2025年3月11日から改めて始めました。
2024年夏から公開してた歌はすべて削除しました。
あたらしくお付き合いいただければ幸いです。
最終更新:2025-05-17 18:43:38
22573文字
会話率:24%
あれから、1年。 以下 2020.3.12 の「ちょいちょい」より
弁当箱大のソニー製ラジオを出して
スイッチを入れて聞く。
もちろん、山奥なのでNHK(笑)
3月11日がやってくる
希望をもってすすむ。
誰かが言った
「
運命の分かれ道、行くも、もどるも・・」
もう4,5年前になるか、
居酒屋で、
宮城出身の人とややしばらく、震災時の話をしていた。
最後に言われた言葉。
「もう、振り返るのはやめよう。じゅうぶんだよ。
前を歩こう」
たしかにその通りだな(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:00:00
801064文字
会話率:6%
父親は高い身分を持っているが、他国の平民だった母親はしきたりに馴染めず、幼い娘と共に森の小さな小屋で暮らしていた。
そんな理由で、生まれた時から人里離れた森で暮らす少女ミーシャ。
薬師である母親に知識と技術を教わりながら伸び伸びと暮らしてい
た。
だが、隣国との戦争が始まり、父親が怪我をしたことで屋敷へと治療のために出向くことになる。
それが運命の分かれ道とも知らずに。
薬師としての高い技術は持っているが、あまり人と交わることの無かった純粋な少女が望まない運命に巻き込まれ、少しずつ成長していく。
1月13日1章完結しました。
3月7日2章始めました。
2020年3月11日。4章始めます。叔父さんとの2人旅
。のんびり不定期更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 07:56:51
836475文字
会話率:29%
人は大切な人を
大切な物を
大切な事を
奪われて初めて気付く
そんな生き物だ。
ー2011年3月11日ー
中学3年の卒業式を明日に控えていたあの日
俺達の町を襲った大地震。
後に東日本大震災と呼ばれたその地震は、一瞬にして平凡だった俺
の人生から何もかもを奪って行った。
いくら後悔しても、あの幸せだった頃の時間は戻ってはこない。
なぁ、真奈。
お前は今どこにいるんだ?
お前に伝えたい言葉があるんだ。
俺、馬鹿だったからさ、失って初めて気付いたんだ。
俺はお前が好きだったんだって。
会いたい。
会いたいよ、真奈――
これは、東日本大震災を題材に、一人の中学生の男の子が歩んだ、10年間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 00:18:00
148175文字
会話率:50%
2023年3月、中学を卒業したばかりの15歳の二人の青年、ベンタこと東弁太一(とうべんたかかず)と、分銅海斗(ぶんどうかいと)。見ず知らずの二人。
ベンタは故郷の和歌山県から、分銅海斗は岩手県から、千葉県松戸市にある「徳川ボクシング
ジム」所属のプロボクサーになることを目指しそれぞれ上京した。
ベンタは中学に入って間もなく父の会社が倒産。
さらに不幸が重なり父を病気で亡くす。
現在は千葉県松戸市でボクシングジムを経営している元世界フェザー級チャンピオン徳川万世だった。
一方、分銅海斗は三歳の時、2011年3月11日に起きた東日本大震災の津波で両親を亡くす。
まだ一歳だった妹と二人、祖父母と共に生き残り、祖父母が両親に代わり二人の兄妹を育てる。
プロ野球選手を目指していたが中学二年の時、震災記念日にボランティアで訪れていた徳川万世と東洋太平洋スーパーバンタム級チャンピオンの田上瞬に出会う。
海斗は妹と祖父母の生活の為、そして人生を自分の力で切り開く為に高校進学と野球を諦めプロボクサーになる決意をする。
ベンタと海斗、十五歳。
ベンタは父を、海斗は両親を失い、違う環境で育った二人が、徳川ボクシングジムで出会い、厳しい練習とバイト生活、高校の通信教育を続けながら、故郷に残した家族の為に、ひたむきに世界の頂点を目指す若きプロボクサーの五年に渡る軌跡。
たくさんの応援を宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 05:11:52
101068文字
会話率:36%
天正11年、4月。羽柴秀吉の小姓・加藤清正は挙兵した織田信孝が籠もる岐阜城を目指していたが、大垣で足止めを食らっていた。
妻を娶り、子どもの頃からの友が手弁当で仕えてくれている手前、是が非でも目覚ましい武功を上げたいと思っていた。
そ
んな時、近江の大岩山砦に柴田勢が来襲したと報せが入る。秀吉は即座に近江へ引き返す事を決断、清正も主君に同行する形で近江へ急行する。
功名の立て時……武人としての嗅覚が、そう囁いていた!!
