警視庁捜査一課の前川和司と春日弘也の刑事2人がエレベーターから降りた先に待っていたのはファンタジーの世界、要するに異世界だった。
異世界の街アカッシスを舞台に戦士・魔法使い・デミヒューマンのみならず、モンスターまでもが巻き起こす様々な殺人事
件・誘拐事件をギルドのクエストという形で請け負い、持ち前の捜査力で次々と解決していくファンタジー系刑事ドラマ。
思いついた時に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:13:53
1479677文字
会話率:64%
福寿岬 飛吾は本名ではない。
暇さえあれば刑事ドラマに夢中なっている男は、この名前で探偵をしている。
普段は人探しや浮気調査など、一般的な依頼を受けているが、仕事のない日はスカイツリーの見えるビル屋上でネットドラマを見る毎日。本格的なサスペ
ンスより人情物の刑事ドラマや鑑識、法医学、弁護士が登場するストーリーもお気に入りだ。もはや依存症と言っていい。
そして、突然事件は訪れる。
警察庁長官自らが、この場所に事件を運んで来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 06:45:54
5709文字
会話率:37%
書き直しました。
福田真奈美 41歳 独身 彼氏いない歴10年超えました
居眠り運転のダンプカーに轢かれて即死
気付くと一面な花畑に大きな川に橋が一本
そこで一匹の狐に出会う
「このまま死ぬか異世界転生して聖女をサポートするか」
私
は死んでも良い、この条件を飲むなら異世界行ってやる!
「私の記憶がちゃんとそのまま全部残っていて、HPもMPも既にカンストしてて火、水、風、土属性使えて創造魔法を使えるならサポートでもカウンセラーでもやってやる!だが、私が何をするかは口をだしてくれるなよ!」
「では、いってら〜!!」
ふふふ、サポートならなんでも良いんでしょ?
具体的な指示は出されてないものね、
さて、聖女が召喚される前に異世界全土から食材を探して某刑事ドラマの小料理屋の女将さんみたいになってやる!
開店目前で死んじゃったけど、今度は異世界でおばんざいの小料理屋さん始めます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:30:54
50336文字
会話率:47%
【雨の峠道での崖崩れで見つけた死体の正体の謎を追うサスペンスミステリー。】
■あらすじ
売れないミステリー作家で鬼龍院剛毅のペンネームを持つ平等汎人(たいらひろと)は、出版社の担当編集である大路秀美とともに、時刻表を使ったミステリー小説向
けの取材のため、崎玉県西部の土岐川村を訪れていた。数日前から降りしきる雨の降る中、峠道をレンタカーで走っていると、突如として崖崩れに遭った。幸い、汎人の車は無事であったが、その先は通れなくなってしまった。ところが、二人はその道路をふさいだ土砂の中に人の手が出ているのを見つけた。それが事件の始まりであった。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 00:00:00
8000文字
会話率:41%
刑事ドラマのこれが好きってだけ。
最終更新:2024-01-22 10:02:43
2106文字
会話率:0%
県警本部の刑事部捜査第一課、厄介事捜査室へ異動となった女性警察官の日常を描くショートストーリー。交番勤務での実績が高く評価されて、宿願だった刑事となる寿間穂波が、最初の勤務日に、三回も運命の出会いをするドラマ。
《主な人物の紹介》
寿
間穂波(すまほなみ)……厄介事捜査二係の係員、巡査、長身。
馬護律郎(まごりつろう)……厄介事捜査一係の係長、強面の体育会系。
弥馬音響(やまねひびき)……穂波の上司、巡査部長、メガネ男子。
三家寧子(みけねこ)……十姉妹失踪事件の被害者、大学生。
(すべて実在の人物、県警とは無関係です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 11:23:37
33857文字
会話率:59%
【第四部完結、雨弓の外伝・其の一の投稿終了】
感想、評価やブックマークなど更新の励みになりました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
これで一旦投稿は終わります!ここまで読んでいただいてありがとうございました!!
