この世界には、精霊について3つの言い伝えがある。
1.精霊は、自然豊かな場所にひっそりと存在する。
2.精霊と契約した者は、体内の魔力を吸われ瞬く間に衰弱死する。
3.精霊と契約した者は、あらゆる魔法を十全に操ることができる。
誰
が言い出したかは知らないが、上の二つは真実だ。
だが、最後の3つ目の真偽は誰も知らない。
そんな精霊についてプロフェッショナルな俺から言わせれば、3つとも真実だ。
そして俺は、4つ目も知っている。
精霊と契約した者は、永遠の命を獲ることになる。
という真実を……
◆◇◆◇◆
※一部暴力的な表現や朝チュン程度の表現があります。
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[完結]捨てられ聖女と森の主・妹のためにと捨てられたんですけど?
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[完結]侯爵家の三男だけど能力板には大盗賊って出ちゃいました。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 16:00:00
192646文字
会話率:41%
[完結]捨てられ聖女と森の主・妹のためにと捨てられたんですけど?
後日談、スピンオフです。
不定期更新
◆◇◆◇◆
ボクはカイ。5才。
リク兄様とソラ姉様は7才。ふわふわな耳と小さなしっぽがある。
母様は聖女様って言われてる。
父
様はワンちゃんになれる神獣様なんだって。
父様の友達のディーゴさんとカーリーさんも神獣様。
ディーゴさんは強くて見惚れちゃうドラゴンさん!
カーリーさんはダークでおしゃれなガイコツさん!
他にも侍女のティナさんや執事のレナートさんもボクを可愛がってくれる。
そんな僕もこの春から小学校って所に行くことになったんだ。
初めて王都ってところに行くんだよ?
今から楽しみでボク、夜しか眠れないや!
というお話。
本編はこちらからお楽しみください。
[完結]捨てられ聖女と森の主・妹のためにと捨てられたんですけど?
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◆◇◆◇◆
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[連載]世界で唯一の精霊憑きの青年は、自由気ままに放浪する
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:00:00
29639文字
会話率:43%
私はニコレッタ・クレメンティ。
聖女の資質を持って未来の王妃候補となった私は後妻の命により2才で森に捨てられる。
そんな私は、森の主に出会い……
前世の記憶を頼りに鍛えた魔力と生まれ持った可愛らしさで力強く生きてやる!
そんな私の冒険譚
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:00:00
193230文字
会話率:30%
生まれ育った里の信仰する森の主に生贄とされるはずだった少女フォールは、彼女の元護衛のリッタと森の主とともに旅に出る。
最終更新:2024-12-13 16:30:00
84460文字
会話率:61%
とある森の主の狸は
ある日
隣の山に見知らぬ何かの気配を感じる
何かは分からないけれど
唐突に現れたそれは
自分にはない
圧倒的な強さを持つ何か
気になるものの縄張りを越えて行く勇気も度胸も持ち合わせていない狸は
その日
自分の寝床に「そ
れ」がいることに気付いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 12:47:13
3143文字
会話率:25%
霊障を引き付けやすい体質の元不良少年、凡場久秀。
怪異渦巻く堅洲町にてその体質は致命的。
霊に憑かれて呪われる日々から逃れるべく、今日も宝嶺寺で修業を行っていた。
そんな中、凡場の師にして宝嶺寺の住職である弁慶の下に依頼が届く。
肝試しで禁足地である鹿驚の森に赴いた学生達が、森の主である蛇の恨みをかって呪われてしまい、如何にかして欲しいと助けを求めてきたのである。
除霊と調伏、その現場を知る為の修業と住職に言われ、凡場は鹿驚の森に赴くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 12:16:16
13122文字
会話率:41%
森に囲まれた村で獣医として働くコルネリアは動物の言葉がわかる一方、その能力を気味悪がられていた。
そんなある日、コルネリアは村の習わしによって森の主である銀狼の花嫁に選ばれてしまう。
それは村からの追放を意味しており、彼女は絶望する。
村に
助けてくれる者はおらず、銀狼の元へと送り込まれてしまう。
ところが出会った銀狼は怪我をしており、それを見たコルネリアは彼の傷の手当をする。
すると銀狼は彼女に一目惚れしたらしく、その場で結婚を申し込んでくる。
村に戻ることもできないコルネリアはそれを承諾。晴れて本当の銀狼の花嫁となる。
そのまま森で暮らすことになった彼女だが、動物と会話ができるという能力を活かし、第二の人生を謳歌していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 14:10:32
44839文字
会話率:49%
シシヤ=アンヘラクは5歳の時、長い逃亡生活の末に家族を失い、紫髪の女の手によって見知らぬ女の子と運命共同体にされた。
