「戦えぬ精霊に、何ができる?」
戦う力こそが全ての村で、少年・烈月が契約したのは、戦えぬ桃の花の精霊だった。
嘲笑、失望、軽蔑――だが、彼は問い続ける。
「本当の強さとは何か?」
異端の精霊と共に、少年は旅に出る。
これは、戦わぬ者たち
が紡ぐ、新たな強さの物語。
『桃花仙縁――異端の精霊と心を繋ぐ旅』
戦わずして、運命を変えられるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 00:01:24
11969文字
会話率:30%
桜ヶ丘図書館は、特別なことは何も起きない、けれど静かに心が動く場所。
司書・日暮静也のまなざしを通して描かれるのは、読書と記憶、そして人とのささやかな交差点。
紙の本なんて時代遅れという青年が感じた、本の重みや手ざわり。
返却された本に挟
まれた一枚のメモと謎のメッセージ。
言葉を交わさない静かで不思議な読書会。
本を読むという行為が、誰かとの“静かな対話”になる瞬間が確かにある。
図書館に集う人々――新人司書・広瀬、レファレンス担当の山口、猫本を愛する常連・猫田、無口な書庫係・田村。
彼らの日常の中にそっと芽生える、小さな気づきと、ほんのわずかな変化を描く連作短編シリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:50:51
5149文字
会話率:25%
長年連れ添った猫を失った老人。心の空白に、圭吾が語る“喪失の意味”とは。
最終更新:2025-04-01 23:30:23
3533文字
会話率:22%
普段は百合小説を書いている作者が、その時々の料理や食事について綴る物書き練習用エッセイもどき。不定期更新です。
最終更新:2025-04-03 18:00:00
19285文字
会話率:1%
宮代雪乃は小学校からの幼馴染である道井知花と毎日のように一緒に過ごしてきた。だけど、知花が他の女子にちやほやされたり告白されたりしているのを見た雪乃は、怒りとも悲しみともとれない正体不明の真っ黒な感情に憑りつかれて―
最終更新:2024-11-06 18:00:00
18154文字
会話率:25%
ある日山の散策中に遭難してしまった高校生の少女・雁瀬 茜は「女神の国」と呼ばれる少女だけの国へ迷い込んでしまう。
そして、そこで出会った八柳 小春という少女は、茜が片想いをしている幼馴染とそっくりな顔をしていて―
最終更新:2024-11-05 18:00:00
46682文字
会話率:28%
父と母の離婚を機に、自分に自信をなくしてしまった紅音(あかね)。沢山の幼馴染の一人に、望海(みう)という少女がいた。望海は、離婚しても、いじめられても、紅音に向き合ってくれた。何もできないまま、中学校に入学する。特になにもない中学校生活を送
っていく中、一番仲の良かった幼馴染の夏生(なつき)が、私立の少女と付き合ったことを聞いた紅音は、改めて望海に対して何もできていないことを自覚する。望海のために起こした紅音の行動は、紅音たちが通う蒼海中学校を揺るがすことになってしまう。蒼海中学校中の男子が紅音を狙う中、夢の中で宗教「超常の原理」の神、神王に出会い…
君のためなら、何だってする。人生を諦めた少年が、深く傷ついた少女を助ける、ちょっとだけファンタジアな青春物語。そして、部活に熱中する少年たちの姿や、中学生の青春も描かれるーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 10:48:42
3282文字
会話率:50%
ある元日本人魔力使用者が第二世界空間のスパイ『呪風』として転生し、半年が経過した。三等工作員に昇進した彼は、堕天使イヴリーネを討伐するという当初の目的を果たすため、魔道具屋店主の冬雪夏生として首都に潜伏。他国のスパイや国内の敵を打倒しつつ
、情報を集めていく。
他方で首都の魔道具屋としての生活も満喫する冬雪。任務のない日は養女の幽灘や近所の子どもたちと遊んだり、新たな魔法を開発するなどして自適な暮らしを送っていく。その驚異的な魔法の実力は、共和国屈指のスパイたちをしても計り知れない……。
「ボクは元々、魔道具屋になりたかっただけなんだ。今の生活には満足している。それを壊すつもりなら、容赦はしない」
魔道具屋になりたかったスパイの日常を描く、異世界スパイアクション・ファンタジー。
※略称は『まどすぱ』とお呼びください。
※この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」両サイトにて公開しています。内容はどちらも同じものをご覧いただけます。
※この作品は、「気まぐれ魔法店」「【改稿版】気まぐれ魔法店」から続くように製作されており、上記の作品をお読みいただいた方が内容を理解しやすくなっています。ただし、本作単体で読んでも充分内容を理解できるよう心掛けて執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 18:00:00
126497文字
会話率:50%
長編異世界スパイアクション・ファンタジー、「魔道具屋になりたかったスパイの報告」の短編が、ifルートで登場。冬雪夏生と平井零火がある部屋に軟禁されたとき、彼らはどのような選択をするのか?
