前回とは転換点をちょっと変えてみました。あまり変わり映えしないかもしれませんが、よろしければご覧ください。
最終更新:2025-07-05 08:30:18
1759文字
会話率:11%
歴史が裁けなかった英雄か、それともただの大悪党か?
禁断のサミット、時空を超えてここに開幕!
今回のテーマは、最もスリリングで、最もタブー視されるかもしれない…「犯罪」!
しかし、我々が呼び出したのは、単なる罪人ではない。
法を破りなが
らも、なぜか民衆の心を掴み、英雄として、義賊として、今なお語り継がれる伝説の「アウトロー」たちだ!
集いしは、この四人!
石川五右衛門!豊臣秀吉に喧嘩を売り、釜茹での刑に散ったとされる、安土桃山の天下の大泥棒!
鼠小僧次郎吉!江戸の闇を駆け、武家屋敷から千両箱を盗み、貧者に施した…とされる義賊伝説の張本人!
ロビン・フッド!シャーウッドの森を舞台に、悪代官に弓を引き、貧しき者のために戦った、中世イングランド不滅のヒーロー!
ジェシー・ジェイムズ!南北戦争後のアメリカ西部を荒らし回り、反逆のガンマンとして名を轟かせた、孤高の無法者!
可憐な案内人「あすか」のナビゲートのもと、彼らが初めて顔を合わせ、語り合う!
「なぜ、その道を選んだのか?」
「仕事の流儀と美学!」
そして、核心へ…「義賊か、悪党か?」
「あっしは義賊じゃねぇ!」鼠小僧の衝撃告白!?
ロビン・フッドの理想論に、ジェシー・ジェイムズが「綺麗事だ」と噛みつく!
五右衛門は「民衆なんぞ知るか!」と一蹴!
果たして「民衆が愛した」という伝説の真相は?美談の裏に隠された、彼らの生々しい本音が炸裂する!
さらに、「権力への反逆」をテーマに、秀吉、幕府、代官、政府…彼らが命懸けで立ち向かった巨大な敵との孤独な戦いを激白!
「自由とは何か?」「もし違う人生だったら?」…質問コーナーでは、彼らの意外な素顔と哲学が明らかに!
これは、単なる歴史放談ではない!
時代も、国も、思想も異なる四人のアウトローが、互いの生き様をぶつけ合い、時に共感し、時に激しく反発する、魂のバトルロワイヤルだ!
あなたは、誰の言葉に心を揺さぶられるのか?
あなたが本当に「共感」するのは、果たして誰だ?
歴史の常識が、善悪の価値観が、根底から覆されるかもしれない、究極の対談を見逃すな!
「歴史バトルロワイヤル犯罪編~民衆が愛したアウトロー列伝~」
今宵、伝説の扉が開かれる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:50:00
31229文字
会話率:74%
南北戦争開始時から始まります。
独立戦争前夜を舞台にした小説「モヒカン族の最後」をオマージュ。
特に、主人公たちは中の登場人物である「コーラ、アンカス、アリス、ヘイワード少佐」がモデルです。
(ホークアイとチンガチェックも、出したかった…
…)
「悪役令嬢」ものを書こうと思って思いついたのですが、その要素が全くないのはなんでだか(笑)
※ 塩素ガスの描写がありますが、南北戦争時代にはまだ登場していません。
こちらが登場したのは第一次世界大戦の頃です。
近代戦争、特に塩素ガスの非常に残酷な描写があるので、ご注意ください。
※女性の社会進出は、南北戦争の時代から数十年ほど先の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:00:00
110102文字
会話率:32%
【第27回電撃大賞:最終候補作品】
「ついに登場! 電撃文庫編集部を震撼させた、火薬と毛皮のパスティーシュSF!」
ひょんなことから歴史の歯車が少しだけズレた世界。チャールズ・バベッジは『差分機関-ディファレンス・エンジン-』を完成
させ、南北戦争によってアメリカ合衆国は三国時代に突入した……。欧州列強に帝国主義が蔓延する19世紀末。かつてない繁栄を遂げた大英帝国の裏には、密かに暗躍する武器商人たちの姿があった。
ロンドン・シンジケート――裏社会の中核を担う武器商業組合(アームズ・ギルド)、〈銃後のお茶会(フロック・ティーパーティー)〉に所属するカネトリは、相棒の喋る白カラス・クローとともに各地を旅する武器商人。
数々の戦場を渡り歩いてきた敏腕の武器商人ながら、彼にはある弱点があった。
カネトリは真正の「ファーリー・ジェントルマン(ケモナー)」だったのだ……。
ある日、出会ってしまった二人と一羽。運命はまるで解析機関の歯車のように、やがて一行を巨大な陰謀に巻き混んでいく……。
著:上地オウエル
バーナード・ショー、ギブスン&スターリング……その他、敬愛する作家たちに捧げる。それと、歴史ファンで文学ファンでスチーム・パンクファンでミリオタでケモナーなあなたにも贈る。
歴史改変パスティーシュケモノSF小説!
