※2023/01/11 カクヨムにて先行投稿中
のんびりスローライフ+お気楽冒険者生活な作品です。
(注意)
獣に育てられた少女の物語なので、汚い描写や狩りのシーンがあります。
苦手な方はご注意ください。
――
ママ(フェンリル)に育て
られた転生者である小さい娘(サリー)は兄姉に囲まれ、幸せに暮らしていた。
厳しいがなんやかんや優しいママと、強くて優しく仲良しな兄姉、獣に育てられる少女を心配して見に来てくれるエルフのお姉さんとの生活がずっと続くと思っていた。
ところがである。
ママ(フェンリル)から突然、独り立ちの試験だと、南の森を支配するように言われてしまう。
無理だと一生懸命主張するも聞いてもらえず、強制的に飛ばされてしまった。
『ママぁぁぁ!
おにいちゃぁぁぁん!
おねえちゃぁぁぁん!』
泣き叫ぶも返事は聞こえてこない。
魔獣が住む森とはいえ、一応、結界に守られた一軒家が用意されていた。
致し方が無く、その場所を自国(自宅?)として領土を拡張しようと動き出すのだが……。
――
(初期能力)
・白いモクモク
左右の手から出すことの出来る魔力の霧。
伸ばして物を取ったり、形を変形させて剣や盾、鍋やお風呂など、道具にすることも出来る。
また、温度調節も出来るので、お湯を沸かしたり、氷結させたりすることも可能。
・植物育成魔法
種や挿し木を白いモクモクで覆い、魔力を流すと、あっという間に成長させることが出来る。
・治癒魔法
白いモクモクを傷で覆い、癒やすことが出来る。
――
(主な登場予定人物)
・サリー(小さい娘、小さい妹)
転生者の少女、赤ん坊の頃、生け贄にされていた所をママ(フェンリル)に拾われ育てられる。
前世の影響でか、かなりの甘えん坊。
頼まれると断れない所がある。
・ママ(フェンリル)
転生者の少女を我が子のように育てる狼型の獣、知的で優しいが、時に厳しく諭す。
それは、血の繋がりが無い娘に対しても同じで、人間の娘を理由に逃れようとしても、頑として譲らない所がある。
小さい娘(サリー)の事をやれば出来る子と思っている。
・妖精姫ちゃん
サリーが住む場所に現れた、妖精の中心的存在。
あざと可愛い仕草で、サリーにあれこれお願いをしてくる。
ただ、困った時には頼りになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:00:00
588755文字
会話率:16%
魔法に関して書いてあります。
どこにも売っていないので、僕が書きました。
その性質上、独特の表現を使っています。
『』内の文章は、思考を翻訳したモノです。
方言混じりの会話口調では、通じないからです。
『』内の ・・・ は、
迷いを表現しています。
つまり、スラスラと、
答えが出た訳では無い事を、意味します。
これが本当に魔法の書なのか・・・?
疑問に感じると思います。
しかし、心配はありません。
読み進めれば、それは発動します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 06:17:42
4117100文字
会話率:4%
……長い眠りから覚めた気がした俺が見たのは、見慣れない石造りの天井と、心配そうに俺をのぞき込んでいる綺麗なお姉さん。
そして小さくなってしまった子供の体と、二つの記憶。
一つは日本で冴えないアラフォーサラリーマンをやっていたもので
、もう一つはアムルサール帝国の26代皇帝、アムルサール26世。11歳のもの。
幼い皇帝の記憶によると熱病に罹って死んでしまったらしく、そこに俺の魂が入って生き返ったらしい。
――大国の皇帝とか人生勝ち確なのではと舞い上がったのも束の間、すぐに様子がおかしい事に気付く。
皇帝の死に際だったというのに、殺風景な部屋には付き添いが一人だけ。医者も大臣もいない。そんな事ってあるのだろうか?
