魯迅作「故郷」。
今や中学校の国語の教科書にさえ載っている訳ですが、
私はそれをバトル小説にしてみました。
設定はギャグ、内容は真面目です。
故郷ガチ勢の方は閲覧をお控えください。
あとちとグロいので苦手な方もお控えください。
最終更新:2024-11-07 23:20:00
2996文字
会話率:13%
突然の要約:創作者にとっては作家論、作品論、ジャンル論よりも物語論と定型を論じ、学ぶことこそが一番建設的なのでは?
Q.つまり?
A.私の趣味の延長線上です。
物語定型の分析と観察・考察は私にとっての必須栄養素。他の必須栄養素はって聞か
れたら、民俗学〜オカルトの文化系混淆地帯とヨーロッパ系言語あたりですかね、うん。
そんな自家製生した必須栄養素が役に立つんならいいやでちょっと放流してみる。
四回分割更新だよ。
別のとこでも似たよーなこた、話してるけど、あっちよりは怪文書感は抑えられ……てるのか、果たして。
なお、私は常に玉石混交こそ至高と思うので、是非を問うつもりはないし、文化的な今現在の出来事にコンテンポラリーに是非を断定して、非の排除に向かうのは一番やっちゃいけないこと(後々の研究者が血の涙を流して「クソがっ」って言って泣くと思うので)だと思う、マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 21:00:00
16450文字
会話率:2%
ごく普通の少年・尾白祐希はある日幽霊らしき少女・ノアと出会う。唯一ノアが見えてしまった祐希は、強引な彼女に無理やり「十人の恋を成就させる」という難題に付き合わされる。「生きてる間にやった罪滅ぼしに成就させないと地獄に堕ちてしまうから」と言う
ノアだが、どうやら別の理由があるようで!?彼の運命や如何に―・・・・・!?※内容は真面目なので、良かったら見てくださいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-22 20:32:19
975文字
会話率:39%