研究室に配属された時の彼の第一声。
『はぁ? もっと可愛い子が良かった。モチベ上がらねー』
高校生の小生意気さを、青臭さを、そのまま引き摺って大学生になった様な子だった。
此処で徹底的に痛め付ければ、戸惑い、泣いてしまうのだろうと思った。
だから笑って、受け流す。
『そう。貴方のお眼鏡に適う人がいると良いね』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
イキがる癖に、メンタル弱くてすぐ泣いちゃう子、可愛いんですよね。
○○フォイみたいで、憎めない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 11:58:34
856文字
会話率:32%
「オ、オワッタ……」
本間芥(ほんまあくた)はケジメの旅に駆り出された。
異世界に召喚されたものの、冒険に出るのが面倒でずっと嘘を吐いて躱し続けていたが遂に嘘がバレて、制裁を受けた。
何故か着いてきた女神と共に旅に出る。
※ほ
ぼ女神とイチャイチャしてるだけの読切り異世界ファンタジーになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 13:37:28
11487文字
会話率:36%