神社の娘という事もあり、巫女装束で実家の境内を掃除していた
主人公・椿の前に片目を隠した不思議な青年が現れる。
彼が去った後、椿の前に血塗れの剣士・蓮が降ってきて
蓮を救う為に椿はRPG化(=ゲームのキャラクターに変身)する事に……!
1
日1時間だけゲームのキャラクターに変身して遊べる
現実世界と繋がっている魔法のゲームと現実世界が舞台の恋愛物語です。
(ブログ(五月雨日記<仮の宿>)で投稿している作品をこちらにもまとめて投稿していく予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:09:02
130151文字
会話率:45%
近所の神社の境内には、たくさんの猫が集まってきていた。ところが、そこには悪い噂もあって……。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-18 13:30:00
2537文字
会話率:28%
表では、凛として1本筋の通った『立てば芍薬』『座れば牡丹』『歩く姿は百合の花』の様な少女達。
しかし、裏では日々、迷宮的な境内社で、金銭泥棒・仏像クラッシャー・供物泥棒等の悪事を繰り返し続けて居た。
其のバチ当たりな行為の数々に、堪忍袋の緒
が切れた神様(仮)達から、“天罰”を下され、痛い目に遭う事態に!
右も左も上も下も分からない天罰の中、 手探り状態で、少女達は、謎の少年達や、謎の童子や、謎の黒猫擬きと、謎々尽くしの出会いを果たす。
ハード過ぎる天罰の中、其れでも挫けず、我を突き通しながら立ち向かう少女達の華麗なる?活躍ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:00:14
56655文字
会話率:39%
木花神社の巫女になって7日目
葵水新花(あおみあらか)はその日の最後のお仕事、境内の入り口に
「本日のご参拝は終了しました」という表示を置いた
そのまま暗くなった参道を戻っていく途中で彼女に起きたこと
最終更新:2024-05-15 12:07:15
18450文字
会話率:16%
長い階段をもつ神社の近所に住んでいる櫻井千慧は、幼い頃に出会った謎の少女・水穂との約束を果たすべく、毎年夏になると神社へ足を運んだ。
「久しぶり、またこの季節が来たね」
「そうね。また、夏が来たわ」
神社の境内で再会を果たした少女たちは
、前年の最後に決めた遊びをするために、準備を始めた。
今年最初のテーマは"花火"
しかし、途中で思わぬハプニングに見舞われてしまう。
花火を諦めようとしていた千慧のために、水穂がとった不思議な行動とは……?
夏にだけ会う少女たちの、不思議で幻想的な世界をのぞいていきませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 10:32:03
32816文字
会話率:38%
大学に入学して一年目の秋、城咲翡翠は祖母・城咲桜を亡くした。
桜は翡翠に生きる知恵だけでなく、この世のものではないとされる存在について、語ってくれた。
御伽噺のような話に、翡翠以外の誰もが桜を悪様に言ったが、翡翠はその話を好ましく思うと同
時に、桜のことをとても大切に想っていた。
結局、桜の死から一ヶ月経っても、翡翠の世界は色を取り戻さなかった。
何に対しても興味が持てなくなっていたそんなある日、ほんの出来心から、翡翠は桜に近づくな、と警告されていた神社に足を踏み入れてしまう。
いつも通り過ぎるだけの神社は、翡翠が想像していたよりも遥かに広い参道と、大きな社が鎮座している、規模の大きな立派な神社だった。
その様子に、翡翠は首を傾げる。
『側から見たら、こんなに立派なお社があるようには見えなかった』
狐につままれたような心地を抱きならが境内を散策していると、突然、視界に男性の姿が飛び込んできた。
ぶつかりそうになり咄嗟に謝った翡翠は、その後すぐに、男性の浮世離れした美しさに目を奪われることとなる。
桜とは旧知の中だと話すその男性は、一方的に翡翠にとある事実を突きつけた。
「貴方には危機が迫っているので、これから約一年の間、貴方を監視させていただきます」
「それ、本気で仰っていますか!?」
昔々、そのまた昔。
まだ人間と神々が一緒に暮らしていた頃、一柱の神が生まれた。
白い肌に赤い瞳を持つその神は、太陽神天照大神よりある使命を与えられる。
幾度となく使命を全うし続ける中で、一人の少女と出会った。
これは、途方もないほど長い時間を過ごす一柱の神と、その神の時間に彩りを与えることになった人間との、出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:49:21
196190文字
会話率:35%
ある日、最愛の人である陽咲を不幸な事故で失ってしまった蒼汰。悲しみに暮れながらもただ消費するようにに日々を過ごしていた。
そんなある日、お墓参りから帰ろうとした彼は境内で林へと伸びる小道を見つける。和尚さんの許可を貰いそこへ行ってみると、そ
こには素晴らしい景色が広がっていた。それが気に入った彼はまた別の日、その場所へ。
