日本の城大好き中年が異世界英雄譚経由で戦国時代に落っこちた!悲惨な死の間際の少女を救った!そして…世の中ヘンテコリンな事になったー!
そんな奇妙な時間枠で、チート中年の全国城ツアーに巻き込まれた女子大生の、イカれた日本の城観光ガイドが始
まります。
バトルもドラマもなく、あちこち(現実世界では消滅している)城、門櫓御殿、そして天守を(半分以上インチキな想像で)ご案内するゆるゆる旅日記です。物語に何も進展がないので、お好きな城の描写と読者様のイメージの違いがあったら、考証の違いがあったら是非突っ込み頂きながらご同行をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:30:03
796879文字
会話率:34%
昭和7(1932)年、工事のため越前市五分市にある小丸城跡の乾櫓を掘削したところ、多数の瓦とともに文字が刻まれた丸瓦2個が発見されました。
そこに書かれていた内容とは…
家紋 武範様の『約束企画』参加作品になります。
最終更新:2024-01-14 20:44:25
3280文字
会話率:27%
リーデンヴァルク第一王女、シルヴィア・リーデンヴァルクは300年前歴史的悪女とも言われたセレスティア王女の生まれ変わりである。
セレスティアは命を代償に王家を呪ったといわれているが、シルヴィアには全く覚えが無い。
更に呪いを解けるのは婚約破
棄をした相手だけらしいが、破棄した相手の生まれ変わり候補が多すぎて…
「彼?それとも彼?まさか彼!誰!?」
呪いをかけたのは誰か?かつての婚約者は誰か?
300年前の自分が巻き起こした騒動の後片付けに奮闘するシルヴィアの行く末はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 22:25:27
1062文字
会話率:12%
帰り道、道沿いの寺で盆踊りが行われていた。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-31 13:00:00
607文字
会話率:0%
とんど焼きの開催される地元の神社を訪れた、仲良しの小学生達。
正月飾りを焚き上げようとした彼等は、櫓の炎の中に思いもよらない物を目撃する…
※ 本作品は、しいな ここみ様御主催の「冬のホラー企画」の参加作品で御座います。
最終更新:2023-01-09 08:02:16
4067文字
会話率:32%
袁紹と曹操とが雌雄を決する『官渡の戦い』。
七十万もの大軍を擁する袁尚は、曹操軍を見下ろす櫓に強弩部隊を配置し、雨のように矢を振り注がせた。
これで勝負があったと袁紹が考えたとき、その音が聞こえたのだ。
家紋 武範様主催の三国志企画の参加作
品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 19:48:08
1321文字
会話率:14%
これって面白いのかな?って思ったら、考えたら、なんか書くまで時間かかりました。
最終更新:2021-12-27 10:13:34
4108文字
会話率:20%
うっかり女神に殺された主人公の東城 櫓。
そんな女神から元の世界に再び蘇らせることは出来無いが、異世界に転生させることは出来るのでどうかと提案される。
異世界で生き抜く力やスキルをもらい、異世界ライフを満喫しようとするが・・・。
最終更新:2021-09-17 22:00:00
684104文字
会話率:40%
義太夫狂言 伊達娘恋緋鹿子 櫓のお七から
謡を元に時代背景を追加しています。
最終更新:2021-05-22 14:56:04
3213文字
会話率:21%
火縄銃の時代
まだ地中海などではガレー船と呼ばれる 多数の漕ぎ手が必要な船が
主力として動いていた(※レパント海戦の時代まで続きます)
敵に捕らわれた騎士の一人が過酷な労働として船の漕ぎ手として働き
絶望的な中で 一人の幻に希望を持つよう
にと・・他サイトありです 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 23:04:10
2254文字
会話率:79%
私、長井斗貴(ながいとき)、高校生最後の日。
3年間ずっと好きだった巻くんに想いを伝えます。
恋が実り、夜の街を駆ける二人。
「腕を振れ。下を向くな。ペースが落ちる」
……違うよ巻くん。私が思ってた恋人同士の登下校はこんな苦行じゃ
ないよ。
それでも夜の校舎に忍び込み、残り7分の高校生活を楽しみます。
0時になり、巻くんが異世界から来たことを知らされ、振られ、ともに巻くんの世界へ行くことに。