:ケモノベル 注意事項
※アレルギーにご注意。本製品には毛皮成分の他に、パスティーシュ成分が多く含まれます。
※この小説は第27回電撃大賞最終候補作『ディファレンス・ワールド -ケモノと武器商人-』を改稿・改題したものです。
※元ネタであるバーナード・ショーの戯曲『バーバラ少佐(Major Barbara,1905)』については、色々と探してもしっくりくる訳が見つからなかったため、もうなんか仕方がないので自分で訳しました。原作が気になった方は、こちらをご覧ください。
→https://onl.tw/wUi43tA(バーバラ少佐:Amazonキンドル)
※この物語はフィクションです。あなたの世界の歴史、及び実在する人物・団体・名称などには少ししか・あるいは一切、関係ありません。しかしながら、実在する作品、偉大なSF作家先輩方に対する、誠に勝手なリスペクトが内在している可能性は否定しません。失敬。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 22:13:57
198868文字
会話率:60%
Apologize for writing with Chinese due to my poor Japanese. I just wanna find a platform to share my writing. If you are
interested, please use Google translation tool for reading. Sorry for the inconvenience.
17世紀のイギリス南北戦争では王党派が勝利を収め、戦後、国王は議会を解散してイングランド王国を樹立し、1919年に終わった世界大戦でスコットランド王国を破った。そして全領土を統一した。
しかし、物事は必ずしも順風満帆だったわけではありません。1936 年、北米植民地で自治と独立を求める声が高まり続ける中、国王はカナタとの地元のつながりを強化するために、第一王女エリザ ·ウィンザーをカナタの知事に任命することを決定しました。
決意と勇気を持った白髪の少女はこの困難な任務を受け入れ、メイドのクレアと近衛兵をカナタのもとへ導いた。しかし、カナタの古い官僚たちは頑固で、米国との関係は緊迫しており、過激な暴力が増加しており、エリザと彼女の仲間たちは、彼女による資金の流れを阻止するために、大きな課題とジレンマに直面している。実際、財務大臣は彼女の「国防準備基金」計画を閣議の前で拒否した。大恐慌下ではスムート・ホーリー関税法によりカナタの米国への輸出は激減し、両国は長期にわたる不況に陥った。国境でも軍拡競争が始まり、リベラル派は植民地政府の独裁的支配を批判し、急進左派とケベック民族主義者も密かに時を待っていた…さらに、ドイツ帝国のラインラントへの進出とスペイン内戦の勃発。戦争も舞台となり、世界情勢はさらに不安定さを増しています…
この危険と不確実性の時代に、エリザとその仲間たちはどうやって対処するのでしょうか?彼女の影響下でカナタの運命はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 15:06:22
124504文字
会話率:0%
南北戦争真っ只中の1863年7月16日
人種の違う二人の男の
互いに自由を勝ち取るための戦いの前夜のお話
※びーえるというよりブロマンスです
苦手な方の閲覧はご遠慮ください
最終更新:2024-04-21 18:00:00
6419文字
会話率:66%
19世紀半ばのカリフォルニア。女子寄宿学校に通うエリザベスはベースボールが何よりも好きなダーシーというルームメイトと出会う。エリザベスの投げるボールはどこかに消えてしまうのだった。やがてエリザベスが親の再婚にともなって学校を離れると、ほどな