※この作品は、「小説家になろう」「カクヨム」にて
連載しています。
※この作品は、「魔道具屋になりたかったスパイの報告」の世界を使用していますが、正伝とは干渉しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 18:00:00
18594文字
会話率:59%
伯爵令嬢のイエンナは8歳の時に、避暑地として知られている街にひと夏の予定で家族と訪れていた。
そこでルークと名乗る少年と出会う。
ルークとイエンナはすぐに仲良くなって毎日一緒に遊んでいたのだが、黙って外に出ている事を母親に知られてしま
い、部屋で謹慎を言い渡されてしまう。
ルークはイエンナに会いに来るが、父親も知るところとなり、ルークとは二度と関わってはいけないと言われてしまう。
ルークと引き離されるように王都へ戻ってきたイエンナは父親の友人の息子であるジョエルと新たに婚約を結ぶ。
少し我儘なジョエルだったが、イエンナの努力で良好な関係で過ごしているうちに数年が経った。
学園へ入学する事になったイエンナだが、入学式でルークと再会してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 19:00:00
34952文字
会話率:38%
男爵令嬢のアネットは10歳の時に神殿のギフト判定で魅了持ちである事を知らされる。
アネットの魅了の能力は微弱な上に、魅了の能力が発現するにはいくつかの条件がある。
なので、これまで魅了の能力を使った事は無かった。
16歳になり、学園の
2年生となったアネットは魅了封じとして身に着けていたペンダントを学園で失くしてしまう。
なかなか見つからないペンダントをやっと見つけた時に、運悪く魅了の能力が発現する条件が揃ってしまい、アネットは見知らぬ男子生徒に魅了をかけてしまうのだった。
そしてアネットは自分が魅了をかけてしまった相手に一目惚れをしてしまっていた。
※短編のつもりが長くなってしまいましたので、連載と致しました。8話の短い話です。
※作者が創作したフィクションです。
設定の甘さ等、気になるところがあるかもしれませんが、ご了承して下さった上で読んでいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 07:00:00
32037文字
会話率:35%
美奈月雅は多重人格だった。すなわち昼の人格マサ、夜の人格の雅。
国立T大学の心理学教授、高原景子は日本の首領にして美奈月雅の祖父の美奈月優馬に雅の人格変異の謎を突きとめてくれと頼まれる。
新宿のカウンターバーのドリームステージは橘夏生と
いう景子の友人の経営するバーである。そして夏生はトランスジェンダーだった。
この物語は美奈月雅をめぐる人々の群像劇である。人間とは、世界とは、宇宙とは何? あなたがたも考えてほしい、この世界とは、宇宙とは何?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:06:20
315981文字
会話率:44%
田舎で生まれ育った少女
蛯原瞳
都会から転校してきた
赤浦夏生
小学生で出会った二人が
高校生になるまでの物語。
最終更新:2025-01-29 21:40:00
9845文字
会話率:18%
幼馴染の「晴秋」と「夏生」。晴秋は3年前、両親を一度に事故で亡くし、独りになった今もその家にとどまり続ける。
晴秋は毎年誕生月にあたる9月に咲く「コスモス」を家族で春に植えていた。まるで、それが「二つ目の誕生日」のように。その思いを胸に、
独りになった今も毎年春にコスモスを植え、枯れていく秋を迎える。
夏生は晴秋の脆さや失意からくる「コスモスの呪縛」から救い出そうと寄り添い続け、ある決意をする……。