私は生死をさまよいますが、巻くんの妹分ベルちゃんの献身的な介抱もあって、自身に封印されていた竜の力を制御することに成功します。
私、巻くん、ベルちゃん。
いざ3人で竜を倒す旅へ。
出だしからルーフェの軍隊に包囲されてしまう3人。強制されたお見合いをやりすごし、隙を見て脱出する予定だった私たち。ところがお見合い相手のエルさんが想定外にイケメン。脱出そっちのけでベルちゃんと取り合いになります。
次なる目的地に向かいますが、道中のワトソガ国とマーヤ国は緊張状態。テチューンの地でしばらく過ごすことに。
マーヤ国の王子バークサーさんに夢中になる私ですが、その先に待つのは破滅のみ。想いをふりきり、ワトソガ・マーヤ両国の為に竜の力を使います。
両国の一件が片付いた後、危機の去ったテチューンで巻くんとデート。私の命令により、巻くんが私に愛を告白します。物見櫓で始まった巻くんの告白は予想外に大ボリューム。最後には想いが通じ、ベルちゃんに妨害され、事なきを得ます。
ベルちゃんの彼氏捜しも頭のすみっこに置きつつ、3人はまた旅を続けるのです。
(以上あらすじ)
(以上あらすじ)
【登場人物】
レギュラー
▸私:土木っぽい魔法が使える
▸巻くん:彼氏、紋章使い
▸ベルちゃん:ロリ巨乳、治癒魔法使い
ゲスト
▹エルさん:アイドルみたい、かっこいい
▹バークサーさん:色白長髪、紳士
▹オシアスくん:日焼けショタ、子供っぽい
▹クラッパー:垂れ目、ちゃらい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 16:25:38
103885文字
会話率:47%
――号外! 号外!
そう言いながら新聞を配る仕事人から、男は一部新聞を受け取った。この新聞社から号外が出ることが珍しい、そう思いながら。
ただその内容は、男を驚かせるには十分すぎた。
曰く、この街一番の富豪の家に強盗が入ったとい
う。この街一番の富豪と言えば、誰もが知っている人格者。貧しい者には食べ物を与え、住む場所のない者には居場所を与え、食うも困る連中を雇う。そんな出来過ぎたお人だった。
男も、そんな人格者たる彼にとても世話になっている。古くからの知り合い、ということもあった。
彼は妻を迎え、子を授かり、慎ましやかな家庭を築いている。街娘達からはあんな夫婦になりたいと口々に噂されるほど。彼等の子らも、富豪に生まれたにしては謙虚で穏やかな子ども達だった。双子の姉弟は仲が大変良く、周りの大人達の頬を緩ませる。
そんな、絵に描いたような幸せな家族だ。
男も昨日、彼と酒を飲み、彼の細君の惚気を聞き、子ども達の可愛い姿を聞いたばかり。細君の手料理を頂き、子ども達と遊んだのだ。
突如襲った不幸に。
男は慌てて彼の家を訪ねた。
当然、家に入ることはできないようになっている。警察官達が屋敷の周りの警備をして、人だかりに屋敷へ寄らないように警告を出す。
男は、その中に呆然と立ち尽くす二つの影を認めた。
「セピアさん! スノーくん!」
彼の細君と大切な息子の二人。
感情が抜け落ちたように屋敷を見つめる細君を見て、男は直感した。
――あぁ、
強盗に襲われたのは、彼と愛娘だと。
この二人は、運よく事件の時に屋敷を離れていたから、巻き込まれなかった。
――あぁ、良かった
そう安心した男は知らない。
これが、様々なものを壊してしまっていることを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 21:04:09
9551文字
会話率:27%
とある土地神が一目ぼれした人間を大切にしたい話。とりあえず、死んだあの子の魂を囲って、一人寂しくない場所を作って、絶対に手放さない。神であることを隠してあの子達と一緒に過ごそうと思ったけど、恋敵のクソガキがいる。上手くいくはずもなかった。
でも、利害は一致してるから、一緒になってあの子を加護し続けている、世界の創造主の保護者。
現在は、恋敵と手を組んで、あの子をひたすら守る日々。加護している本人の従者になって、案外幸せ。
異世界人や外国人とどうやって言葉が通じてるって? そんなこと、私が知りたい。どうやって共通の文字を使ってるって? それこそ、私が知りたい。
でも、様々な種族が平和に暮らしていてもいいじゃないか。
(とある皇帝の言葉より)
そろそろ事を動かしたい
2020.04.03 全編通して加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 22:58:17
92709文字
会話率:30%
とあるOLの日常。社畜してるけど、家には待っていてくれる人(息子と弟)が居て幸せ
最終更新:2019-10-24 12:36:15