く国を二つに分かつ戦争が起きて……。《第3回かぐやSFコンテスト《大賞》作品(一部改稿)》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 22:38:53
3996文字
会話率:2%
19世紀半ばのアメリカの南北戦争時代で、美しい農園主の少女を恋しながら戦争に行き、戻って彼女と再会した若者の物語です。
最終更新:2023-12-31 15:05:20
999文字
会話率:28%
舞台は悪魔、魔術、呪術、鉛玉が飛び交う19世紀南北戦争時のアメリカ。
テキサス州に向かう武装列車の中で起こる列車強盗悪魔と南北戦争で名を挙げた伝説的エクソシストの戦い。
最終更新:2020-04-20 19:43:38
2105文字
会話率:31%
南北戦争以前に開拓が始まったアメリカ合衆国の隣に浮かぶ巨大な島、フローディア大陸。そこには魔法や人ならざる者の存在があると噂されてきた。そして開拓から半世紀以上経った十九世紀末、西部同様悪党が蔓延るフローディアで『暁』と名乗る強盗団が徐々に
頭角を現し始める。元賞金稼ぎ、姿の見えざる賞金首、ギャンブラー、獣と恐れられる少女、そして赤い髪の青年。強盗団『暁』は新時代の夜明けとともにフローディアの大地を駆ける。
異世界×西部劇のバトルアクションクライムファンタジー(なんかもうめちゃくちゃ)マカロニウエスタンの血を引いてここに開幕。略称はやっぱりアカペラでお願いします。
なんか話が重かったりするので読み疲れたらこちらをどうぞ。「その少女、孤狼につき」https://ncode.syosetu.com/n0813ex/アカペラの中でもまだマシな方のヒロイン、ヴィジェと現代社会でまったりするだけのお話です。(まったりするだけとは言ってない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 23:02:18
438492文字
会話率:55%
僕の判断は初めから間違っていたのかもしれない。
それでも。
僕は僕自身の明日を自分の手で掴み取る。
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月駒高校1年生の水尾彩樹は生徒会役員として心機一転、学校生活を送っていた。
その傍ら、【怪】と呼ばれる存在との戦闘を繰り返していた。
とある朝、青髪の少女との出会いで下火になっていた「南北戦争」が勃発する。
青髪の少女との出会いが次第に周りを巻き込んで大きな問題を生み出すことになってしまう。
人とは違う彩樹は月駒高校生徒会の仲間たちと「信頼」を武器に南北戦争を戦っていく。
「南北戦争」と【怪】の存在、青髪の少女と彩樹の関係が次第に明らかになっていく……。
「本当に、僕はこれでよかったのだろうか。」
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セイルの綴る青春ダークファンタジーとなっております。
創作作品第一号となります。
温かく見守っていただけると幸いです。
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2018.11.17 大幅リニューアルを開始しました。
2018.12.23 アップデート中です。内容の改変や話数の調節を行っております。
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毎週水曜日0時更新
詳しくはtwitter @Sail_novel_ にて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 00:00:00
53194文字
会話率:30%
滅びた町キャロルトンの広場に建つピケンズ郡庁舎。そこの屋根裏部屋の窓ガラスに傷をつけたものは、願いが叶うといわれていた。
若者ゲイルは仲間たちとピケンズ郡庁舎に向かう。そこで彼らは『黒い人』と出会う。
『黒い人』の正体は何者なのか?