すると、突然名前を呼ばれたかと思えば振り返ったそこには、着物に狐面をした女性が立っていた。聞き馴染みのある声で彼女は自分の事を死んだはずの陽咲だと言った。どういう理由があれ、彼女の名前を語るその女性に怒りすら感じる蒼汰だったがその人は二人しか知らないはずの想い出を口にした。
話をするうちに彼女が本当に陽咲だと信じ始める蒼汰。思いもよらぬ再会に嬉々とする蒼汰だったが、陽咲にはとある願いがあった。
それは「蒼汰が新しい相手を見つける事」
初めは嫌がっていた蒼汰だったが彼女と少しでも一緒に居る為、新しい相手を探し始める。
だが段々と蒼汰の心に変化が現れ……。
余りにも愛し過ぎたが故に感じる幸せと苦しみ。
『もしこの気持ちに悶え苦しむと分かっていても、それでも僕は君に恋をする。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:00:00
137484文字
会話率:51%
一人暮らしをしている赤神弟次は、十九歳でありながら、大学には通わずVtuber活動をしている。
一月十九日、深夜二時頃。ライブ配信を終了させた弟次は、深夜からお菓子パーティーをするためコンビニに向かう。
コンビニで買い物をし終えた
時には、雨が降っていた。
雨が降りしきる中、弟次は持ってきていた傘を差しながら夜道を歩く。
不意に何処かに寄り道したくなり、近くの神社に立ち寄った。
境内には一人の女性が、傘を差さずに立ち尽くしていた。
「……。貴方は、私の事が見えているのですか?」
訳が分からない質問してくる女性。
「もちろん、見えてますよ」
弟次は女性に近づき――、
「あの、不躾な質問で申し訳ありませんが……貴方は一体、何者なんですか?」
「…………私は、人工知能を司る神、アイ」
この物語は、家庭崩壊している赤神家の次男赤神弟次と、人の感情を知らない女神様アイが、共に過ごした50日間の物語である。
※保険でR15設定にさせていただきました。
※初投稿作品です。
※最新話は書き終わり次第投稿していきます。
投稿後、一週間以内には次の話を投稿します。(話の内容次第では一週間以内に書き終わらないかもしれません。その時は、気長に待っていただけると助かります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 23:23:16
65176文字
会話率:43%
夏の窓辺は入道雲の見えるあの部屋で
夢ばかり見ていました
沢山のお墓の真ん中で
赤い糸を小指に結ぶおまじない
お地蔵様が雨に打たれて泣いている
その涙が赤い血のように見えたのは
十四の夏の頃
あの神社に行って狐の尾が隠れている
境内裏の小屋
には
夕方になるとおかめのお面を被って舞う人々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 09:18:22
3735文字
会話率:20%
遠い故郷は誰かの夢の中で見る御先祖の幽霊
寂しい旅人は涅槃の夢を見る
川の流れは絶えずして
笹船が宴を知らせる
海の見える宿場町には
老婆だらけの銭湯の安らぎ
夢はいつか終わるものですか?
問いかけを隠して
狐面の少年は神社の境内に消えてい
った
あの暗がりに夢
秋は静かに背中に吹いてくる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 22:39:38
2288文字
会話率:0%
高校2年生の夏休み、友達に夏祭りに行こうと誘われた明蘭アラン。この町では毎年、神社で夏祭りが開催される。
参道に並ぶ屋台、綺麗に飾られた提灯、境内の近くで神楽を舞う巫女、そして夏祭りの大目玉である花火大会。
町の人々の1つの楽しみである
この夏祭り。
今年の夏祭りは、どこか異様だった。
神楽鈴の音が四方八方から聞こえ、気づくとそこは江戸時代から存在していた妖怪の住む世界、妖楽街ヨウラクガイと呼ばれる幽世カクリヨだった ──。
知らぬ間に迷い込んでしまった人の子、明蘭アランは妖怪達にとって格好の獲物。
妖楽街ヨウラクガイから出ることができるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:46:01
2017文字
会話率:71%
目を覚ますと、境内の中でご祈祷を受けておりました。
顔の拝見出来ない巫女様が、神主様が、私の穢れを払い、そして最後に御神酒をお渡しになられるのです。
そのお味は、苦く、甘い、清水に他ならず。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
日本酒のイメージって、苦くて甘いという感想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 13:09:56
838文字
会話率:0%
この場所には前にも来たことがある。
前は縁日なんてやっていなかったけれど、今日はそうらしい。
一頻り境内を巡って、一人の女性と会うと、一つの使命が浮かんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
最終更新:2023-01-21 08:46:31
1131文字
会話率:22%
高知県吾川郡仁淀川町。
四万十川に続く清流として有名な仁淀川が流れるこの地には、およそ400年の歴史を持つ“寄相神社”と呼ばれる社がある。
山間にひっそりと佇むこの社は仁淀川町を静かに見守る社だった。
