そのとき、何をしようとするかの理由は、そのもの以外に分からないものかもしれません。
最終更新:2024-05-01 21:00:00
3987文字
会話率:7%
橘花蓮は、乙女ゲーム『煌めきのレイマリート学園物語』の悪役令嬢カレン・ドロノアに憑依してしまった。カレン・ドロノアは他のライバル令嬢を操って、ヒロインを貶める悪役中の悪役! 断罪回避を目指して頑張るも、なぜか攻略対象者みんなが近寄ってくる。
おまけにヒロインが現れる前から、何故か命を狙われる始末。カレンは無事、学園を卒業できるのか?! 逆ハーレムは苦手、主人公(♀)が一途じゃないのは嫌だ! 甘々はうーん(๑•﹏•)と思う方はお避けください。裏の副題は「当て馬にも愛を!!」です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:27:41
357143文字
会話率:37%
彼は私を愛していない。
ただ『責任』から私を婚約者にしただけ――。
しがない貧しい男爵令嬢の『エレン・レヴィンズ』と王都警備騎士団長にして突出した家柄の『フェリシアン・サンストレーム』。
幼い頃出会ったきっかけによって、ずっ
と淡い恋心をフェリシアンに抱き続けているエレン。
彼は人気者で、地位、家柄、容姿含め何もかも完璧なひと。
でも私は、誇れるものがなにもない人間。大勢いる貴族令嬢の中でも、きっと特に。
この恋は決して叶わない。
そう思っていたのに――。
ある日、王都を取り締まり中のフェリシアンを犯罪者から庇ったことで、背中に大きな傷を負ってしまうエレン。
その出来事によって、ふたりは婚約者となり――。
全てにおいて完璧だが恋には不器用なヒーローと、ずっとその彼を想って一途な恋心を胸に秘めているヒロイン。
――ふたりの道が今、交差し始めた。
✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢
前半ヒロイン目線、後半ヒーロー目線です。
中編の予定です。
世界観は作者オリジナルです。
この世界の貴族の概念、規則、行動は実際の中世・近世の貴族に則っていません。あしからず。
緩めの設定です。細かいところはあまり気にしないでください。
✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 20:05:40
125214文字
会話率:31%
「シャルロッテ・シュミット!! お前に婚約破棄を言い渡す!」
シャルロッテは婚約者である皇太子に婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には『ヒロイン』の姿が。
理由はシャルロッテがヒロインを何度も虐めたためだ。
覚えのない罪ではあるが、ここ
までの道のりはゲームの筋書き通り。悪役は断罪される運命なのだろうと、諦めかけたその時――。
「ちょっと待ってくださいっ!!」
ヒロインの幼なじみであり、ゲームのサポートキャラであるカイル・ブレイズが現れた――。
ゆる〜い設定です。
細かいところはあまり突っ込まないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 17:07:49
19592文字
会話率:36%
主人公たちは、シロツメクサ。四つ葉のクローバーを探す人間たちを恐れ、怯えながら暮らしていた。そんなある日、人間に潰されて怪我を負った主人公に、ある異変が訪れる。周囲の三つ葉たちが突然、主人公を無視し始めるのだ。何も思い当たる節などなかった主
人公は、一か八かの賭けに出る。
「私の葉っぱって、今何枚ある?」
葉っぱの枚数に踊らされた、悲しき植物の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 07:41:20
3907文字
会話率:42%
初めまして、ドアクローザーと申します。
短編小説にて悲恋の内容で挑戦させて頂きました。
内容としては主人公視点で描かせて頂きまして一人称視点となります。
最終更新:2024-01-14 06:36:09
4492文字
会話率:26%
四つ葉仕掛けの短編その1です
このサイトの使い方があまりわかっていないので、変な部分ばかりですが お楽しみ下さい
最終更新:2024-01-06 00:51:11
906文字
会話率:0%
異世界転移したおばちゃんの話
最終更新:2024-01-01 01:43:12
2763文字
会話率:0%
舞台は古都の花街、知る人ぞ知る古き良き茶屋「やなぎ荘」。重ねた歳の分だけ貫禄を纏いつつある男、「東山純一」は、ここでひとりの舞妓、「四つ葉」と出会う。大阪の現代的な街並みに生きてきた彼だったが、この瞬間、彼女の雅さ、淑やかさに魅了され、と
うとう花街の世界にはまり込んでしまう。様々な舞妓や芸妓と語らう中で、四つ葉が他にない魅力を秘めていることに気づくと、いつしか彼女との対話を夜毎に愉しむようになった。しかし、四つ葉には誰にも言えぬ「暗い秘密」があった――
時を同じくして。喫茶店やおしゃれなものが大好きな女子大学生、「深草杏」は、ある日、祇園のスタジオで舞妓体験をし、舞妓というものにすっかりときめいてしまった。浮かれながらの帰り道、ひょんなことで、ホンモノの舞妓――四つ葉と出会う。いくらか喋った後、何やら手書きの本を手渡された。それは、舞妓の芸を細かくまとめた手帖であった。それ以来、杏は自室でその技術を独学する。
純一と杏、そして四つ葉の物語が、花街の茶屋で交差する。彼らの抱える過去、秘密、そして運命の行方やいかに。
【第4・5回 京都文学賞に応募していた作品です。一話1500〜2500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 14:00:00
54580文字
会話率:33%
原っぱで転げまわって遊んでた子供の頃も。
子供たちを連れて毎日通った公園でも。
息抜きにふらりと散歩に出かけ、立ち止まった近所の空き地でも。
やっぱり探してしまいますね。幸せを運ぶ四つ葉のクローバー。
最終更新:2023-09-06 05:00:00
440文字
会話率:0%
恋人が事故で亡くなった。
私はあの人を忘れられなくて、手紙を書く。
ある日、四つ葉のクローバーが、不思議な奇跡を起こしてくれた。
最終更新:2023-07-03 17:31:24
1114文字
会話率:8%
デッキにはみんな様々な想いを込めているはずだ。
こんなコンボで相手を倒したい。力で上からねじ伏せたい。カウンターで相手を倒したい。
そのデッキでそのカードの効果が自分に作用するならば
あなたはどんなデッキを組みますか?