不審に思って情報を集めた俺は、間もなく知ってしまう。
この国は宰相によって牛耳られており、皇帝はただのお飾り。宰相の意に添わなければ簡単に挿げ替えられてしまい、その数はこの40年で21人。皇帝の平均寿命は15歳という、まさに使い捨ての存在である事を。
――勝ち確人生のはずが一転、命の危機に瀕した俺はなんとか生き延びる方法を。
できれば王宮から多少の資産と、美人なお姉さんを連れて逃げる方法を探す事を決意する。
この物語はそんな打算に満ちた俺が、恩人の少女と幼い皇帝の記憶に残っていた望みを叶えるために。平凡な人生経験と読書好きだった知識を活かして国を取り戻し、恋した女の子と一生を添い遂げる。そんな純愛帝国再建記……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 06:00:00
711269文字
会話率:18%
ダンジョンが突然生まれた世界。
ダンジョン上層に潜っていた主人公が最強故に複雑な事情を抱えた少女と出会い、家に連れ込んで奇妙な関係になる話。
「ここにいていいの?」
「もちろん」
打算と心配と好意の果てに、彼は彼女をサポートしていくことを
決意する。
そうして行くうちに、意味がないと思われていた彼の職業の力が目覚めるのだった。
つまるところ無口拾い子無知系エキゾチックヒロインを愛でる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 02:11:00
335543文字
会話率:22%
王太子に婚約破棄された公爵令嬢エレオノーラ。家柄も美貌も才能も完璧な彼女は、心配する執事に高らかに宣言する――「これからはわたくしの時間と才能を、わたくしのためだけに使えるということですもの、ワクワクしか感じないわ!」
お供は、幼い頃に拾
った毒舌ツッコミ体質の執事アハト。名実ともに“下僕”となった彼を振り回しながら、産業革命期の王国で、エレオノーラは金と権力と腕力で、困っている人々や悪党たちを華麗に蹴散らしていく。
花屋の友人を救い、薬師の老婆と孤児を助け、偽物令嬢や違法薬物、農民一揆まで――「美しくないものは、わたくしが手直しして差し上げるわ!」
だがその旅の裏には、彼女の幼き日のトラウマと、王国を揺るがす黒幕の陰謀が迫る。
「わたくし、お金と権力だけは腐るほどあるの」
傲慢で努力家な悪役令嬢と、下僕執事の痛快世直しバディ旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:50:33
63073文字
会話率:48%
此処はある家の畑・・夜が明ける頃・・、花達・雀達は、お喋りを始めます。内容は多岐にわたります。家の奥さん・私達のお母さんは、独り言を言う人ですから、家の様子は大体分かります。心配事など、皆で何とか役に立ちたいけれど・・、きゅうりの木陰で休
んで貰ったり・・つぶやきを聞いてあげたりします。皆で励まし合ったり、支え合ったりして居ます。家の奥さんの人生レシピですかね。芽出しのコツなどもあります。これからの人に伝えたいらしいのです。花や蝶々雀・・土の中・微生物迄・・人の住む家は一体となって、世界となり・・宇宙となって居るような気がするんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:26:45
8617文字
会話率:0%
日日是好日とは・・来る日も来る日も、楽しく平和な良い日が続く事。一日一日を大切に生きる心構えをいう・・。楽しむべきところはそれを楽しみ、楽しみ無きところも、また無きを楽しむ。どんな苦しい境界に置かれても、これ好日・・。「毎日が良い日になるよ
うにしなさい」と言われている言葉。仏教の土台をなす。(グーグルで検索)後期高齢者という名前を頂きました。戦後生まれですから、此処迄いろんな事がありました。視点と云うか、考え方と云うか・・落ち込まないで、楽しく過ごす事が自然に身について居ます。また心配な事も、乗り越える事が出来ると思います。年を取る事も有難い事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 10:00:00
9866文字
会話率:21%
「普通さ、女神って亡くなった人に次の転生先を与えて、自分は紅茶を飲んでのほほんってしているものじゃないの?」っと、女神ミオは女神ティアに尋ねる。「えー、だって私は女神サラと一緒になって、温かい家庭を築くのよ」とティアが応え、女神サラが続きま
す。「そうよ、20回の人への転生を繰り返し、私達が宇宙神になれば、女神同士でも結婚できて、幸せな家庭を持てるんだから」ミオは心配するように、「女神同士で子供を持つなんて禁止よ!」 とティアを窘める。「試練では二人が亡くなる場面を20回経験し、記憶に刻んでいくのよ。その過酷な事実を神核を傷つけずに耐えられるの?最悪、あなたたちの神核は壊れ、魂も消滅して輪廻転生の輪からも外れちゃうのよ、それでも試練を受けるの?」ミオは不安げに二人に尋ねる。二人の女神は決意を表情に出し、「もちろん受けるわよ」と答えた。
