「超獣仮面タスマニアマスク」に登場する48の愛国技の図鑑です。
※ カードは個人とご家庭・友人とで遊ぶ範囲でなら、ご自由にお使いください(笑)
最終更新:2024-11-01 13:10:45
714文字
会話率:0%
日本の国技、相撲。
その起源は古く、古事記にその記述がみられる。
時代が下がり、江戸時代の徳川家斉の御代になると、谷風、小野川、雷電、阿武松など、後の世において有名となる強豪力士が登場する。
その中に一人の力士がいた。
佐野山、階級は十両筆
頭。
親孝行で有名だったが、ある時母親が大病を患ってしまい、その治療のために自分の食費を削って代金を工面していた。
十分な食事をとれない体は満足な力を出せず、結果として9連敗を喫してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 22:47:08
9002文字
会話率:1%
謀略の末傀儡魔王として玉座に座ることとなったネファリウスが、運命の相手となる勇者トキヤと出会ったことから彼女の冒険は始まった。
勇者トキヤを倒し、いつか自由を手に入れようとするネファリウスは対峙し、その瞬間に勇者という暗殺者の毒によって
倒れる。そこに側近である男の裏切りが発覚。絶対絶命のピンチが襲った。
しかし………そのピンチを救ったのはまさかの毒を用意したと思われた暗殺者だった。神が残したと言われるアーティファクトによって帝国に生き延びた傀儡魔王ネファリウスは毒によって女になっている事がわかる。
そして偽名ネフィアを名乗り、なれない女の体で冒険することしぶしぶ決め。勇者は彼女を護る剣を強く握った。裏切り者を始末するために旅をネフィアは決意したのだった。
そして、彼女はマクシミリアン王国の姫エルミアとの出会い。メイドの真似事による女磨き。黒騎士の魔王として追われ。そして、多くの出来事が彼女にふりかかる。
多くの出来事のなかでふと、護り続けてくれる勇者トキヤが気になり出すネフィア。
そう女の体で護られ続けるうちに……心のなかにある感情が芽生えた。
それは次第に大きく花開く。勇者に好意を抱いてしまう。ずっと護り大切にしてくれる彼に恋をする。そして、無償の愛を知ったネフィアは次第に世界を動かすほどに人々と出会い成長し、魔国内で大きな存在へとなっていき。いつしか魔王に返り咲く。
これは主人公。陽の火を持つ聖女。初代英魔王ネフィア・ネロリリスの物語。彼女の能力で生まれた存在しない白雪翼の英魔の女神ネフィア・ヴァルキュリア。二人の鏡合わせの魔王で唯一女神に勝った物語。
返り咲き魔王となった主人公の戦いの日々。エンディング後の結ばれて物語は完結するが……しかし、その先に彼らは生きており続いている。そう終わる筈の場所から。そこから始まるネフィアの鏡の表と裏の長編物語。
連続で続く生き続ける後日談。結ばれてから始まる機械仕掛けの魔王の物語。ハッピーエンドのその先へ。
この作品は「アルファポリス(後日談無し)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:33:59
2490291文字
会話率:68%
の希望も絶望もない生活の中の受動的な「欲」にうんざりとしていた主人公そんな彼の生きている国々は技術の奪い合いや、資源の奪い合いが絶えない所だった。
そんな彼に、「人体の国」の改造手術が受けられる機会が与えられる。彼が望むものは手に入れられる
のか?
