突然の要約:創作者にとっては作家論、作品論、ジャンル論よりも物語論と定型を論じ、学ぶことこそが一番建設的なのでは?
Q.つまり?
A.私の趣味の延長線上です。
物語定型の分析と観察・考察は私にとっての必須栄養素。他の必須栄養素はって聞か
れたら、民俗学〜オカルトの文化系混淆地帯とヨーロッパ系言語あたりですかね、うん。
そんな自家製生した必須栄養素が役に立つんならいいやでちょっと放流してみる。
四回分割更新だよ。
別のとこでも似たよーなこた、話してるけど、あっちよりは怪文書感は抑えられ……てるのか、果たして。
なお、私は常に玉石混交こそ至高と思うので、是非を問うつもりはないし、文化的な今現在の出来事にコンテンポラリーに是非を断定して、非の排除に向かうのは一番やっちゃいけないこと(後々の研究者が血の涙を流して「クソがっ」って言って泣くと思うので)だと思う、マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:00:00
16450文字
会話率:2%
魔王にその存在を脅かされる小国アサーヒク。悩む王の前にリンと名乗る一人の少女が現れた。
かつて邪神を討ち果たした伝説の勇者の子孫というリン。
王はリンと玉座の間にて対面し、こう言った。
「その鎧おかしいだろ」
果たして彼女のビキニアーマ
ーは本当におかしいのだろうか。
その是非を問う、この世で最もどうでもいい謁見がついに始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 00:09:29
5350文字
会話率:61%
「ミリア・ジュベール!其方が聖女候補に嫌がらせをしていたことはわかっている!」第二王子による、卒業パーティーでの断罪。訴えられたミリアはすかさず、「違います!真犯人はサランです!」と私の腕を捕まえて叫んだ。
逃げ足が遅い私を囮にして逃げるの
はミリアの定石だけど、今回ばかりはさすがに詰んだ。どうしようもないから黙って見守るけど、追放先で悪口全部ぶちまけてやるからな!!(小物?こちとら平凡の権化ですからね)
※※性悪女と無能家族に虐げられて性格捻じ曲がった自己肯定感底辺の平凡地味少女が、追放先から復讐を誓うでもなく尋問されて全部吐いたら、なんか復讐できちゃったお話し。
※ヒロインは割と性格と口が悪いです(心の声)
※がんばるヒロイン、かっこいいヒーローはいません。
※もろもろ許せる方だけどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 12:43:19
12561文字
会話率:43%
VRが大頭して、数々のシステムが作られた。
医療、軍事はもちろんのこと、ゲームの分野にも早い段階で適用され、それから十数年。
VRMMO最古といわれているゲームが存在している。
最古にして最大、当然ながらいくつもの伝説といえるものを残し
ている。
とある社員が悪ふざけでおこなったデスゲーム事件。
RMTによる詐欺を行った為発覚しニュースとなったとある集団の訴訟問題。
ハラスメント行為をシステム的に問題なく行う方法のハウツー本を出して荒稼ぎした某氏とネット民の戦い。
VR中かどうかを調査するシステムを作り出しVRをしていない家族に逮捕された強盗のせいでVRの是非を問う世間。
そしてまた、一つの伝説が闊歩する。
それは一人のキャラクターだった。
極端に猫背で、逆に背中が盛り上がっており、遠目には小柄に見えた。
実際に背を伸ばせば180cmには届くだろう、それを象徴するように、両手は長い。
前をみず、常に下を向いており、手も地面をまさぐっている。
一言で表すなら、手の長いせむし男といったところだろうか。
そう、このキャラクターは男性だ。
そして初見では信じられないことに、プレイヤーキャラクターだ。
キャラメイキングでこのような容姿にするのは、そうそう居ないと思うが、絶対ではない。
しかし、おそらく最初はまともな容姿だったのだろう。
このゲームはキャラクターの容姿を行動に合わせたものに変えていくようになっている。
ゲーム的にはその方が良いことがおおい。
盾を使うタンクなどは、ガタイが大きくなり周囲を守りやすくなるし、アタッカーはタイプに合わせた体型になり動きやすくなる。
では、彼は何をしていてこうなったのだろうか。
