毎週2、3回のペースで、アタシは地元の本屋さんを利用している。常連客として顔を覚えられて、店員のお兄さんからも「いつもありがとうございます。本がお好きなのですね」と声をかけられるほどだったが……。
そんな本屋さんが、もうすぐ閉店するとい
う。大変だ!
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 10:30:00
1381文字
会話率:31%
【積ん読常習犯三ヶ条】
一.買った時点で8割読んだ気分
一.「とりあえず積んどく」が常態化
一.永遠にやってこない「いつか読む」
書籍を「ほんさま」と呼び、紙の本をこよなく愛し、書棚にこだわり、翻訳に没頭する――
このご時世、ケータイもス
マホもテレビも持たない作者のアナログ読書生活譚
~No Book, No Life!!~
※エッセイの時事内容は投稿年月ではなく積ん読消化年月のものです
★注意★
2018年~2019年にかけて連載してましたが、体調不良により絶筆してました。
再開にあたり、過去作を大幅加筆修正のうえ、新作投稿という形をとっています。
話の都合上、掲載当時の内容をそのまま残さざるをえない部分もありますが、事情をご理解のうえ、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 11:06:01
63230文字
会話率:10%
ねえねえ! この作品絶対に面白いから読んでよ、感想を聞かせてよ!
熱意がある言葉ほど、受け取りづらい。なんとなくそんな傾向がある。気がする。
なぜそう感じるのか、少し考えてみた。
最終更新:2023-02-15 08:34:28
653文字
会話率:0%
積んでいる本が多くなったこの頃。
……これが本当の『積ん読』?かもしれない。
最終更新:2022-11-16 02:40:25
275文字
会話率:0%
本屋パトロールを趣味とする作者の、本屋探訪記。または本と漫画に関するアレコレ。
最終更新:2021-02-09 11:19:03
27659文字
会話率:2%
あまいチョコレートのような香り、コーヒーのような、ヤニのような香り。カビっぽい、また埃っぽい匂い、印刷されたての新鮮な香り……店に並ぶ古書はだいたいそんな匂いがする。例外として無臭の場合もある――
短いエッセイです。お気軽にどうぞ!
最終更新:2019-10-08 12:10:27
1504文字
会話率:0%
小説家になろうに投稿して、私が得をしたことを書き綴りました。
(※作者の個人的感想です。)
タイトルを少しかえてみました。
最終更新:2016-10-01 09:54:03
1249文字
会話率:10%
わが家の本棚は小さい。
積ん読が趣味の私にとって、しかしそれは「面白そうな本」の宝庫である。
一晩寝かした本達には、書店で手にした時の高揚感とは違った、新たな発見があると思っている。そんな折々に綴る転寝猫の読書日記、お気に召しますとさいわい
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 08:46:38
12114文字
会話率:2%