中高一貫性である、私立ライラック学園に通う三人の異世界物語。
学園の問題児と呼ばれる、自由気侭な飛来龍。
学園の生徒会長を務める、文武両道な寿々奈明日香。
学園から特待生として扱われる、天空海闊な黒崎信。
三者三様ながら、中等部から不思
議と気が合って凡そ六年の付き合い。
そんな才気にも溢れる彼等は、突如として全く知らない異世界へと召喚される。
「此処が異世界とかどうでも良いんだよ、俺は気に入らねぇ奴を吹っ飛ばせるならそれでいい」
「私はこんな異世界になど屈しない。例え卑怯と呼ばれようと、必ず取り戻して見せる!」
「感謝する異世界。此処ならば、当方の全身全霊を尽くすに相応しい」
意図せず別たれ、立場を違え、それでも異世界と向き合い、其々が飛躍を遂げる。
それでも彼等の絆は消えない。
されど異世界の理は、理不尽に彼等を強いる。
これは選択の物語。
三人の選択次第であらゆるIFを呼ぶ、枝分れ式。
その内の僅か一つを紡ぐ、異世界転移モノである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:49:43
149568文字
会話率:38%
よくある異世界転移者の私は、ゲーム上で息子として作成したNPC(何故か幼児化)を胸に抱えて、気付けば見知らぬ西洋ファンタジー風の世界に立っていた。葛藤も渇望も、乗り越えたり蓋をしたりして、どうにか生きること10年。ある日、独り立ちしたはずの
息子が、超絶イケメン貴族を連れて実家に戻ってきたところより、物語は始まる。
ちなみに、このアポなし息子、来たのは出勤一時間前の早朝。夜も明けていない時間である。そう、化粧も身支度もしていない室内着で、明らかに貴族の青年と向かい合わせで座る羽目になった母親の心境を100字以内で答えよ。
*ボーイズラブ表記は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:06:25
135257文字
会話率:27%
異世界に元NPCの息子と転移して11年。本邸で過ごす時間が徐々に増えている私は気付いていなかった。マーキングとピーアールというのは、他者に対して行わるものであるということを。
*時系列的には、『ゲーム世界にて「息子さん」を下さいとイケメン
に頭を下げられた件』→『元女王の凡庸な願い』→『女王のキャラメイク時の推しは、バトル茶道漫画の金髪碧眼女装男子です。』→『では、どうぞ。』→本短編です。
*4作目の砂糖が特殊だったので説明回です。
前書きは友人A(皇太子)視点、本編は主人公視点、後書きは友人B(侯爵)視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 23:39:42
2108文字
会話率:38%
異世界に元NPCの息子と転移して11年。息子の結婚式も終わり、私に平穏な日々が戻るかというと、そんなはずもなく……。
*時系列的には、『ゲーム世界にて「息子さん」を下さい』とイケメンに頭を下げられた件』→『元女王の凡庸な願い』→『女王のキ
ャラメイク時の推しは、バトル茶道漫画の金髪碧眼女装男子です。』→本短編です。
*砂糖を入れたつもりなのですが、特殊すぎて、甘いと感じるかに個人差がある4作目になりました。
前書きはメイド視点、本編は主人公視点、後書きは側近視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:26:08
2473文字
会話率:30%
女子高生の寿々木友香が事故にあってしまい
平民として転生してしまったが転生した時に手に入れた【死神】という能力で相手の命を奪えると言うので無双できるか試してみます
最終更新:2024-04-20 17:46:53
8746文字
会話率:7%
小窪寿々花(26)は、ごくフツーのOLだけど前世の記憶を持っている。
マルジェラ女王陛下として生きたかつての日々を恋愛パートもりもりで脚色して賞に応募したところ、晴れて書籍化が決定。担当編集との初顔合わせに現れたのは――
「あなたの護衛騎
士が参りました。今世ではもう、お傍を離れません」
「姫、かつては婚約を解消したけど今は違う。今度こそ共に生きよう」
私、書籍化の打ち合わせに来たハズなんですけど―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 09:00:00
7455文字
会話率:63%
幼いときに母を亡くした寿々は、父に愛されず、継母と異母妹に虐げられ、使用人同然の生活をしていた。
