ウイルス兵器によるバイオテロが悲しくも普通になってしまった世界。
軍人家系に育ち、陸軍に所属していたウィルフレッド・ブラッドバーン。陸軍では成績も優秀として高く評価されており、合同演習をともにした対バイオテロリズム特殊作戦部隊、通称BSOC
(Bioterrorism Special Operations Command)のアルファ部隊隊長であり憧れの相手でもあるレイフ・ベックフォードにスカウトされ(しかし、直接的に口説きに来たのは、レイフの部下であるエリオットだった)、BSOCに入隊した。
しかし、BSOCは常人離れした精神力と戦闘力を兼ね備えた集団。陸軍では成績優秀とされていたウィルも、BSOCの訓練にはなかなか適応できず、憧れのレイフとの距離は遠のくばかり、モチベーションも下がっていく。
そんな中、高校の同級生であるクレイグがBSOCの医療チームで働いていることを知り、クレイグとともに高校時代のように励ましあって次第に人生が上向いてくる。
そんな中、レイフから他チームのキャプテン補佐を打診され……。
24.2.15
大事なところなどが書かれていないことがありますが、完結後などにショートで描かれることがあります。あくまで今回はブロマンス展開メインでBLらしいシーンはさらっとしか描いていないので(初夜などはどうしても長くなるので作品のテイストを邪魔したくなくて本編では描かないことにしました)、どうかご了承下さい……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:00:00
179004文字
会話率:58%
幼い頃から剣を握り、王国騎士団の団長にまで上り詰めた、男爵家出身のエルディン。戦いと、ある程度の一般常識以外知らない、とんでもない世間知らずの男だ。
そんなエルディンが政略結婚で妻に迎える事になったのは、侯爵令嬢のセレンディーネ。“王国一
”と謳われるその美貌を誇る彼女だが、エルディンに突き付けたのは「白い結婚を望む」という冷たい現実。
暫くは絶妙な距離感を保っていたが、同じ時期に結婚をした同僚の言葉に感化され、エルディンはセレンディーネを何とか口説き落とす事を決意。だが、男まみれの世界で生きてきたエルディンにとって、恋愛感情とは未知なるもの。エルディンの計画は難航する。
同期や部下、両親などたくさんの人間から助けて貰い、徐々に口説き文句のレベルが上がるエルディン。そんなエルディンに、いつしかセレンディーネも惹かれ始めていて──。
恋愛経験ゼロ、ヘタレ男のエルディンが、高貴な令嬢のセレンディーネを口説き落とす事は出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:40:07
1993文字
会話率:29%
金髪ヤンキー美形男子高校生・大和が、ケンカ帰りの雑木林で出会ったのは、サファリファッションの女・レン。
「最近この辺に引っ越してきたんだ。植物の研究をしてるの」
そう名乗った自称25歳、どこかミステリアスな雰囲気を持つレンに大和はひ
とめぼれ。だが、ひょんなことから、大和は彼女の秘密を知ってしまう。
レンが《毒草を集めて、最強の毒薬を作ろうとしている》という、危険な計画を抱えていることを——。
なぜ彼女は毒薬を作ろうとしているのか?
その秘密を知りたい。というか危険なことはやめてほしい。そしてあわよくば、彼女の心もつかみたい!
レンを口説きはじめる大和だったが、事態は予想外の方向へ転がりはじめ……?
スパイシーで甘酸っぱい、ボタニカル・ラブコメディです。
※大和の1人称メインで進行します。
※過去連載し完結したものをリライトして公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 20:36:13
71094文字
会話率:57%
主人公オーマ・ロブレムは、大陸一の大国の軍人。職業軍人として、戦地で戦う彼に妙な命令が下りる。それは、複数の女性を口説き、籠絡しろというもの。聞けば、その女の子たちは、魔王に対抗できる勇者の素質を持つ者だという。「何故自分が?」と、疑問を持
つも、引き受けることになるが、自分が選ばれた理由に気づき、死の運命が待っていることを知る。絶望したオーマは、自身が生き残るため、その作戦を利用して、勇者候補の女の子達を口説き仲間にして、帝国に反逆する。
この作品はカクヨムとノベルアップ+にも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 00:10:00
1351308文字
会話率:46%
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄
に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 23:22:13
1171912文字
会話率:63%
婚約破棄された瞬間、隣国王子の求愛ターゲットになりました――!?
