昭和末期、世間も家族も知らずに
生き方のわからない男。
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最終更新:2025-01-30 20:52:28
3448文字
会話率:22%
これは筆者が若い頃に興じたTRPGについて、思い出にふけりながら書き留めたエッセイです。
元々別のWEB小説サイトで掲載後、noteの方で改訂版を展開していました。
現在はどちらも削除されていますが、更に加筆修正を行ったうえで、三度
目の掲載をすることといたしました。
お話の時代は、主に昭和末期から平成初期の話となります。西暦ですと、1980年代半ばから1990年代半ばくらいです。
令和とは大きく異なる時代の中、TRPGやライトノベル(当時はファンタジー小説)黎明期を経験した筆者の話を、現在のTRPGしか知らない若い世代の方々に読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 10:25:12
209672文字
会話率:0%
時は昭和末期
所属する暴走チームが、引退暴走した翌日の物語
少年二人の何気ないひとコマ。
最終更新:2024-12-31 19:33:11
5029文字
会話率:24%
昭和末期に生まれた、孤独な女の問わず語り。全三話予定。フィクションです。
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。
最終更新:2024-05-30 03:33:04
6597文字
会話率:0%
昭和末期に生まれた昭子は、調香師として馬車馬のように働く日々。
お盆休み前夜、気晴らしの酒を買いに行った帰り道、女子高生の異世界召喚に巻き込まれてしまう。
目の前には小顔足長のまつ毛が長い美青年たち。
「こ、これが令和?!」
「ち
がうよ、異世界だよ。おねーさん」
女子高生にツッコまれ、ハラスメントに怯えながら、オジサン(同世代)に見守られ、平成を生き抜いた経験と知恵で、異世界のトラブルを解決していく。
「時の魔法……!?」
「スマホ機能ね」
「もはや魔道具なのよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
85221文字
会話率:57%
次の年号は……令和です。
その発表と年号が変わる少し前に、一人の男がゆく。
YourTubeにアップされていた一つの動画、一定期間しかアップされていなかったその動画にのめり込んだ、昭和末期生まれの主人公。
何かを極めている
訳でもなく、ただ趣味と感で生きてきているそこいら中にあふれている中年サラリーマンの、悠々自適?な異世界ライフ。
平成の貴公子……ならぬ平成の貴公子、出陣します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 03:15:20
6534文字
会話率:36%
不登校問題に関して世間や皆様に聞いて貰いたいことがあります、考えてほしいことがあります、私一人で達成しようと藻掻きましたが、問題が大きすぎました。
私は不登校続きで上手くいかなかったのですが考えて行くうちに、不登校とは行政側の明らかな過
ちにより起きた現象ではないか、と思い至ったのです。
不登校は原因が多様にあるとされていますが、根は同じ一つの原因で説明できるのではという大胆な説です、そして国家賠償請求を行います、コメントや応援の拡散を頂けますと励みや力になります、炎上ではなく、静かに燃え、燻ぶる火であってほしいです。
不登校問題で、不登校当事者や保護者が虐められたと他の子や学校側、教員を責め立て、同時に不登校当事者が責め立てられている現状が悲しく思います、教育の理想とは離れた状況になってると思うのです、双方が双方に非があると責め合っては何も見えてきません、不登校や教育問題に関心を向ける時、「今」だけを切り取って何が悪いと責め立てるのではだめだと思うのです、直近10年のグラフを持ってきて、不登校の原因を探っても分かるはずがない、大局的に立って戦後から今までの推移を見てほしいのです。
訴訟は勝つか負けるか、そもそも行政相手の訴訟は舞台に立つことも難しいです、ですので、駄目だった時に備えて、異世界転生などと馬鹿げた夢を語ります、そうでもしないと平穏を保てないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:00
26526文字
会話率:15%
大学のころ、美術系の学科にいた連中と肝試しに行った時の話です。
