ベルギーはブリュッセルまでチョコレートを買いに行く話。そのまんまです。
なお。前半は社畜と下戸の悲しみがメインになっております。
最終更新:2025-03-31 19:30:00
5703文字
会話率:8%
こんにちは、盗っ人です。
仕事中にゴミの中でひっくり返っている下戸騎士を拾ってしまいました。
拾ったからには確かに責任がありますけれど、私には少々秘密がありまして、なのでさっさと出て行ってもらえると…え?責任を取る?そっちが?いえいえ
、そういうのは大丈夫なのでさっさと帰っ……え??想う人と添い遂げられそうにもないから私と?え?いや、そんな言葉で喜ぶ婦女子がいるとでも?私より年齢いってるっぽいですけど、その発言ちょっとヤバくないですか?え?だから指南して欲しい?え?私に?色々と危なっかしいですけどホント、大丈夫?
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*設定はふんわりなので、辻褄やら整合性やらはファンタジーみが強い、と思いながらお読みいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:00:00
61367文字
会話率:49%
1月1日元日である本日、70歳の誕生日を迎えた俺は長年連れ添った妻や帰省して来た子供達に祝福される形で食卓を囲んでいた。
晩酌であるビールを飲み干し、2敗目に別の物をと思い席を立つと同時に、下戸である長男からプレゼントとして日本酒を貰う。
早速封を開けて飲んでみるとあまりの旨さに舌鼓を打つ様子を見て次男が物欲しそうに強請ると「『子供』には早いよ」と突き返す俺。
それを受け妻が俺に向け一言呟いたのをきっかけにこれまでの人生を振り返ると同時に何時の間にかここまで来たのかと感慨に耽るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:00:00
2000文字
会話率:30%
「私は、昨夜『罠』を仕掛けた」
お菓子を食べるのご褒美タイムが日課の森山菓乃。
一ヶ月前から大好きなお菓子の数が減っていることに気づき、ハロウィンの夜犯人に罠を仕掛けることに。
でも犯人に罠を仕掛ける前に、自分が誤ってお酒入りのチョコを食
べちゃった下戸の菓乃は気を失うように眠ってしまう。
翌朝、菓乃が目覚めると横には見知らぬ美人が眠っており――。
※他の小説投稿サイトにも掲載しています。
※彼氏(?)視点のフリー台本はこちら→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23198899
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:10:00
3664文字
会話率:30%
お酒は飲めなくても、飲み会には役割がある。
最終更新:2024-07-29 07:00:00
354文字
会話率:0%
下戸でも酒盛りしたいときはある。
最終更新:2024-03-24 07:00:00
541文字
会話率:0%
改行・空白を除いた140字以内のショート小説シリーズです
創作BLの要素が含まれます
※作品は涼しい秋風(CoolAutumnBreeze)が利用している投稿サイトへ重複投稿しています。
涼しい秋風の他サイトまとめ(litLinkまとめ)
https://lit.link/coo10aubr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 17:30:12
266文字
会話率:50%
「長旅ご苦労。だが、君を愛する気はないから今すぐ実家に帰れ。婚約はすぐに破棄する」
狼王子の婚約者として城を訪れたシープに告げられたのは、そんな冷たい言葉だった。
羊族の姫であるシープは、両国の友好関係維持のために狼王子に捧げられたよ
うなもの。帰るわけにはいかないシープは宰相の助け舟もあり、夕食を共にするところまでこぎつける。
夕食が始まり、酒を口にしたとたん、狼王子の様子がおかしくなった。
「君はどうしてそんなに美しいんだ……」
「はい?」
「君のふわふわな毛皮に触れたい」
「さっきとキャラ違いません?」
そんな二人を見守る王と王妃は「いいぞもっとやれ」とこっそり声援を送っているのだが――?