それから時は経ち、辺境の大都市で傭兵をしていたシシヤは、友好的な森の主が幼馴染を連れ去った事件に巻き込まれる。
それは過酷な修羅の道の第一歩にすぎなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:00:00
1803文字
会話率:37%
「俺らは最強のパーティになるッ!」
あの日、俺らは約束した。
世界最強のパーティになると。最強の冒険者を目指してきたのに──
「ルーロ、君と冒険することは出来ない」
「なんでっ!」
「君だって原因は分かりきってんだろッ!」
俺に
は属性に対する適性が無かった。それはつまるところ魔法が使えないことと同じである。
だから俺は幼馴染に拒絶され、追放された。
森の奥へと逃げていく先、運悪く夜の王者として恐れられるシャドウウルフと遭遇してしまった。
森の主だけあり、逃げる事は不可能。遂には死を覚悟したところ、人類初の龍殺しを成したパーティの一人である『黒き亡霊《ブラックファントム》』に助けられた。
幼馴染に追放され、悔しかった俺は教えを請うた。
そして唯一使える『魔力操作』の極致にへと至ったのだった。
今更許してくれと言っても、もう遅い。
お前らの魔力も俺のものだ──
これは属性適性が無いために追放された少年が修行の後に至った『魔力操作の極致』で時々ざまぁしながら、世界最強の冒険者を夢見て、いずれ至るまでに成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 07:00:00
342554文字
会話率:52%
とある異世界の剣士イグザムは、「森の主」と呼ばれる魔物に最愛の兄を殺された。
家族の制止も聞かず、仇を取るため魔物退治の傍ら、森の主を探す日々を送っていた。
「大好きだった兄のために……」
イグザムは今日も退治に励む。
いつものように魔物相
手に剣を振っていると、突然見知らぬ五人の男女が降ってきた。彼らはこの世界の者と似たような服装をしていたが、どうやら異世界から来たようだ。前代未聞の出来事に首をかしげるイグザムだが、この時は彼らが後に救世主になることを知る由も無かった。
一次小説デビュー作です。
「ラスボスと空想好きのユア」の主要キャラのユア、ディンフル、フィトラグス、ティミレッジ、オプダットの五人の魅力を先に書きたい為に始めたパイロット版の第1話です(全8話)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 10:55:47
26241文字
会話率:45%
とある王国の首都より、馬で一日足らずの距離に広がる深い森。
陰鬱な風情ではないものの、漂う空気は俗世とは到底相容れぬ、どこまでも不思議で不確かな代物で。
自らの意思かそうでないかに関わらず、足を踏み入れた者は必ず道を見失い、気づけば再び
元の場所へと戻ることになるのだと言う。
けれども、とある条件を満たす者だけは、木々や動物たちに導かれ、森の主たる魔女のもとへたどり着くことができるのだとか。
果たして今日、たった今。その古くからの言い伝え通り、魔女の住まう家の門前に、一人の人間が姿を見せたのだった──
*数話完結の短編集です。完結まで毎日更新。
*キーワードは要確認。背景程度のキャラにしか関係しない要素ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 18:00:00
21583文字
会話率:45%
アイカは田舎からやっとの思いで憧れの東京に引っ越してきた当日に異世界に召喚されてしまう。しかも、勇者召喚なんかじゃなくて森の主への生贄に捧げられるために。
送還術という元の世界に戻る術はあるらしいけど、召喚術は禁術とされる世界で調べることす
ら犯罪行為となってしまう。唯一の手掛かりはアイカを召喚した男のみ。
元の世界へ帰るため、召喚術士を追いかけながら旅をする物語です。
戦う力は全くないアイカだけど、持ち前の前向きさと知恵で各地で巻き起こる騒動を乗り越えていく予定。召喚術士の目的がまあまあ壮大なせいで、アイカも巻き込まれてしまいますが本筋とかんけいないところではアイカは好き放題にはっちゃけてます。
私は世界を救わない。
ただ、元の世界に帰りたいだけ。
とりあえず第七話プロローグ完了まで読んでみてください。
※コメントやブックマークの登録、評価をよろしくお願いします。
タイトルは予告なく変更するかもしれません。
連載は週1~2回、一話は3000文字前後の予定です。
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 07:16:04
471003文字
会話率:53%
【──そのドラゴンの名は……レタス。】注※命名・ヒロイン
あるとき、へんぴな森で一人暮らしをするエルフィの自宅屋根にドラゴンが棲みついた!
しかし行く当てもなく、図太い性格の娘はドラゴンに家を明け渡さず。己の布団とかまどを守ることを決意
。
おかしな共同生活で、次第にドラゴン愛に目覚めていくが……あるとき目の前に異形の青年が現れる。
ツンばっかりでうまくやれないドラゴンの求婚と、ぼっちだがたくましい娘の異種族間ラブコメ。
ほのぼの?メルヘンファンタジーです。
中編くらいを予定。
アルファポリスさんでも更新中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 09:47:08
65177文字
会話率:30%
その世界に、料理はなかった。
飽食の世界で生まれ育った者は、料理のない世界が想像出来るだろうか?