彼は、ある意味有名だ。
彼は、他にない職業についているが、使えない職業らしい。
彼は、戦闘能力がほぼ皆無らしい。
彼は、NPCにも嫌われているそうだ。
彼は、初期からゲームを続けているという。
そして、彼は、今日も我が道を歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 23:00:00
163446文字
会話率:24%
「子爵令嬢アイネ!! トワーズ伯爵が息アンベセシルとの婚約、この場で破棄させてもらう!!」
王都の代官を務める子爵家の令嬢であるアイネは、衛星都市トワーズを収める伯爵子息から夜会の席で突然婚約破棄を宣言される。婚約破棄はともかく、汚さ
れた名誉は回復しなければならない。アイネは、神の前で是非を問う『決闘裁判』で白黒つけることにしたのである。
このお話は『妖精騎士の物語』の主人公の実姉アイネのお話であり、第一部における姉の婚約者が登場する際のプレストーリーとなっております。全三話・一万六千字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 21:00:00
16168文字
会話率:38%
大規模接種センターにて、コロナワクチンを接種してきた個人的な記録です。
ワクチン接種の是非を問うものではありません。
あくまでも個人の記録です
最終更新:2021-10-04 22:33:17
5619文字
会話率:1%
互いにパートナーのいる男女が恋に落ち、片方が病に倒れたのをきっかけに二人の関係が変わっていくのだが、それをゲクトの歌が後押しをするお話。いわゆる不倫の話ではありますが、それの是非を問うものではなく、そうしなければならなかった背景というものが
存在するということを考えるきっかけになればと思って非難を覚悟の上に書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 10:00:00
9603文字
会話率:44%
僕の中にある、腐った林檎。腐臭がして耐えられなくて、林檎を切り落とした僕は。コンプレックスの是非を問う。
最終更新:2020-12-02 18:45:29
2154文字
会話率:81%
『死神』と呼ばれ畏れられていた魔法士クロヴィスは、聖女を糾弾した罪で宮廷を追放されてしまう。
仕方ないので知人のもとに身を寄せたのだが、彼女いわくこの世界はおかしいらしい。
狂った世界を元に戻すため、死神(住所不定無職)と修道女(電波系狂信
者)は立ち上がることにした。
――――これは、諦めの悪い主人公と断罪されたモブが手を組んで、すでに勝利を収めた転生悪役令嬢ともう一度戦う話。
※安楽死推進派のキャラが登場しますが、本作品は安楽死の是非を問うものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 18:01:48
61500文字
会話率:35%
色々なものに分類される世の中、分類する事の是非を問うエッセイ。これを読む方々が感じたもの、考えたものが全てです。
最終更新:2019-07-09 17:00:00
2273文字
会話率:0%
アドバイス罪、という言葉を初めて聞き、アドバイス、助言、忠告、指導、とは何ぞやと、ちょいと考察。おかしいことはおかしいと、ちゃんと言ってみよう。
最終更新:2019-07-07 21:06:07
3956文字
会話率:8%
地下世界から来た少女と、地上に暮らす少年がひょんなことから出会い、共に暮らすことに――。互いの文化の違いに(主に少年が)戸惑いつつも、次第に心を通じ合わせようとする。そんなある日、少年と少女は離れ離れになってしまう。刻一刻と近付く危機に、少
年は決断を迫られる。地上か地下か。果たして少年が導き出した結末は――……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 08:06:39
102192文字
会話率:23%
約二百年前。人々が一様に『不思議な力』を保有していることが発見された。
それは後に『異能力』と名付けられ、二十歳までに異能力が発現することが判明し、それが人々の生活に浸透した世界――。
そんな世界で幼馴染の橘結乃と阿川恭介と平穏な日々を過