下戸で真面目な狼王子と、自国を思う健気な羊姫の、ドタバタした恋の始まりの物語。
※猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 07:14:07
4894文字
会話率:43%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 如月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
げこげこ 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2023-02-22 23:42:24
384文字
会話率:0%
千鳥足の帰り道。
別に一杯引っ掛けたつっても、カフェオレだ。
俺は下戸だ。
酒は呑めねえ。
ただ疲れて憑かれて満身創痍なだけだよ。
そんな寂しそうにすんなよ。
着いてきていいかって?
しゃあねえな、じゃあ俺と百鬼夜行と洒落込もうか!
最終更新:2023-02-02 00:09:30
462文字
会話率:4%
【アルファポリスより転載】
読み切りのショート作品です。
「柳川亭」という筆名で編纂された「享和雑記」
享和期(1801~1804)の様々な事柄を書き留めた大変に面白い書物です。
その中から、第三巻三十八に掲載されている「槍
持勇気の事」というお話をご紹介したいと思います。
江戸幕府開府からあと一年で「200年周年」になるという享和二年、十返舎一九が「東海道中膝栗毛」を著したり、江戸で「小石川馬場の火事」と呼ばれる大火があったりした年です。
・・・そんな年の正月に起きた刃傷事件。
年賀というと、今は年賀状・・・それも年賀状の扱いは年とともに減っているそうですが、江戸時代の武士の正月は、上司や親戚、お世話になった家々へ直接に出向いて年始の挨拶をする「年始回り」でスタートしました。
この年始回りの風習は、明治から昭和にかけて活躍した小説家・劇作家・岡本綺堂氏のエッセイ「年賀郵便」によると明治の中頃まで続いていたそうです。
回った各家々で振る舞い酒をご馳走になり、朝からフラフラになりながら年始回りに歩く武士とその家来。
・・・下戸(お酒が飲めない人)はさぞ大変だったでしょう。
そんな武士の年始回りで起こった事件です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 21:41:41
3197文字
会話率:12%
思い付き雑談。
お酒や乗り物に酔って、吐き気と付き合わざるを得なかった個人的なボヤキ。
最終更新:2021-04-28 14:40:12
2608文字
会話率:2%
中学からの友人同士である悠月(男)と睦月(女)。大学生になり睦月と付き合って1年経ったもののなにも進展せず悩んでいた。そして、ある日。悠月の20歳の誕生日にお互い初めてのお酒を呑む事になった。が、悠月は下戸(お酒が呑めない体質)だった。酔い
により解放された彼は本音をぶちまける。彼の本音を知った睦月はこれからは存分にイチャイチャする事を決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 00:04:33
15986文字
会話率:72%
仕事大好き熱血会社員の真下莉子と、莉子の同期で一見クールな桜木綾。
下戸の綾が“酒の失敗”で莉子に長年の想いを暴露してしまったことをきっかけに、多少のすれ違いののちに2人は想いを通わせ晴れて恋人同士に。
気が強い莉子のペースに調子を狂わ
されながらも、どこか嬉しそうにそれに従う穏やかな性格の綾。
そうやって順調に交際を続けていたある日、綾に突然元彼からの連絡が。
元彼から聞かされた想いや、自分を心配する両親のことを思い、綾の心は揺れ始める。
記憶に清々しく残る青と、心を暖める柔らかなオレンジ。
綾が最後に選択した色はーー
※百合(レズビアン)小説です。若干の性描写や異性愛の描写を含みます。抵抗を感じる方は閲覧をお控えください。誹謗中傷ご遠慮願います。
※他サイトより転載。
初投稿2018年11月12日頃(よく覚えてない)
2018年12月2日完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 18:15:12
82582文字
会話率:50%
盛り場、バンドマン、すごい美人の怪しいお客。
そんな漆黒の夜の輝きに吸い付くものと、親に手を引かれ親戚の玄関の引き戸を開けるとすぐに漏れて聞こえる昼間っから酒盛りしている賑やかな声。
