【毎週木曜日の20時頃に更新予定!】
『最後の竜騎士と黄昏の王国』の外伝的続編。ファランティア王国のその後を描きます。中心人物ごとのパートに分かれていますがだいたい時系列になっています。
敗戦の将となった旧ファランティア王国軍のハイマン・
ストラディス将軍は帝国首都に移送され、死刑を宣告される。刑の執行を待つ将軍のもとへ、交易商と名乗る謎の人物が訪れ、将軍が王国を離れてからの出来事を語り始める。交易商人の目的とは。竜と竜騎士と共に神話が去って、宵闇の時代。彼は誰時の光が見えるまで。
(カクヨム様でも投稿中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 20:00:00
31658文字
会話率:53%
ヴァルター・ゴーウェンは傭兵である。
彼と相棒の出会い、冒険、相棒の秘密。
ハーフオークの主人公と「生き延びた」大酒飲みの異世界人が織り成す、ダークファンタジー。
いろっぺぇオッサンは好きですか?
私は好きです。
同一世界観の未発
表作品が来年夏「宵闇書房」様より書籍化予定ですが、ストーリーに繋がりはないので、この話のみでお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 21:10:00
14853文字
会話率:20%
「僕、ここで生きていきたい」
日本の児童養護施設で暮らしていたヨスガは、周囲に不幸を振りまく存在として『厄病神』と疎まれていた。
いじめっ子によって物置に閉じ込められた夜、彼は突如現れた漆黒の甲冑を着た騎士――宵闇の魔人に襲われる。
死へと至る淵で世界への憎悪と諦観、忘れていた温もりと愛情を抱きながら、彼は数多の命と魔法が息づくクレイスト大陸で目覚めた。
創世と黄昏の女神クラリシアにより、ヨスガは自分が邪神を封印する『予言の子』として選ばれたこと、邪神の手先である宵闇の魔物から命を狙われていることを知る。
邪神と戦う術を得るため、クラリシア聖騎士養成学校へ入学することとなる。
そこで出会う多くの友人たち。
笑って、泣いて、喧嘩して、迷って、決断して、少年少女は成長していく。
予言の通りに破壊と宵闇の邪神ウェルクルスが復活した時、少年は大きな選択を迫られる。
これは世界から爪弾きにされた少年が居場所を見つける物語。
――後世に彼が『黎明の聖騎士』と呼ばれるまでの、物語。
◆◇◆
■チート、ステータス、ハーレムはなし
■1話が3,000〜7,000文字程度
■じっくり読みたい方向け
■展開は遅め
とりあえず書けた所までアップしていきます。
唐突に更新止まりますので、ゆっくりお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 18:42:21
388374文字
会話率:51%
書く私と、読むあなたのための資料集。
◆◇◆
小説『黄昏と宵闇のヨスガ』の設定資料集となります。地理、歴史、魔法、生物などをまとめています。
ネタバレは極力ない方向で、随時追加していく予定です。
興味のある方はどうぞ。
最終更新:2024-04-01 18:51:07
16015文字
会話率:4%
現代社会より少し前の時代に、町の片隅に居た古びた人形ミリア。瞳の美しい彼女にはいくつか秘密があった。その秘密を誰にも打ち明けることないまま、捨てられそうになったその時、隣人の気まぐれで世界を渡ったミリア。
彼女が次に目を開けた時、そこは
見知らぬ場所、一面の白銀の世界に一人立っていた。人間の姿になって。そんな彼女を見つけたのは、若い男と一匹の山犬だった。この男もまた悲惨な過去を持つ謎多き男だったが、いつしかミリアに心を寄せていくことになる。
隣人の気まぐれに翻弄されつつも、自分の居場所を見つけて少しずつ成長していくミリアと、それを傍で支えて守る男。彼女の隠された能力と、魔法が存在する世界は隣人と密接に絡み合い、大きな展開を迎えることになるのだが…。
◇--◇--◇--◇--◇--◇--◇--◇--◇--◇
この作品のプレ公開として、 https://ameblo.jp/riberomama/ に冒頭の何章かを掲載しておりますが、プレ公開時より内容に多少変更があります。こちらに投稿した内容が最新になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 15:20:10
132192文字
会話率:52%
高校一年生の戸越環(とごえ・たまき)は、塾の帰りに学校中の憧れの存在、ミステリアス先輩こと日出舞鶴(ひので・まづる)に遭遇する。
日本刀を手にした舞鶴は、異形の生物を相手に宵闇の中で無双乱舞していた――。
人間と自然が織りなす、現代バト
ルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 16:28:58
9424文字
会話率:25%
「マスカラは仄(ほの)かに光る宵闇(よいやみ)の」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
キーワード:
最終更新:2024-11-04 22:00:00
204文字
会話率:50%
「コーヒー2050年問題」というのは、気候変動の影響で、2050年までにコーヒー生産に適した地域が最大で50%にまで縮小し、コーヒーの供給が難しくなると言われている問題です。
コーヒーは商品作物なので、これで外貨を稼いでいる国はピンチにな
