アメリカ合衆国が謎の光に包まれて無くなってから一年が経過した。そんなとき日本も謎の光に包まれる。そのようなとき政府は、自衛隊はどのような行動をするのか
最終更新:2025-05-19 15:00:00
1164247文字
会話率:64%
1922年ワシントン軍縮会議。アメリカ合衆国の思惑を受け入れ、結果的に戦艦の保有・建造を自主規制した大日本帝國は、空母を海軍の主力とする。戦艦戦力に見切りを付け、空母戦力に重きを置き量産を行った大日本帝國と大艦巨砲主義こそが最強と位置付け、
46センチ砲搭載戦艦まで建造したアメリカ合衆国。両国は常に相手を意識した軍拡を続けて来た。そして遂に1941年12月8日。大日本帝國・大英帝国は揃ってアメリカ合衆国に宣戦布告を行った。太平洋のそして、世界の運命を決める大戦争が勃発したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 12:30:00
177307文字
会話率:46%
新世紀日米戦争以後に発展した亜細亜条約機構とヨーロッパ連合の対立は年々大きくなっていた。国家連合であるヨーロッパ連合が発展解消し、真の意味で単一国家となったヨーロッパ合衆国が成立すると、対立は更に激しくなった。亜細亜条約機構から旭日連合に改
名し盟主となった大日本帝国は、ヨーロッパ合衆国に真っ向勝負を挑んだ。経済的、資源的、宇宙開発競争、あらゆる面での対立は遂には直接的な武力衝突に発展。人類史上最大規模の新世紀最終戦争が勃発したのであった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-19 00:00:00
432566文字
会話率:9%
大東亜戦争に敗北した大日本帝國は、GHQにより非武装国家という絵空事を押し付けられた。しかし1950年に勃発した朝鮮戦争により事態は急変。ソ連の支援、中国の軍事介入により在日米軍は総出撃。マッカーサー総司令官は日本に再軍備を要請。紆余曲折を
経て大日本帝國はGHQ命令により憲法を改正、再軍備を成し遂げた。再軍備当初はアメリカ合衆国の譲渡兵器を装備したが、合計3回の国防力整備計画により強大な軍備を整備。その間アメリカ合衆国の要請で、ベトナム戦争や湾岸戦争等に介入。日米関係は良好であった。しかし冷戦終結とソビエト連邦崩壊により徐々に摩擦が増大。その摩擦は新成なったロシア連邦との大日本帝國の接近、大日本帝國のバブル景気によりより増大。その中で発生したアメリカ合衆国への『911同時多発テロ』と大日本帝國への『915大阪テロ』。両国を攻撃した犯人は?攻撃した目的は?
日米は再び戦争に突入するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 05:12:02
183955文字
会話率:15%
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった
。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 09:30:00
2477655文字
会話率:38%
架空の現代、自由歴237年。
クラース自由合衆国連邦の海兵隊狙撃手である「ニコラス・ウェッブ」はとある任務がきっかけで、『偽善者』の蔑称をつけられ、負傷を理由に除隊という形で軍を追放されてしまう。
行く当てもなく国内を放浪していたニコラス
は、ひょんなことからミステリアスな美少女「ヘルハウンド」に拾われ、彼女が営む代行屋『ブラックドッグ』の助手をすることに。
気まぐれな相棒に振り回されつつ、ニコラスは建国以来最悪と謂われた《ミシガワ州特別経済自治区(通称:特区)》で、癖しかない厄介な依頼人を相手に、数々の依頼をこなしていく。
そんなニコラスには、とある目的があって――?
無愛想アラサー狙撃手×小悪魔系美少女の凸凹コンビ爆誕!
ハリウッド系本格ガンアクション!