あれから3,500年、ティアとサラは21回目の転生で宇宙神の試練を受ける。二人の神殿となる白い塔では、4つの神核が宇宙神となる彼女たちのお腹に宿ることを待ち望んでいる。そんな試練が待っているとは露知らず、二人の女神は夢咲学園の女子高生星愛(ティア)と紗良(サラ)として楽しい学園生活を送っています。そして、運命の人、澪(ミオ)が学園に現れ、嵐の予感。
学園生活の合間に訪れる神婚の儀式、試練の果てに待つ出産、そして国を、星を、星々を紡ぎ宇宙を掌握する創世――。二人の女神が紡ぎ出すのは、笑いあり涙ありの最強&最幸福な神話ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 23:05:16
99782文字
会話率:28%
切なくて、どこか色っぽくて。笑って泣ける、愛情と友情の感動ストーリー。
―― あなたは一人ではない ――
すらりとした見た目で、元運動部の筋肉質。長い人差し指で眼鏡を持ち上げ、理路整然としたショウジ。
その風貌からも、「淡々としていてク
ールだ」と周りからは評されるが、実際は大きな難問を抱え、強引に夢の世界へ落ちる日々を過ごしていた。
大学で出会った友人、純粋無垢で天然ボケな遊の発言に、「何を言ってるのかわからない」とたびたび固まりつつも、居心地の良さを覚えていたある日、遊の紹介で、ひとつ年上の先輩、力也と会うことになる。
指定場所は、【ウィンク・ハート】なる喫茶店だった。
まるで洋館のようなアンティーク調の店内。窓から差し込む太陽の光。サイフォンから漂う、コーヒーのいい匂い。
人知れずロマンチストでもあるショウジは、ウィンク・ハートに胸が高鳴り、おおらかなマスターともすぐに打ち解ける。
そして、力也と対面を果たすことになるのだが……。
【※以下、ネタバレを含みます】
力也を目の前にしたショウジは、息をのんでしまう。
華奢な身体、さらさらの黒髪、長いまつげと、黒い瞳。白い肌に、柔らかそうな唇。
甘くて、濃厚で、上品な、いい匂い。
穏やかな声と、優しい微笑みで挨拶をされ、全てが自分と異なる力也を前にし、ショウジは今までに感じたことのない衝撃が体に走ってしまう。
しかし、力也は微笑みの裏でトラウマを抱え、うまく眠れない日々を過ごしていた。
光を失う黒い瞳、寂しそうな眼差し……。心配するショウジだったが、ウィンク・ハートで開催される小さなコンサートで、力也の歌声を聴くことになる。
僕を月に連れて行って――――?
力也の清らかな歌声と、身をよじって歌う艶っぽさに、鼓動が高鳴るショウジ。
俺が守りたい。そう思いながらも、会うたび、声を聞くたび、あと少し、もう少しと、力也に近づきたくなる自分に戸惑ってしまう。
「この感情を解いてしまって、力也さんに会えなくなったら嫌だ」
月に近い力也の家で、その愛しい寝顔を見守りながら、気持ちを偽ろうとするショウジ。
だが、友情に熱く、正義感の強い遊に諭され、励まされ。
ショウジは自分が抱える偏見と難問に向き合い、力也に思いを伝える決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
230783文字
会話率:41%
まどろっこしい、鬱陶しい事が嫌い。
そもそも『迷う』という行為が好きではない。
だからそもそも、買い物が得意ではないのである。
鏡花は買い物に時間を掛けない。
そもそも買い物より、閲覧や冷やかしを好む。
『お前、あまり悩まないよな』
注
意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
買っちゃいなよー。
えーでもー。
みたいな会話が死ぬほど苦手で。
あれの会話の意味は? 中身は? 身になるの?( ΦωΦ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:24:36
1038文字
会話率:52%
自分の居場所なぞ何処にもない。
其れは肌感覚で分かっている。だから安寧の土地は自分の中に存在しているとも。
あぁでも、一人になってしまったら、私を心配する人も居なくなるのか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
年齢指定はしない予定です。
後半はコメディなので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 21:27:47
1016文字
会話率:27%
私がどんなに頑張っても、男の人にはなれない。
だからどう頑張っても、男の人の気持ちは分からない。
ただ受け入れる側と、攻める側。
何方の負担が大きいかと言われたら、私は受け入れる側、女性の方だと思う。
