とある国で何の変哲もない日常を送っていた一人の少女、フレイア。彼女の家には、幼い頃からの付き合いであり、たった一人の友人としているメイドがいた。
学園から帰宅し、掃除をしているそのメイドの少女を呼び止めては談笑をする。
そ
れだけでも幸せだと感じていたフレイアの生活は、ある日なんの前触れもなく崩れてしまう。
※ただの素人文章です。
※良ければ遠慮なくご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:25:29
60226文字
会話率:35%
白南風(しろはえ)が待ち遠しき今日この頃
最終更新:2024-04-16 13:13:36
2124文字
会話率:12%
目が覚めたら、ふかふかのベッドに寝ていた私。
周りにはメイドさんがいっぱい。
どこにでもいるOLだったはずなのに!?
乙女ゲームの悪役令嬢の幼い頃に転生してた私は生き残りをかけて、ヒロインと仲良くなるルートだけを目指します!!
インフォメ
ーションで培ったスキルを駆使して!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:47:17
57457文字
会話率:24%
春の南風に舞う、桜色の手紙。そして葉の翠もまた、言の葉のように。星の花と春三日月が見守る夜空は、ネモフィラのように青く澄んで。
最終更新:2024-04-14 19:21:40
539文字
会話率:0%
道路交通において『安全』と『円滑』はいかにすれば実現できるか? これは筆者が自身の運転経験とネットで集めた知識、そして師匠の山中さん(仮名)から学んだことを元に、事故と渋滞を世から可能な限りに排除したいという思いを込めて苦手な論文形式で書き
殴る、交通全体の安全と円滑のための運転方法論である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-17 15:26:16
22319文字
会話率:2%
トラックドライバーを主人公にした、完全に趣味の小説です。不定期連載。
※作中で主人公が危険運転をする描写がありますが、ギャグですのでどうかお楽しみください。
最終更新:2023-07-27 08:42:26
18551文字
会話率:24%
舞台は日本の江戸時代後期。
青井真乃は剣術の才を生かすべく、「人助け」として浪人風の格好で用心棒をしている。
今回警護するのは大貫屋の妾、るい。2日前の深夜に浪人に斬られそうになったが、本人にそんな目に遭うような覚えはないという。
しかし、
真乃が警護を始めたその夜、五人による襲撃が。
見事に襲撃者を退けた真乃。
だが次に起こったのは、るいが弟のように可愛がり、仲が良かった松三郎の斬殺。
涙にくれるるいは、自分のことよりも松三郎の敵討ちを討ってくれと真乃に頼む。
なぜ、誰が、るいの命を狙い、松三郎の命を奪ったのか。
真乃はるいの松三郎との思い出から手掛かりを得る。
その手掛かりを手繰るうちに、生き方は真逆と言っていいくらい違うるいとの女であるが故の相身互い、身分を越えた連帯感が生まれ、強まっていく……
カクヨムにも公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 00:00:00
175128文字
会話率:37%
季節外れの風の空気に。
キーワード:
最終更新:2024-02-19 20:43:15
202文字
会話率:0%
前日、『南風と月』という作品はないのかと振っておいて、自分で書くのが偉いと思いました。二時作品のふりをして、実は三次作品なのではないかという疑いもなきにしもあらず。
最終更新:2023-10-24 21:29:15
702文字
会話率:0%
南風と月、なんて話があってもいいのに。
最終更新:2023-10-23 21:04:21
792文字
会話率:0%
「うわっ…やだ。誰かの悪戯いたずら?」
畦道の隅っこで首のない生物が転がっていた。トラクターに轢ひかれたのか、柄の悪い子供の悪戯か…血だまりから察するに多少生きて、殺されたのだろう。
惨い仕打ちを前に妹も息をのみ後ずさっている。
猫や
狸が死んでいるのも見かけるもののこれまで残虐な死体はあまり目にかからない。夜の暗がりの中ぼんやりと浮かび上がる毛並みが生々しさを増さしていた。
「…埋めてあげる?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
日本列島のどこかにある──とある山間部の、窪地にある狗守村いぬかみむら。そこは昔から山に住み、里に降りてくる山犬──オオカミの伝承が多く残る地であった。彼らは神秘性を纏い、人間に敬われ神と同一視されていた。
人口は多くは無いが、人々は農業を生業とし、周囲の村には数少ない学業施設などもある。
そんな平和な村で、ある事件が起きた──
私の名前は猿橋 南風見(なふみ)。変哲もない、庶民的な女子のつもりだった。ベタだけれども、あの時までは。普通だった──────────
夏休みが始まり、主人公の猿橋 南風見は廃駅のホームで真夜中の異界に迷い込む。
異界から帰る事ができるのか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
現在休載中したり、しなかったり。
見切り発車なんで完成はとても挑めません。が、一段落したら完結させたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 02:10:51
51036文字
会話率:33%
交易の島リーナスの北端に位置する自由都市・リーヴェンス。
古代からの歴史を誇る難攻不落の都市は、いま、最期の時を迎えていた――。
「聖業」なる大義のもと、手段を選ばず都市を劫掠する軍事大国・ルー帝国。
迎え撃つのは、ほかに行き場のない市民
が身を寄せる貧民街・第17区の住人たち。
そして、禁じられた異能「魔術」の能力を有する少女と、あえてこの街に居残った旅人ふたり。
さまざまな思惑が絡む帝国軍の指令のもと、精強なる傭兵部隊の攻撃目標とされた第17区。
彼らが生きるために繰り広げる、闘いとは――?
