「投稿小説 TOTAL CREATORS」に2010年に投稿した旧作です。
「ある日突然連絡付かなくなったらどうなるのかな? 」と思って書き始めたものです。
当時まだスマホなかったんですが、今はスマホ主流。映画の話題も当時のもの。現代もの
ってすぐ古くなっちゃうんですよね。
それで、「坂東の風」のような時代ものに移って行ったのかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 12:11:34
56364文字
会話率:45%
秋月藩士・千坂文之進は、たまたま拾った文によって、仇討ちの助太刀をすることになった。
最終更新:2023-06-16 16:25:37
6632文字
会話率:45%
桔梗の君という源氏名を持つ遊君(高級娼婦)であった菫。
たった一人、州主の若君に執着され独占され続けて来たが、
その若君がとうとう正妻を迎える事になった。
と同時に菫は身請けをされるも、彼の幸せを願い自ら姿を消す覚悟を決める。
愛していても
、愛しているからこそ、結ばれる事が出来ない運命もある……。
元婚約者としての矜持を胸に抱き、彼の人生から消え、そして自らの人生をやり直す。そんな菫の物語。
※直接的な性描写はないですが行為を匂わす表現が作中にあります。
苦手な方はご自衛ください。
重度の誤字脱字病患者の書くお話です。
誤字脱字にぶつかる度にご自身で「こうかな?」と脳内変換して頂く恐れがあります。予めご了承くださいませ。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
そして作者はモトサヤハピエン主義です。
そこのところもご理解頂き、合わないなと思われましたら回れ右をお勧めいたします。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 08:00:00
123244文字
会話率:38%
秘太刀“斬壺(きりつぼ)”。
その技を以て、老剣客はかつて岩を斬り、壺を斬った――割ることも砕くこともなく、真二つに――。
ただしそれができたのは、若き日のたった二度だけ。
そして今。辛苦の末に流派を継いだ彼が対峙するのは、剣才その
もののような少年。それはまるで、老剣客の積み上げたもの全てを嘲笑うかのような存在。
もし、奴を斬ることができる技があるなら――それは一つ、“斬壺”。
凡人対天才。
今、その戦いが始まり、そして終わる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 15:14:08
11039文字
会話率:34%
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
時は1521年正月。
後奈良天皇の正室の第二親王に逆行転生した主人公。
お荷物と化した朝廷を、血統を武器に自立した朝廷へと目指す物語です。
逆行転生時代もののテンプレは踏襲しますが、知識チートの知識内容についていちいち説明はしません。
浅い知識で書いてるので、この作品に致命的な間違いが有ったら指摘して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 15:25:26
60178文字
会話率:71%
家族と将来の夢のことで鬱屈としていた少年は、ある満月の夜、子猫を探す浴衣の少女と出会った。
※香月よう子様の「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
※なんちゃって大正時代ものです。ちょこっと軍部の話が出てきますが雰囲気です。
※拙作「夕立
と猫と恋と」の続編ですが、前作を読まなくてもわかる内容になってます。でも前作を読んだ方がよりニヤニヤできるかも(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 08:00:00
6700文字
会話率:36%
戦国時代ものの小説を見て思ったことです。
最終更新:2021-05-11 14:50:03
544文字
会話率:14%
戦国最強武将 武田 信玄の四男として生を受けた武田 勝頼。
ある事故をきっかけに自分の令和の時代の生まれ変わりのものだと思われる記憶を得るが同時に
長篠の戦いで、織田・徳川連合軍に大敗し最終的に自害に追い込まれることも思い出す。
何とかそれ
を防ごうと長篠の戦いに勝ち、打倒織田 信長を掲げ、日々奮闘するif戦記。
※「逆行転生」の定義が自分の中で定まらなかったので作中ではあくまで「転生」に似て非なるものとして扱っています。
戦国時代ものなので衆道的要素(いわばBLのようなもの)が含まれる可能性があります。
※月・水・金更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 07:13:32
16394文字
会話率:37%
没落ぎみの名家、一宮家に生まれた男が織りなす時代ものです。名門一宮家の運命はこの男の手にゆだねられた!
