鈴鳴悠真は目を覚ますと森の中に居た
森から出ようと歩いていた時に遭遇したオオカミとの戦いで今の自分が人では無い存在だと気づいた
そして人に狙われ逃げた先で考える
人に狙われるのなら人里で暮らすのは難しい
ならば人里から離れた場所で生きるしか
ない
平穏に暮らす為に自らの力で家を作り生活の地盤を整えようと行動を始めた
簡単には行かず色々と巻き込まれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 01:00:00
41141文字
会話率:38%
魔物に襲われた村で唯一の生き残りの少女キアスは一人の魔法使いに助けられ鍛え上げられる。死に物狂いで力を身に着けた。師匠から自由行動が許されたころ、人里離れた森の中から王都に出る。優秀過ぎる冒険者として二年間のあいだ休みなく働く日々を送って
いた。そんな中、魔王の調査と王国初となるSSランク昇格の話が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 21:48:47
43142文字
会話率:50%
広島の片田舎に住む来栖家は、人里離れたポツンな農家である。農地は広くて生活も安定しているけど、敷地内にはダンジョンが2つも生えていると言う。
そんな町の自治会では、とにかく探索者が寄り付いてくれないと頭を悩ませていた。それもその筈、この
町の所有ダンジョン数は他の町と較べると軽く2倍以上。オーバーフローに対処する労力は相当なモノを必要とされるのだ。
そんな町の苦肉の策、探索者の誘致に無料の民泊案が浮上して――
とかモタモタしてたら、来栖家の敷地の裏庭に突然3つ目のダンジョンが爆誕!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 19:40:20
3407760文字
会話率:12%
時は戦国時代。
人里離れた山奥に、忘れ去られた里があった。
闇に忍ぶその里の住人は、後に闇忍と呼ばれることになる。
忍と呼ばれるが、忍者に有らず。
不思議な術を使い、独自の文明を守り抜く里に災いが訪れる。
※現代風表現使用、和風ファンタジー
。
からくり治療院という配信漫画の敵斬鬼“”誕生の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 19:30:00
87460文字
会話率:51%
生前は平凡な社会人。大学卒業後、どこにでもあるような会社に勤めて、出世欲すらわかないまま仕事をこなす毎日を送っていた主人公。
悲観的ではあるが刺激を求めるような冒険精神を持っていたものの、全てが揃っている社会に冒険精神なんて見出せない。
そ
んな彼は大規模な暴動事件に巻き込まれ、逃げても捕まりむごたらしく殺される。
そうして死んだはずの主人公は、全く知らない少女の体に転生し、妙な施設で目覚めてそこから脱出。
転生してから1ヶ月もの間、赤く染まった「触れただけで人を殺す左腕」から他人を遠ざけるべく、人里離れた森に隠居していた。
このまま第二の生を浪費するのか。人生とはそもそも何のか。やる気も熱意も持てず、徐々に衰弱していく体と精神の摩耗。
そもそもなんでこんな世界に来たのかもわからないまま、ただひたすらに生き続けていたある日のこと。
口数の多い正反対の相棒と出会い、彼の冒険精神が再び体を突き動かすことになった。
ー生きる。当たり前のことをやる為。そしてこの世界でならできる「冒険」を謳歌するため。
主人公は新しい名前「アンナ」を名乗り、見知らぬ世界の旅を決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 19:00:00
1609177文字
会話率:38%
マリーンの実家は、歴史あるアンドルーズ侯爵家である。
マリーンはジョーンズ子爵からの誠実で熱烈な求愛に絆され結婚するが、それは地獄のはじまりだった。
──夫の愛は偽りで、彼は侯爵家との繋がりがほしかっただけだったのだ。
夫は愛人とともに、マ
リーンを虐げた。
夫に顧みられずに過ごしていたマリーン。
しかしある夜。マリーンは酔った夫に暴行されて処女を失った。
マリーンと関係を持ったことを愛人にバレることを恐れた夫は、離縁を告げマリーンを屋敷から追い出してしまう。
そして……その悪夢の一夜はマリーンの腹に子を宿らせた。
マリーンは葛藤するが、その子を産む決意をする。
夫との離婚後。人里離れた屋敷で隠れるように過ごしていたマリーンのところに、とある人物が偶然訪れる。
それはマリーンのことを『番』と呼ぶ、十歳年下の獣人の少年だった。
自分に自信を持てない子持ち令嬢と、十歳年下の獅子獣人の公爵令息。
二人が年数をかけてゆっくりと愛を育み、想いを通じ合わせるまでの話。
※ヒーローは初登場時は十二歳ですが、十八歳まで成長します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 12:46:26
17882文字
会話率:39%
死に際に「来世では美しい花にでもなりたいなぁ」と願った花園美咲はマンドラゴラに転生してしまった。
しかし生まれた場所は魔物だらけで危険がいっぱい。美咲は魔物として成長しながら平和な人間の世界で暮らすことを夢見て、人型になることを決意する。
そうしてようやく人として不自然でない姿になったころ、彼女は気付いた。マンドラゴラにはその声を聞いた者を呪い殺す力があるということに。
「私の声を聞いたら人が死ぬのでは……?」
一言も喋らなければなんとかなるか、と人里に降りた彼女は、喋れないせいであらゆる勘違いを巻き起こし、やがて花の魔女と呼ばれてあがめられるようになっていく。
気が付けば魔女の噂を聞きつけた王国騎士や宮廷魔導士など、正体を知られれば即討伐されかねない人間が出入りし、不審な魔女を監視するように ……。
(待って、魔物ってばれたら討伐されちゃう!?)