※KAC2021(カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021)参加作品
2回目お題:走る
※この作品はカクヨムに2021年3月11日に投稿した作品を移植したものになります。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16816452219032662008
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:00:00
3682文字
会話率:32%
災害に関するものです。気分を害する恐れがあるのでそういう系が苦手な方は読まないことを推奨します。あと、文章がよくわからないこともあります。ご了承ください。
日本は災害が多い。今もそうだ。俺はいま、壊滅的状況の街に立っている
_=_=_=
_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=
2010年3月11日 東日本大震災が発生
あれから○年がたった。今では毎年3月11日にしかこの地震に関する話題を聞かない。ただ、テレビで次の地震はどこでどのような被害が起きるかの予測をしているだけである。しかし、人々はそれらに関する恐怖を抱いてない。なぜなら、今の僕らは「災害を経験していない」
からだ。
俺はの災害を経験はしているらしい。だが、そんなこと覚えていない。こんな出来事がなければ、災害に対してこんな気持ちを抱かないだろう。まさか、あと1年で日本が「あんなふう」になるなんて...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 15:32:14
900文字
会話率:29%
時は2026年。遠井カイは旧新海市周辺域、第十三封都【侵壊】へ、ある学院への入学のために"入都"した。
ーー20年前の2006年、多くの神秘存在がすでに表舞台から姿を消した現代。その1人の魔法使いが起こした「第二の理
」事件によって、人の認識が世界の法則をねじ曲げ、歪みをもたらす現象、或いはその異能 "バイアス"が顕現した。そんな異能の保持者を"適応者"と呼称するようにもなり、世界は変貌した。
そして現在。最後の封都指定の要因となった事件の忌み地、2014年3月11日の「侵壊恐慌」事件の舞台たる旧新海市は12年の歳月をかけて復興と開拓を進めている。その地に設立されている第十三封都立新海学院の高校部へ、カイは入学したのだった。
…その入学式典にたどり着く前に、適応者の犯罪集団と封都治安維持部隊との追跡劇に巻き込まれてから。彼はまだ知らない。彼を観察する人影がいることも、その彼女が声をかけてくることも。
「初めまして、"適応者"の君。君の名前は?」
そしてそれが物語の始まりを告げる一つの合図だったことも。
※先行投稿中につき、この先の更新は2026年4月以降を予定しています(我慢できなかったともいう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 11:12:22
15977文字
会話率:20%
3月11日で止まったままの全ての人に。
菜須よつ葉様の作品
【Q 〜憧れと雰囲気だけの名探偵は、華麗な推理にまるっと乗っかる〜】の世界観をお借りしております。
最終更新:2025-03-11 12:00:00
897文字
会話率:34%
深夜のコンビニアルバイトと二次元だけが生き甲斐の青年・糸場有は、勉強も運動も顔も普通、普通、普通……自他共に認める凡人大学生だった。そんな“普通”過ぎる自分を忌み嫌う糸場に、ある日のバイト中、突如『異世界召喚』の切符が舞い込んでくる! ヤ
ベェ、俺もついにチーレム無双で人生ウッハウハか!? ……と、思いきや眼前に現れたのは名も知らぬ雑貨店、さらに巨乳獣耳美少女だと!? 糸場は決める。ここで働くと――。
とは言っても、そこは異世界お決まりの勇者や魔王もいなけりゃ、人質として攫われるはずのお姫様すら出てこない。要するに平和過ぎるのだ。が、そんな安寧に満ちた世界で、果たして糸場は一体誰と巡り逢い、どんな物語へと誘われるのか……。時にドタバタ時にほのぼの、波乱の予感がプンプンする『異世界雑貨店生活』ここに開幕っ! ※冒険の匂いは一切しません。ただしエロ注意です。 ※典型的な日常系ではありません。 ※2017年10月3日と5日に、『タイトル改名騒動』がありました。 ※2019年3月11日より完全復活しました。 ※更新はめちゃくちゃ遅いですが、この作品がエタることは明日地球が爆発するぐらい有り得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 23:23:07
527701文字
会話率:35%
バスケ部に所属する中学生「岸野真隼(キシノマハヤ)」は、3月11日の大震災に巻き込まれ、同日の別世界にいる「もう一人の岸野真隼」と入れ替わってしまう。真隼は無事に元の世界に戻れるのか?