何で私だけちゃんと見てしまったかな……。
最終更新:2023-06-15 17:43:24
3334文字
会話率:8%
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木下藤吉郎好きの高1女子が戦国時代に跳び、織田弾正忠家に仕官。尾張統一に貢献する話。
【妄想歴史ファンタジー】です。昭和臭のする女主人公や方言少女あり。ご
注意ください。
わりかしイラストあります。
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<概ねこんな感じ〉
昭和末期の物語。――今は(ほとんど)無き【コインシャワー】。
気まぐれで施設を利用した木下陽葉は、突如【戦国武将ゲーム】の開始を告げられ室町末期の戦国時代に放りだされる。
そちらの世界では、妹の同級生で、最近行方不明になっていた関西弁(風)方言少女が、軟弱な織田信長に代わって尾張統一を目指し奔走していた――。
「わたしもお手伝いします」「じゃあ、今川義元退治しといて」「お任せあれ。ってマジか!」
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戦国時代と昭和時代~令和時代が交錯する歴史ファンタジー異譚。
◆イラストあります。
◆ランキングにゼンゼン縁無し。
◆現在不定期更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 15:00:00
315638文字
会話率:44%
”晴れた日には”の焼き直し昭和末期思春期高校生の間違いだらけの日常を描いた物語。
昭和は昭和64年1月7日までの史実通りとします。
最終更新:2022-07-25 13:55:00
126562文字
会話率:30%
平行世界における昭和末期、CB無線を通して高校生活をエンジョイしたリア充たちを描く異質の日常青春ドラマ。
最終更新:2020-12-31 00:00:00
183847文字
会話率:35%
昭和末期の頃、ラジオのディスクジョッキー(現在のパーソナリティ)と呼ばれる存在がいた頃の怪談話
『私の恐怖体験』というテーマに応募してきた元DJの一人語りが収められたテープ(!)
それは、地方のFM局でアルバイトしていた『私』が四十年近く
前に体験した恐怖というものだったが、それを聞いていたラジオ局のスタッフたちは、妙な違和感を感じる……
怖くありませんw
後半、ヒロインの痛い一人語りをお楽しみ下さい(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 23:41:17
4754文字
会話率:14%
私がかつて、小学生だったころ。「お出かけ」という行事があった。
昭和末期、十歳だった私は二人の仲間と共に、バスに乗って「お出かけ」に向かう事になった。
そこで体験した不思議なあれこれとは。
一応ジャンルとして童話のため、朝7時投稿と
なります。
あ、混浴は最終話です。
※この作品はカクヨムにも同時投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 07:00:00
32404文字
会話率:43%
今から40年以上前の昭和末期の話。
当時12歳だった主人公の「私」は、近所に住む友達のユキちゃんの家でよく一緒に遊んでいた。
ある冬の日、ユキちゃんが家の蔵で見つけたという、「福笑い」セットを「私」に見せる。その「福笑い」の紙はまるで本物の
女の肌のような手触りで、「私」は不気味さを覚えたものの、ユキちゃんの押しに負けて一緒に遊ぶことになる。
普通に目隠しをして福笑いをした「私」に対し、ユキちゃんはズルをして、福笑いの「顔」を上手に完成させる。出来上がった「顔」の紙から、目や鼻の紙がなぜか全然剥がれなくなったことを「私」が気味悪がると、ユキちゃんは「私」をさらに怖がらせようと「顔」の紙を自分の顔につけた。その瞬間、ユキちゃんの様子が一変し、のたうち回って苦しみだす。「私」は目前の状況に怯えつつも、ユキちゃんを救おうとするがーー。
※「ネット小説大賞十感想」と「ESN大賞4」参加作品です。
※民子ミラの名義でpixivにも掲載しています。投稿現在、上記以外のコンテストには一切参加していないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 20:57:51
7586文字
会話率:16%
昭和末期に250ccのオフロードバイクで野宿しながら日本一周をする、という私小説です。