触る側と触られる側、負担が大きいのは
触られる側だよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
『男女どちらか片方の肩を持つのは良くない』と思ってるんですが、こればっかりは女性の肩を持ってしまいそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:11:24
973文字
会話率:42%
(アズヴァルト・イーステイン公子様は、私の婚約者です)
今日は憂鬱な社交界の日。アフィリナ・エルファント伯爵令嬢は己の婚約者を見て、嫌な気分になった。令嬢に囲まれて苦笑を浮かべているアズヴァルトは、瞳の奥には嫌悪が滲んでいる。そんな中下
を向くと、愛しているアズヴァルトの瞳の色——薄群青色のドレスが目に入り、嫌になった。
そんな中で唯一の友達であるオーロラ・コルネレーラに勇気づけられ、アズヴァルトのところへ行き彼を連れだそうとするものの、オフィークという令嬢により阻止された。
「愛し合って、いるの………」
アフィリナとアズヴァルトは両思いだ。けれど、オフィークが彼の腕に自分のそれを絡めている姿を見ると、そうポツリと言ってしまった。
会場内にいる全ての貴族たちの視線が、アフィリナへ集まる。それは毎回壁の花になり婚約者の人気っぷりを滲めに見ている彼女にとって、恐ろしいことだった。
「……………」
過呼吸になり、心配そうにアズヴァルトが声をかけて来る。
だがそれも、否定してしまった。
「……っ」
我慢の限界になり、アフィリナは出入り口まで全力で走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:51:27
16271文字
会話率:34%
「ごめん、面倒みてあげたいから、当分ひなつを優先すると思う」
皆見和希は恋人の間地幸人と最近すれ違いの生活を送っている。
転校生の瀧見日夏に、幸人がつきっきりになっているためだ。
寮が同室となった二人は、意気投合したらしく、ずっと一緒に過ご
している。
さみしさと嫉妬を抱く和希だが、幸人に嫌われたくなくて、ひた隠しにしていた。
一方、日夏の方も和希に、もの言いたげだった。
日夏は和希の笑顔を「嘘くさい」と感じていて、幸人を心配する――。
ほがらか執着攻め×過去に傷ありな健気受けの甘切ない青春BLです!
※幸人×和希です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:50:00
29920文字
会話率:47%
若き北の辺境伯ユリウスの元に、嫁がやってくることになった。
王命で託されたのは、第三王子に婚約破棄された当代一の力を持つ聖女・エディト。
妹のゲルトルートはこの王命に「兄嫁にドアマットヒロインキター!!」と大はしゃぎ。
実はこの辺境伯兄妹、
前世の記憶を持ち、再び兄妹として生まれ変わっている転生者なのだ。
だが、兄のユリウスは「王族ざまぁフラグとか勘弁しろ!」と頭を抱える。
そんなユリウスの心配をよそに、やってきたのはドアマット風の『おもしれー女(揶揄)』で……?!
※設定はゆるゆるです。
※ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:46:39
47819文字
会話率:26%
「ユニコーンが強すぎて、僕、女装だけじゃなくて本当にお姫様みたい……」
【護られる系柚希姫なユズちゃん】【姫が男? 寝ぼけてんの?】【あの可愛さで声と話し方は中性的なのが、ぐっとくるよな】【天然でピュアすぎる】【テイマーなのもあるけど、天
然すぎて心配すぎる】【俺たちが護らねば】(視聴者の声より)
◆病気な母のために高校を休学し、バイトを掛け持ちする生活の星野柚希。髪が伸び切るほど忙しいある日、モンスターに襲われている小さな何かを助ける。懐かれたため飼うことにしたが、彼は知らない。それがSクラスモンスター、世界でも数体の目撃例な「ユニコーン」――「清らかな乙女にしか懐かない種族」の幼体だと。
◆「テイマー」スキルを持っていたと知った彼は、貧乏生活脱出のために一攫千金を目指してダンジョンに潜る。しかし女装した格好のままパーティーを組み、ついでに無自覚で配信していたため後戻りできず、さらにはユニコーンが「男子らしい格好」だと言うことを聞かないと知り、女装したまま配信をすることに。
◆テイマーらしく守られながらの攻略はすぐにバズり、「ユニコーンに約束された柚希姫」として一躍有名になったり、庭に出現したダンジョンでの生計も企んでみたらとんでもないことになったり、他のレアモンスターに懐かれたり、とんでもないことになったり、女の子たちからも「女子」として「男の娘」として懐かれたりなほのぼの系日常ときどき冒険譚です。
◆男の娘×ダンジョン配信&掲示板×もふもふです。主人公は元から中性的ですが、ユニコーンのスキルでより男の娘に。あと総受けです。