るし、コーヒー農家は中小規模が多いので、たくさんの農家が潰れます。
コーヒーが飲めなくなる!と一般消費者の我々が嘆くよりもっと大きい問題なのですが、所詮脳味噌が一般ピーポーの私は「飲めなくなる!」というところだけ拾ってこれを書きました。
世界の賢い人たちは早いとこ品種改良など頑張ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 16:59:32
1049文字
会話率:12%
「法で裁けない奴らは俺達が裁いてやる」
裏社会で生きる犯罪集団「Animosity」彼らは自分達の正義の元で非道に手を染め続ける。表社会からすれば彼らは悪だが、彼らからすれば表社会が悪である事を訴え続けてきた。腐りきった世界に嫌気が差し、世
間から見放されたという共通点を持った彼らは人々から依頼された任務を遂行しながら、己の正義を守る為に宵闇で武器を握るのだ。
何が正解で何が不正解なのか、何が正義で何が悪なのかはそれぞれの目に見えている一意見でしかない。そんな現実を打ち壊す為に彼らは集まった。
何故彼らは出会い、血の繋がらない「ファミリー」となったのか。
彼らの正義、次々にやってくる依頼に謎の敵集団とは。
個性豊かな彼らが世界の片隅で織りなすダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 17:00:00
78860文字
会話率:40%
どこにでもあるお話。
ある日、男が死んで、何処かの誰かに導かれ、全く知らない場所で目が覚めて、そこで新たに生きていく。
多分、そこら辺に本当にありそうな話。
ここら辺なら、割りかし在り来りな話。
ただ、唯一大きく違う点が………
主人公が50過ぎのおっさんである事。
ついでに、コテコテの大阪のおっさんやってん。
んで、初期装備が木の棒ってどやさっ!
ドラ◯エ1かっ!
責任者(神)出てこいっ!
疲れた心を抱えた大阪のおっさんが、今日も健気に生きてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 09:20:00
191991文字
会話率:28%
この歳になって、
石川啄木の凄さを知れたので、
リスペクトしてみました。
熱烈なファンの皆様、
怒らないでください。
最終更新:2024-09-21 19:52:39
332文字
会話率:0%
人間とは、なんだろうか。これは、とあるクローンと、二人の人間の物語。
同人誌『彼方』に掲載したものです。
最終更新:2024-10-23 07:04:50
13271文字
会話率:75%
「舞姫が舞えば瘴気は晴れ、生命は歓喜する」
この世界の安寧は三つの神器が瘴気を祓って成り立っている。その強大な力故に妖魔に狙われる神器。神器を守る『鬼』『天狐』『天狗』の妖力を持った三人は守り人と呼ばれ、神器を護る役割を担った。しかし、彼
らに瘴気によって穢れた神器を浄化する力はない。そこで神器を浄化する権能を持った者、『舞姫』が生まれ、守り人と共に神器を管理する事になったのだ──
その容姿から呪われていると虐げられてきた白雪は人を害する妖魔の贄として森に捨てられた。そんな状況に死を覚悟していた白雪であったが、守り人の一人である青年、天音に救われる。
白雪の身に宿る舞姫の力に気がついた天音は契約を持ちかける──。
これは世界の安寧を担う守り人の末裔達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 21:55:18
14460文字
会話率:34%
ただ捨て猫を拾っただけなのに、犬系のイケメン(自称助けられた猫)が恩返しをしに行ってきた。
追い払おうとしたけれど、彼には恩返しをしなければいけない事情があるようで...。
全年齢対象なので、安心してお読みいただけます。
また、恋愛要素
はそこまで強くはないです。
ギャグっぽい要素もあると思います。
皆様のご評価次第では続きを書かせていただくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 20:00:00
5125文字
会話率:33%
これはメタ発言多めな鈍感天然努力家な主人公ラナが旦那様と家の存続(これすごく大事!テスト出る! byラナ)のために頑張るお話。
内容に関してはタイトルの通りです。
なろう処女作です。
ぜひぜひ、読んでいってください!
最終更新:2024-08-15 22:53:54
80333文字
会話率:14%
夜桜は、ひとのいなくなった公園でも咲き続ける。
最終更新:2024-09-02 07:00:00
231文字
会話率:0%
赤とんぼは夕焼けのしたでなくても赤いのか?
最終更新:2023-08-27 07:00:00
731文字
会話率:0%
宵闇騎士団第一隊隊長、アレクシス・コールドウェル。
彼のその剣速は神速と言われ、向かうところ敵なし。
そんな「最強、最凶、最恐」の称号を持つ隊長に憧れて、ようやく彼の補佐官になったレイナ・ティントレイだったが蓋を開けてみればやりたくない
書類仕事は押し付けられる、隊長格の会議には代理で出される、朝は遅いし我儘だし口では勝てないし……トンデモ上司だった!?
「ねえ……レイナ。俺は君が心配なんだ。だから──」
そんな上司が迫る重要任務の前に不穏すぎるお願いをしてきて──!?
最強上司たる隊長×苦労人女性騎士の溺愛したいラブコメディです!