痛み、悲しさ、失意…そしてそれを乗り越える成長と癒やし……純愛系BLストーリー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 01:26:56
14722文字
会話率:32%
ソウルライクダークファンタジー『magic lantern』(マジックランターン)を100デス縛りでプレイしていた橘夏生はラスダンの雑魚3体に殺され100デス目を到達してしまい叫びかけた時何故か先程までやっていたマジランの世界に亡者として
転生してしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 15:00:00
34898文字
会話率:39%
大学のゼミで知り合った久遠院(くおんいん)さん。
古風で美人な彼女は、実家が神社で先祖は陰陽師……らしい。なので彼女のカレンダーが旧暦なのだ。
「文月の半夏生になれば梅雨も明けるでしょうから、どこか出かけましょう」「……なにを言ってるんだ?
」
なろうラジオ大賞6 参加作品。テーマは「カレンダー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 07:10:00
1000文字
会話率:57%
女子高生の月野絵奈が出会ったのは、自作小説をネットに投稿している七瀬柚子。
ネットではなかなか人気の出ない柚子の小説。
読者第一号として柚子の小説を読むことになった絵奈だが、読んでいくうちに小説の粗が目につくようになる。
以前投稿した「風
を追いかける」の演劇シナリオバージョンを追加してまとめたものです。
脚本は高校演劇などでご使用いただいてます。
上演ご希望の方はメッセージまたは、【はりこのトラの穴】七種夏生の作者ページにご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:15:10
25357文字
会話率:54%
月詠帝には前世の記憶らしいものがあった。
『竹取物語』という御伽噺の。
ある日、帝の通う高校に転校生がやって来る。
夜武羽姫という名の彼女はこの世の物とは思えない美貌を持ち、『姫』と愛称をつけられ数多の男子生徒からから求愛を受ける。
見か
ねた彼女の兄、絋介が彼女にふさわしい恋人選びを始めるが、立候補した男達に姫は無理難題を押し付けた。
転校初日から姫に一目惚れしていた帝は陰ながら姫を助け、恋人候補の男たちを追い払うことに成功する。
互いに惹かれあった帝と姫は文通を始めるが、ある日、姫が貴族の家の隠し子だと判明し軟禁される。
彼女が所属する貴族の家では[婚姻年齢を過ぎた女は屋敷の外に出てはならない]という戒律があり、帝と姫は生涯引き離されて暮らすことが決まっていた……。
竹取物語を学園バージョンにした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 19:02:57
84506文字
会話率:54%
医学と科学が発達した近未来、錬金術の容量で武器を生成できる人間兵器を開発した日本は東京山手線を境に国内戦争を行っていた。
田舎と呼ばれる非戦闘地域で暮らす少女、凪の高校に来たのは東京で戦闘に参加している人間兵器(アテンダー)の朝季。
朝季
との出会いによって自身の不甲斐なさを知った凪は、戦場である東京へ向かう決意をする。
戦場で暮らすことになった凪が見たものは、惨状ではなく『楽しそうに暮らす兵士たちの愉快な日常』だった。
違和感に気づけるか、気づいてしまっていいのか。
見るな聞くな喋るな、隣人は他人。
そう思えない人間は死ぬ……すぐに殺させる。
その言葉の意味を、戦場の街の真実を知る者は多くない。
人間兵器(アテンダー)と名付けられ兵器と化した少年少女達の戦う理由、本当の敵とは?
【テレビの中の戦場】それは本当に他人事?