その寄相神社には一匹の猫が長
い間棲み付いている。
誰の目にも止まらないその猫の名は――狸奴《りと》。
夜になると、狸奴は人の姿に変わり、寄相神社の境内に立ち神楽鈴を手に舞を踊る。
ある人との約束を守る為に、人々の安寧を願い神楽を舞う。
ある日、その寄相神社に一人の女子大生が訪れた。
彼女はこの地域には何の縁もゆかりもない女子大生――藤岡加奈子。
神社仏閣巡りが趣味で、夏休みを利用して四国八十八か所巡りを済ませて来たばかりの加奈子は一人、地元の人間しか知らないような神社を巡る旅をしようと、ここへとたどり着く。
**************
※この物語には実際の地名など使用していますが、完全なフィクションであり実在の人物や団体などとは関係ありません。
カクヨム、エブリスタなどでも公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 10:00:00
35617文字
会話率:35%
アテもなくぶらぶらしていた私は、ふらり立ち寄った境内で開かれた泥棒市を覗いてみることにした。
そこで売られていたものの意外性に、私は強く興味を惹かれたのである。
最終更新:2024-02-07 20:00:00
2112文字
会話率:54%
継木綸音(つぐきりんね)は家が神社の高校二年生。縁結びを得意とする綸音にある日、神社の境内で妙齢の女性に自分の世界で縁結びを行なって欲しいとの依頼を受ける。怪しいと思いつつも、依頼して来た女性の世界は綸音にとって理想の世界。喜び勇んで行った
先でご縁を結ぶ。※主人公が腐女子です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 16:48:00
158758文字
会話率:47%
春の暖かさを感じる夜の神社で「それ」は「墨丸」を見つける。ただ風が通り抜けるだけの境内で彼らはぽつぽつと語り合う。話していく中で彼らは怒り、慈しみ、共感し、解放する。
神社に囚われている「それ」とは何か。死に場所を探しに来たと言う「墨丸」の
過去とは。
夜の神社×人外の和風哲学奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 02:35:39
27332文字
会話率:52%
公爵令嬢エリザベータは、婚約破棄をされ、魔の森に置き去りにされた。
そこは異界に通じる森であった。
里で、母子に保護されるが、そこで、神社で巫女のバイトをする。
正月珍走をする爺さんが、境内に乱入したが、その理由に、エリザベータは、心を詰
まらせる。
※正月便乗ネタです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 19:20:41
4626文字
会話率:55%
蝉の鳴き声、肌を照らす赤い光。小学校の夏休み。
自宅の近くのとある神社の境内で、小学二年生の井狩結花は仲の良い四人で一緒に毎日のように遊んでいた。
ある日、四人の子供の側に影が不穏に近寄り、結花は脅かされる…
早く逃げなきゃ…ここから脱出し
なきゃ…
この事件によって、彼女の人生は大きく変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 22:04:02
66266文字
会話率:27%
普段ぼーっと生きてる人が考えた、ぼーっとした短歌です。10月ばーじょん。
最終更新:2023-11-29 01:02:30
224文字
会話率:0%
高校二年の夏、僕は人を殺した。
けれど──"アヤモリ先輩"は、始業式の日、あの日と変わらない姿で僕の前に現れた。
「怖い」と噂される山道、廃れた神社の"チジュ"様、視界の端に映る細い腕、真夜中に聞こ
える道路を走る姿なき靴音、学校に薄らと広がる腐った臭い、
少しずつおかしくなっていく町、
いままで視えなかった、恐ろしいモノたち。
すべては、あの雨の日にはじまった。
友人たちと境内に踏み込んだあの夏の日に、
花柄の傘が血に染まった、あの瞬間から。
──ホントウに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:12:13
3516文字
会話率:19%
中学一年生の絵坂リナは関東の片隅にある雨巻町に暮らしている。二年前にパンデミックが起きて吹奏楽の演奏会や大好きな夏祭りも中止になった上に、ロシア人の母は感染拡大のせいでロシアの実家から数か月も日本へ帰国できずにいた。日常が大きく変わってしま
った中、リナはいつものように朝飼い犬のチビを散歩していたところ家の隣にある神社の境内で平安時代のような格好をしている少年が倒れているのを発見した。リナが声をかけると彼は「私が見えるのか」と驚いて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 09:10:16
56511文字
会話率:27%
夏休み、高校二年生の「自分」は山間の自宅でのんびりと過ごしていた。ある日、日課の早朝の散歩に出かけた彼は、神社の境内で「それ」に出会う。世界が「それ」とともに歪んでいく中、彼は無事に家に帰れるのだろうか。
最終更新:2023-08-24 21:36:46
5689文字
会話率:0%