魔女として人々の役に立つことを証明しながら、正体がバレてはいけないマンドラゴラの綱渡りな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 10:00:00
116847文字
会話率:26%
人里から離れた森でひっそりと暮らす魔女たちの物語り。
掟に縛られながらも、小さな幸せを大切に暮らす日々だが、魔女と人間の関わりに悩みながら生きていく……長い人生を描く。
最終更新:2025-05-19 09:00:00
140678文字
会話率:55%
人里離れた丘の上に、その屋敷は静かに佇んでいた。
導かれるかのように足を踏み入れた『私』を待っていたのは、屋敷の壁、床、空気に、まるで染み付いたかのように響く、無数の「声」だった。
それは、かつてここに生きた人々の、喜び、怒り、そして耐え難
い悲しみ――決して消えることなく、屋敷そのものが記憶として刻みつけた「人の強い思い」の響き。入り混じる様々な時代の声は『私』を惑わせるが、奥深くから響く、哀しいすすり泣きの声だけが、なぜか『私』の心を掴んで離さない。その声に、屋敷の隠された謎を解く鍵があるように感じられた。
哀しい声に導かれ、屋敷の探索を始めた『私』は、古びた部屋で一通の手紙を発見する。埃を被った手紙は、屋敷の奥に眠る、深い「思い」の片鱗に触れる、最初の手がかりだった。
手紙と、屋敷の声に隠された過去の断片。それらを繋ぎ合わせようとするほど、屋敷の記憶は複雑に絡み合い、謎は深まるばかり。この屋敷は一体、どのような「思い」を抱え、何を隠しているのか――。そして、『私』は、その謎の全てを知ることができるのだろうか。
声に導かれた『私』の、屋敷の記憶を辿る物語が、今始まる。
カクヨムにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 07:30:00
21308文字
会話率:8%
人里離れた森の奥に住む天才少女――ネルルに、異世界から迷いこんだ一つの魂が取り憑いた。その魂の名は、枢木(クルルギ)。俺は俺のために生きると豪語し、ネルルの体を奪おうとしてくる厄介者だ。そんな変な魂との出会いが、弱冠十歳にして人生を達観し
ていた少女の好奇心を呼び起こし、二人は気ままな旅に出る。
これはマヌケな魂と考えることをやめた天才少女が、魂を喰らう化け物の蔓延る世界で好き勝手に生きる旅物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 07:00:00
89167文字
会話率:56%
人里離れた山奥に一人で暮らす少女がいます。ある日町に出掛けているとある女性と出会います。その女性は一体誰なのでしょう。そしてこの物語の主人公、リースとどのような関係になっていくのでしょう。
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最終更新:2025-05-18 22:07:54
21295文字
会話率:45%
幼少期、魔族であるステラは牢獄の中にいた。
そこから救い出してくれた三人の仲間を家族のように慕い、突如としてダンジョンが生み出した大厄災から世界を救い、英雄パーティーの一員として讃えられた。しかし、その直後に起きた人間同士の戦争によって
仲間が全員殺されてしまう。
人間を信じられなくなったステラは人里離れた魔物が跋扈する森でひっそり暮らすことにした。
10年後、そんなステラの元に白く美しいドラゴンが舞い降りた。
ステラは人間が嫌いだったけど、人間が好きだというドラゴンが嫌いになれなかった。そんなステラに対して、ステラの過去を知ったうえで一緒に冒険に出掛けようとドラゴンは誘った。
再びステラの存在が世に出る時、止まっていた物語が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 22:00:30
142176文字
会話率:51%
※毎週日曜日更新
✿❀✿❀
華藍(ファラン)国。
王都、華城(ファチォン)。東西南北を囲むようにそれぞれの区域が存在するその王都は、古の時代から穢れが溜まりやすい地のためか、ひとならざる者たちが起こす不可思議な事件に悩まされてきた。
そんな【怪異】に立ち向かえるのは、凡人にはない特別な内功を持ち、厳しい修行をしてある領域以上に達した仙人、もしくはそれを志す道士だけだった。
