15歳の誕生日に〝論理演算師〟というギフトを授かった主人公。激レアながら数字が見られるだけの、役に立たないギフトとされていた。しかし前世の記憶がある主人公は知っている、このギフトで何ができるのかを。
無能の烙印を押され家を追い出された
が、かえって好都合。前世で出来なかったことを、この世界で思う存分楽しんでやる。特殊な配列を持った従人[じゅうじん]を集め、自由気ままに生きていこう。
一にもふもふ
二にもふもふ
三、四がなくて五にもふもふ
全ては耳としっぽのために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:49:47
689531文字
会話率:67%
県立荒波高校に通う16歳の高校生、伊良湖健一郎。
高校の入学式の日に起きた事件のせいで学校に来ることが出来ず、クラス内で浮いた存在、端的に言えばぼっちになってしまった。
入学から一年が経った始業式の日。
俺はある事件で生徒会長を助けたこと
により、彼女に惚れられてしまう。
その翌週にはまた事件があって同級生のギャルを助けたことにより、ギャルからアプローチを受けるようになった。
そしてそれから少しして、2人の美少女からアタックされていることを知った義姉が、二人に自分が俺のカノジョだと宣言した。
その後いろいろあった結果、3人の女性から言い寄られ、挙句三人の女性と恋人関係になってしまった。
俺はある思いを抱いたまま、3人の女性と同時進行で、かつ女性全員同意のもとに、付き合うこととなる。
(注意)この作品は、かつて私が小説家になろうで連載していた、「クラスでぼっちの俺が生徒会長とギャルをクズ男から救ったら何故か惚れられてしまい毎日言い寄られるようになり、それを知った義姉が俺を取られまいと結婚を申し込んだせいで三つ巴の戦争が始まった。」を、別エンドで書き直したものです。カクヨムにも掲載しています。
また、この小説はフィクションです。
現実世界の世界観をベースに一部現実とは異なる法律・倫理・論理を基に登場人物が動き物語が進んでいきます。
そのため現実に行うと違法行為となる描写が存在します。
現実で行った場合には罰金刑・懲役刑等で処罰されますので
絶対に真似しないでください。
あと、諸般の事情で適宜改訂したり、最悪書き直したりします。「内容がさっきと違う」なんてことも恐らく何度も起きるかもしれません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:00:00
108903文字
会話率:41%
俺は県立荒波高校に通う16歳の高校生、伊良湖健一郎。
高校の入学式の日に起きた事件のせいで学校に来ることが出来ず
クラス内で浮いた存在、端的に言えばぼっちになってしまった。
入学から一年が経った始業式の日。
俺はある事件で生徒会長を助け
たことにより彼女に惚れられてしまう。
その翌週には同級生のギャルを助けたことによりギャルから
猛烈なアプローチを受けるようになった。
そしてそれから少しして二人の美少女からアタックされていることを
知った姉から唐突に結婚を申し込まれる。
俺は結果として三人の女性から言い寄られることなってしまった。
俺は一体どうしたらいいのかわからないまま振り回されることとなる。
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<注意>
この小説はフィクションです。
現実世界の世界観をベースに一部現実とは異なる法律・倫理・論理を
基に登場人物が動き物語が進んでいきます。
そのため現実に行うと違法行為となる描写が存在します。
現実で行った場合には罰金刑・懲役刑等で処罰されますので
絶対に真似しないでください。
※この小説はカクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:00:00
413176文字
会話率:45%
「ちょっと、これ見てよ!」
映研の脚本書き 水口舞が、知恵袋の生物部員 片山修一に振りかざしたのは一枚の原稿用紙。
そこには一見意味不明なカナ文字が羅列してあった。
どうも演劇部所属の新人脚本担当 花鶴友加からの挑戦状らしい。
片山は相棒の岸峰純子、居合わせた同じく生物部員の倉科亮平とともに簡単に暗号を解読。
百人一首にも採られている小式部内侍作の和歌『大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立』であると読み解く。
ただし片山は、あまりにも暗号として稚拙であることから
「挑戦状としては簡単過ぎる。これは暗号を解読することに意味が有るのではなく、なぜ単純な暗号での挑戦状を送って来たのかを考えなければならない」
と判断し、暗号文で挑戦状を送りつけるホワイ。ダニットについての推理を進めてゆく。
小式部内侍と藤原定頼との対決の意味は?
清少納言が藤原行成に送った『夜をこめて 鳥の空音は 謀るとも よに逢坂の 関は許さじ』の裏には何が有った?
そして、暗号解読で得られる財宝とは?