辺境伯令嬢クレア・サヴィエールは、婚約者ヴィクトール・ローレント公爵令息に、学園のパーティで婚約破棄された。
しかし留学生の隣国王子テオドール・アヴェレートが、彼女に向かっ
て救済と求愛の手を差し伸べる。しかしクレアは自身の矜持から、頑として拒絶した。
「こんな形で差し出された施しを、サヴィエール辺境伯家の名にかけて、受け入れるわけにはいきませんわ!」
「じゃあ僕の留学の間に、君を口説き落とす! 僕の愛が勝つか、君の矜持が勝つか、ゲームしよう」
こうしてテオドールが仕掛ける求愛ゲームが始まった。
「口説き落としてみせる」と宣言したテオドールと、絶対に落ちないと誓うクレア。
そんな二人を苦々しく見つめるのは、クレアを捨てたはずのヴィクトール。なぜか彼はクレアに執着するが……。
外交と内政、戦略と恋愛、社交と策謀が、貴族社会を翻弄する。
やがてクレアの選択は、ヴァルミールとアヴェレート、二つの王国の未来を変えていく。
※毎週土日更新です。9/2(日)までは毎日更新。
※最終話まで執筆済み。安心してお楽しみください。
※並行連載中「拗らせ女公爵と策略王弟の愛と希望の日々 〜政略と社交の狭間で愛し合ってみせます〜」のスピンオフ作品です。
https://ncode.syosetu.com/n3251jx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 13:10:00
186767文字
会話率:34%
間も無く建国二百年を迎える耀青国の首都蕭洛は、十日前からその繁栄とは真逆の不穏な気配に包まれていた。縮緬問屋安芸月、米問屋栄屋、油問屋箕松屋と、三件の連続火付け押込み事件が起きていたからである。五十一年前都を暗躍した凶賊狐火と同じ、家人奉
公人を皆殺しの上放火と言う残虐な手口に、人々は狐火の再来かと眠れぬ夜を過ごしていた。
そんな中、何故か伝統的に仲の悪い警察組織清竹と火消し集団桐水は、一向に何の手掛かりも摑めぬ現状を打破する為に共同での夜警を開始する。清竹唯一の女性警吏紅子と組んだのは桐水一の女誑し武早とそのお目付け役大和だった。初対面時から口説きに掛かる武早にうんざりしながらも、紅子は独自の情報網を用いて密かに捜査を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 07:00:00
180740文字
会話率:24%
一見すると誠実で家庭的な、地味なサラリーマン・笹島正人。
しかしその正体は、社内・取引先・あらゆる女性を口説き、嘘と甘言で絡めとり、関係を重ねるだけの冷酷な欲望の化身だった。
新入社員の美咲を皮切りに、同僚の沙織、取引先の奈緒、後輩の麻衣
、上司の亜紀、同期の玲奈……
正人の嘘は連鎖し、彼に惹かれ、奪い合い、嫉妬し、裏切り合い、女たちは争いの渦へ落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 04:00:00
104371文字
会話率:20%
「ずっと好きでした!お付き合いして下さい!」
酒場の喧騒の中、その声はいやにはっきりと響きわたった。
「え…………」
言われた“彼女”は、驚きに固まってしまって咄嗟に反応ができない。
周囲の酔客たちがニヤついて口々に囃し立ててくる。
そんな中、真っ赤にした顔を下げて右手を差し出す彼と、その彼を見たまま固まってしまった彼女だけが、微動だにしていなかった。
「えええええ——————っ!?」
やがて発せられた彼女、つまり7年もの間男所帯の騎士隊の生活を続けるうちにすっかり女らしさを欠片も残さず失ってしまった自覚のある騎士隊長の声は、それまでのどの野次よりも大きく響きわたったのだった。
「そ、そもそも君は私の一体どこをそんなに!?」
「えっだって隊長さんは美人だし気立ては穏やかだし」
「そ、そうか……?」
「町のお年寄りや子供にも慕われているし」
「ま、まあ、職務だからな」
「死にそうな仔猫を拾って看病するくらい優しくて」
「待ってどこで見てたの君!?」
「笑顔が爽やかで素敵で」
「そそそそんなことは……!」
「いつでも元気で明るくて」
「ききき気のせいでは……?」
「僕にとって天使のような人です!」
「うわあああああ!もうやめてくれえええ!」
これは小さな町の騎士隊長を務める彼女が、町唯一の酒場の給仕の青年に、抵抗むなしく口説き落とされるまでのお話。
◆一途で真っ直ぐでグイグイ来る年下青年と、自分の幸せを半ば諦めているちょっとワケあり騎士隊長の彼女の、ドタバタすったもんだラブコメディ。見てお分かりの通りハッピーエンド確約です!
