神社や寺院へのお賽銭はスマートホンによるキャッシュレス決済が普及しつつある。ある神社のお神様はそんな時流に乗れない。さて、その理由は?
最終更新:2024-03-03 10:06:41
5862文字
会話率:56%
2022年10月現在、連日のようにニュースで取り上げられているいわゆる”旧統一教会問題”。
一方で、”信教の自由”を理由に旧統一教会を擁護する声もあります。果たして今の教団を糾弾する世間の姿勢は正しいのか? その是非を、文化相対主義の限界と
法治主義の限界の観点から語ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 12:14:50
4107文字
会話率:0%
あらすじ
72歳の主人公…榊原郁生が、2018年3.11の日に、72歳で自殺した川端康成の「茨木市川端文学記念館」をおとずれ、終活として自分の青春時代の歴史的事件を探りつつ、川端の誕生から自殺に至る人生を重ねて、若いペンの力に未来を期待し、
川端の未完遺作『たんぽぽ』を全世界に飛翔させ「平和な人類未来」を期待するフィクションSDGs小説です。
なお、茨木市の隠れキリシタン歴史から、日本の禁教の歴史にも迫り、21世紀の持続可能な社会SDGsへの、よりグローバルな国際性、信教の自由社会への各自の高次な「地球市民」意識の向上とする、茨木市の市民憲章、三つの都市宣言も基本的考えとして盛り込みました。
従って、本稿は、政治党利党派宗教宗派を超越した現実真理、全地球規模の平和に向けたSDGs「地球市民」、茨木所在学校法人「立命館」憲章も「正義と倫理をもった地球市民」の育成を教育目的として調和させています。「国連SDGs持続可能な開発目標」の宇宙的主観のもの「どうしたらこの世で真のよい人間になれるか」『アンネの日記』的視点で日本人全世代にその国際性を問うものです。
読者各自が後悔の少ない「よい人間」として川端が望んだであろう「平安」の道を歩まれる一助になれば誠に幸いです。
なお本稿はSDGsの近未来小説、フィクションであり、実在する団体組織とは直接的には関係ないことをお断りし、実在する団体組織が本稿以上の立派なSDGs未来集団組織として永続されることを願うものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 10:00:00
32383文字
会話率:6%
アドバイス罪、という言葉を初めて聞き、アドバイス、助言、忠告、指導、とは何ぞやと、ちょいと考察。おかしいことはおかしいと、ちゃんと言ってみよう。
最終更新:2019-07-07 21:06:07
3956文字
会話率:8%
20××年、ニホン。信教の自由の定められたこの国では複数の宗教が同時に存在し、国民それぞれが己の信じた神を自由に信仰していた…と思われていた。しかし、各宗教団体に神からお告げが下り、国を一つの宗教団体で征服するように命令が出されたため、水
面下での宗教戦争が勃発することとなった。ライバル団体を蹴落として国教になるため、信者を増やそうと血眼で試行錯誤する代表や幹部達。彼らの思いとは裏腹に、日和見に無宗教を貫く人々。ごく普通の女子高生であった主人公は、公園で宗教勧誘され拉致られた幼馴染を助けるため、やがてその宗教戦争に巻き込まれることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 01:46:07
3395文字
会話率:38%
身だしなみに口うるさい上司とか、先生とかっているよね。
みんなも一度は注意されたことがあるんじゃないかな。
作者は学生時代、「信教の自由が保障されているのに、アクセサリー禁止っておかしくないですか?」と、生活指導部の先生に問うたことがあり
ます。
返ってきた答えは、「宗教なら仕方がない」
うーん、定義が曖昧だなー。ぼくは無宗教なんだけどなー。それでも着けて良いってことなのかなー。着けないけど。
(って、あれ? あらすじじゃないし……www)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 12:00:00
200文字
会話率:62%