しかし、歴史において料理が消滅したケースは幾度となく存在する。
それは、ありとあらゆる食材が消滅した時だ。
その世界もそうだった。しかし歴
史と違うことがあるとすれば、神がその状況を打破するため『芋』という万能食材を生み出してしまったことである。
その『芋』は土に埋めれば1週間で食べられ、生で食べても消化に難はなく、果物のような甘さがある。そして火を入れれば塩味を産み、主菜が要らなくなるほどに旨く、飽きが来ない。栄養バランスを考える必要すらない、まさに神が作りし食材であった。
そんな世界で『芋』と格闘する、一人の男が居た。男はこの世界に生まれ育った人間ではなく、こことは違う異世界――日本で生まれ育った料理人だった。
彼には、転生する条件として神から一つの使命が授けられていた。
それは、その世界で料理を広めることだ。
料理という概念の消滅したその世界には農耕や畜産の概念はなく、当然調味料すら存在しない。それでも男は料理のため、ろくな調理器具もない世界で芋を、野草を、野生動物を喰らい、少しずつ世界の解像度を高め、料理を広めていく。
美味しいと思える食材を見つけても、ここは食事イコール芋の世界。
当然、必要のないものを食べてもらうことは出来ないし、食に関する一次産業が破綻している世界で料理を広めるのは、食材の供給量からして困難だ。
それでも、男は諦めない。
森の主である巨大狼や家出をしてきた兄妹、風変わりな薬師を仲間に入れ、少しずつ料理という概念を世界に刻んでいく。
誰もが食べて美味しいと思えて、更に真似したくなるものを、男は果たして作れるのか。
異世界料理人VS誰が何しても旨い芋、バトルスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:00:00
115629文字
会話率:43%
桜木五十鈴は高校三年卒業式後、よく行く神社に行くと、白い鞘の刀が一振り表れ、それを手に取った…
鈴の音が耳に響き、音をたどり鳥居をくぐると景色は変わり……
森の主になった主人公が鬼神に狼族、ドワーフに魔王、様々な種族と共に異世界生活をし
て美味しいご飯を食べ生きていく話です
主人公は女性ですが物理攻撃強し=ゴリラです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:01:25
354440文字
会話率:45%
“ひとしずくの森”の主、シュクリ・シュクララは企んでいた。獣耳族の使用人、ニーナが驚く、すてきなハーブティ・ショーを。そしてニーナもまた・・・。
森の主と使用人が織りなす、ほっこりグルメストーリーです。
最終更新:2022-03-14 23:49:35
8235文字
会話率:54%
約400年、森の管理者を続けた樹木製のロリ少女。
その者が送る最期の時間です。
朗読時間は2分ほどで、サクッと読めます。
最終更新:2021-12-05 13:05:33
1570文字
会話率:88%
FPSのゲームプレイヤー「メジク・シューター」が偶然「アンドラトタ」という異世界にやって来て、自意識のある「ガンナイフ」を手に入れ、「カルダー帝国の政治的陰謀」に深く閉じ込められた。
「メジク・スカウト」は、帝国での彼の偉大な奉仕と「バン
ディット・ナイトホークス」を撃退したことから、帝国の「ナイトホークス」の校長によって「特別なインストラクター」として雇われました。
メジクは「聖遺物」の所持者である「ウェルズ」の校長を破ったが、1年生の9年生の5人の外国人留学生を個人的に指導した。
「魔法装備」を主な武器として帝国に入った後、メジクと森の主、ユーデモン王は誤解により激しい決闘を繰り広げた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 17:11:36
11393文字
会話率:9%
Agri-witch 【アグリ・ウィッチ】 農魔女
森の中の畑で一人魔法の実を育てるアーレ。
魔法の実は、魔法石にその座を追われ、今や時代遅れの産物。
売れ行きも悪い。
そんな魔法の実が第二王子の結婚披露宴の食材に。
うまく育たない魔法の
実を育てる「農業指導者」を求め、男がアーレの元にやってきて…
(ちょっと殴られて痛いところがあるので、R15にしてますが、うちの1,2話程度)
下書き完結 推定30話前後
心はハイファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:00:00
110902文字
会話率:34%
今回の作品は、精霊の森の主人公である根本一郎の新しい冒険物語として書いたものです。設定場所を中東の王国の興亡を題材としました。
最終更新:2021-10-03 18:39:31
53966文字
会話率:71%
幼い頃からの恋を実らせてリーザとマルスは夫婦になった。マルスは最後の案内人の仕事で、森の主の呪いを受けてしまう。呪いはマルスの記憶を奪い、体さえも赤子に戻してしまう。そのマルスを引き取って育てるリーザ。
数話で完結する予定です。
最終更新:2021-02-13 00:00:00
11043文字
会話率:30%
もう一度、君のぬくもりを感じたい……。
最終更新:2020-12-08 22:12:16
999文字
会話率:19%