仁淀清流学園に転入した花ちゃん。
桜ちゃんとのいきなりの出会いからの地震の話。
二人の学園生活の方向性が決まっちゃう?
最終更新:2024-05-09 08:52:35
30034文字
会話率:43%
関連死を含めれば2万2千人もの犠牲者を出した戦後最大の災害となった3.11から13年。
あの津波の悲劇を起こさないためにはどうしたらいいのか?
政治的側面で個人的に考察しましたので是非ともご覧ください。
最終更新:2024-03-11 17:44:15
3478文字
会話率:0%
東日本大震災から10年、ということで色々思い返してみると風化してるなぁと感じまして。
まあでも、大した経験はありませんからそりゃ風化もしますよね。
そんなわけ(どんなわけかは聞かないのがお約束)で、私の趣味から見た防災用品とか、実際にやっ
ていることについて軽く記録をしておこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 09:43:46
22462文字
会話率:1%
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
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まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために
必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
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2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
大地震の被災地で、復興どころか、避難所の整備もままならぬ、ニホン国。地震大国なんだから防災に金かけろ云々の声が上がる中でも、裏金問題が収まりそうなことに安堵しているキジダダ総理だったが…
最終更新:2024-01-24 19:00:00
4992文字
会話率:45%
エッセイです。
思い出話。
防災訓練の日。
人に守られるのもケースバイケース。かと。
最終更新:2023-09-20 11:52:46
358文字
会話率:12%
エッセイです。
床上浸水の被害に遭った話です。
やはり、防災は普段から、ですね。
最終更新:2023-09-01 09:27:29
777文字
会話率:12%
防災無線にまつわる、『あるウワサ』とは。
最終更新:2023-07-03 14:13:12
1166文字
会話率:25%
数ある震災を通して、考えてみることも大事だと思うこの頃。
最終更新:2022-03-10 01:42:25
810文字
会話率:8%
「全ては技術だ。見える地雷を踏んではならない」
一人のクソ忌々しい読む系企画者として、朗読系配信者とは関わるなとアドバイスしておく。
文章読み上げソフトを使う輩もいるらしいが、とにかく関わるな。
理由は書いてある。
タグとかは創作サバイバ
ル絡みだから、もはやif戦記でホラーでサスペンスで天災みたいな話だから、かなり適当である。
防災意識を持って活動して欲しい。そんな話。
エッセイだから残酷な描写ないけど、チェック入れたいぐらいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:31:03
4703文字
会話率:3%
魔法が社会に認知され、公的な存在となってから既に半世紀。
「メイジ」と呼ばれる魔法遣いは、社会の様々な分野で活躍するようになった。
医療、交通、建設、芸能、教育、防災、治安維持、そして軍事。
ここは魔法があたりまえのように使われる世界。
し
かし、人々は魔法の持つ本当の力をまだ知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 23:16:13
93784文字
会話率:39%
2020/9/1(火)防災の日 公開
最終更新:2023-04-06 00:15:11
941文字
会話率:43%
AChatGPTにさまざまな物を聞いたら、ま~珍回答が出るわ出るわ……。
人間にはできない、怪奇な問答をのせてみました。
なんとも恐ろしいAIです。
最終更新:2023-02-17 23:52:27
5359文字
会話率:0%
今年最大の台風11号の到来を控え、その脅威となる風について考えます。
最終更新:2022-09-05 21:28:13
2468文字
会話率:2%
『こちらは、防災○○市です。
○○警察署から、強盗未遂事件の発生についてお知らせします。
本日午後11時40分頃、○○市△△町内の店舗において、殺人未遂事件が発生しました。
犯人は、身長170cmくらい、やせ型の20歳代から30歳代で、フー
ド付き紺色パーカーを着用。
刃物の様なものを示して脅迫し店員の腹部を刺したあと、そのまま逃走しています。
家の戸締りを確実に行うとともに、不審な人物を見かけたら、110番通報をお願いします』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 21:00:00
3710文字
会話率:31%
夏休みの深刻な問題。「今日なに食べる?」
ここはひとつ、家族みんなで、防災のための備蓄食料を食べてみませんか?
カップ麺もレトルトも、大事な「緊急事態への備え」なのです!
とある家庭の、家事のメイン担当者による屁理屈エッセイです。
最終更新:2022-08-09 22:21:53
2867文字
会話率:0%
「こちらはR村防災ラジオです」
最終更新:2022-08-09 12:10:26
3332文字
会話率:45%
会社員の香織は防災グッズ準備のためにひとり地下1階の倉庫に向かう。
何故か香織だけが感じる淀んだ水の腐敗臭。倉庫にいるのは一体……。
◆◇
この物語は短編ホラーとなります。夏の怪談、どうぞお楽しみください。
◆◇
最終更新:2022-08-08 22:28:13
9864文字
会話率:9%
防災グッズに入っていた携帯ラジオ。
初めて見るそのラジオで初めて番組を聞いてみる。
なかなか面白い。
そう思っていた時、突然変な音が入る。
違法電波
それが全てを狂わせた。
最終更新:2022-07-08 21:57:12
1244文字
会話率:57%
住宅火災で出場した新米消防士の日乃本太助(ひのもとたすけ)が、燃え上がる現場から助け出したのはネコミミ少女! 脱出してみたら外で待ち構えていたのは女神様!
「合格じゃ!」
え、待って待って。俺、今の火事で死んじゃったの?
え、ここ日本
じゃないの? 俺、異世界に召喚されちゃったの?
チート能力は何もなし。でも、太助には女神様が用意してくれた数々の異世界装備がある。それに、頼りになる仲間たちも。
これは異世界で女神様が結成した、「異世界救助隊」の隊長を任された、とある男の物語。
最終回まで毎日更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 19:00:00
360501文字
会話率:56%
かつての小学生時代。
防災頭巾といえば、身近なグッズのひとつだった。
平時は座布団、非常時は防具。
そのデザインの指定にうるさい学校ではなかったけれど、ひとり妙な頭巾を用意している奴がいて……。
最終更新:2022-04-01 20:00:00
2867文字
会話率:0%
日常。当たり前。
それが盤石な地面の上にあると思ったら、間違いかもしれません。
いずれもいずれも、綱渡りといえるのでは……。
最終更新:2021-03-27 20:00:00
3134文字
会話率:8%
私が小さかったときのこと。
昼間に市内放送が流れた。今日は防災の日だから、身の回りをもう一度点検するようにと。
ありふれた放送を、留守番中の私は聞き流していた。
けれど、買い物に出ていた母親が帰ってきたときより、私にだけある災いが降りかか
ることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 23:12:51
3264文字
会話率:4%
家族で町の小さなお菓子屋を営む男。
ハロウィーンの夜、その男の家に子供たちの一団が訪れる。
防災頭巾や学生帽を被った子供たちの様子を不審に思いながらも、
追い返すことも出来ず応対することに。
子供たちはボロボロの籠を差し出し、その男はそれ
をお菓子の催促だと受け取る。
しかし、その男の家にあったお菓子は全て配り終わった後で、
売り物のお菓子も売り切れてしまい、明日の分のお菓子はまだ出来上がってもいなかった。
子供たちにあげられるお菓子があるとすれば何だろう。
深夜にやってきた子供たちの目的は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 03:10:10
5988文字
会話率:11%
災害対策を進めたい町役場の防災課は、防災無線による情報提供を行う。
しかし、町民たちは防災無線を真剣に聞いてくれない。
もしも町民が町役場の指示に従って一致団結してくれたら。
そしてそこに台風がやってきたとしたら。
それが現実に起こった町
の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 03:25:26
4029文字
会話率:26%