小さな蛇を助けた夜、不思議な夢を見る。夢の中で出会った美しい男性・スミに頼まれ、珠を体内に預かったことで、寿々の人生は変わり始め……
〝ご懐
妊〟から始まる、異類婚姻譚ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 23:04:50
28712文字
会話率:36%
雰囲気が悪い意味で普通じゃない、スペシャルな男子生徒、スぺと呼ばれる砂川先輩。
でも全然変じゃないし、むしろ面白い。
そんな先輩と過ごす日常の二学期編。
※これはフィクションです。実在する人物や団体、物や事とは一切関係ありません。
最終更新:2023-09-24 12:17:49
9203文字
会話率:42%
節句教の新たなる書。
最終更新:2023-09-22 20:11:53
691文字
会話率:0%
返ってきたぞ馬鹿野郎。
死んでも生きるのが寿々喜節句だ。
つれづれなるままにPCに向かって
駄文散文
あることないこと
どーたらこーたら
書き晒す
ナンセンスにこんにちわ
スタイリッシュにさようなら
最終更新:2023-09-22 19:44:17
1066文字
会話率:0%
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる
美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:47:40
45476文字
会話率:38%
平成最後の夏、高校三年生の槙村湊(まきむらみなと)は、大好きだった祖父、海(かい)を亡くした。
あまりにも突然のことで唖然とするが、現実は立ち止まってはくれない。心の整理がつけられないまま執り行われた葬儀の場で、湊は自分と同じ年頃と思われる
美しい顔立ちの青年を見かける。祖父の友人にしては年が若すぎる。彼は、一体何者なのか。
葬儀の数日後、遺品整理をしている中で、祖父には愛人と、その子供がいたことが判明する。
祖父の娘であるところの湊の母は困惑するが、祖母は平然とその事実を受け入れ、愛人とその子供を家に招待する。
そこで、湊は葬儀の場に来ていた青年と再会を果たす。彼は祖父の愛人の一人息子であった。
青山千翼(あおやまちひろ)と名乗った二十歳の青年は、祖父に似て、明るく、自由奔放な人物だった。湊のことを「みー」と呼び、初対面から親しく懐いてくる。
なんでも、祖父の愛人である寿々花(すずか)はイギリス人とのハーフで、息子である千翼も他人との距離感が日本人的ではないらしい。
湊は、大好きだった祖父の息子である千翼が羨ましい。自分よりも海(かい)と血統が近く、性格も溌剌としている千翼が少し妬ましくもある。けれど同時に祖父に似ている千翼に憧れも持つようになる。複雑な心境に、湊は、千翼との付き合い方が、どうしてもぎこちなくなる。
対する千翼も、亡き父に、孫としてとても可愛がられていた湊が羨ましい。それと同時に、葬儀の時から一度も涙を流していない湊を心配している。千翼は湊のことを観察しながら、どうにか固まってしまっている湊の心を解そうと奮闘する。
海(かい)の死をきっかけに、一緒に過ごす時間が多くなった二人。
船を修繕する仕事をしていた海(かい)に深く縁のある街で、二人は亡くなった祖父、父について、死について、そして生きることについて考え、未来について考える。
大好きな人を失った悲しみや、寂しさを抱えながら、それをどう乗り越えていくか、補っていくか。想い出を、どう整理して、抱きしめていくか。
血の繋がりの織りなす不思議な縁を見つめながら、消えない悲しみを共有し、日常を繰り返していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:46:30
45320文字
会話率:34%
自分というものにぼんやりとした疑問を持つ桐村壱馬は、親友寿々木翔作と共に身近で起きた殺人事件に興味を持つ。
17年前の猟奇殺人「南美代子切断・殺人事件」、天才科学者にして壱馬の養父・桐村琢馬の実験、そして17円前の事件と琢馬の関係・・・それ
は美代子の事件を切欠に刑事になった西実由季、壱馬と翔作の幼馴染である北条由希乃と宮本輝彦、17年前の事件の担当刑事・守咲将汰らを巻き込んでいく。
全てが紐解かれるとき、ヒトの黒い欲望が妖の如く現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:00:00
47074文字
会話率:15%
俺の名前は、小原周。
ひょんな事から、大っ嫌いなライトノベルのツンデレヒロインと同居せざるを得なくなった。
クラスでは、ほぼボッチだった高校生活。