第五部は人気に定評のある
VRMMOの要素を入れてみました!
投稿するのはまたしばらくかかると思いますが、後日お知らせいたします(´∀`*)【1月31日】
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
舞台は現代の日本、平凡な女子高生である平野花月にはある秘密があった。そして、もう一人の主人公であり花月の幼なじみの代永朝日もまた秘密を抱えていた。
二人は充実した高校生活を送ろうとした矢先に、学校の近くで女子高生が通り魔に襲われる事件が起きてしまい、花月は人知れず巻き込まれてしまう。
この世には魑魅魍魎、妖怪、神様、幽霊などetc、妖怪を退治する陰陽師の組織や、人と共存し守る謎の存在「御影様」とは一体何者なのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 15:08:49
669249文字
会話率:55%
昭和の世界に転生した由美さんはチノパンという名前の若い刑事として、この世界で生きている。
そんなある日、本庁の凄腕刑事が殺人事件の重要参考人として取り調べを受ける事となった。
取調室の中での刑事同士の闘いはいかに??
最終更新:2023-11-01 15:47:29
4971文字
会話率:57%
昭和の刑事ドラマとおぼしき異世界に新任の刑事として転生したドラマ好きなOLの由美さん…
カノジョ? じゃなく彼が遭遇した事件とは??
最終更新:2023-09-29 16:49:13
3400文字
会話率:45%
昭和の“刑事ドラマ”の世界に新米刑事(男)として転生してしまったOLの由美さんは“チノパン刑事”として、この世界で生きている。
そんな中、アパートで若い女の刺殺事件があった。
最終更新:2023-08-31 16:33:03
3180文字
会話率:47%
――『魔法使い事件』。
そう世間で呼ばれている事件を捜査している伊藤瑠依巡査は、容疑者を追跡中、彼と共に白い光に巻き込まれた。
気付くとそこは動く白骨遺体(スケルトン)達が蠢く廃神殿。命からがら逃げ出して近くの村へ行けば盗賊団が暴れている。
知らない世界に来てしまった瑠依巡査は、無事容疑者を確保して、元の世界に戻れるのか。
異世界冒険刑事モノ(2時間サスペンス系)、ここに開幕!
※「カクヨム」にも投稿しています。
※10年ほど前に「小説家になろう」でエタった同名小説のリメイクとなります。同じ名前等出てきますが、内容・状況は異なりますこと、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 05:00:00
65237文字
会話率:41%
場所は裁判所、そこで一つの事件についての裁判が行われていた。
結果は被告は有罪という判決に決まり後は閉廷するだけだと思われた時、傍聴席の一人の男が言った一言で話は別の方向に向かうのだった。
注意
この物語はフィクションであり実際の裁判とは
異なります。
作者もバラエティ番組の再現ドラマや刑事ドラマやニュースで出ている絵などを見ただけで実際の裁判を見た事は一度もありません。
それを理解したうえでどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 16:45:14
2937文字
会話率:39%
日頃、現世の人々の生活に蔓延る呪い、生を羨み障りを起こす怨霊等を取り締まる冥界警察、閻魔庁。
生前警官だった者達が刑事として活躍する閻魔警察刑事課にも生きていた時代や価値観を無視してタッグを組まされるマッチングシステムが導入された。
縦
社会も横の繋がりも突き破るこな迷惑なシステムで組まされたのが生前火付盗賊改方の同心と昭和の刑事。
相棒改め朋輩の幽霊刑事コンビの活躍のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 21:04:25
16257文字
会話率:33%
あたしはお米派だけど。
麺とパンだって、食べたい。
最終更新:2023-02-18 07:00:00
1045文字
会話率:0%
