達に励まされながらも、焦りを抱き始めていたオティーリエは書庫へ行った帰り何者かに襲われ意識を失う。
目覚めるとオティーリエは小鳥の姿になっていた。自分が小鳥になってしまった事を周りに伝えられないオティーリエ。目覚めない自分を見つめながら、途方に暮れる彼女の前に現れたのは情愛薄いと言われてきた王太子ヴォルフラムで!?
ホワイトハート新人賞投稿作品。以前小説家になろうにも投稿していた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 23:09:58
86993文字
会話率:57%
見守る事しかできない事が歯がゆいけれど、あなたの強さを信じて送り出そう。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-04-29 22:00:00
256文字
会話率:17%
窮屈な時代、歯がゆい思いを抱えてみんな生きている。
最終更新:2021-04-26 12:00:00
479文字
会話率:4%
※執筆再開しました!
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ。正確には、男の部分はこの意識だけなんだけどな。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋骨隆々、脳筋かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺はチート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんよ。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 18:00:00
595206文字
会話率:33%
久しぶりの投稿です。やっぱり文章書くのって楽しい…。
何か落ちこんでいる人を元気づけるような詩を作りたくて書きました。夢でも仕事でも恋でも…上手くいかなくて歯がゆい思いをしている方に捧げます。
最終更新:2019-04-05 22:11:42
638文字
会話率:0%
とある高校に通っている、日向薫(ひなた かおる)と木下明里(きのした あかり)。
幼稚園から幼なじみである二人はお互いを異性として見始めているが、すれ違いばかりの日々歯がゆい関係が続いていた。
夏休みまで1ヶ月を切ろうとしていた頃に一人の女
子生徒が転校してクラスにやってくる。
彼女の名は橘夏希(たちばな なつき)。とても綺麗でどこか大人びている表情をしている。
彼女の転校初日、薫は橘夏希から手紙で屋上に呼び出される。
そして、屋上で夏希は衝撃の事実を告白する。
「私、”未来から来た木下明里”なの・・・」
夏希は、このまますれ違いのまま離ればなれになる2人をくっつけてハッピーエンドにするために未来からやってきたと言った。
突然の事実に戸惑いつつも主人公は、自身の中の恋心を徐々に自覚していく。
しかし、未来からやってきたのは転校生1人だけではなく、もう一人留学生としてこの時代に来ていた。
彼女の名はジュリー・アシュカ。彼女は未来の時代に主人公に片思いをしていた子であり、薫と明里の仲を引き裂こうと策略する。
無事2人は互いの想い人になれるのだろうか・・・。
2人の男女と未来の男女2人の思想がが織りなす、純SFラブストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 12:00:00
7641文字
会話率:42%
両親を亡くし、ずっと1人で生きていく。そう思っていた時に大切な親友が出来た。
"楽しい"そう思えば思うほど、楽しい時間をコイツらと過ごしていたい。
そう思っていた優希の前に、出会った女の子、紫(ユカリ)。
今まで感じた
ことがない生まれた歯がゆい感情、これが恋なのかと思いつつ惹かれていく。
どことなく不思議な彼女に出会った事で初めて知った想い。
紫の言う言葉の1つ1つに自分がいかに傲慢だったかを知った。
「明日は来ると思っているの?」そう問い掛ける紫に優希は何を応えたらいいのかわからなかった…
出会った意味
偶然と必然
最後に出す答えは…
優希の選択で全ては決まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 20:12:21
115132文字
会話率:22%
眠りにつくと手を引っ張られる わたしをどこかに連れて行こうとするのだがわたしは抵抗してしまう なぜだろう 実社会でも歯がゆい立場の著書つうこんのショートショート
最終更新:2018-01-22 23:36:05
376文字
会話率:0%
夏のちょっと歯がゆい純愛ストーリー
夏休みを満喫するはずの本間(ほんま)健太(けんた)の計画は1本の電話がきっかけで無惨に砕け散った。
そんな健太は夏の暑い陽射しの中、忘れ物を拾い運命の歯車は動きだす。
そんな健太の出会いは小さな町を少し
だけ賑やかに彩り始める。
出逢って2日のLOVEストーリー☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 18:00:00
15338文字
会話率:32%
今より10年ちょっと前から始まるバンド恋愛ものです。
ハードロック系のバンド少女麻里と
エレクトーン一筋な生活をしてきた主人公の
むず痒く、歯がゆい恋愛物語をお楽しみください。
最終更新:2017-04-27 08:00:00
270199文字
会話率:56%
何気ない日常を送っていた僕はある日、彼女と出会う。彼女はほかの女性とはまるで違って僕には見えた。儚くて歯がゆい少し大人の恋愛に翻弄される僕。いつかくるであろう残酷な未来に少しずつ足を運びながら。淡い期待に夢を乗せて。
最終更新:2017-04-23 09:04:00
28250文字
会話率:8%
昔から両思いだった男女が 恋に不器用なゆえ 離れたりくっついたり をくり返す 歯がゆい現代ラブストーリー
最終更新:2017-04-03 11:05:12
12534文字
会話率:83%