著名な小説家の父を持ち、投稿サイトがきっかけで人気小説家としてデビューした理孤人(りこと)。彼には誰にも言えないもう一つの顔があった。
死体から脳みそを持ち去る残忍な手口で世間を騒がせる連続殺人犯“ビースト”。
あるきっかけから事件を追う
ことになった理孤人だが、事件を知れば知るほど、犯人の心理に異常なまでの興味が湧いてくる。
自分は何者なのか、なぜこんなにまで猟奇殺人鬼の心理が気になるのか、彼は葛藤する。
「我信ず、故に彼あり、だ」
父の言葉にひっかかりを抱き、苦悩する理孤人と、それをあざ笑うかのように犯行を続けるビースト。
二人の辿り着く結末を、あなたは受け入れられるだろうか。
※この作品はnoteにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:48:23
2062文字
会話率:45%
自我に目覚めた俺は何をすべきか自覚した。
最終更新:2021-03-23 06:00:00
962文字
会話率:0%
「ねえ、何色が好きなの?」
『ピンクかな』
アリスは答えた。
最終更新:2018-01-23 05:00:00
776文字
会話率:48%
ゲラゲラコンテスト用に書きました。
ゲラゲラしてください。
これを読めば食欲増進・家内安全・金運上昇・仕事運アップ。
するかもしれません。
しないかもしれません。
そう、全ては自分次第なのです……。
最終更新:2019-10-04 11:07:52
1072文字
会話率:100%
言葉遊びのために、哲学を引っ張り出してしまいました。ごめんなさい。
最終更新:2018-11-26 17:28:29
218文字
会話率:0%
コギトエルゴスム。
男が異世界に持ち込めたのは、自分の世界の常識と、やまない探求心だけだった。
魔法を通して世界を理解する物語。
最終更新:2018-10-09 06:09:48
7975文字
会話率:46%
「我思う故に我あり」本当にそのように言い切れるのだろうか。
もはや私には分からない。
最終更新:2017-09-18 19:35:50
825文字
会話率:0%