50歳のサラリーマンである鈴木は、お昼を誰も寄り付かない公園の隅で食べていた。だがある日、彼の前に1人の野生の幼女が現れ何故か友達になる。
敬語おじさん鈴木のイメージは某刑事ドラマの特命係の方です。
最終更新:2023-01-13 22:34:49
76348文字
会話率:74%
その昔、刑事ドラマが好きだった人がいたんですよ〜、って話です。
最終更新:2022-06-15 20:00:00
2552文字
会話率:9%
異世界ラブコメどたばた刑事ドラマ、略称「異世界CSI」。
その外伝短編です。
本編最終回より8年程前、リーヤさんとタケが結婚して2人の子供たちに囲まれて幸せな家庭を過ごしている時です。
今回は、リーヤちゃんが娘アリサちゃんの学校に
授業参観をする話です。
なお、完結済み本編は以下です。
「僕は異世界で美幼女姫様と刑事をする。〜異世界における科学捜査の手法について〜」
https://ncode.syosetu.com/n3313gb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 18:41:58
7016文字
会話率:36%
異世界ラブコメどたばた刑事ドラマ、略称「異世界CSI」。
その外伝短編です。
本編最終回より9年程前、リーヤさんとタケが結婚して2人の子供たちに囲まれて幸せな家庭を過ごしている時です。
今回は、年末年始話。
寒い時期に心ほっこり
です。
なお、完結済み本編は以下です。
「僕は異世界で美幼女姫様と刑事をする。〜異世界における科学捜査の手法について〜」
https://ncode.syosetu.com/n3313gb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 12:01:50
3557文字
会話率:53%
異世界ラブコメどたばた刑事ドラマ、略称「異世界CSI」。
その外伝短編です。
本編最終回より9年程前、リーヤさんとタケが結婚して2人の子供たちに囲まれて幸せな家庭を過ごしている時です。
今回は、暖かい家庭ほっこり話。
どうぞ、心
を温めて下さいませ。
なお、完結済み本編は以下です。
「僕は異世界で美幼女姫様と刑事をする。〜異世界における科学捜査の手法について〜」
https://ncode.syosetu.com/n3313gb/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 20:27:52
2811文字
会話率:47%
俺は小さなデザイン会社の新入社員。4月にはやはり花見があるみたいだ。当然場所取りは新入りの仕事なのかなと思ったら、
「ウチの会社は花見の場所取りは社長がやる」
……とのこと。一体なぜ社長自ら?
ミステリーや刑事ドラマ好きで好奇心も旺盛な
俺は、さっそく調査することに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 18:10:32
4974文字
会話率:44%
重複ではない「 69作品目( 77投稿作品 ) 」です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編です。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2022.□/□ )
誤字,脱字を見付けた時には、訂正しています。
誤字,脱字に気
付きましたら、教えていただけると有り難いです。
こっそり、訂正させていただきます。
◎ 今回はBSで放送されていた刑事ドラマの取り調べ中のシーンを見て、今回の作品を考えました。
タイトルは「 緊急取調室 」ですけど、ドラマとは無関係です。
セロフィートが取り調べをしたら、どんな感じになるのか興味本意で想像した内容を文章にしてみました。
〔 あらすじ的な 〕
≪ カスティゴカ帝国 ≫の中にある≪ アスルーイの街 ≫で滞在している「 マオ・ユーグナル 」と「 セロフィート・シンミン 」は、「 マオ・ワトスン・シンミン 」と「 セロッタ・ホームス・シンミン 」としてティーバン・セラッピド捜査官と共に難事件や未解決事件を解決させていた。