2430文字
会話率:29%
新年度の友達作りで、僕は盛大にとちった。
話しかけるタイミングを失い、いつの間にか仲良いグループが出来上がって、踏み入ることがはばかられる。
友達と一緒に帰りたいと思いながら、ひとりでとぼとぼ家に帰る僕。
けれど、いざその場所に来てみれば
、見えたのは自宅ではなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 23:18:47
2543文字
会話率:3%
むかしむかし。旅に出ていた男が、故郷へ戻ろうとした時のこと。
天下の往来に柵が設けられ、通行止めに遭う。しかも柵の向こうには櫓らしきものがいくつか。
近くにいる見張りらしき者に尋ねようとしたところ、空から矢が降ってきて……。
最終更新:2019-07-23 20:31:46
3806文字
会話率:12%
ちょっとクセのある80代男が、おとなし目の60代女性に、北九州の文学遺跡などを紹介する話です。
最終更新:2020-01-09 19:08:42
3164文字
会話率:5%
異世界転移された主人公が異世界で力強く生きる。
最終更新:2020-01-04 03:07:51
2635文字
会話率:32%
時はおそらく近未来。
"大陸"と"島々"の戦争が休戦して十数年。
勝利したはずの"島々"の勢力圏は、戦争中使用された兵器の影響で異形化した生物の跋扈する魔境と化していた。
所属して
いた組の解散をきっかけに山狩師(やまがりし)の久慈栄輔(くじえいすけ)は芥村(あくたむら)から八裂市(やつざきし)にやってきた。
そこで栄輔が見つけた新たな仕事は武装貨物列車轟号(とどろきごう)の機銃手の仕事だった。
生態系の破綻した世界を舞台に陸上運輸に挑むある人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 21:01:53
94002文字
会話率:25%
時は1970年代前半、世界は混沌を極めていた。
世界は大戦の最中、軍国主義が勢力を広げつつあった。
その時代の、とある独裁国家に生まれた少女。
名をエヴァと言う。
エヴァはその国の幹部の家の一人娘であった。
生まれた時から愛らしい容姿をする
エヴァは、昔から持病に苛まれていた。
そんな中でも父は同僚や上司の接待にエヴァを使った。母は気に入られる娘をよく思わなかった。
エヴァはそんな厳しい現実から逃げ出して森に走った。
森の奥にあったのは、街。ちょっぴり異形な者達の街だった。
エヴァはその街で幸せを掴もうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 22:20:25
14525文字
会話率:33%
ある日、学校に行く途中でなんの前触れもなく異世界に飛ばされた少年。(元)|空綺麗櫓実《そらきやぐみ》が手違いにより三人の神的存在から得た特殊能力を使い、元の世界に戻ることを夢見て生活するお話……かと思いきや端から人生やらかしちゃった!?
(現)ミリアス・エグノスとしての人生を楽しんで生きる普通のファンタジー作品。女の子と女の子と女の子がいっぱい出てくるのは作者の趣味だからではありません、仕様です。
波乱万丈、悠々自適を地で行く主人公を目指して今日も頑張ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 22:02:36
265060文字
会話率:50%
祭り囃子が鳴り響く。広場の真ん中には櫓やぐらが立っており、笛や太鼓に合わせて人々が踊りを踊っている。
「やっぱり来なきゃよかった……」
私は花火が嫌いだ。昔の悲しい出来事を想い出してしまうから。
病気がちだった母……母の笑顔……たった
一人の妹。
七年ごしに見る夜空に咲く満開の花火は私の心を浄化させる。
これは夏祭りの夜、私に起きた、一つの不思議な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 00:00:00
4176文字
会話率:50%
高校を卒業した其の日に両親と祖父母を交通事故で亡くし、天涯孤独となった鷲塚躯櫓鵜【ワシヅカ クロウ】《本編ではクロウと表記》は執拗に虐めやパワハラを受け続けていた為、現実社会に嫌気が指していた。既に日常行為と化している、上司からの嫌がらせで
残業していた時、何かを勘違いした空に浮かぶ謎の少女と出会うことになる。鷲塚躯櫓鵜は其処で現実に別れを告げて異世界へと旅立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 06:00:00
570555文字
会話率:43%