・連載休止中の拙作『破壊の天使』の新編として、新規に執筆した完全新作です。
・第2話以降は、完全なオリジナルストーリーとなっております。
・「MAGNET MACROLINK」様、「ノベルアップ+」様、他にて重複掲載を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 14:52:16
287764文字
会話率:32%
私の名前は、南条です。職業ですか? 「校正者」ですが……何か?
書籍に限らず、カタログやチラシなどの印刷物をチェックする職業、それが校正者。縁の下の力持ちとも言えるが、日の目を見ることはまずないだろう。
そこでこの私、南条が、校正者という
仕事をみごと白日の下にさらしてご覧に入れようではないか。
読者諸賢は、紙が電子になっても欠かすことのできない、特殊能力者の存在を知ることになるだろう。
フフフ……。私としたことが、柄にもなく興奮してきたようだ。
※架空の校正者「南条」の目線から見た、偉そうな口調の一人称小説です。
※校正技能という、いわば特殊能力と称するべき職能について、深く掘り下げます。
※1話ごとにオチがありますが、全体的なオチはありません。多分。
※著者のツイッター(@nanpumuseum)にて、校正者・南条の「心の叫び」をこっそり連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 08:00:00
49053文字
会話率:30%
――その魔導師はのちに、「煉獄の王」と呼ばれた。
南の大陸にひっそりとたたずむ寒村・エヴァスト。
そこの教会の地下で研究生活にいそしむ、ボサボサ髪の中年男。彼はごくまれにしか生まれない「魔術能力者」であり、同時に数百年にひとり生まれるかど
うかという、特殊な能力の持ち主でもあった……。
そんな彼を、助手をさせられながらも密かに慕い続ける、農家の娘。
彼女もまた、たぐいまれなる能力の持ち主だった。
少女と中年研究者との淡い関係、そして禍々しき存在に取り込まれようとする彼を救おうとする、少女の健気な戦いとは――?
※「カクヨム」様との重複投稿をいたしております。
※1話あたり4000文字以下です。
※本編として連載中の小説『破壊の天使 ~Angelum Exterminatorem~』のスピンオフ作品です。本編を補完していますが、独立した小説としてもお楽しみいただけます。
※ブックマーク、評価、感想など、いただけたら死ぬほど嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 19:44:11
59853文字
会話率:25%
雛人形を見ると、何を思っているのと、聞きたくなる。子供の頃からそう。永久に何か、思っていると、今年も感じるだろう。春一番、南風、まだかな。
最終更新:2023-02-18 01:26:10
466文字
会話率:0%
一つの銀のチェーンがついた鍵から始まる。恋が連鎖する物語
外れても千切れても別の鎖に繋がっていく少年少女の恋愛ドラマ
最終更新:2023-02-06 18:29:08
5510文字
会話率:53%
主人公・高槻 浩司は大阪府庁に勤める地方公務員。
唐突に突き付けられた無茶な「人事異動」をきっかけにメンタルを壊し、公私ともに順風満帆だった毎日から奈落の底に転落する。自身のこれからの生活をどうするかという難問に加え、これでもかと襲いかか
る周囲のさまざまな問題。それらをひとつひとつクリアしながら新しい生活を手に入れるまでのリアルなドキュメンタリー。
※テーマは「職場のメンタルヘルス」と「適応障害」「うつ病」。精神保健福祉の制度の使い方、病院の選び方や職場との付き合い方等も織り交ぜた。今まさに病気と闘っている人のための手掛りとなれば幸いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 20:00:00
48604文字
会話率:20%
「生活保護課長・森山直樹」の続編。
南大阪町福祉事務所は、開設2年目に突入した。1年間の予定で大阪府から出向してきた主人公・森山直樹は、町長と民生部長の強い希望により、引き続き生活保護課長を拝命した。
待ったなしで巻き起こるさまざま
な人間ドラマ…まだまだ半ば手探りで、それに真摯に向き合う主人公と7名の部下たち…。福祉事務所が成長期に差しかかった1年を描く。
※全24話、毎日20時更新です。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 20:00:00
46830文字
会話率:59%
主人公・森山直樹は福祉専門職の大阪府職員である。2017年春、南大阪町に福祉事務所が設置されることになり、生活保護課長として出向することになった。
南大阪町は、大阪府南部の人口3万人の町。地場産業として繊維業が盛んであったが、それも今