そんなある日、ホームスとワトスンはセラッピド捜査官に呼ばれて警察署へ。
警察署へ出向いたホームスとワトスンは、セラッピド捜査官から意外な依頼を受ける事になって────。
密室の取り調べ室の中で繰り広げられるのは、一体どんな取り調べなのでしょうか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:19:43
11217文字
会話率:33%
隆二と、阿久根、富士子は、富士子を長とする特務課の刑事である。
優秀だが、思い込みが一方的で、こだわりが強く、短気な隆二。虚弱体質で、小さな時からいじめられて世渡りを憶えた、要領をかます阿久根。同じくその外見と行動で、男性社会からつまはじ
きにされがちな富士子。
特務課と言っても、何でも屋の窓際族で、とっくに出世コースからは外れている。彼等の仕事は、雑用が主。あとはほかの課の手伝いなどをしている。
三人のチームワークも良くはない。全員がそれぞれにマイペースで、ことに隆二と阿久根はそりが合わないのである。
名探偵のように名推理をするわけでもなく、刑事ドラマの刑事のように、執念深く犯人を追い詰めてゆくわけでもない。仕事は仕事と割り切って、そこそこのかかわりを保っている。ある意味、何処にでもいる普通の落ちこぼれ達なのだ。
そんな三人の元に、ある重要事件が舞い込んだ。
被害者は中年男性。刃物でめった刺しにされて発見され、一命はとりとめたが、その口から証言が得られる状態ではない。取り敢えず病院に赴いた特務課を翻弄するように、同じく病院に向かったという、ある宗教団体の会員である、その男性の妻が行方不明となってしまう。
犯行現場からは、証拠らしきものがなかなか出てこない中で、捜査の手掛かりはその娘である、一人で障害を抱えた娘を育てる、シングルマザーの祥子から得るようになるが、その祥子の様子も何となく普通ではない。
少し前に、過労で倒れて以来、脳に障害を負ってしまい、それまでの人格ががらりと変わってしまったのだ。
以前は良い母親、良い娘だった祥子は、今や自分の周囲の人間を以前のように愛せなくなってしまっている。そのことは、自分でもわかっているのだ。その葛藤は、祥子を徹底的に苦しめる。
祥子の娘、凜は障害を抱えた、幼稚園に通う小さな子供である。大好きなのは、母親の祥子だ。その祥子の様子が、変わってしまったことに気が付いている。そして、怖れている。
そんなある日、母親の祥子は、娘の凜を家に閉じ込めたまま、出て行ってしまった。何日も帰宅せず、次第に弱っていく凜。
特務課の落ちこぼれ達は、それぞれのやり方、それぞれの想いで、この家族に関わっていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:00:00
67333文字
会話率:21%
隆二と、阿久根、富士子は、富士子を長とする特務課の刑事である。
優秀だが、思い込みが一方的で、こだわりが強く、短気な隆二。虚弱体質で、小さな時からいじめられて世渡りを憶えた、要領をかます阿久根。同じくその外見と行動で、男性社会からつまはじき
にされがちな富士子。
特務課と言っても、何でも屋の窓際族で、とっくに出世コースからは外れている。彼等の仕事は、雑用が主。あとはほかの課の手伝いなどをしている。
三人のチームワークも良くはない。全員がそれぞれにマイペースで、ことに隆二と阿久根はそりが合わないのである。
名探偵のように名推理をするわけでもなく、刑事ドラマの刑事のように、執念深く犯人を追い詰めてゆくわけでもない。仕事は仕事と割り切って、そこそこのかかわりを保っている。ある意味、何処にでもいる普通の落ちこぼれ達なのだ。
そんな三人の元に、ある重要事件が舞い込んだ。
被害者は中年男性。刃物でめった刺しにされて発見され、一命はとりとめたが、その口から証言が得られる状態ではない。取り敢えず病院に赴いた特務課を翻弄するように、同じく病院に向かったという、ある宗教団体の会員である、その男性の妻が行方不明となってしまう。