恋人、友人や旅の途中で出会った一期一会の人々との出会いと別れ、
青春が感じられる小説にしようと思います。
スマホもネットもない昭和末期から平成初期に青春
を送った同世代のかたを中心に愛して頂ければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
もともとはみんカラというカーライフブログに書いていたものを、若干手直しして載せています。
そもそもみんカラは小説を載せるべき媒体ではなかったと思いなおし、改めてこちらで連載していこうと思います。
https://minkara.carview.co.jp/userid/719644/blog/bc1036313/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 22:55:41
56686文字
会話率:10%
昭和末期、魔法の木エニシダに囲まれた保育園に通う但馬 慧 の年長の1年間。
自然の中でのびのびと保育をしてくれる理想の園だったが、突如,保育園を統廃合しようとする動きが出てきた。
慧の母 但馬ゆきは、3人の子の子育てをしながら、園の存
続に奮闘する。
ママ友たちとの交流の中で現代にも通じる仕事を持つ女性や虐待の問題などが浮かび上がってくるが、そんな中、慧は、次々と不思議な出来事に遭遇し成長していく。
幼児期の子供との日常。それは かけがえのない宝石のような日々。
今、子育て真っ最中、追われるような日々を送っている忙しい現役ママたちと
白血病で若くしてなくなってしまった友人(小説の中では 高田さん)に捧げます。
「カクヨム」「エブリスタ」 サイトにも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 12:00:00
132367文字
会話率:29%
何をやってもうまくいかない男。過去に男は裏社会にも顔の利く恩人から奇妙な木箱を渡された。当時は昭和末期のバブル末期の好景気の時代。深く考えることもなく言われるがままに木箱を預かった男だが、その後・・・
最終更新:2018-08-08 23:52:22
6504文字
会話率:0%
「鬼橋会長ご乱心事件(笑)」から半月後。
ある日、僕は鮎子先生から、あるトンデモないアドバイスを受けて、
それを実践する羽目になってしまった。
戸惑いつつも、文ちゃん先輩の支えもあってやる気になった僕は、そこである人物と出会った。
しかしそ
れが、あの惨劇の幕開けとなるとは…。
場末のライブハウスに現れた怪人物「ミスター・サンドマン」。
彼はヒトを誘う。二度と目覚めぬ永遠の眠りへと…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 22:05:15
237552文字
会話率:37%
魔導師「鬼橋 文」。
「鬼」とは「神」を示し、「文」とは「人」を指す。
「その名を持つ娘よ、汝は神と人を繋ぐ桟(かけはし)となれ」
…これは、その数奇な名前を受け継いだ少女の物語。
最終更新:2015-10-12 23:03:11
178746文字
会話率:31%
昭和末期。高崎市内の公立高校に通う高校生・志賀義治は、ある日、得体のしれない怪物と遭遇する。彼の命を救ったのは蝙蝠のような姿の女だった。この時から彼は、この土地にまつわる奇怪な伝承と深く係ってゆく。
※ 本作品は、「逢魔が刻の深淵挽歌(キ
ャンティクル)」(完結済)の表記等を
改訂した作品です。内容は上記作品と変わりませんのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 20:42:21
174012文字
会話率:32%
思い出は、美化されるもの
そう思っている頃もありましたが、違いました。
明らかに昭和末期は黄金時代でした。
新しい題材を考えていたら、いや違うぞ
自分の子供時代はもっとアドレナリンでてたじゃないか
そうだ、思い出せ黄金時代の寵児達よと
!
ということで、お世辞ぬきで今より数倍楽しかった
あの頃のお話を記憶を掘り起こしながら綴っていきたいと思います。
ジャンルって何になるんでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 00:47:09
11793文字
会話率:25%
皆さんは何歳ですか?
しまった、このエッセイを読むと私の正確な年齢が分かる……!
昭和末期に生まれた人の思い出話です。
最終更新:2014-11-03 00:04:43
582文字
会話率:16%