◆「ヘッドショットTSハルちゃん」https://ncode.syosetu.com/n1479ik/と同時連載・世界観はほぼ同じです。掲示板やコメントのノリも、なにもかも。男の娘とTSっ子なダンジョン配信ものをお楽しみくださいませ。
◆別サイト様でも連載しています。
◆ユズちゃんのサンプル画像→https://www.pixiv.net/artworks/116855601折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:07:36
1023923文字
会話率:38%
『誰もが恐れる冥王ハデスの妻ですが今日もモフモフ愛が止まりません~異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします~その後の物語』の続編です。
冥王である父と、神の
娘である母の娘として産まれたカサブランカは五十歳。
人間の七、八歳くらいの大きさで成長が止まり、もう四十年が経った。
白に近い銀の髪に海のような青い瞳の美しい容姿の為、父親のハデスはあり得ないくらいの心配性になっていた。
母親であるペルセポネは『一日五十歩、歩きなさい』と世間一般的には激甘な事を言いながらも内心『あぁ……こんな事をさせて身体を壊すんじゃないか』と苦悩する日々を過ごしている。
ただただ子供達に激甘な両親と、ぐうたらしたい娘の物語……?
前作までの登場人物のその後も書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:51:55
74810文字
会話率:63%
ある邸で秘密の会議が開かれていた。
そこに出席している3歳児。王弟殿下の一人息子。実は前世を覚えていた。
どうしてちびっ子が秘密の会議に出席するような事になっているのか? 何があったのか?
『ばぶぁッ!』と元気な声で目覚めた赤ん坊。
おかし
いぞ。確かに俺は刺されて死んだ筈だ。
なのに、目が覚めたら見覚えのある部屋だった。両親が心配そうに見ている。
しかも若い。え? どうなってんだ?
体を起こすと、嫌でも目に入る自分のポヨンとした赤ちゃん体型。マジかよ!?
神がいるなら、0歳児スタートはやめてほしかった。
何故だか分からないけど、人生をやり直す事になった。実は将来、大賢者に選ばれ魔族討伐に出る筈だ。だが、それは避けないといけない。
何故ならそこで、俺は殺されるからだ。
ならば、大賢者に選ばれなければいいじゃん!と、小さな使い魔と一緒に奮闘する。
でも、それなら魔族の問題はどうするんだ?
それも解決してやろうではないか!
小さな胸を張って、根拠もないのに自信満々だ。
今回は初めての0歳児スタートです。
小さな賢者が自分の家族と、大好きな婚約者を守る為に奮闘します。
今度こそ、殺されずに生き残れるのか!?
とは言うものの、全然ハードな内容ではありません。
今回も癒しをお届けできればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 18:42:16
416444文字
会話率:55%
ここはヘーネの大森林。その中にあるハイエルフのリヒトが管理するベースに激震が走る!
「ハルがいないッ!!」
お馴染みハルちゃんがまた何かやらかしたみたいだ。
『冒険にでりゅ。心配いりゃねー』そんな書き置きがあったんだ。
前の日の夜、ハルは夢
を見た。世界樹の精霊、精霊王が出て来た。
『精霊女王を救ってほしい。世界に点在する精霊樹を甦らせてほしいのだ』
精霊王から直々に頼まれたハルちゃん。早速張り切って、冒険に出ます。一緒にいるのは白虎の聖獣シュシュと神使でもある子リスの聖獣コハルと一緒だ。長老やリヒト達はどうするのか?
今回はどんな冒険がハルを待っているのか?
ハルは精霊女王を救う事ができるのか!?
ちびっ子転生者ハルの大冒険がまた始まります!
『ちびっ子転生者は手に負えないッ!〜転生したらちびっ子だったけど、聖獣と一緒にちゅどーん!する〜』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:25:21
470285文字
会話率:64%
黒ぶち眼鏡の主人公、祝(いわい)は図書館で出来た赤髪ド派手ファッションな友人の荘介と不思議な眼鏡を見つける。
それは『殺された人間』が最後に見た光景を映す眼鏡だった。
日々入れ代わり立ち代わり映し出される他殺の光景。
そんなある日、その中
のひとつを目にして顔色を変えた荘介が眼鏡を持ったまま姿を現さなくなってしまう。
図書館以外で会うことはなく、ここで交流したこと以外は荘介についてなにも知らない祝。
しかしもし親友だと思っているのが自分だけだとしても、荘介を心配して助けになりたいと祝は考える。
とある場所で祝と再会した荘介は抱えている問題を吐露。
ふたりは協力して問題の解決に乗り出すが……?