だが、それは突如、作品の中から現れた彼女との“運命的な出会い”をキッカケに、少
しずつ状況は変わって行く。
そんなラブコメ展開の行く末に……。
*この作品は、第一章のラブコメ編が終わると、異世界編に突入します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:16:49
94983文字
会話率:20%
あたしの名前は宝穣芽衣。数奇な運命から異世界に飛ばされてしまった高校二年生だ。
想い人にフラれた悲しみの最中、ふと、瞬きをした瞬間、周りの景色が変わっている事に気がつく。
そんな非現実的な状況下で、もう一度、元の世界に戻って、彼に
『また告白したい』と願うのであった。
同じく、ファンタジーな世界に迷い込んでしまった、”くるみちゃん”と名乗る少女と共に。
しかし、その選択は、二人を“争い”へと導いて行く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 19:21:15
12196文字
会話率:15%
河津宏彰と河津寿々音は仲の良い夫婦であったが、長らく子供に恵まれずにいた。
そんな彼らは、十回目の結婚記念日を迎える。
お祝いのディナーに出かけた帰り道に、あともう少しだけ妊活を頑張ろうと話していた。
その最中、事故に巻き込まれて二
人は亡くなってしまう。
次に目覚めた時、二人はスライムと猫型の魔物に転生していた。
これは姿も形も違う魔物に転生した夫婦が、子供や家族を創っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:42:17
93362文字
会話率:36%
【パンドラの瞳シリーズ第二弾!】
高校一年生のとき交通事故に会い、車椅子での人生となってしまった少女、宮田寿々(みやたすず)。
彼女には特別仲の良かったひとりの親友がいたが、ある些細な出来事をきっかけにすれ違いが続き、いつの間にか寿々は心
を閉ざしてしまう。
そんななか彼女の前に出現したのは、都市伝説の話に登場する奇妙な赤い石だった。
※他サイトでも公開中(現在ステキブンゲイで先行公開する予定でいます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 19:00:24
12910文字
会話率:11%
剣と魔法の入り乱れる世界。
そんな世界に突如その世界に見合わない高度な技術を持つ要塞型都市が現れた。
最終更新:2022-05-16 17:36:53
3181文字
会話率:51%
俺、海春夢海(うみはるゆめうみ)。恋人がほしいと思っている。高校二年生の始業式の日、俺は、いとこの春島紗緒里(はるしまさおり)ちゃんと再会を果たす。彼女は、幼い頃もかわいかったが、より一層かわいくなっていた。彼女は、俺に恋している。そして、
婚約して結婚したいと言ってきている。戸惑いながらも、彼女の熱い想いに、次第に彼女に傾いていく俺の心。そして、かわいい子で幼馴染の夏森寿々子(なつもりすずこ)ちゃんも、俺に好きだという気持ちを伝えてきた。俺のデレデレ、甘々でラブラブな青春が、今始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 15:40:33
121370文字
会話率:36%
公立・牝獲市中学校には「かくれんぼ部」があった。たったふたりしかいない変な部活だけど、毎日楽しく活動している。
部長のグリーン露と、部員(副部長)の寿々木粉雪が部活を通して夢と希望を与えたり与えられたりする学園コメディ風なにかよくわからない
物語。
目指せ全国制覇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 23:00:00
195908文字
会話率:43%
中学三年生の妹・寿々木初雪はどこかおかしいし、彼女のトモダチたちも、みんななにかしら普通ではなかった!
目に見えている世界だけがすべてではない━━それを証明するかのように、次々と巻き起こる非常識な出来事に、それでも兄は食らいつき、慣れてい
く。
悪魔、妖精、妖怪、宇宙人、モンスターに人造人間━━普通はどれ一つ取っても、お目にかかれるものじゃない。
はずなのに、なぜかこの町にだけ集中して、そんな非現実的な存在が集まってくる。そしてその中心には、初雪がいた!
「いや、ダメだろ・・・瞬間移動とかできちゃ」
「そんなこと言われても、もうできるようになったんだから、仕方ないにょ」
最終的には世界を救う?
寿々木初雪の物語━━だと思う。多分!