十五歳で道士見習いの暁玲(シャオリン)は、神仙の嗚嵐(ウーラン)と人里離れたとある山でふたり暮らしをしている。
時折、嗚嵐が王都から頼まれる厄介な【怪異】を解決しつつ、仙になるための修行に励んでいるのだ。
ある日、嗚嵐の旧友で王都の官吏を務めている李清(リーチン)の依頼で、ある事件の解決のため、王宮に女官として潜入することになった暁玲(シャオリン)。
第三皇子である皓懍(ハオリェン)皇子が二日ほど前から死んだように眠り続けたまま、まったく目を覚まさないらしい。
王宮の侍医でも原因がわからず、公にすることもできない。四日目の夜、妃嬪から依頼を受けた王宮の道士が三人合流することになる。病でないのなら【怪異】や呪術の類の可能性もある。
その道士たちの中には、ひと月前に王都を騒がせていた【怪異】事件をともに解決した憂炎(ユーエン)という首席道士の姿もあった。暁玲(シャオリン)は不本意ながら女装姿で再会を果たすはめになるが、それに関して彼がなにか言うこともなく····。
解決できなければ、関わった者たち全員が皇子の母である麗思(リースー)妃に罰せられてしまうという理不尽な状況下で。王宮の道士たちと協力し、王宮内を探索し始める。
そんな中、夜の庭園を散歩していた"自称記憶喪失"の見目麗しい幽鬼に出くわした挙句、なぜか気に入られてしまって····。
口外したら問答無用の極刑。解決できなければ罰せられる。前も後ろも崖っぷちから始まる、理不尽な依頼。
はたして暁玲(シャオリン)は、三日後に行われる公の祭事までに【眠り皇子】を目覚めさせることはできるのか―――。
『忘却』と『記録』が織りなす、中華ブロマンスファンタジー✨
✿❀✿❀
※ルビ有り
※架空の中華風な世界観
※ブロマンス寄りですが、軽いBL要素有
※この作品はネオページさん、カクヨムさんにて先行公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 07:00:00
25482文字
会話率:33%
ここは人間、獣人、神獣が共存する世界
家族に売られ遊女として働いていた芙蓉はある日、若い客に身請けされ、人里離れた獣人の世界に連れてこられた。どうやら買主は人間ではなくシリュウの若様らしい。
若様との関係が深まるにつれ、芙蓉はシリュウとい
う生き物を知り、自分の過去と向き合い、居場所を見つけていく。
初投稿作品です。育児の傍ら書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 06:00:00
1788787文字
会話率:45%
制作年: [ © 2024 ] 著者: [manuel saa ]
引数:
魔法とテクノロジーが融合する広大な宇宙で、若き王ヴィクターは知恵と大胆さを織り交ぜて統治しています。エルフリーデンとして知られる彼の王国は、北の雪をかぶった山々
から南の緑豊かなジャングルまで広がっています。ここでは、神々、悪魔、妖精、エルフが微妙なバランスで共存しています。
エルフリーデンは驚異と危険の場所です。その浮遊都市は、古代の魔法に支えられて空にそびえ立っています。その森には、神話上の生き物や忘れられた秘密が隠されています。その燃え盛る砂漠には、古代の宝物や恐ろしい獣が生息しています。
しかし、エルフリーデンはただの不思議な領域ではありません。戦場でもあります。貴族間の対立は、地球を引き裂く恐れがあります。闇のカルト教団が影で陰謀を企てています。ビクターは、彼の若さの限界を超えた挑戦に直面しなければなりません。
ビクターの魔法能力はすごいです。彼は炎や要素をコントロールし、被験者の思考を読み取ることができます。しかし、それはまた、それを消費する恐れのある先祖代々の呪いも含んでいます。彼女の妹、エレナは彼女の最も親しいアドバイザーです。彼の念力と鋭い直感は、危機の瞬間に彼を導きます。
ビクター、エレナ、そして彼らの仲間たちは一緒に、ビクターの最も人里離れた場所を探索します。彼らは古代の遺物を発見し、忘れ去られた予言を解き明かし、強力な敵に立ち向かいます。しかし、彼らはまた、両親が彼らから隠していた自分の力についての秘密にも対処しなければなりません。
この驚異と危険の大陸で、ヴィクターは真の力は魔法や王冠にあるのではなく、彼の人々の心と忠誠心にあることを学びます。彼は迫り来る脅威からビクターを守ることができるでしょうか?それとも、彼は彼の裁判所に潜む陰謀の犠牲になるのでしょうか?