そんな、種類の違う昭和の詰め物のはいった風呂敷ふた
つ、開けてみました。
ハードボイルドの「やせがまん」が少しでも感じていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 04:33:00
4613文字
会話率:4%
記憶を失って異世界に漂着した男、通称「ガクシャ」。
彼は「問い」と「証明」を武器に世界を解き明かし、失われた記憶の復元を試みる。
果たして彼の行動は吉と出るか凶と出るか───
改善点などありましたらコメントをお願いします。
最終更新:2020-08-28 19:37:29
9206文字
会話率:43%
新型コロナのせいで予定は潰れ、週末の楽しみ駅からハイキングも全コース中止。物足りなさを感じた私は、今年、梅酒……と言いたいが、私は下戸なので梅シロップ作りに初挑戦した。
作り慣れた人からすれば「何バカやってんだ」と思われるようなあたふた
を通して、できあがった梅シロップは……。
「……なんか、検尿のオシッコみたいだな……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 18:01:04
4131文字
会話率:6%
私は酒が飲めないので、飲み会とかが苦手である。
今は下戸に対する理解は増えたが、飲み会が酒を飲める人達の集まりであることに代わりはない。酒を勧められて「飲めないんです」と断るのに後ろめたさを感じる。
そこで私は、もともと酒を勧められなくする
よう、周囲に甘党認知計画を実行した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 08:13:44
2999文字
会話率:13%
とっても短い小説です。
失恋は忘れるものではなく受け入れるもの。それは簡単なことではないけれど、無かったことにするなんて、もっと出来ないから。
これはある女性の色鮮やかな恋の話。
あなたの涙は何色ですか。
最終更新:2020-06-05 11:40:05
2645文字
会話率:12%
“3年以内に1億G稼ぎ、ロナと共に異世界で生きる”
それが記憶を保持したまま、姉と共に来世を歩ませてもらえる条件だった。
シスコンで下戸の青年、酒井強〈サカイツヨシ〉は、車に轢かれ死んでしまった。しかし天使見習いのロナの試験対象
に選ばれていたため異世界で蘇えらされた。
姉のいない世界など生きていても仕方がない。そう思い、死にたい気分でいっぱいだったツヨシに先ほどの条件が提示される。
それならこの異世界をロナと一緒に生きて行くのもツヨシにとってやぶさかではなくなった。
神から提示された条件は厳しいものらしい。ただこの時、神さえも知らなかった。
ツヨシは少量の酒で、高額で討伐依頼がなされるモンスターを相手取れることを――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 12:15:47
241294文字
会話率:40%
堀口明日香が会社の慰労会で後輩の白鳥君へアルハラする話
最終更新:2019-11-16 10:23:51
826文字
会話率:67%
日本酒嫌いの大学生、如月飛鳥(きさらぎあすか)の元に、ある日突然、人の姿をした日本酒の精霊がやってきた。
「日本酒は今危ないのです! あなたの持つお金の力が必要なんです!!」
実は飛鳥、宝くじを当てて四十億をためこんでいた。下世話全開な精
霊たちは、あの手この手で飛鳥のお金を引き出そうとする。飛鳥の友人たちも巻き込んで、波乱混じりの生活が始まった。はてさて、どうする?
☆☆☆
「日本酒って飲みにくい。正直まずい」
「おじさんの飲み物でしょ」
「なんかオタクっぽい語り手がいてキモイ」
そんなあなた、ご安心ください。
限りなく下戸に近く、日本酒初心者の作者が描く、日本酒との歩み寄りを目指した、
日本酒擬人化女の子わさわさの小説です。
お酒嫌いでも読みやすいように、料理の描写も入れております。
あ、現実世界の皆さん、お酒は二十歳になってからでお願いしまーす!
※なにぶん初心者ゆえ、かなり書籍を参考にさせていただきました。
以下に参考文献を記載しておきます。
「きょうから飲み方が変わる! 日本酒のいろは」
「知識ゼロからの日本酒入門」
「日本酒マリアージュ」
「日本酒マニアックBOOK」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 04:00:00
81304文字
会話率:60%