その正体は一八六七年。奴隷解放宣言により、黒人が奴隷から解放されたあの南北戦争からわずか二年後のキャロルトンにあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 14:27:17
20434文字
会話率:41%
苦悩と南北戦争と世界の終わりについてのエッセイです
最終更新:2018-12-23 17:13:19
378文字
会話率:0%
片足の老人の人生、月日のもと若き日の思い出に浸る
最終更新:2018-11-23 18:14:09
1298文字
会話率:0%
インド・アメリカ・日本…世界中で使われた名銃、エンフィールドP1853。そんな中の一丁である「私」が記した自叙伝。
最終更新:2018-12-02 23:46:40
989文字
会話率:0%
アブラハム大統領。北軍を指揮する最高権力者に南軍の刺客が襲いかかる。
だが、大統領には恐るべき護衛、パイポ・オイールが存在したのである。北軍、いや、合衆国の背後に見え隠れする闇とは? 黒人解放に見せ掛けて異形の者が北米へと入り込み、精霊を守
護する原住民を弾圧する大統領の真意は何か?
架空戦記創作大会2018年秋、参加作品です。
ハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 23:58:31
7279文字
会話率:44%
ハンプトン・ローズ海戦。初の装甲艦同士の決戦とされる当日、南軍の小さな、しかし恐ろしい毒針を備えた〝蜂〟が参戦しようとしていた。
これは米海軍史上、「ワスプ」の名を冠した六代目小艇の戦闘記録である。
『架空戦記創作大会2018秋』参加作品
。例題1と2の複合(でも、2の「架空の小銃」はオマケっぽい)です。同時にハーメルンにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 12:12:43
10327文字
会話率:36%
皇紀2678年度 通信制大学「放※大学」における軍事史講義
人口・工業力で劣っていたアメリカ連合国は、どのようにして独立を勝ち得たのか。
最終更新:2018-11-30 23:45:15
8700文字
会話率:25%
史実とは若干異なる歴史の運びをきっかけにして生き延びたアメリカ連合国。かの国は、どこへ行くのか?
架空戦記創作大会2018秋のお題1、アメリカ南部連合国をテーマとした架空戦記……の筋のようなもの。
最終更新:2018-11-30 00:32:06
5021文字
会話率:0%
2017年8月12日に起きたヴァージニア州シャーロッツビルの暴動事件はそもそもの原因を置き去りに白人至上主義者と人種差別反対主義者の醜い争いに矮小化されてしまった。何故?
この話は事実関係を元に無責任な推測と思い込みが入っている可能性が
あります。あくまでも与太話としてお楽しみ下さいませ(冷汗)つーか自分で風呂敷広げておいてアレだけど何かヤバイわコレ……どう話を着地させるのか迷走中です。ごめんなさい。
2017.8/22状況悪化。全米に飛び火しましたので第二次南北戦争→内戦に変更致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 14:03:23
17411文字
会話率:0%
南北戦争の勃発直前、とある政治家が戦争準備のために数十万ドルを集めた。
……と言う益体もないうわさを情報屋から手に入れたアデルは、現在手がける汚職代議士失踪事件の傍ら、その「おたから」探しにエミルを誘う。
「二人占めさ。俺とお前で」
「意地
汚い奴は、結局ひどい目に遭うのよ」
アデルの浅ましい欲に呆れつつ、エミルもその「宝探し」に付き合うことになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 13:58:23
27545文字
会話率:56%
1876年 アメリカ アラバマ州 メキシコ湾岸にあるプロテスタント教会、そこでは日夜、おのれの犯した罪を贖おうと多くの人々が、教会牧師ダニエラ・ホークスのもとを訪れていた。そして11月のある冬の晩、顔を隠したひとりの男が、ホークス牧師のも
とを訪れ、おのれが犯した罪を密やかに告解しにやって来て……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 21:50:52
14157文字
会話率:37%