レグランド・イグゼス15歳は【英雄の息子】だった。
その為、親の威光をもろに受けて育った。
15歳で172センチの高身長。顔は爽やかさのあるイケメン。学問も上位で、英雄の父親に鍛えられた剣術はもはや達人の域。
そのため、とある大会
の参戦も期待されていた。
英雄の家系だから当然両親のステータスも高く、裕福な家庭であり、全てに置いて恵まれた環境だった。
人間関係はいろいろあったらしく、同級生や先輩に話しかけられると喧嘩の申し込みと勘違いしてしまう。
また女性に関してもいろいろあったのか『見た目より中身が大事』『絶対に顔や身体で見ない』をモットーにしている。
だが3年ぶりに再会した幼馴染の【ティマ・グライセン】がビックリするほど可愛くなっており、レグランドはあっさり手のひらを返して一目惚れしてしまう。
そしてそれはティマも同じで『男は最低限の顔があれば良し』『大切なのは中身』をモットーにしていた彼女は、めちゃくちゃ高身長イケメンになっていたレグランドに一目惚れしてしまう。
だがレグランドは【とある大会】に参戦することになっており、その相棒を探している最中だった。
そしてティマはこの【とある大会】を野蛮だと叩いていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 21:24:04
8774文字
会話率:34%
「ある魔法少女が、差別なきセカイではみ出し者だらけのPTを集めて冒険者として生き抜く物語」の主人公ユメ・ステイツの両親の冒険の話です。
やはり「すべてが自己責任」なナパジェイ帝国が舞台!
この作品単品でも読めるように書いていきますが前作
(未来?)を知っているとより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 18:04:51
66332文字
会話率:43%
人魚の末裔である少年ヨランは、予知能力者の姉を持つ。国一番の学園に入学し、将来の足掛けに励む日々を送っていた。ところが、ひょんなことから年上の女生徒ナーナティカと知り合い、交友を持つことに。恋や愛なんて関係ない。ただの気安い仲だと思っていた
。
しかし、姉からそういう仲だと勘違いされ、違うと否定をするも受け入れてもらえない。そうこうしているうちに本当に気になり始め……いや、そんなことはない。認めたくない!
意地を張り目を逸らしても、結局は折れに折れて落ちていく思春期少年のお話。
※)本編『ナーナティカのかんしょう』後のスピンオフ。
恋愛方向に落としてやりたーいという気持ちから出来心でやりました。こちら単品でも読めるように書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 07:07:18
52056文字
会話率:31%
全てには表裏がある。
世界もまた然り。
不自由ながらも豊かに幸せに希望に満ち溢れる世界が『表』。
『裏』は表で定めた法律が通じない無秩序、非常識、何でもありの世界。
そんな裏世界に、殺人を犯しても咎められない許可証があった。
殺人許可
証――通称、ライセンス。
裏世界の規律として存在するその許可証を手に入れ自分の目的を達成するため、
永遠名冬(とわな ふゆ)は、許可証取得試験へと挑む。
それは、世界全てを巻き込む『世界樹事変』と呼ばれた戦いの始まりであった――
この物語は、彼が世界そのものに巻き込まれていく、世界改変の物語。
-------------
※カクヨムにて先行公開している作品となり、最新話はカクヨムとなります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890238672
また、私の別作品
『刻旅行 ~世界を越えて家族探し 戦ったり、恋したり、露出に目覚めてみたり?~』
https://ncode.syosetu.com/n9367gi/
に連なる話でもありますが、単品でも読めると思いますが興味があれば是非。
■近況
カクヨムコンテスト5中間突破(新規投稿)
カクヨムコンテスト6中間突破(既存投稿)
© 2019 tomohut折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 08:10:00
912202文字
会話率:32%
「モブ同然の悪役令嬢に転生したので男装して主人公に攻略されることにしました」の本編の最後におまけとして載せていたIF後日談を引っ越しました。
一応単品でも読めるように登場人物紹介を載せていますが、本編のネタバレを大いに含みますので、本編を先
にご覧いただくことをお勧めします。
本編はこちら↓
モブ同然の悪役令嬢に転生したので男装して主人公に攻略されることにしました
https://ncode.syosetu.com/n7942gk/
本編エピローグ終了後、X年後に告白をする攻略対象たち、というテーマの短編集です。
マルチエンディング的な、IF世界線のお話なので、もし○○が告白するとしたら……という、それぞれパラレルな世界線のお話としてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 18:11:33
54262文字
会話率:40%
私は魔女だ。
いったいいつだったのかさえ、定かでない昔。私は世界を憎み、呪った。
「ねぇ。君はどうして世界を呪わないの」
ある日ふと、料理を作る養い子に聞いてみた。養い子の答えは、予想と違うものだった。
この作品は知さま主催『ぺ
こりんグルメ祭』企画参加作品です。
不死の魔女と血染めの守護者
https://ncode.syosetu.com/n9841if/
の続編でもあります。
単品でも読めるようにしていますが、前作を先に読んだ方が深まります。ただし、前作はダークでシリアス、残酷描写ありの世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 21:46:07
5402文字
会話率:34%
※異世界最強兄は弟に甘すぎる~無愛想兄と天使な弟の英雄譚~の幕間話です。
単品でも読めるかな……?