最終更新:2020-11-22 09:41:08
4706文字
会話率:61%
千紫万紅【せんしばんこう】
様々な花の色、また色とりどりに咲く花の意。
——戦乱の世に生き、時代に翻弄された姫の物語。
最終更新:2020-10-19 21:30:24
5026文字
会話率:34%
和風時代もの。悲恋風味。
タイトルはコールフィールド(http://caulfield.xria.biz/?guid=on)さんからお借りしました。ありがとうございます。
この作品はカクヨム、個人サイトにも掲載しています。
最終更新:2020-10-04 19:47:20
2076文字
会話率:46%
江戸の世が終わりかけているある日。
村の少年・小弥太は、山に隠棲する一人の男と出会った。小弥太は男を剣の師匠と仰ぐが、男にはある秘密があった。
時代ものですが、時代考証とかは多目に見て下さい(笑)。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ
+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 21:48:41
7849文字
会話率:38%
いつかは知れぬ昔。
静かな村にやって来たのは、戦から逃れて来た若君とその家来だった。それがきっかけで幼い少女の姉に訪れた変化は……。
一応時代ものですが、具体的な時代は決めていません。
何かの説話を現代語訳してふくらませたもののような感じ
でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 13:28:33
6213文字
会話率:25%
聖書の英雄ダビデの伝説と町娘マナのサクセスストーリー。
羊飼い出身のダビデがメシア(救世主)救世主になるまでのストーリーと
町娘マナの運命が交差する歴史ラノベ。
戦国時代ものに飽きた女子やイケメン、百合の好きな方にお勧めです。
最終更新:2019-07-30 22:56:16
28552文字
会話率:43%
伝奇時代ものです。
シナリオ形式で書いてみました。
___情報___
type: シナリオ
最終更新:2019-04-13 08:11:17
1888文字
会話率:47%
時代ものの短編集です。
切ない恋愛模様を書いていきたいと思います。
フリーお題サイト様より、お題お借りしました。
http://soothactually.web.fc2.com/3/index.html
最終更新:2019-01-01 21:18:17
1639文字
会話率:9%
【第一部のあらすじ】城跡巡りが趣味の大学生、幸村一樹。彼はとある夏の日、観光に訪れた姫路城で足を踏み外し、階段から転落してしまった。まもなく目を覚ました彼は、まったく現代とは思えない、見覚えのない風景を目の当たりにする。そこはかつての日本、
播磨の国。流されるままに、ある農家の三男坊としての立場を手に入れた幸村は、とにかくこの世界で生き残ることを決めた。
【第二部のあらすじ】戦働きを通じて、黒田家の郎等としての立場を手に入れた幸村。彼は世代交代直後の黒田家内部で、その末端の仕事をこなしていた。そんな最中に上役に誘われ、幸村は居を黒田庄から姫山に移し、姫路城の前身となる姫山城の城造りに関わっていくことになる。過去と現代との隔たりを感じつつ、さまざまな面倒事を乗り越えながら、彼はとにかく前に進み続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 09:00:00
339957文字
会話率:21%
時代は19世紀。
イギリスのロンドンにて事件は起こる。
人間の皮を被った化け物と最後の家族を失った美しい娼婦の話。
どうか二人が結ばれますように。
最終更新:2018-03-22 00:59:33
12753文字
会話率:22%
江戸の一部を騒がせる、血を吸う妖怪の噂。小料理屋「かさね屋」でその話を聞いた浪人・相川辰馬もその噂に巻き込まれていく。
※「きつねと同心」と同キャラです。
※似非江戸時代ものです。
※妖怪出ます。
※これはあくまでもフィクションです。
※
カクヨムと重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 22:21:29
29745文字
会話率:56%
死人の記憶を覗いてしまう、という特異体質を持つ退魔師――霧島啓介は、ある夫婦の悲劇的な記憶を垣間見てしまう。退魔師の初仕事として赴任した場所は、江戸時代の災厄がもたらした死霊の国だった。一方、啓介に纏わりつく幼い少女の死霊は、何やら彼と浅か
らぬ因縁があるようだが、彼は全く思い出せないでいた。――伝奇バトルアクション―― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 20:00:00
209344文字
会話率:46%
病弱な母と暮らす村娘・ほたるの窮地を救った、一人の少年。
彼は「天狗」だと名乗った。
2013年に異種間恋愛Webアンソロジー「あや×ひと」企画に提出したエセ時代ものです。
最終更新:2016-05-05 23:40:58
14986文字
会話率:34%