自責と後悔の果て、なぜ狙撃手は英雄たらんとしたのか。
偽善者×悪党の最凶コンビの活躍をご覧あれ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:00:00
1690947文字
会話率:35%
「合衆国海軍ハ六〇〇〇〇トン級戦艦ノ建造ヲ計画セリ」
米国駐在武官からもたらされた一報は帝国海軍に激震をもたらす。
新型戦艦の質的アドバンテージを失ったと判断した帝国海軍上層部はその設計を大幅に変更することを決意。
六四〇〇〇トンで建造され
るはずだった「大和」は、しかしさらなる巨艦として誕生する。
だがしかし、米海軍の六〇〇〇〇トン級戦艦は誤報だったことが後に判明。
情報におけるミスが組織に致命的な結果をもたらすことを悟った帝国海軍はこれまでの態度を一変、貪欲に情報を収集・分析するようになる。
そして、その情報重視への転換は、帝国海軍の戦備ならびに戦術に大いなる変化をもたらす。(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 05:10:00
96458文字
会話率:11%
18世紀半ば、北方の大国ブリタニアス連合王国エイグランドで一人の女性科学者エルデティーナ・フォトンが提唱し実現させた無尽蔵のエネルギー発生装置、フォトン・コア・リアクター、そしてその力を利用して精製される超金属エルディウム合金、それらは世
界に大産業革命を起こした。
当初その力を独占しようとしたエイグランドであったが、その目論見はエルデティーナ・フォトンの裏切りによって瓦解する、彼女は全世界に向けてリアクターの核であるフォトン・コア・クリスタルの精製方法を開示したのである、クリスタルの精製に適した『理力の泉』の場所と、精製失敗による甚大なリスクと共に。
それでも各国は夢のリアクターを求め、精製を強行する、その結果、百数十年の間に幾つかの都市や町が壊滅、若しくは消滅する、その中には大都市も含まれていた、ゲルマニア帝国の首都リヒト・ベルリン、コメリア合衆国の経済都市ネクサス・ヨーク、そして大日輪帝国の帝都皇京である。
結果として1930年までにフォトン・コア・リアクターの所有に成功したのはブリタニアス連合王国、フランジアス共和国、ロシエト連邦(旧ロシエ帝国)、ポーラスカ共和国、コメリア合衆国、大日輪帝国の6ケ国であった。
そして各国はこの夢のエネルギーと超金属を当然の如く軍事利用していた、鋼鉄よりも遥かに強靭で軽いエルディウム合金で作られた兵器はより強くより速くより大きく、と。
数々の紛争や戦争、そして第一次世界大戦を経て、兵器はより巨大に膨れ上がっていた、それによる経済の破綻を恐れた各国はワシントン軍縮条約を締結し兵器の膨張は止まったかに思われた、しかしそれは虎視眈々と牙を研ぐ大戦敗戦国に隙を与える事にも繋がっていた。
そして1939年9月1日、先の大戦の敗戦国、ゲルマニア共和国はフォトン・コア・リアクターを求めて隣国、ポーラスカ共和国へと侵攻する、これが後に、第二次世界大戦と呼ばれる戦いに発展する事になるのである。
そしてそれは、日煌戦争真っただ中にある極東の軍事国家、大日輪帝国に巨大な火の粉となって降り注ぐのであった。
=========================
史実のアジア太平洋戦争をベースにSF要素を加えた作品です、基本的にフィクションです、歴史物としては成立していませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:00:00
815685文字
会話率:44%
203X年、日本は静かに体制を終えた。
内閣制度は機能不全、官僚主義は国を縛り、国民は未来を見失った。
そんな中、突如として現れた“最強のディールマン”――ドン・ステラ。
アメリカを動かしたあの男が、今度は**日本を丸ごと“買収”**し、
初代“日本合衆国大統領”として君臨する。
官僚不要、議会廃止、政策はスピーチで決まる。
選ばれたのは、正義ではなく“声”だった。
これは、世界の政治を変える男と、
その足元で抗い続ける“最後の日本人官僚”の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 21:40:15
5418文字
会話率:20%
2026年。
絶望的な状況下で、総理大臣の石葉 重雄(いしは しげお)は、国を救うための最後の手段を決断した。それは、あまりにも異常で前代未聞の政策――「パージ法」の導入だった。
「3か月後の8月15日。1年に一度、12時間だけ、すべて
の犯罪を合法化する。この時間内では、殺人、暴行、略奪、何をしても罪には問われない。それにより、国民のフラストレーションを発散させ、国家を再び秩序に導く」
===============
2013年にアメリカ合衆国で製作されたホラー映画「パージ(The Purge)」が好きで、「日本が舞台ならどうなるだろう?」を考え執筆しています。もちろんフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 09:28:14
29741文字
会話率:23%
【仮想戦記×異世界】奴らは月からやってきた
―喪われた戦争―
1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。