は昔である。昔ながらの風情も残しながら、現在は大阪のベッドタウンとして、そして、その環境の良さから、病気療養の地としての評価が高く、人口は増加傾向が続いている。
業務未経験で右も左もわからない部下たち…。しかしながら、現場での支援は待ったなしである。主人公が、部下たちとともにさまざまな課題に立ち向かい、ハード面、ソフト面両方から福祉事務所を作り上げていく1年を描く。
今何かと話題の「生活保護」について、実際に支援している側の視点から描いた「お仕事小説」。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 22:00:00
57070文字
会話率:45%
進学のために上京したボクはその後の学生生活を維持するべくアルバイト探した。ある店の求人チラシを見ていたところに声を掛けられた…。
最終更新:2021-09-20 10:00:00
17609文字
会話率:67%
商社勤務の赤嶺颯太は恋に仕事に順風満帆な人生を送っていた。ところが、ある失敗を機に会社を追われる。そして、生まれ故郷である沖縄で…。
最終更新:2016-09-22 06:00:00
9953文字
会話率:56%
竹岡奈美は幼馴染の中島隆文と勤めている百貨店で偶然の再会を果たす。しかし、隆文のそばには若い女性の姿。隆文は彼女に私のことを郷里の幼馴染だと紹介した。確かにその通りなのだけれど…。奈美は幼馴染の隆文にほのかな恋心を抱いていた。福岡から上京し
て隆文の面倒を見ているうちに結婚という言葉がちらついてきた。そんな時、隆文から連絡があった。大事な話があると…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 22:00:00
10000文字
会話率:49%
コロナ禍に於いて始めたゴルフにどっぷりハマる若きサラリーマン
女子プロを目指し研修生として研鑽の日々を送る高卒女子
生まれも育ちも全く異なる二人がゴルフを通じ互いを高め合う
二人の関係は徐々に変化していき…
ゴルフ歴20年のベテランアベレ
ージゴルファーである筆者の放つ渾身の一打
読み進める程に、ストレージの奥で眠っているクラブが気になる筈。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 13:42:17
146834文字
会話率:42%
南風氏が嫌いな北風くんとぺらぺらの南風氏(エセ関西弁)の話です。大学生もの。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-02-24 18:00:00
2113文字
会話率:51%
南風と、虹を奏でし乙女との、会話と、旅立のお話し
キーワード:
最終更新:2021-02-22 04:00:00
667文字
会話率:68%
南風さんと、虹を奏でる乙女との別れ、そして、虹の橋で出合う相手とは?
キーワード:
最終更新:2021-02-22 04:00:00
676文字
会話率:40%
1人の高校生が蘭王学院高校に入学したことで、巻き起こる様々な日常の物語。
主人公の海堂 薫は、何かの間違いで蘭王学院高校入学してしまった。そして、入学して早々に問題を起こし退学の危機に陥ってしまう。と、そこにある人物からの提案が、それは生徒
会に入ること。そうすれば、退学の危機から逃れられると言うのだ。海堂は退学を回避するため生徒会に入ることを決意するが⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 09:00:00
46205文字
会話率:58%
桃太郎が鬼退治をしてから五百年余り、それまで平和だった国が七年前から再び悪に支配された。そこで、桃太郎の子孫である桃太(ももた)が悪を退治する旅に出ることになる。これは、そんな少年の戦いの物語である。
最終更新:2020-10-06 09:00:00
103629文字
会話率:49%
桃太伝の続編。桃太たちの戦いから数ヶ月…
最終更新:2010-12-25 10:20:57
17407文字
会話率:45%
夏を感じる、南風、乾いたシャツ
最終更新:2020-04-05 11:18:42
404文字
会話率:0%
西暦2219年。突然、土星宙域に現れた異星人アムロイ。その艦隊は土星に駐留していた地球連邦軍を蹴散らし、地球圏へと迫りつつあった。迎え撃つ地球連邦軍宇宙艦隊。
スペースコロニーの基地司令から現役復帰した旧型駆逐艦南風の艦長となった朝倉友雄少
佐は、南風を駆って戦場へと馳せる。たが、戦局は彼に究極の選択を迫るのだった。
異星人との宇宙戦争で、自らを犠牲に多く人々を救った英雄。これは、残された英雄の家族が、夫の、そして父の仇を討つため立ち上がった物語、その序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 22:48:42
7501文字
会話率:42%