最終更新:2024-12-22 00:00:00
6572文字
会話率:26%
2011年3月11日14時46分ーーーーーーー
あの日本中を震撼させた大地震で最愛の母を失った心羽。母の死の哀しみから、心を閉ざし、絶望の中に生きていた。そんな中、「礼」と名乗る謎の少女が心羽の前に姿を現す。そして彼女は、名前以外の記憶を失
ってしまっていた。心を閉ざした少女と記憶喪失の少女、二人で生活するにつれて、お互いにできた心の穴が少しずつ、でも確実に埋まっていく。果たして礼は一体何者なのか。どうして心羽の前に姿を現したのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 21:08:04
3504文字
会話率:37%
もうすぐ卒業式を迎える普本小学校。卒業式まで1週間を切り、今年の卒業生と担任の先生は忘れられない出会いをする。
最終更新:2024-03-30 20:00:00
33948文字
会話率:60%
2021年3月11日、正幸はちょうど10年前の今日に突然終わった恋を思い出した。
最終更新:2022-05-22 10:29:59
3073文字
会話率:37%
「黒い波は私が好いた人を連れて行った」
3月11日、水瀬 律は友人と共に卒業式の準備をしていた。次の飾り付け場所に向かおうとした直後、激しい揺れが彼女らを襲った。それは後に東日本大震災と呼ばれる大災害だった。
あれから13年、律は1人の友人
に会いに行く。
拝啓 空に住む君へ
何度死にたいと思っても君の声が聞こえて来ました。
君との思い出が当たり前じゃなくなる未来を私は想像していませんでした。
今日もあんたに胸張って会えるように努力しているんだから、ちゃんと待っといて下さい。
┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈
“13年”という少し、区切りが悪いと思われそうな年ですが書かせて頂きました。このような文章を書くのは初めてなので、ジャンルはその他にしています。「死」という言葉が出てきますので苦手な方はブラバして下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 13:00:00
1189文字
会話率:17%
その怪物は、突然現れた。
白いウサギのような怪物で、地下99階まであるダンジョンの4階の入り口に居座り始めたのである。
そして、4階から先へ進もうとする冒険者のジャマをするのだ。
このままでは、99階に居る「災厄の魔王」の元に
たどり着くどころか、冒険者たちは役に立たないということで、ギルドの特権が取り消されてしまう。
事態を重く見た冒険者ギルドは、冒険者たちに通達を出した。
4階の怪物を倒す者を募集すると。
そこで、選抜された冒険者が、怪物の討伐に向かうことになった……。
(2024年3月11日、完結しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 23:35:39
13172文字
会話率:37%
人間の住む島フェナサイト、魔物の住むふたつの島エメラードとアクアマリン。魔物の方が種として強く、人間がその支配下におかれている世界。平凡な人間のつもりで生きてきた男子高校生、敦(あつし)は、魔物達にもおそれられる最強の力、「現人源泉竜(あら
ひとげんせんりゅう)」の持ち主だった。16歳の夏、魔物の戦いに巻き込まれた敦と、「狼少女」の物語。
予約投稿機能(毎日23時更新)で、すでに最終話まで投稿済みです。2013年3月11日に完結します。
(悲劇的なストーリー展開もありますので、苦手な方は閲覧ご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 23:00:00
683349文字
会話率:48%
2011年3月11日 東日本大震災
一兵庫県民としてあの日、ニュースを見た時の気持ちを書き留めておく。
キーワード:
最終更新:2023-12-27 13:39:44
413文字
会話率:15%
3月11日を思い出してみました。
色んな人の3月11日の話が聞いてみたいです。
最終更新:2023-03-11 22:04:54
1878文字
会話率:7%
2000年代初頭に一世を風靡した日本のロック・ユニット『Superiority(スーペリオリティ)』。
ボーカルの御堂寺敦司(みどうじ あつし)。
ギタリストの弁財秀人(べんざい ひでと)。
世間の人気とは裏腹に、音楽性の違いから
敦司と秀人は、
日々争うようになり、結局『Superiority(スーペリオリティ)』は、
2001年11月8日に無期限の活動休止宣言を出した。
そこからお互いにソロ活動に戻ったが、
敦司は事務所の設立と共に苦しい状況に追い込まれる。
人生の絶頂期からどん底に落ちた敦司は、悶々とした日々を送っていた。
そして忘れもしない2011年の3月11日。
東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)が起きた。
テレビ越しに観る壮絶な光景に敦司は――
――何かオレに出来る事はないか。
――オレには何も出来ないのか。
と、思いながら、言い知れない焦燥感に襲われた。
そして数日後、敦司の事務所の電話が鳴った。
電話の相手はあの秀人、弁財秀人(べんざい ひでと)だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:00:00
5973文字
会話率:24%
2011年3月11日。東日本大震災が東北地方を中心に、日本を襲った。
マグニチュード9.0、最大震度7、死者15000人、行方不明者2500人という日本史上最悪の大災害。
特に津波によって、福島第一原子力発電所事故をはじめとする甚大な被害が
出た。
救えなかった命、救えるはずだった命。
失われて良い命なんて存在しない。
あの日を、後世に、そして、未来の自分に語り継いでいくために。
※Nolaノベル,カクヨム,ノベルピアにも掲載 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 19:21:28
2011文字
会話率:0%