しかしデッキやカード
にはそれ以上の想いが込められていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 23:02:11
1170文字
会話率:40%
サージカルステンレスの指輪、以前買った四つ葉のものは普通の合金だったっぽいです。すみません。汗
最終更新:2023-02-09 17:20:31
486文字
会話率:60%
今はもう会えない彼女
だけど、彼女は未だに古いふたつ折りの携帯電話の中に生きている
捨てきれず、忘れられない
最後の約束。
けじめをつける為、優は深夜の雪道の中、車を走らせた
富士山を目指して
そこに起こるとされる『奇跡』
を渇望して
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 23:00:00
12415文字
会話率:20%
中村幸は、中学3年生。
過去の出来事から友達をつくることを避けているが、誰よりも友達思いで優しく、真の強い少女だった。
中学3年生のクラス替えで彼女が出会ったのは、同じく友達関係で傷ついた過去を持つ3人。交流を深めるにつれ「もっと仲良く
なりたい」と思い始めるが、「もう誰のことも傷つけたくない」という思いの間で揺れていく。
「友達と関わる」ことに「幸せ」を見出していく、4人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 17:35:55
6855文字
会話率:45%
四つ葉のタクシー。それよりも、見つけるのが難しい。それが、魔法使いの小学生。シルバ一ランドセルを、背負っている。そのシルバ一ランドセルは、何でも出せる。ランドセルに収まるものなら何でも。一回願いを叶えたら、それきりだ。だが、自分のために使
わず、その小学生のために使った。特に、欲しいものがなかったから。運は悪いけど幸せ。だから、今まで通りに過ごした。でも、それから運が良くなった。心の荷が降りた気がした。事故に遭いそうになる直前。頭に、魔法使い小学生が思い浮かんだ。そして、立ち止まった。そこに、暴走車が通った。今まで、何回か事故に遭って、骨折していた。きっと助けてくれたんだ。ありがとう。そう、魔法使い小学生につぶやいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 14:32:37
977文字
会話率:52%
聖女マリエとホビットのフィオーリ、ドワーフのグラン、エルフのシルワ、フェアリーのミールムの亜人種四人の一行は、森を抜けて旅を続けておりました。
これは、もしも、マリエの選んだ人が、フィオーリだったときの物語。
最終更新:2022-12-12 17:05:07
77632文字
会話率:22%
四つ葉のクローバーがもたらしたものは幸福かそれとも?
キーワード:
最終更新:2022-11-03 20:34:00
4383文字
会話率:8%
幸せは、探し続ける人のところに、きっと。
(追伸)一番最後まで読んでいただくと、何かいいことがあるかもしれません(^^♪ PC版とスマホ版でも見え方が違いますので、よかった是非お試しを!
最終更新:2022-05-14 12:11:57
676文字
会話率:0%
『グルンガルド』の国境なき騎士団『四つ葉の騎士団』は各地に跋扈する賊達を摘発するべく、飛行艇『フライングクローバー号』を建造。
そして、飛行式である四の月の二十八の日、グルンガルドを揺るがす事件が発生した。
最終更新:2022-01-14 00:00:00
5770文字
会話率:50%
『レンジャークイーン』の異名で知られる四つ葉の騎士団長『エルフェミス』が上空を風属性ELビークル『ヴェーメ』で飛行する中、彼女の因縁の男性にて義賊団で知られる『トリッククローバー団』首領『フレン』とヴェーメの乗り比べをする事に。
フレンの
定めた『森の中をヴェーメでくぐり、先に森の外へ抜けた方が勝ちで、上空へ出たら反則負け』という危険なルールの元でエルフェミスは勝負に勝てるのか?
ヴェーメでの一対一のレースが今まさに始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
6653文字
会話率:41%
ある春の昼下がり、ワーグナー家の令嬢エマは使用人兼保護者のユーリと野原へ散歩に訪れていた。
エマはちょっとしたいたずら心でかれにあることを言うが、予想外の答えが返ってきて……
思い出がテーマの淡い恋物語です。
『うしかい座とスピカ』
のスピンオフ作品ですが、こちらのお話だけでも十分楽しんでいただけるかと思います。
今回もほのぼのハッピーエンドですのでご安心ください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:50:08
2642文字
会話率:41%
少女は、虎視眈々と、健気に、あの人の『隣』を狙っている。
「アンタの志望する大学は、『カルナマゴスの遺言』でもテストに出すの?」
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/1681
6452220371917465)のうちの一作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 08:00:00
1442文字
会話率:47%