Twitter→@tomokazu_danyo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 22:00:00
436720文字
会話率:35%
春の温かさを感じれるようになった4月、私【音笠麗 おとかされい】16歳は幼馴染のお家騒動に巻き込まれてしまう。
巻き込んだのは私の幼馴染で日本有数の財閥の跡取り息子である【寿々成三兄弟】のわがままからだった…。
【寿々成家 すずなり】は先祖
代々事業を拡大させながら日本有数の財閥にまでなった歴史ある家柄であり、私の生家である音笠家は先祖代々秘書として寿々成家に仕えてきた。
そんな由緒正しい寿々成家に年子で産まれた三兄弟は稀にみる曲者揃い、そして全員跡取り教育を拒否するという前代未聞の事態に白羽の矢が立ったのが私だった。
説得という名の説教をすると三兄弟から思わぬ案が提示される…。
「れいが教育係になるなら俺ら三人とも受けてやるよ。」
自己中な発言だがその言葉に縋るしかお家の未来が見えないため、あれよあれよと私は曲者揃いの三兄弟の教育係に!?
わがまま放題の三兄弟に教育的指導をしまくるも、幼馴染の時よりも近づいていく距離に戸惑っていく日々。
三兄弟の成長とともに変わっていく麗の気持ちに大注目な大嫌いから始まるラブコメの幕開けです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 00:48:26
18064文字
会話率:59%
龍神の巫女・寿々穂は大学に進学するために上京するが、龍神・凛に求婚され、それを断ると凛は寿々穂のアパートの隣室に住み、同じ大学に進学する。
最終更新:2021-08-16 12:19:41
4543文字
会話率:55%
大学に入学したばかりの凛は、名前も知らないクラスメイトに交際を申し込んで断る。いっしょに行動している幼馴染の寿々穂は、そのクラスメイトに危うく切り付けられそうになる。
最終更新:2021-08-09 09:57:20
2914文字
会話率:54%
神社の娘、海神寿々穂は龍神・凛とテレパシーで交流する幼馴染だったが、大学に進学することになった時、突然凛にプロポーズされる。さらに、凛は大学の同級生にも、サークル仲間にも、アパートのお隣さんにもなり、人間の世界を知らない凛が恥をかかないよう
にと寿々穂は奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 12:23:58
5837文字
会話率:48%
輪廻とか生まれ変わりとか信じられないけどずっと何回も同じ夢を見る。
ただもう一度会いたいと。
そんな思いを胸に宿した寿々は民俗学を学んでいる大学生。
小さな頃より不思議なモノを聞いたり見たりと色々とある寿々。
そんな時大学で出会った民俗学
の助教授暁月(あかつき)よりいきなりプロポーズされる。
彼は言う「君のその眼が欲しい」と。
面くらい困惑する寿々に暁月は研究を手伝って欲しいと持ちかけ手伝う事になるのだがそこから不思議な事が起こりだして…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 16:30:53
3652文字
会話率:23%
200年後まで続く恋物語。
忍としてしか生きられない魁は、武家の娘である白鷺家の寿々奈に手をさしのべられ
寿々奈の護衛になる。
そんな2人は惹かれ合っていく
最終更新:2020-09-22 19:28:40
2124文字
会話率:51%
我儘な公爵令嬢リザベル・フォリス、7歳。弟が産まれたことで前世の記憶を思い出したけど、この世界って前世でハマっていた乙女ゲームの世界!?私の未来って物凄く性悪な王妃様じゃん!
しかもゲーム本編が始まる時点ですでに亡くなってるし・・・。
ゲー
ムの中ではことごとく酷いことをしていたみたいだけど、私はそんなことしない!
清く正しい心で、未来の息子(攻略対象者)を愛でまくるぞ!!!
❇︎しばらくはリザベル視点の話が続きます。未来の息子が出てくるのはまだ先になります。
※R15は保険です。アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 13:43:23
94716文字
会話率:45%
一見上品な老婦人の寿々江。
公園の散歩中に会った女性に声をかけるも素っ気なくされる。
そのことを孫の翔一に愚痴るが…。
大嫌いな祖母宅から帰る途中、翔一は妻との馴れ初めを思い出す。
一人で過ごしたいのに、ちょっかいをかけてくる女子生徒の干
渉が、笑えないほどの迷惑になった話。
ざまぁはぬるめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 12:53:25
13199文字
会話率:27%