■Attention
・やや湿度の高いブロマンスです(念のためBLタグを付けております。加えてBLとして見ても大丈夫なようにしています)
・ホラーというよりはややサスペンス寄りです。流血要素有り
・ハッピーエンド
・カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 16:35:00
10640文字
会話率:24%
かつて天才と呼ばれたアベルは現在、図書館の司書という職についていた。最初からこの職についていたわけではなく、彼には最強という夢があった。そのため様々な魔物と戦い、力を磨くことができる冒険者に周りの反対を押し切ってなったのだが、勇者が初戦闘で
王都に攻めてきた黒龍皇を一刀両断した技を見て、自分がどれだけ鍛錬しても到達し得ない次元の違う一撃だとわかり、それを諦めた。そんな夢破れた彼の元に、学園の先輩である冒険者が毎日のように、パーティーに誘うためやってきていた。しかし、ふとある日から彼がやって来なくなった。何日もやって来ないため少し心配になり、知り合いの薦めもあって、ギルドを訪れると、新ダンジョンにて生死不明だと伝えられて…。こうして、アベルは再び冒険に出ることになったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 16:33:20
1018文字
会話率:45%
・簡単なあらすじ
故郷を滅ぼし剣鬼と恐れられた侍少女が、行方不明になった師を探して異国に渡り、傍若無人に大暴れする無双物語。首は刎ねるものと見付けたり。
・真面目なあらすじ
和国にて赤子の頃に天狗に拾われ、育てられた少女、紅(べに)。
天狗から戦闘技術や座学を習い、人ならざる力を身に着けた紅は、健やかに人外の領域へ足を踏み入れた。
諸大名同士の合戦に単身介入しては双方壊滅させることを繰り返し、「戦喰らいの剣鬼」と呼ばれ恐れられるまでになっていたのだ。
そして天狗に師事すること十数年。和国で戦を起こす者を軒並み滅ぼすと、師は免許皆伝の試練として「鬼ごっこ」を提案する。
外の大陸へ渡り見聞しつつ、広大な世界を逃げ回る師を見付け出して打ち勝てば、晴れて免許皆伝だという。
条件を呑み、意気揚々と大陸へ渡る紅。
しかし大陸は、和国など比ではない大戦争の時代を迎えていた。
紅は情報を得やすく、かつ戦で生計を立てられる傭兵となり、各地で転戦しつつ師の行方を追う方針を立てる。
情報収集がてら、各国の戦や思惑に巻き込まれるも、武力で押し通りながら見識を深めてゆく紅。
人間を塵芥程度にしか考えていない人斬りの、世界を股にかけた無双の物語が幕を上げる。
※最初こそ和風に見えますが、ちゃんと異世界ファンタジーします。ご心配なきよう。
カクヨム様にて最新話まで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 16:10:00
532859文字
会話率:40%
タイトルどおり、『浪漫旅道 〜ロマンロード〜』の創作に関しての裏話。私自身の為の頭の整理の為と、気分転換の為に執筆。
『浪漫旅道』自体、読む人いないので心配ないと思うけど、間違ってクリックした方は無視して他へ移って下さい。
キーワード:
最終更新:2025-07-23 15:20:25
7397文字
会話率:6%
風早日向は足を怪我して陸上部を引退した。心配した友人にすすめられて最新VRMMOをプレイする。
電脳世界なら足の怪我は関係ない。速く走るためにポイントをAGIに振り切った。
街の外を走り回るだけで楽しい。
今日も思う存分駆け回って薬草
や鉱石を採取しよう。
短編【走るのが大好きで駆け回ってたら賞金首にされていた】の連載版です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 13:00:18
65494文字
会話率:34%
主人公は足を怪我して陸上部を引退した。心配した友人にすすめられて最新VRMMOをプレイする。
電脳世界なら足の怪我は関係ない。街の外を走り回るだけで楽しい。
今日も思う存分駆け回って薬草や鉱石を採取しよう。
最終更新:2025-06-09 07:00:00
2050文字
会話率:28%