ごしていた主人公・八雨瑛士はローブを羽織る正体不明の人間に襲われる。
瀕死状態の八雨瑛士は『世界核保守派』と名乗る組織に救われ、一命を取り留める。
後に話を聞くと、世界核保守派は二十五年後の未来から時空超越してやってきたという。
今から六年後に突如として現れる、世界を破壊する力を持つ『世界核』を保守する役目を持つ世界核保守派。その創立者が――八雨瑛士だという。
八雨瑛士を殺害する為に時空超越してきた『世界核』の獲得を企む組織『世界核行使派』、『世界核活用派』に命を狙われながらも世界が破壊されないように『世界核』の保守を目指すことを決める八雨瑛士。しかし、彼の進む道は比類なき絶望の連鎖だった――。
これは、破壊の創世物『世界核』を巡り世界の是非を問う戦記である。
『世界核』を渇望する戦士よ、集え――。
己の信念を以て、破壊の創世物『世界核』を獲得せよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 01:21:30
107222文字
会話率:40%
十三年前突如として現れた彗星は、地球から特殊能力を奪い去って行った。
舞台は現代、かつて人間に能力があった世界。―――例外である少女、その原因はどこにあるのか。
人間に特殊能力は必要か、その是非を問う。命の使い方を決める物語、少女はきっと
、完璧になりたい。
散りばめられた符号が形作る結末や如何に。
「水の世界」「不死」「―――メント」「―異――」「鏡面世界」「zisser」「肯定派」「傷」「神様」「レンズ」「瞬間移動」「Stepher」「――毒」「停止」「虚像」「洗脳」「うた」「スカイタワー」「鏡」「金髪」「――」「人工彗星」「―限―――星」「未来予知」「過去既知」「有限周回」「否定派」「特殊能力」「水晶体」「光輪ノ巫女」「カロリー」「――」「――」「―結」「歌」「――たい」「――薬」「白髪」「操作」「―――――――――――」「13年前」「ニューラル―――――」「命」
「film」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 00:00:00
110972文字
会話率:29%
地球に巨大隕石が衝突するという危機が訪れた。世界中がパニックになりなかば自棄を起こし始めていたころ、とある評論家が小山内教授の発明について発言した。「月の瞬間移動も可能になったそうですよ」
人々は驚いた。世界の要人たちが、教授の研究室に集ま
り、その是非を問うた。教授は、U国の大統領D・トランペットに費用一兆ドルを出すよう要請した。「地球すべての生物から未来永劫、賞賛を受けることとなるのです」教授の助手を務めるソンタ君2号に後押しされ、大統領は決断する。準備が整い、実験がまさに開始された。・・・成功したかに思われた瞬間大きな音がした、ピキイイイイィその音を聞いて小山内教授は静かに目を閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 15:08:29
5633文字
会話率:32%
全国各地で毎夜起こる、犯人不詳の連続殺人事件。その原因は、眠ると羊の怪物に変身してしまう人間たちだった。無自覚に人を殺してしまう、その現象の被害者となった少年・白澤才樹は、その異能を制御し得る力を持つ普通の少女・米原優月と共に世界を変える戦
いに挑む。正義と悪の是非を問うダークファンタジー。厨二全開のあらすじですが内容は非常に泥臭いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 00:18:44
48678文字
会話率:46%
自分のやりたいことをやるために入学したはずなのに、何故か希望したクラスとは違うクラスへ入れられ、その上自治会の雑用係りにまで任命されてしまったシオン。私が入りたかったのはここじゃなかったのに!……え?あ、こっちのクラスでも教えてもらえるの
?ならいいです、頑張ります。 大事なことを忘れた。忘れた事を思い出すことも忘れてしまった女の子が、自分の存在の是非を問う、そんな学園ファンタジー。
※鈍亀更新です、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 17:46:56
23899文字
会話率:17%