犯行現場からは、証拠らしきものがなかなか出てこない中で、捜査の手掛かりはその娘である、一人で障害を抱えた娘を育てる、シングルマザーの祥子から得るようになるが、その祥子の様子も何となく普通ではない。
少し前に、過労で倒れて以来、脳に障害を負ってしまい、それまでの人格ががらりと変わってしまったのだ。
以前は良い母親、良い娘だった祥子は、今や自分の周囲の人間を以前のように愛せなくなってしまっている。そのことは、自分でもわかっているのだ。その葛藤は、祥子を徹底的に苦しめる。
祥子の娘、凜は障害を抱えた、幼稚園に通う小さな子供である。大好きなのは、母親の祥子だ。その祥子の様子が、変わってしまったことに気が付いている。そして、怖れている。
そんなある日、母親の祥子は、娘の凜を家に閉じ込めたまま、出て行ってしまった。何日も帰宅せず、次第に弱っていく凜。
特務課の落ちこぼれ達は、それぞれのやり方、それぞれの想いで、この家族に関わっていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 00:00:00
50460文字
会話率:17%
司法界に絶大な影響力を持つ法務貴族ギルティ家に生まれた狼耳に尻尾の人狼少女、もしくは元ギルティ家令嬢ノット・ギルティ。
裁判漬けの生活を疲れて家を出た彼女は、落ち目の貴族ジトーク子爵家でメイドとして働いていたが、策略によりジトーク子爵殺害の
濡れ衣を着せられ逮捕、裁判にかけられる。
取調中に毒を盛られ、声と自由を奪われたノットの裁判を取り仕切るのはギルティ家の体面を守る為、彼女を「潔く有罪」にしようとする実兄たちだった。
意思表示能力を奪われ、強引に有罪にされかけるノット。
しかし、その法廷には皇室の法務を司る全身鎧の皇室顧問法務騎士ハフリ、幼少ながら強大な聖力とカリスマ性を持つ第六皇子グーセイが傍聴に訪れていた。
裁判の異常さに気付いたハフリの申し出によってグーセイ皇子の治療を受けたノットは、その場で麻痺から回復する。
自由を取り戻したノットはかつて『猟犬』と呼ばれ、多くの被告人を処刑台に送り込んできた最強の法務助手だった。
自らの弁護についたノットはスピード判決を狙うギルティ一族、捜査当局が用意した証拠の不備、証言の矛盾や不正などを指摘して論破。
彼女に濡れ衣を着せたジトーク子爵殺害の真犯人マーダラー執事を追い詰め、さらには事件の影に潜んだ、かつて帝都を騒がせた殺人鬼『ヒトキリ』の正体を明らかにしていく。
物理にあらず、魔法にあらず、証拠で殴る法廷バトルファンタジー。
<作品仕様>
全95000字程度(人物リスト等を除く)
3部構成(1、法廷前編 2、調査編 3、法廷後編)
短期集中連載。26日中に完結(事件解決)となります。
犯人は最初からわかっているタイプのお話です(倒叙風味)
謎解き度は低めです(刑事ドラマくらいを想定)
陪審員制度なし、テンポ重視のスピード裁判制度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:08:04
100021文字
会話率:43%
警視庁は刑事部捜査第一課に「特命捜査対策室 不可能犯罪係」を設置した。
目的は、時間的制約のある難事件、および人間が行うには不可能だと思われる事件を解決することであった。不可能犯罪係を率いるのは、科学捜査のスペシャリスト、女性警部、早乙
女弥生。それを支えるのは、かつて世界で活躍したマジシャン、氷室裕天。これは彼女とその仲間と奇妙な事件の物語である。
(一話完結の短編集)
第一話 プロローグ「800万分の3の青酸カリ」
第二話 「自動人形館の殺人」
第三話 「鬼島の三密獄門」
第四話 「伊豆の霊能者」
第五話 プロローグ2「人ヲ殺ス死体 ― Murder of the Dead ―」
第六話 「天城殺人事件」
第七話 インタールード「エリちゃんと魔法のコンペイトウ」
第八話 「殺人者は、未来から……」
第九話 「ガラスハウスの梅安」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:00:00
249087文字
会話率:42%