合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断す
る。
太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。
現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。
しかし彼等の奇襲は未遂に終わった。
そこで彼等が目にしたのは、異形の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。
その日を境に世界は回転した。
ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。
※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました。
誠に有り難うございます。
※楽しんでいただけましたら感想・評価・ブックマーク等をいただけますと、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 12:00:00
1060925文字
会話率:42%
オウルは少年でありながら地上最強の国家であるジルベス合衆国の最奥の闇と呼ばれる暗殺者集団『クアッド』の一員として人の命を奪い続けていた。強すぎる三人の同僚と史上最強のパワードスーツ『U.N.I.T.』を駆るオウルは、あるとき奇妙な命令を請け
る。
何の変哲も無いユアという一般人の少女の肉体及び精神に著しく害を為す『全ての存在』の殺害。しかも暗殺対象は無制限。それは事実上『どんな権力者を殺してでもユアを守れ』と命じられているも同然だった。
いきなり一般人を守る事になったオウルたちと、いきなり国家最凶の暗殺者に囲まれることになったユアの奇妙な日常が始まる。
※暗殺者の話なので人死にありのストーリーです。
※感想欄等での展開予想はお控えください。また、ミスないしミスと思われるものは、誤字報告で可能な範囲であればそちらで報告していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 19:00:00
480533文字
会話率:36%
この世界には5種類の国がある。共和国、合衆国、旧連邦、皇国、自治国家
共和国、合衆国、旧連邦は『大国同盟』を結んでおり、皇国は内乱により鎖国状態に、自治国家は過激派組織との繋がりを持つようになっていた。
ある日『絶望』と呼ばれる出来事が起こ
った。
同時多発テロ、それに伴った株価暴落、紛争激化による石油の供給不足、過激派組織やゲリラの拡大、それによって始まった世界大戦。十二年にも及んだ大戦の終結は大国同盟の勝利ではあったが、全世界から約70%の男性、男子を喪失するという悲惨なものだった。
しかし、状況は悪くなる一方であった。
本作はそれから二年後の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 08:00:00
437421文字
会話率:57%
南北戦争開始時から始まります。
独立戦争前夜を舞台にした小説「モヒカン族の最後」をオマージュ。
特に、主人公たちは中の登場人物である「コーラ、アンカス、アリス、ヘイワード少佐」がモデルです。
(ホークアイとチンガチェックも、出したかった…
…)
「悪役令嬢」ものを書こうと思って思いついたのですが、その要素が全くないのはなんでだか(笑)
※ 塩素ガスの描写がありますが、南北戦争時代にはまだ登場していません。
こちらが登場したのは第一次世界大戦の頃です。
近代戦争、特に塩素ガスの非常に残酷な描写があるので、ご注意ください。
※女性の社会進出は、南北戦争の時代から数十年ほど先の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:00:00
110102文字
会話率:32%
あたしはがんばらなくっちゃいけないのだ。
最終更新:2025-04-13 10:18:46
447文字
会話率:0%
音楽が物事の全てを左右する力であるこの世界。
そこにはオカリナ王国という小さな国があった。
国の名前のとおり、オカリナがこの国を象徴する楽器だ。
第一王子のクロウリーと、歳の離れた第二王子のミケルは仲睦まじい兄弟であり、彼らもオ
カリナを吹き、二人で完璧なデュエットを奏でていた。
しかしある日、兄クロウリーはどこからか聴こえてきた別のオカリナの音に心を奪われる。
そこから兄弟の関係は崩れ始め、ある事故が起きる…。
フルート皇国、ピアノ合衆国、パーカッション諸島…さまざまな楽器の国が交わる、自由と優しさの物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 23:34:17
39716文字
会話率:25%
日本初の民間軍事会社、自衛軍。自衛軍は、国家の軍隊ではないが能力は特殊部隊、戦車、軍艦、戦闘機を持ち合わせ、アメリカに劣らない能力を持ち合わせており、各国の政府から注目されている。
しかし、表舞台にはほとんど見られない。そのため、&quo
t;影の組織"と呼ばれている。
なぜ、そのように言われるのか。