読み終わった後にこの言葉の意味を考えて欲しい、偽りの戦場を舞台に『他人を愛すること』の意味を知るお話。
すでに連載している『White Suns War』の設定を変えたリメイク版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 18:15:01
149629文字
会話率:56%
アニメ版の『ATRI』の話を元に、水菜萌の視点から夏生とどう関係性を築いていくことになるのか
そこを少し考えてみた。
最終更新:2024-10-09 21:30:07
4487文字
会話率:3%
幼いころ、父を火事で亡くした正義(まさよし)は高校3年生。母は失踪し、アルバイトをしながら一人暮らしをしていた。
父の幼馴染の香織とその娘夏生(なつき)は、そんな正義を家族のように見守っていた。
夏休みも真っ盛りのある日、失踪していた母の訃
報が届けられる。残された遺書には父親の死の真相が記されていたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 23:03:24
42917文字
会話率:47%
「半夏生(はんげしょう)」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-07-03 10:00:00
205文字
会話率:34%
アルファポリス様の第7回キャラ文芸大賞にてグルメ賞をいただいた作品の加筆修整版です。(出版に至らなかったので他サイト掲載・賞応募についてOKは確認済みです)
大学に入学するために上京した速水悠(はやみ はるか)は、従姉の理彩(りさ)からア
ルバイトを斡旋される。
それは「料理が全くできない人を探している」という、少し変わった条件のものだった。
「楽しく作れて、どんどん料理がうまくなる」料理初心者向けに特化したレシピアプリ・クレインマジック。そのアプリをリリース予定の会社が理彩の勤務先であり、初心者でも本当にレシピを再現できるのかを検証するための人材として悠に白羽の矢が立ったのだ。
面接時に見事にとんでもない玉子焼きを作り、周囲を驚かせた悠。そんな彼に「玉子焼きの作り方、実際に見せてあげるよ」と料理担当の四本夏生(よつもと なつき)が作って見せた玉子焼きは、人生の中で一番美味しい玉子焼きだった。
四本の料理が食べられることに釣られてアルバイトを始めた悠は、普段は無愛想でありながらも美味しそうに食べて率直に褒めるところを四本に気に入られ、四本のアシスタントもすることになる。
そして四本が自分のモチベーション維持のためと撮り溜めた悠の試食動画は、リリース時にクレインマジックのCMに使われることに。同時に、楽しそうに料理を作る四本の姿もCMで放映された。
ビジュアルが良いふたりの姿はSNSで爆発的に反響を呼び、クレインマジックは順調なスタートを切ったが、その一方で悠の身元や住所がSNSに晒されるという事件も引き起こす。
四本と悠の安全を重視した社長の決断により、ふたりは会社が入っているマンションの別の一室を「社員寮」として提供されることになった。
同居生活を送るうちに、悠と四本は歳の離れた友人として心を通わせることになる。
しかし、四本にはどうしても再現できない思い出の料理があり、料亭である実家を離れた深い理由があって――。
※表紙画像にAI生成イラストを使用しております。 アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 23:01:20
102694文字
会話率:46%
半夏生に咲く花々は、情熱を燈すように。風青き夜空に浮かぶガーネットの星と、勇者の星座を瞳に映して、明日へと続くその一歩を。
最終更新:2024-06-30 20:28:59
539文字
会話率:0%
七夜月の星の海と天の川を、遥かに渡っていくはくちょう座の星々。夢へと続く旅路を、その翼で羽ばたきながら。
最終更新:2023-07-02 18:36:37
533文字
会話率:0%
恐怖で世界を支配し、『征服王』と呼ばれ恐れられた魔王ヴィンセント・グレイスが勇者により滅ぼされてから500年。
悪逆非道なる魔王に操られ、殺戮を繰り返していた魔族は、人間の世界デュアルソレイユへの侵攻をやめ、魔界セレネと人間界デュアルソ
レイユは、共生の道を歩みつつあった。
そんな時代、平凡な人間(と本人が思っているだけでいろんな意味で破天荒)に生まれた少女ヴィクトリアには、とある秘密があった。
それは今は魔法が使えないものの、前世が魔王ヴィンセント・グレイスであるということ。
このことは絶対秘密にして、今世は平凡に生きてゆく!