「ビクター王国」は、冒険、裏切り、発見の叙事詩であり、運命の糸が容赦なく絡み合う世界で若き王が自分の居場所を見つけなければなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:53:31
108907文字
会話率:22%
人の世界の掟を超えるため、ラミアとなった魔女、オーリィ。彼女の従者は、石巨人族最期の生き残り、テツジ。人里離れた森でひっそりと、気ままな暮らしを送る二人はある日…
※本作は作者「おどぅ~ん」自身が「カクヨム」から重複掲載しています。
カ
クヨム版→https://kakuyomu.jp/works/16817139557167329916折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 07:00:00
152695文字
会話率:36%
人里離れた深い森で、師匠と八人の兄弟弟子と共に暮らしていた少年・アシュ
剣技・魔法・知恵・耐久力など、それぞれの才能を開花せていく兄弟弟子たちを見て、ふと自問する
『俺の才能ってなんだ?』
その答えが見つからないまま、ある日突然、師匠が
失踪する
戻らぬ師匠を待ち続けて2年
兄弟弟子たちも次々と旅立ち、それぞれの道を歩み始めた
一緒に待ち続けたミリアとともに、師匠の行方と自分の才能を追い求めて、
森を出て旅立つことを決意する
各地で名を上げている兄弟弟子たちと再会し、ときに協力し、ときに対立しながら、数々の事件や試練に巻き込まれていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:00:00
33153文字
会話率:52%
人里離れた村に住む少年・掬緒は、16歳の誕生日に現れた謎の怪異によって両親と村人全員を惨殺された。故郷を離れ桜華国に移り住む掬緒は、両親らの敵を討つべく修行に邁進する。やがて明かされていく掬緒の正体、そしてある人物との重要な因縁。掬緒が戦い
の先に見つけたものとは・・・。
小説投稿サイトNolaでも掲載中です。
https://story.nola-novel.com/novel/N-1f13c161-a568-473d-a577-f95cd572f97b折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 23:44:37
139509文字
会話率:48%
【あらすじ】
人里離れた山奥で弓の師であるエオインと、コケコケと鳴く白鷹のナナと共に平和に暮らす狩人の少年シータは、ある日帝国の騎士団に襲撃を受ける。
襲撃で敬愛する師を失い、自らも絶体絶命の危機に陥るシータ。
しかしそんな彼の窮
地を救ったのは、突如として現れた灰色の巨人。
それはかつて大陸最強の弓使いと呼ばれた師の愛機にして、〝星砕きの伝説〟を持つイルレアルタという名の人型兵器だった。
大陸最強弓使いの一番弟子が、師から受け継いだ弓ロボと共に戦乱の大陸を駆け抜ける。
純ファンタジー弓ロボット戦記――ここに開幕!
【登場人物紹介】
●シータ・フェアガッハ
大陸最強の弓使い、エオインの唯一の弟子。
まだあどけなさが残る見た目で大人しい性格だが、いざ弓を持たせればその腕前は師匠にも勝るとも劣らない。
相棒である白鷹のナナと師と共に森の奥で暮らしていたが、ある日大陸中に名を馳せる帝国黒曜騎士団の襲撃で師を失う。
シータ自身も窮地に陥るが、師が最後の力で起動した天契機イルレアルタの操縦者となったことで、大陸全土を巻き込む戦乱に身を投じていくことになる。
●リアン・アーグリッジ
険しい山間にある小国、エリンディア王国を守護する筆頭騎士。
凄まじい〝居眠り魔〟であることから怠惰の騎士と渾名される銀髪の少女。
剣才と戦闘センスは確かだが、とにかく隙あらば寝ようとするため普段はあまり頼りにならない。
しかしいざという時は眠気をこらえて働く責任感と使命感もあり、そして起きてさえいれば〝悪夢のように強い〟。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:26:43
265904文字
会話率:47%
異世界でハーレムつくって奴隷解放
~ヘタレな屑が織りなす異世界紀行~
あと数分で魔法使いといういわゆる年齢イコールなヘタレが、転生の定番である職場であっという間に過労死を迎えた。
ここまで定番ならば、この後女神さまからの嬉しいイ
ベントがある筈なのにもかかわらず、彼にはそれが無かった。
気が付けば森の中で一人ポツン。
女神や神からの祝福も、加護も無く、チートなスキルすら貰えずに異世界に放り込まれた。
だが、幸いなことに彼自身がアイテム収納であるアイテムボックスが使えることが分かりこの世界で商人として生きていくことを決心して、人里を目指す。
途中で、これまた定番である山賊に襲われている商人を発見したが、チートスキルを全く持っていないヘタレは商人には一般的日本人として同情こそすれ「君子危うきに近寄らず」とばかりに逃げ出そうとするが捕まり、偶然と幸運により商人を助け彼に庇護を受ける。
そこから彼は助けた商人の協力を得ながら商人として自立を目指し、同時に奴隷ハーレムを作ることを決めた。
この者がたちはそんなヘタレな屑が異世界で奴隷ハーレムを作っていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 09:45:24
563449文字
会話率:23%