ある日、アメリカ合衆国にてテロ事件が発生した際、対応した警察官は次のように証言した。
「軍人のように武装し、日本語を話す集団がテログループに向かった。すると、すぐにテログループは全員殺されていた。そして、日本語を話す集団はいなかった。まるで忍者のように"影の組織"が来たようだ。」
所属している人間は、元自衛官・警察官は勿論のこと。元消防士や海上保安官、医師、看護師、教師等。様々な職業に身を置いていた人間が、様々な理由で退職。自らの意思であったり、スカウトにより自衛軍に入社した。
日々、訓練し世界一の精鋭を目指す。それが自衛軍だ。
「強い存在ならば、世界一の精鋭を目指すさ。」
軍事、笑い、悲しみ。様々なの要素が集まった民間軍事会社の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 17:25:10
108126文字
会話率:52%
1943年、大日本帝国はアメリカとソ連という軍事大国に挟まれ、その圧迫を受けつつあった。
太平洋の反対側に位置するアメリカ合衆国では、両洋艦隊法に基づく海軍の大拡張計画が実行されていた。
すべての計画艦が竣工すれば、その総計は約13
0万トンにもなる。
そしてソビエト連邦は、ヨーロッパから東アジアに一隻の巨艦を回航する。
ソヴィエツキー・ソユーズ。
ソビエト連邦が初めて就役させた超弩級戦艦である。
1940年7月に第二次欧州大戦が終結して3年。
収まっていたかに見えた戦火は、いま再び、極東の地で燃え上がろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 06:00:00
382184文字
会話率:20%
スキル【限界突破】は、スキルに必ず訪れるレベルの限界を突破することができるスキル。
パーティ“剣の舞”の詠唱手(キャスター)、ゲンはそのスキルでパーティの仲間のスキルを限界突破させた。全員のスキルを限界突破させた後、ゲンはパーティの
リーダーに追放を宣告される。
追放理由は、至って簡潔なもので。
追放されたゲンを拾ったのは竜人の率いるパーティ“オリーブの鱗”。
そこで彼は衝撃の事実を知る。
『スキル【限界突破】は、自らも限界突破することができる』。
ゲンを追放したメンバーはそのことを知らずに彼を追い出した。昔のことは忘れて、これからは新しいパーティで冒険者生活を謳歌する!
追放から始まる、笑いあり涙あり二度目の追放ありのファンタジー長編!
評価・いいね・感想・レビュー・ブクマよろしくお願いします! 誤字報告も是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 19:56:31
115462文字
会話率:44%
これは、彼女が紡いできた物語。
最終更新:2024-11-21 23:32:51
32014文字
会話率:55%
《即死》スキルの相手に対して死に戻りを頼りに立ち向かう話です。
ただし死に戻りによる記憶保持はできません。
(※現在準備中)
最終更新:2023-10-23 22:36:08
122492文字
会話率:42%
大英帝国は衰退をする事なく現代まで生き続けていた。英国が統治をする大日本帝国の兵士である神森哲はアメリカ合衆国日本州との戦闘である少女と出会う。これは日本が2つによって分断された世界で起きる架空戦記である。
最終更新:2025-03-20 18:45:41
21201文字
会話率:37%
合衆国を脅かす陰謀論で大衆を扇動し、テロの首謀者として逮捕収監されていたアクター・レプキンズが尋問中に自殺した。
アクターが最後に語った「大衆を扇動する文書」と言葉が、捜査官ミスリーの現実を徐々に侵食していく。
何が真実で何が虚実なのか
。
多数の真実が人の認識限界を超えて入り乱れる合衆国で、真実よりも感情が優先する「ポストトゥルース」に傾倒する人々を前に、ミスリーに出来ることとは。
人類が未経験の技術が存在する世界で、今再び実在を問う。
※本連載は外部サイト「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 22:44:17
4426文字
会話率:56%
『シャーラの遺産』
かつて世界は、宗教的思想の違いによって対立する二大国、帝国ザークブルクと合衆国フェレデリアによって支配されていました。長年の緊張状態が続く中、ついに第108代皇帝シルヴァ・モクシャの決断により戦争が勃発。当初は帝国が優
勢でしたが、市民の反乱、フェレデリアの新兵器の投入、そして資源の喪失により戦局は逆転しました。
追い詰められた帝国は最後の手段として、禁断の兵器「シャーラ」を発動。しかし、それは敵味方を問わず壊滅的な被害をもたらし、戦争は終結しました。しかし、「シャーラ」の正体や、なぜ帝国が自国の首都で発動したのかなど、多くの謎が残されたままです。
そして現在――戦争の終結から25年後の世界。崩壊した文明の中で人々は必死に生き抜き、過去の記憶が風化する中、新たな時代が始まろうとしています。
本作は、そんなポストアポカリプスの世界を舞台に、滅びた帝国とその遺産をめぐる物語を描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 16:26:32
1265文字
会話率:40%