そう決意していた彼女の前に現れたのは、かつての部下である美形魔族の臣下たち。しかもそのうち一人は、愛する者の魂を見抜く力を持つと言われる金色狼で、ヴィクトリアの正体をヴィンセントだと言い当て、そのまま無理矢理魔王城に連れて行かれてしまい……!?
前世魔王の主人公「今の私はただの人間だから関わらないで!」
前世の宰相(臣下)「貴方の全てが欲しい」
前世の育て子(臣下)「こんな子猿があいつのわけないだろ」
前世の育て子の友達(臣下)「全ては陛下のお望みのままに」
500年前、死ぬその瞬間まで、誰も信じることが出来ず、自分は嫌われていると思っていた。
そのはずなのに、かつての臣下たちが自分に向ける感情は、悪意ではなく好意のようで……?
主人公の元臣下たち×普通の平凡な人間に生きたい主人公+αのお話(※前世魔王の時点で平凡とは程遠い)
主人公至上主義メンバーが主人公の敵には容赦がないため、割とサクッと血生臭いのでご注意ください。
ヤンデレと一途が紙一重。基本的に愛が重い。
(いろんな意味で)ドキドキできる話にしたいなと思い書いています。
(『魔王様の言うとおり!』というタイトルで掲載していましたが、表示されたときに内容が見づらいかなと思って現在は削除しています。カクヨムにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 21:02:42
255890文字
会話率:36%
忘れられない、恋を抱えて生きている。 あの日、僕たちは子どもだった――。
平凡な社会人、藤井洋介には忘れられない人がいる。
吉川るり。
それは彼がまだ子どもだった頃、転校してしまった少女だ。
クラスの中心で、頭脳明晰・品行方正。
運動神経
も抜群で、先生の評価も上々。
向かう所敵なし。
彼女はいつも太陽のように笑っていたが、時折彼女は、どこか不安げな表情を浮かべていた。
年の割に大人びた、明るいのに、どこか影のある彼女。
それは洋介の、最初で最後の恋だった。
彼女が、もうすぐここからいなくなる。
洋介は勇気を振り絞り、クラスメイトを巻き込むある提案をするが――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 21:38:42
8949文字
会話率:31%
――魔法は心から生まれる。これはそんな世界で、少女が運命を変えるお話。――
【第四部連載開始(五部構成を予定)】他人に厳しく、自分にはもっと厳しくがモットーの公爵令嬢ローズ・クロサイトは、ある日婚約者だった王子リヒト・クリスタロスに婚約破棄
されてしまう。世界を崩壊へと導くとされる魔王の覚醒により、『光の聖女』と呼ばれる少女が王宮に招かれ、王子が少女に心変わりした為だ。捨てられた彼女は潔く身を引き、国を守るため王妃でなく騎士になることを決意する。剣の腕は剣聖と言われた祖父直伝、魔力は測定不能。チート能力持ちの真面目天然公爵令嬢は、騎士団入団をきっかけに、大きくその人生を変えることになる。
【ファンタジー恋愛小説の側面が強いです。第一部魔王討伐編は、主人公の成長や人間関係の変化などがメインです。第二部から日常、新婚約者、第二王子の王位継承についてなど+α。主人公は乙ゲプレイヤー転生者ではありません。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:12:03
881583文字
会話率:38%
【積ん読常習犯三ヶ条】
一.買った時点で8割読んだ気分
一.「とりあえず積んどく」が常態化
一.永遠にやってこない「いつか読む」
書籍を「ほんさま」と呼び、紙の本をこよなく愛し、書棚にこだわり、翻訳に没頭する――
このご時世、ケータイもス
マホもテレビも持たない作者のアナログ読書生活譚
~No Book, No Life!!~
※エッセイの時事内容は投稿年月ではなく積ん読消化年月のものです
★注意★
2018年~2019年にかけて連載してましたが、体調不良により絶筆してました。
再開にあたり、過去作を大幅加筆修正のうえ、新作投稿という形をとっています。