※カクヨムにも掲載※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 23:00:00
59370文字
会話率:38%
南に獅子王、北に龍王。
かつて一つであったこの島国は約四十年前に分裂し、今や南北に異なる王が立つ。
島国の南半分、金色の獅子に守護される獅子の国。獅子王の娘である咲は宵闇の中、一人竹林を駆けていた。
その身に流れる血液が異界の幻獣である獰
猛な金獅子を従える餌であるがゆえ、敵国の手に落ちることは許されない。利用される前に潔く果て、貴重な血を永劫に敵の手の届かぬ場所に封じようというのである。
覚悟はとうにできていた。
追いつめられて、とうとう自害を試みる咲。しかし、寸前でそれを阻止する者が現れる。
父王と咲の弟に仕える武官、春臣である。
彼は咲に、「獅子王が崩御し、新たに王となった咲の弟の命も保証がない」と衝撃の事実を告げる。
危うく絶えんとする獅子王家の血を守るため、二人は身分を偽り逃亡生活を始めることになるのだが……。
神の意志を問う御占が重大な意味を持つ島国で、神意と人為に翻弄される人間たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:00:00
128031文字
会話率:54%
突如現れた異形の化け物によって、高校生の少年カノアの日常は崩壊した。
崩れゆく街並み。阿鼻叫喚の地獄に逃げ惑う人々。そして、友人であるミナトはカノアを庇って死んだ。
カノアは憎んだ。神を、世界を、運命を。
次第に意識が闇と混ざり合い、次
にカノアが目覚めた時、そこには異世界が広がっていた。
カノアは宵闇の森で傷だらけの少女ティアと出会い助けられるも、二人とも魔物に殺されてしまう。
だが、死んだはずのカノアはまた目を覚ました。
何度も、何度死んでも、時間を遡行し同じ日を繰り返す。
これも神の綴った運命か。
ならばこの運命を断ち切り、世界の理を覆す。
殺された友人を助けるため、そして死の連鎖を断ち切るため、カノアは運命に抗う力を手に入れる。
果たしてカノアが手にした力は勇気か傲慢か。
それはループする運命を断ち切り、やがて世界の真理を解き明かす。
真理に辿り着いた時、カノアが選択する未来は――。
さぁ、これからの「異世界」の話をしよう。
―――――
※一部残酷描写を含みます。苦手な方はご留意ください。
※この作品はカクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 17:10:00
212652文字
会話率:49%
目覚めたらある場所にいた主人公。
そこで、ある人物から衝撃の事実を打ち明けられる。
主人公は、この『幻想郷』で生きられるのか…
最終更新:2024-06-01 13:06:51
4035文字
会話率:37%
ほぼすべての記憶を失い、草原にて目を覚ました少年。
彼の名はリット・メルト・ヴランディア。伯爵子息であり、前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令息だった。
『まずは虐待する父親を追放し、攻めてくる貴族を手軽に処して、国王様から命令を受けて悪
徳貴族を滅ぼして…。ってあれ?学園って5年後なんですか?随分暴れちゃったけど大丈夫かな…?』
これは、無自覚にシナリオを崩壊させ、幼い少年リットが大人になり、幸福になるまでの長い長い旅路を書き記したものである。
不定期更新します。
たまに発狂しておかしなことを書くかもしれません。
感想欄に批判的コメントがあれば容赦なくネタに使わせていただきます。他人の意見を聞き入れながら時々不快感が募る文章すら書きたいと思っております。
勿論、好意的なコメントも全部読ませていただきますが、返信は行いません。ですが、時々後書き欄に書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 01:16:06
251540文字
会話率:54%
城下町岐阜を舞台とした和風ご当地ファンタジーです
二拍手、そして一拍手
「宵々の門、開きませい」
呪文を唱え、橋を渡れば、そこはもう「あちら側」。
人も怪(もののけ)も灯りを手にし、宵闇の町歩きを楽しむ、ここは宵ノ岐阜城下町。
町
の治安を守るのは、見廻隊士たち。クールだけど、もふもふにそれはそれは弱い剣士、みなぎ。そして術使いながら物理で殴るスタイルの脳筋薬師、あゆき。
今日も宵闇の町を駆け抜ける、二人の見廻隊士の物語です。ごゆるりとお楽しみください。
(序章は短編にて投稿済みの作品と同一です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:30:17
19946文字
会話率:22%
二拍手、そして一拍手
「宵々の門、開きませい」
呪文を唱え、橋を渡れば、そこはもう「あちら側」
人も怪(もののけ)も灯りを手にし、宵闇の町歩きを楽しむ
ここは宵ノ岐阜城下町
町の治安を守るのは、見廻隊士たち
ク
ールだけど、もふもふにそれはそれは弱い剣士、みなぎ
そして術使いながら物理で殴るスタイルの脳筋薬師、あゆき
今日も宵闇の町を駆け抜ける、二人の見廻隊士の物語です。
ごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 09:30:25
6396文字
会話率:19%
神隠しで神界に迷い込んだアラサーの女性が断罪された後の公爵令嬢として転生して生きていくことになりました。
最終更新:2024-05-10 13:37:25
2027文字
会話率:76%