でもちゃんと(?)波乱もあるよ!
◆今回、キャラの名前や舞台設定の組み立てを中心にChatGPTを活用しています。作者初の試み。なおプロットおよび本文は基本的に全部作者が考え書いていますので、そこをAIに頼ってはおりません。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、地域、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆この作品はアルファポリスとカクヨムでも同時公開します。更新は3日ごとに1話の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 20:00:00
70206文字
会話率:53%
【アイリスNEO様より1~4巻発売中】
【コミックゼロサム様よりコミック1~2巻発売中】
【月刊コミックゼロサム様、ゼロサムオンライン様にてコミカライズ版連載中】
A級冒険者のアレクは長旅から帰還し、久々に古巣のギルドを訪ねた。ちょっと
挨拶するだけのつもりが、面倒な依頼とともに家政魔導士という謎の肩書を名乗る黒髪の女を押し付けられて困惑。
しかしシオリというその女は奇抜な魔法の使い方で、温かい風呂に旨い飯、寝心地の良い寝床と、野営にあるまじき快適過ぎる環境を提供し、アレクら仲間達はがっつりとその心を鷲掴みにされることになる。
すっかりシオリに惚れ込んだアレクは、日々を生き抜くことに必死な彼女を口説き落とせるのか。
下記設定に抵抗のある方はご注意くださいね。
※主人公組は三十代前半です。その他の主要キャラクターも年齢設定が高いです。
※このお話は「成長物語」ではなく、過去の出来事で傷付いた二人が「取り戻していく物語」です。
※Gやら足が八本ある奴やら、虫ネタが時々出てきます。Gはもはや登場人物。
※そして使い魔スライムは虫も食います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 00:00:00
1753610文字
会話率:39%
江戸時代末期にタイムスリップした中学二年生、黒崎悠翔(くろさき・ゆうと)は、持ち前の厨二病と口達者さだけで為政者を口説き、日本開国を何とか防ごうと奮闘するが...
最終更新:2025-05-31 12:00:00
27842文字
会話率:48%
ザリアナ城で働くメイド・イドナは、毎朝城下の洗濯場で「軽い口説き文句」にさらされている。
そんな中、ひときわ地味で頼りなさげな“メガネ君”との、ぎこちないやりとりが日々の癒しになっていた。
最終更新:2025-05-08 21:00:46
11361文字
会話率:54%
「そうだ!先生が私の恋人になればいいんだわ!」
「はあ?!」
魔女仲間に恋人が出来たことがない事を馬鹿にされたエステルは、自慢できる恋人を作ろうと学園に通う。そこで命を救い、救われた恩人の教師と再会し…口説き落とすお話。
注)先生は既に落ち
ています。がんばれ、先生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 18:47:38
103493文字
会話率:58%
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかも、悪役令嬢ポジションに!ゲームのヒロインに嫌われたらバッドエンド一直線なので、なぜか「ヒロインを落とせば安全」と思いつき、猛烈アプローチを開始する。
だが、ヒロインはなぜかその気になってきて…?おまけ
に攻略対象の王子様たちも混乱して巻き込まれる事態に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 22:44:11
9261文字
会話率:38%
地球人でありながら宇宙犯罪の捜査官に任命された橋場亮(はしば・りょう)は、突如として銀河の自警団組織「VALOR(ヴェイラー)」への派遣を命じられる。
そこで出会ったのは、曲者揃いの仲間たち。
女好きで任務中でも口説き癖が抜けない、だが
戦闘センスは超一流なキャプテン・ミスト。
いつも笑顔で元気いっぱい、でも「触れたものを爆弾に変えてしまう」体質の持ち主、ラムダ。
システムエンジニアであり、マイペースでお堅い、トレバー。
そして、一行が護衛することになるのは――
ワガママでプライドが高く、それでいてどこか憎めない、亡国の王女インファ。
一見バラバラな彼らだが、王女の命と、彼女の持つ*宇宙の秘宝*を狙って現れる数々の敵に立ち向かううちに、少しずつチームとしての絆が芽生えていく。
戦いの先に待ち受けるのは、銀河全体を揺るがす陰謀と、意外な真実――
命を懸けた戦いの中で、何を守り、何を捨てるのか。
笑って、燃えて、ちょっぴり泣ける。
宇宙で一番アツい戦いが、今、始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 16:56:57
6906文字
会話率:37%
女好きの勇者サックス。
アーティファクトを駆使し悲願の魔王討伐を成し遂げた。しかし、これからようやく巨乳美女を口説きまくるという夢を叶えるはずだったのだが、不幸にも不慮の事故で意識を失ってしまう。
そして目覚めたのは数百年後の世界。なんと
彼はヘタレな第三王子リュードに転生していた。時代は群雄割拠。国を狙う周辺国。再び平和を取り戻すことを決意する。
アーティファクトが廃れた時代。古の天才勇者が転生したヘタレ王子リュードが、得意のアーティファクトを駆使し世界を凌駕する。
※この作品はカクヨム、ノベルアッププラスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 12:17:39
208676文字
会話率:49%
異世界に名を轟かす変態勇者・アルド。
その剣はドラゴンを倒すためではなく、愛し、癒し、そして口説き倒すために振るわれる!