話の都合上、掲載当時の内容をそのまま残さざるをえない部分もありますが、事情をご理解のうえ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 13:13:44
65727文字
会話率:10%
還らない日々と これからの日々と かけがえのない君と――
ドイツのギムナジウムを舞台にした4人の少年たちの4つの季節の物語。
【登場人物】
シャロン(シャル)…10年生、イギリスからの留学生
エーベルハルト(エーベル)…11年生、シャル
の友人、ドイツ人
オイゲン …11年生、エーベルのクラスメイト、ドイツ人
ヤン …10年生、シャルのクラスメイトで特待生、ドイツ人
【BGM】
ハイドン『ミサ曲~第8番・第10番』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 12:00:00
44318文字
会話率:24%
しち面倒くさい上司、手に負えない部下、はた迷惑な同僚、
うっとおしい友人、わずらわしい住人etc―――
西暦3100年の火星を舞台に、喰えない奴らが巻き起こす非日常という日常。
SF好きなのにSF知識がまるでない残念な作者による可哀想なSF
。
初稿は2002年頃。漫画のような小説を書きたくてキャラ重視で創ったもの。
『SF作品集』収録の《夢シリーズ》にリンクしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 14:06:06
21540文字
会話率:43%
タイカは地球の亜空間実験を監視するためにやってきた異星人。
簡単な潜入任務だと思っていた彼を待っていたものは、地球文明の想像を超えた「不条理」だった。
しかし、そんな文明の中にあっても、歯を食いしばって生きる人たちがいる。
彼らは時には立ち
止まったり倒れたり、道を失って彷徨っても、なぜそうするのかわからないまま再び歩き始めるのだ。
これは、自分の存在意義を求めて爆走する一人の若者が、時には他人と対立し、時には他人に助けられ、自分にできることを愚直なまでに続けるSF的ヒーロー流離譚である。
※同一時間軸の別視点を「アナザーサイド・オブ・エイリマン」で連載中です。(現在は休載中ですが)
http://ncode.syosetu.com/n3357ea/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 11:37:29
186417文字
会話率:40%
作治は漁師だが、スランプのため収入がなく、貧困に喘いでいた。
しかし、現実はそんな作治にも容赦がない。
妻の入院費と苦学する息子の援助が必要になり、作治は捨て身の決心をする。
自分の不運を嘆いても、事態が好転するはずもない。
作治は自分のす
べてをかけて、嵐の海へ船を出した。
※同一時間軸の別視点を「トラベリング・エイリマン」で連載中です。
http://ncode.syosetu.com/n3356ea/
※毎月更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 12:00:00
21468文字
会話率:20%
人類は、ベースとなる人の形はそのままに、別の生物の特色を併発して生まれてくるようになった。付随する種族を副種族と呼び、その種族ごとにカテゴリーナンバーが振り分けられる。
小川夏生はカテゴリーナンバーゼロ。副種族を持たずに生まれた平凡な
人類だった。
副種族をもたないことが原因で長年やっていた陸上をやめ、自分だけのなにかが欲しくて都内でも有名な女子校――代桜山女子高等学校に入学したものの現実は変わらず。
無為な高校生活を過ごし始めていたある日、副種族によって余命短い三年生の先輩――片桐和佳に出会う。花の副種族をもち、最後は花びらになって消える運命をもつ先輩。
なにもかも諦め、花のように息絶えようとしている彼女の姿に、夏生の副種族への思いが少しずつ変わっていき、和佳に対してもどかしさを覚えるようになっていく。
こちらは個人サイト、または他の投稿サイトでも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 10:00:00
124722文字
会話率:31%