国々
「人体の国」高い医療技術と人体の改造技術において他の国々よりも情報を得ている。「国」に所属していなくても改造手術を受けることができる。国外の人は、それを希望に見るが情報はあればあるほどいいものだ。
「神秘の国」超常的な力を用いる国技術の奪い合いに参加せず、新たな法を作ろうとしている。彼らの根底にあるのは、像情仰である。超常的な力に彼らは神を見出せるのだろうか。
「金剛の国」技術の奪い合いに一番率先的であり、最も資源を有している国である。彼らの技術は量産することに重きをおいているため、一概に強いとは言えないが、質より量というのは間違っていると言い切れないものだ。
「鉄血の国」これまでの国の形とは違う国のなり方をした国、秀でた所はないが、全てを受け入れる形は、国外の人々にとって希望となるだろう。その希望は、時間の経過と共に変わることのないように意見を取り入れることが大事だ。
「国」というのは民がいなければ成り立たないのだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 03:56:46
8724文字
会話率:71%
競馬の名前でも面白いのがありますが。
お相撲さんには名付けないで欲しいです。
最終更新:2023-11-21 00:23:10
200文字
会話率:100%
時は近未来!
相撲はもはや日本の国技ではなく、全世界をも席巻していた!
だが、その意味するところはクールジャパン的なものではなかった──
暴力事件隠蔽など腐敗の極みにあった全日本大相撲協会(※架空の団体です)が、腐敗のしすぎにより、世
界を牛耳る悪の組織・暗黒デス相撲協会へと変わり果ててしまったのだ……!
しかし! 闇あるところ光あり、西あるところ東あり!
暗黒デス相撲界の退廃を糺さんと、一人の英雄が土俵入りした!
その名も──エレガント力士・エレガント山!
闘いあそばせ! エレガント山!
その名の通り──エレガントに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 02:06:59
186391文字
会話率:38%
時は中世、王朝時代。この頃巷に東洋はやり、うつつを抜かせばロマネスク、その覚めた後にジャポニズム、それが高じて西の国では、次第に柔術貴族の嗜み、騎士の道やら舞踏の代わり、剣道武道が流行りけり。そしてそれから100年後、もはや国技になりかわり
、各国盛んに武道を行い東洋に負けぬ強さ得た。そんな時代に産み落とされしは、誰しもご存じシンデレラ、さりとて武道の流行る世に、彼女が行きしは舞踏にあらず、ガラスの足袋はき紗々の道着に、王子と手合わせ武闘会。この物語はそんな少女の、拳に秘めたる戦の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 19:10:14
19372文字
会話率:35%
何年も前に、国技館からの大相撲中継に映り込んでいた少女がいた。僕は彼女と、思わぬ場所で「再会」することになる。
最終更新:2022-11-01 15:01:42
3992文字
会話率:0%
たまたま嵐で帝国の支配から一時的に外れた地域、アヌール。
自身の国を取り戻そうと農奴達は立ち上がったが帝国が再び大軍と共に来るのは分かっていた。
そんな混乱の中、ある『平均的な』男が降臨する。
投稿後の話でも書き加え、書き直しを繰り返して
行く予定です。
(そうでもしないと中々投稿できないので…)
ぜひ見守ってください>>>コメントにて若干アイデアも募集しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 10:18:33
32721文字
会話率:62%
異世界召喚されたプロ野球選手近衛 克哉(このえかつや)は、試合中デッドボールを受け昏倒。
女神アイリーンによって、フィレニア国という異世界に召喚され、国技である野球でライバル国と戦い、優勝を目指す物語。
最終更新:2022-02-07 21:12:37
25934文字
会話率:30%
野球で嫌な思いばかりした筆者が、偏見たっぷりに野球についての思いを綴っています。ですから野球好きの方は読まないでください。
王貞治氏の「野球は国技」張本勲氏の「こんなスポーツ」など元野球選手の勘違い発言
地方大会から入場料を取り、クラウドフ
ァンディングまで行っている高校野球
野球にまつわるウンザリする話題は無くなることがありません。
共感していただける方が一人でも多くいらっしゃったなら、嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 18:00:00
2514文字
会話率:0%
モーガン王国の国技は、“ミントネット”という球技。
王都にある学園でもこの国技は人気で、その女子部の主将である伯爵令嬢は、男子部の主将である侯爵令息に長年片想い中。
けれど、学園内でこのふたりはベストカップルとして認識されており、それがまた
伯爵令嬢にとっては悩みの種。
そんな折、男子部の庶務担当として男爵令嬢が現れ、侯爵令息との仲を噂され始める。
内心穏やかではない伯爵令嬢は、それでも自らの立場を崩すことなく競技に打ち込むが…。
※異世界恋愛ものを書きたいと思いましたが、元々現代学園ものしか書いてこなかったため、異世界である必要はない内容であるかもしれません。
※細かい設定などはお気になさらず、あっさりと読み進めて頂ければ幸いです。
※全17話を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 19:00:00
23436文字
会話率:34%
貴族の少女、エルラは相撲が大好き。
ある時王子様の誕生日を祝う舞踏会が『武闘会』と誤記されていた事で相撲熱が爆発。相撲を国技とするべく一心に鍛え始めますが……?