ある日、神社から「異世界人が現れたから対応してほしい」という連絡が入り、会社からその仕事を任された三神イツキ女史。
神社に行ってみる
と、そこには一人の男前異世界人が横たわっていた……。
正月の間のみの短期連載です。シリアスな話はなし。日本にいる間の平和な話です。BLじゃないけど兄弟がいちゃいちゃします。ご注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 00:53:13
43098文字
会話率:42%
シュリ・マイヤー、十五歳。
彼の朝は早い。
今週は洗濯当番である。
朝の鶏が鳴く前に起床し、身支度をして自室の掃除を終わらせ、それから班の皆と当番に取りかかる。
こうして彼ら従騎士候補生たちの一日がはじまる。
皆が騎士を目指す中、シ
ュリ・マイヤーには、別の目的があるようで……。
黒の森の東の国で、騎士を目指して騎士団に入団した従騎士候補生が、困難を乗り越えながら、まずは従騎士になるお話です。
全二十六話の予定です。順次投稿します。
単品でも読めるように心がけましたが、私の他の作品と絡み合ったお話となっています。
是非他のお話もお読みくださいm(_ _)m。
なお、今回は私にしては長めの話です。……先に言っておきます。
誤字報告、皆さんありがとうございます!
順次訂正いたしますm(_ _)m。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 21:24:59
47869文字
会話率:25%
いずれはこうなることがわかっていた。
第二王子ロレンツォと政略的な婚約をしていた侯爵令嬢であり王立騎士団、第三師団長のレオノーラは自分が彼に望まれていないことを薄々感じていた。
そしてとうとうある夜会で隣に自分とは違って可愛らしい少
女を侍らせた彼から婚約破棄を言い渡された。
その帰り道、偶然会った同期の第一師団長であるコジモから暴言を吐かれる。
こんな男なんてごめんだ。
翌日、むしゃくしゃして部下たちに八つ当たりしたレオノーラだが、その日から彼の様子がおかしい。
なんでだ。
※『この度“女性”が嫌いだという公爵様と組むことになりましたが、なぜか私にだけ優しくしてくれます!?』と同一世界観…どころか、作中で語られている騎士団長と第一師団長の話です(当時の職位で書いてるので、この部分での誤字報告は受け付けません)。
※こちら単品でも読める仕様になっております。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:21:22
30729文字
会話率:38%
「あはっ、楽しいね」
Sランク級ダンジョン、『黒き死の森』。そのダンジョンが出来て、早150年。そのダンジョンのダンジョンマスターは、地球から連れてこられた元女子高生・花本愛。
彼女は「人間じゃないから思いっきり魔人として生きよう」と時に人
を殺したり、時に人を攫ったり、と好き勝手に生きている。
――さて、そんな鬼畜ダンジョンマスターが初恋をしたらどうなるか?
これはそんな彼女の物語。
※以前投稿したダンジョン経営シリーズの続編ですが、単品でも読めるように書いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 22:43:27
100378文字
会話率:23%
商人の娘のライラ・タルジュは、貴族が多く通うレペンス学園に通うことになる。
頼りになる異母姉の忠告や本人の意思とは関係なく、王子様と関わってしまうことに。
こちらは『楽勝で攻略できると信じていました』に出てくる『ゲーム』のお話になり
ます。
登場人物はほぼ共通していますが、歴史が微妙に違いますので、登場人物の性格等にちょっとした差があります。
一応、単品でも読めるようにはしているはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 04:00:00
58079文字
会話率:40%
ある女の子の願いで、星明かりのランタンを持つ神様がある日、生まれました。
とても小さな神様で、人間の小指くらいの背丈です。
神様は女の子の願いをかなえるため、旅にでました。
サンタの国、スーツの国、ぬいぐるみの国、そして黄泉の国に境目の国。
神様は女の子の願いをかなえることができるのでしょうか?
涙目幼女とブラック企業サラリーマンとつながってはいるけど、単品でも読めるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 21:37:28
4562文字
会話率:22%
くたびれサラリーマンサンタに出会った幼女のその後の話。
単品でも読めるよ!