目指すは「ドラゴン100体斬り(性的攻略)」の偉業達成。
火炎を纏う紅蓮の竜、冷気を纏う氷の女王、そして森の大樹
と化した古竜まで、多彩なドラゴンたちと繰り広げるラブ(?)コメディな異世界冒険譚!
愛と変態精神を武器に、今日も彼は爽やかに口説きまくる。
ドラゴン相手に真剣勝負(もちろん愛で!)を挑む、前代未聞のドラゴン愛好者の物語が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 11:23:07
5601文字
会話率:43%
町の広場に現れる一本のエント。
森の賢者であるはずの彼は、なぜか女性を口説くことにかけては天才的な才能を持つ“ナンパ師”だった。
ある日、彼が目をつけたのは、森を愛する人間の女性。軽妙な口説き文句と、枝葉をしならせる優雅な仕草で誘う彼
に、彼女は戸惑いながらも興味を抱く。二人は森を散策し、会話を重ねるうちに、エントは自ら育てた極上の果実を彼女に贈る。
「この甘くて芳醇な果実は、君のために実らせたんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 08:34:13
2259文字
会話率:59%
モブ男になって、ミミちゃんを口説きたい気分だったので書きました。
たぶん台本形式です。pixivと小説家になろうとカクヨムに投稿しています。
最終更新:2025-03-18 00:44:32
3130文字
会話率:0%
百年ぶりに会った女の敵を睨み付けるような女神に、私はその美しさに口説き文句を並べてしまった。
「あなたはふざけた罪で死んだのです」
目の前には神を名乗る女性が?私に呆れた表情で淡々と口上を述べる。
私の死因は、異世界ハーレムを
夢見て、スキップしながらトラックに突撃したことである。
「そんなにハーレムを作りたいなら、詰み女ばかりの異世界へ行きなさい」
そんな異世界があるわけがない。どうせ冗談だろ?何かのドッキリを仕掛けられたんだなと納得する。
この女神は、全く目も合わせてくれない。恐らく照れ隠しだな。
「では、異世界ハーレムを満喫すればいいですよ。行ってらっしゃい~」
女神改め、ツンデレ系美少女は、黒い渦を何もない空間に出現させた。
「おい、ちょっとまてー」
私はその黒い渦に吸い込まれて、目を覚ますと土の上で寝ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 04:11:16
1031文字
会話率:43%
研究室に配属された時の彼の第一声。
『はぁ? もっと可愛い子が良かった。モチベ上がらねー』
高校生の小生意気さを、青臭さを、そのまま引き摺って大学生になった様な子だった。
此処で徹底的に痛め付ければ、戸惑い、泣いてしまうのだろうと思った。
だから笑って、受け流す。
『そう。貴方のお眼鏡に適う人がいると良いね』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
イキがる癖に、メンタル弱くてすぐ泣いちゃう子、可愛いんですよね。
○○フォイみたいで、憎めない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 11:58:34
856文字
会話率:32%
彼女とアニメを見ていると、何とも面倒臭そうな皮肉屋でひねくれた子が出てきた。
彼女は其れを見ながら此方を見る。
「貴方、この子好きそうだね」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
悪ー
い二人が出てきます。
生き物に例えるなら、蜘蛛とか蛇の類い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 14:23:01
742文字
会話率:36%
俺の恋人は強い人だった。
弱音も、愚痴も、悪口も、滅多な事じゃ聞いたことがない。
だからこそ、こうやって甘えられると、どうしようも無くなる。
まぁ、素直過ぎて地雷ぶち抜くのを除いては。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。深めのキスシーンがあります。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:19:00
893文字
会話率:43%