瑞月風花様主催『誤字から始まるストーリー』参加作品です。
最終更新:2021-03-17 19:31:24
2233文字
会話率:61%
フリーのプロレスラー・柴田は、外国人覆面レスラーの代役が主な仕事だ。柴田は大手団体のエースに全治3ヶ月の重傷を負わせたため、ここ半年にわたってリングから干されていた。そんな柴田に大きな仕事が舞い込む。急遽負傷欠場が決まった人気スター覆面レス
ラー、デスクリムゾンに成り代わり、サマーシリーズファイナルのメインエベントのタイトルマッチを戦うのだ。母親の居ない息子の学費を稼ぐため、柴田はリングに上った。国技館の大舞台に代役レスラー・柴田のプロ魂が炸裂する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 15:02:43
2007文字
会話率:37%
こことは別のどこかの日本。ただひたすらに性を抑え込む政府と、それに翻弄される若者達。日本国技スポーツでもある「アプリ坊主」はそんな悩める人々の心の支えとなっていた。
― アプリ坊主高校県大会 ― ジグソーパズルのピースが今、またひとつと埋め
込まれていく
「マントとロングソードの世界にはもううんざり・・」「変わった作品が読みたい!」こんな人にオススメです
※セリフのあとにその人の行動描写や背景で統一してます。
※『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
※『現在カクヨムにも投稿してます』
※『2019年夏頃大幅改稿予定です』←倒れてましたごめんなさい『2020年夏までには大幅改稿予定です』
※『3話から先は2012年に書いた物です(2014投稿)文章力がアレですので申し訳ない』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 19:20:26
195531文字
会話率:60%
こことは別のどこかの日本。日本国技スポーツである「アプリ坊主」が開催されている。プロゆえの厳しさ、激戦。当番組はそれを視聴者様にいち早くお届けする企画である
最終更新:2018-03-22 22:22:12
2112文字
会話率:0%
詩人を自称するフリーターのモコは、黙考県で活動している111人組の地中アイドルグループ「ChiiChii」の認知度最下位メンバー・咲美の熱狂的ファソで、自他ともに認める咲美トップヲタ。そんなモコに対して咲美も好意を抱いているのだが、押しが強
すぎるモコと不器用な咲美の間では上手く会話が成立せず、結果として塩対応だと勘違いされている状態が続いていた。
ある時、モコの愛と情熱がついに暴走し、咲美に宛てた一方的な「詩」を綴るようになった。
咲美はモコからそのことを伝えられ、少しひいてしまうが、自分のことを応援してくれていることに変わりはないとし、とりま笑顔で応対した。
この反応を完全に良いものと捉えたモコはさらに暴走し、ついには
「あなた達が国技館でライブしてくれたら、私は「詩」となる」
という難解な言葉を残し、陽の沈まない方向へ去って行った。
(モコは武道館のことをあまりよく知らない。)
武道館でのライブがグループの目標であることも関係し、より反応に困る咲美。
妄信に囚われたモコ。
2人の想いはこのおかしな出来事を機に、交錯し始める―――
―――ような気もしなくはない、けどどうなんだ実際。
※黙考詩集第34弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 08:55:09
31516文字
会話率:4%
『あの丸いのが国技館かい』『彼方の白い燐火箱の行列が吉原だよ、どうだい公園にウヨウヨする人間共の小さいこと、 まるで姐虫だね』
最終更新:2020-01-10 20:47:09
863文字