最終更新:2020-12-07 23:08:30
971文字
会話率:10%
本編全25話。番外編は一話で読み切りタイプで全5話。
前半はメイン二人が嫌味の言い合いばかりしてますが、後半かなり甘くなるので苦手な方はご注意を。
【あらすじ】
天候を操る国と呼ばれている小国サンライズ。
王族は男性に限り、どんな悪天候でも
晴天に変える事が出来き、その他に雨を降らせる事が出来る一族が三家、風を起こせる一族が三家と存在。完全なる女系一族の計六家は国より爵位を貰い、それぞれの天候を操る力を国外に提供する事で国の収益に貢献していた。
そんな雨を降らせる一族の一人、スコール家の令嬢アイリスは、前代未聞の強力な巫女力を持って生まれた為、僅か5歳で二つ年上の王太子アレクシスの婚約者にされる。
初めはその事に舞い上がっていたアイリスだが、初対面時に偶然王太子の腹黒い一面を知ってしまい、以降10年間ずっと王太子を拒み続けていた。本作品はそんな二人が、和解し結ばれるまでの物語。
※本作は『風巫女と精霊の国』に登場していたアレクシスと、その婚約者アイリスの物語です。
一応、こちら単品でも読める様には書いてますが、分かりづらかったら、ごめんなさい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 14:22:35
161122文字
会話率:47%
あの日彼女の笑顔を見て以来、私の心は彼女に囚われた。
そして互いに想いを伝え合い、穏やかな日々を過ごしていた――はずだったのに。
人生とはままならないことばかりだ。
「たとえその身が蛞蝓になろうとも」のアレクシス視点での続編です。
単品で
も読めるかもしれませんが、前作を読まれているほうがよりわかりやすいかと思います。
※詳細な蛙描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 19:41:15
11289文字
会話率:46%
ヴィーセルは知っている。ヴィーセルのことを好きだと告げるあの女が人殺しだということを。
「今日もわたしは本業以外で大忙し」のアイリスの話です。単品でも読めるように頑張りましたが、描写不足間違いなくあります。
アルファポリスさんにも投稿。
キーワードの確認をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 19:35:23
72323文字
会話率:40%
俺はひょんな事から犬コロの一流の見張りなんて、役柄を与えられる。犬コロ、本物の犬ではない。子犬みたいな奴でキャンキャン吠える商人の子だ。「幼馴染の悪役令嬢が婚約破棄されるまで。 」(https://ncode.syosetu.com/n35
65ev/)の一流の見張り、ビクター視点。単品でも読めるはず。カクヨムでも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 17:12:17
2762文字
会話率:10%
幼馴染は私のことを「悪役令嬢」呼ばわりする、ちょっとおかしな子。そんな私は絶世の美人で、第二王子の婚約者。ある日転入生がやってきて、私の日常を壊すのだけれども。「幼馴染の悪役令嬢が婚約破棄されるまで。 」(https://ncode.syo
setu.com/n3565ev/)の「悪役令嬢」視点。単品でも読めるように書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-25 17:11:07
3880文字
会話率:10%
これはもう一つの物語。
幼い頃から同じ方向に努力し、
同じ学校に通った二人の物語。
高梨くんは黙っていればモテるが、ちょっとした事で動揺し狼狽える。
平川さんは周りの男子から「メスゴリラ」と呼ばれるほどのパワフル女子。
この物語は高
梨くんが平川さんに振られるところから始まります。
高梨くんが振られてから
この先どうなるかは、お楽しみ。
※この物語の本編は【笑顔をもう一度】です。
この作品単品でも読める様に書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 04:55:26
1172文字
会話率:28%
遺跡発掘の手伝いに駆り出された大学生男子、的井由高。霊媒体質の彼は運悪く、雑霊の群れにとり憑かれてしまいます。
そんな彼を救ってくれたのは、たまたま出会った青年でした。
※拙作『鵠の夢』(BL作品/ムーンライトノベルズにて連載、完結済み)
の前日譚ですが、単品でも読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 02:05:23
4253文字
会話率:21%
小学生の時に大好きだった同級生の男の子キタガワカナエ。中学でモテ始め、また同じクラスになった高校でも女の子に調子の良いキタガワが、実は私の事をずっと気にしてくれていて、好きだって言ってくれた。そんな嬉しく恥ずかしい私とキタガワのその後の話
。
『誰にも言うなよ』の続きになりますが、単品でも読めると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 12:03:01
58384文字
会話率:44%
気づいたら異世界で寝ていたこじらせたアラサーと、いい人な彼の交流。
*「一番星のわたし」のスピンオフです。(たぶん、単品でも読めると思います)
最終更新:2016-12-01 01:32:22
11988文字
会話率:33%