会話率:5%
沖縄南方海域で日米海軍合同演習で集結していた日米合同艦隊は突如現れた人型高軌道兵器『ロメルス』に襲撃されて全滅してしまう。
その戦いの後、大阪上空に巨大浮遊要塞『長門』が出現した。
首謀者である新高山博士はクーデターを宣言するなり、日
本政府に対し、大阪を首都とする事とプロ野球の試合を国技とする事を要求する。
日本政府はその返答として日米合同軍を鎮圧のために向かわせるが、全滅させられてしまう。
半分以上の軍隊を失った日本政府は、古来より日本を影から守ってきた者達の出動を要請した。
彼らの名は虚ろの民。
その者達の中から二人の少女・九鬼鳳香、涼城真希が選抜され、クーデター鎮圧のために派遣されることとなった。二人は自らを魔法少女と呼び、戦いへと赴くのであった……。
※第12回 スニーカー大賞 一次通過作を改題・加筆修正して公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 08:49:14
90250文字
会話率:43%
母の喪に服してものない頃、松本の元に差出人のない手紙が舞い込んだ。封を開いて、以前知り合った湯中淳の手紙と知る。
彼の手紙には母の事が書かれていた。数年前に湯中淳が常滑にやってきたのは彼が幼児の時に行方不明になった母を捜すためだった。
松本は聖書朗読会を通じて、湯中淳を知る。彼はクリスチャンである。湯中との付き合いは彼が常滑を去る日まで続いた。
以下湯中の手紙
常滑を出た湯中は母を捜すために各地を転々とする。やがて大阪の住之江区で工藤という青年に遭う。
後日、彼の勧めで大坂の池田市に移る。そこでバーに勤務する7名の女性達が住むアパートの1室に工藤と共に住みつく。湯中の仕事は7人の女性達の食事を作ることだった。
その女性達の紹介で京都の高級クラブに勤める高月八重子を知る。彼女もまたクリスチャンで、湯中と高月八重子は教会の聖書朗読会に出席する。2人は意気投合してやがて婚約し、高月八重子は妊娠する。
そんな時、7人の女性達の情報により、とある病院に入院中の母の所在を知る。
母の病気は膠原病の末期症状だった。
湯中の家は神戸の摩耶山の麓にあった。裕福な家庭で、格式のある名家で、父は厳格な性格。母は自由奔放で、湯中淳が5歳の時に家を飛び出して、東京へ出奔した。その時湯中淳の妹を宿していた。
東京で高村政吉という男と結婚し、彼が死んだ後、妹の由利子を連れて大阪に引き移り、某会社の社長の2号として生活する。その後社長の死後、由利子は会社に勤務、やがて母は膠原病の為、病院に入院する。そして現在に至る。
母が亡くなる1週間前に妹の由利子が見舞いの為に病院にやってくる。湯中淳がそこで見たものは婚約中の高月八重子だった。
母が亡くなった後、2人は別れる。高月八重子=高村由利子は大阪を後に、湯中は実の妹との生活に、罪の意識にさいなまれ、死を選ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 08:42:45
57866文字
会話率:10%
現代日本とそっくり。でもこの世界では、たったひとつのことだけが、異なっている。
「相撲」である。
この世界では、相撲は国技というだけではない。
国民みんなの生活に、相撲が密着している。
老いも若きも、子供たちも、相撲、相撲、相撲。
そんな
世界にあって、とある企業に勤める、34歳
の岡田は、相撲は取らないと公言し、周囲の白眼視に耐えながらゴルフに打ち込む。
しかし、上司の田部は、その岡田をたしなめ、
「サラリーマンにとっては、付き合いの上でも、相撲は不可欠」
と、次の部内相撲コンペへの参加を、岡田に命令したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 22:16:18
19731文字
会話率:35%