「この尻をもって千尻なり」~樽に詰められた999個の尻の謎」
「シン・イソラ」
に続く、謎と論理のアクロバット第三段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:25:44
46942文字
会話率:53%
とある二人が延々と議論を繰り返している。
話す内容は宗教に着いて。
論理は飛躍を繰り返し、ある一転へと着地する。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
台詞回しが気に入っただけの供養本
なので、そこまで気にしないで戴けると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:54:58
987文字
会話率:0%
最近常々思うのが、文系の方が理論的思考は強いと思う。
一応理系の大学出身故、触りだけでも理系の感触は分かっているつもりだが、今日はそんな話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
論理
的思考って文系の方が強いと思うんですよ。
個人の感想ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:37:30
1240文字
会話率:0%
世の中には、正論、暴論と言った論理の構築方法が御座いますが、正論の使う場面と言うのは決まっている。
それは相手に黙って欲しい時。
如何に反論を許さず、手早く黙らせるかに特化した論理だから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
正論は相手を黙らせるために使うんですよ。
だからあんまり好きじゃありません。
それでも使うのは、単純に私の気性が荒いから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:46:45
945文字
会話率:32%
西暦2027年。文明は崩壊した。
事情を知る者は、ほとんどいない。
知っていたとしても、その元凶を論理的に説明できなかった。
それでも、ひとつだけ言えることがある。
人類は、取り扱いを間違えた。
つまりは自業自得である、と。
納得できるわけ
がない。
大多数の人々にとって、気づけば終わっていたのだから。
終わりに気づくことさえできなかったのだから。
【この作品は投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:00:00
402270文字
会話率:37%
本作は一部で読者選択肢式を採用しています。
校内で起きた不可能殺人を偶然にも解決した主人公(今志方時宗)が探偵に祭り上げられてから数か月。突如黒服の男に誘拐される。連れていかれた場所には、自身と同じく探偵として活躍している、十人の少年少女
が。そこで誘拐犯から告げられたのは、残り一人になるまでの殺し合い――ではなく、十年間捕まることなく殺人を繰り返す都市伝説級犯罪者『スフィア』を捕まえられるよう教育を施すとのことだった。そして始まる、名探偵を育むための監禁教育生活。異常な環境ながら、事実探偵としての教育を施される日々を享受していた彼らだったが、突如、仲間の一人が『スフィア』を模倣した殺人方法で殺される。いよいよ誘拐犯が本性を見せたのか、それとも仲間の中に『スフィア』が紛れているのか……疑心暗鬼と論理が飛び交う、名探偵の卵らによる探偵サバイバルが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
79394文字
会話率:43%
エッセイ?なの?これでいいのか?論理は破綻してないのか?ブチギレエッセイ。駆逐エッセイ。
最終更新:2024-04-18 12:08:45
588文字
会話率:0%
荒筋。ないですりこれは、詩、なのでしょうか?判りません。なんなのか?
最終更新:2023-12-23 02:45:06
273文字
会話率:0%
ないです。論理学なのか、理論物理学なのか、確率論なのか、そういうのだと思っています。
最終更新:2023-11-24 04:01:22
328文字
会話率:0%
ごく簡単な論理パズルに頭を悩ませる「僕」と、なんでも答えてくれるお兄ちゃんから始まるお話です。
最終更新:2024-04-06 07:48:45
2631文字
会話率:57%
ポンコツの幼馴染探偵は「あなたが犯人です」と言う。だから僕が論理的に違うことを説明するのだが、彼女は……。
最終更新:2024-04-05 07:15:09
3762文字
会話率:54%
『お前、このパーティーから出て行けよ』
「フィー」という一人の冒険者は、勇者から無能だと言われてパーティーから追放されてしまう。しかし、彼らは分かっていなかった。フィーという人間が、持つ才能を……。
追放されたフィーは偶然、『強すぎる』と
いう理由で違う勇者パーティーから追放された元聖女と出会うのだった。
偶然、元聖女がナンパ男に絡まられているところに遭遇したのだ。そんな彼女を助けて、なんやかんや彼は元聖女と共に新しくパーティーを組むことになる。
『脳筋』な元聖女ことセツナギと、『噓職人』と自称するフィーの二人組、物理最強×論理最強がタッグを組んで、ダンジョンで無双する。
彼らを追放した勇者パーティーよりも早く、全てのダンジョンを攻略する──。
さて、あえてもう一度、言おう。
彼らは分かっていなかった。
勇者たちは、フィーという人間を何一つ理解していなかったのだ。
一見、荷物運びしかしないただの無能、一般人。凡才だって持っているスキルさえ持って生まれてこなかった彼は──、誰よりも、あまりにも噓と事実を扱うことが得意な『噓職人』だったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 18:01:07
31370文字
会話率:41%
冒険者パーティーを追放されたリーダーのお話。全2話の短期集中連載です。
最終更新:2024-04-03 18:00:00
7827文字
会話率:59%
とある他愛も無い思い付きです。論理的に破綻している可能性極めて大。
最終更新:2024-04-01 22:08:56
763文字
会話率:28%
「道徳とはなにか」「なぜ道徳的であるべきなのか」という問いに対して、自分なりの考えを記す。最終的には、人びとの考えを一致させるための条件をまとめたものになる。行為の具体的価値評価をする規範(行為基準)としても有用な理論になるはず。
基本的
な立場としては超越論的観念論(非実在論)、ダーウィニズム、絶対主義(異なる人の間で一致する道徳の答えがありうる)で、真理観は徹底した整合説を採る(いわゆる対応説は採らない)。そのため相対主義と実在論は否定し、客観的な道徳理論(規範倫理学)の構築を目指すことにしたい。
その過程でカントの義務論、ミルの功利主義・自由論、ヒュームの道徳哲学、アリストテレスの徳倫理学などを一つの原理のもと統合し、カントの認識論やヒュームの経験論および因果論も参照しつつ、論理学、心理学、脳神経科学、進化生物学などとも整合する形で人間の実践的判断の仕方をあきらかにしたい。
また、完全義務と不完全義務の区別基準(第五章)、トロッコ問題(第六章)、自由意志と責任の関係(第九章)、自由意志と決定論の問題(第一〇章)など、道徳をめぐる伝統的な難問にも解決策を提示している。
慶應義塾大学准教授の杉本俊介氏のウェブサイト(https://sites.google.com/site/ssugimoto02jan/research/normative_ethics/introduction)には内的整合性やほかの知見(自然科学など)との整合性、実用性(ジレンマの解決含む)、包括性(できるだけ広範囲の現象を説明できる)、直観適合性など優れた理論というための評価基準がいくつかまとめられているが、すべて満たしている自信あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:06:16
472447文字
会話率:1%
【「読者への挑戦」があります。】
僕――諫早周平は友人から離島でのバカンスに招待される。
離島には一風変わった館があった。僕たちは思う存分、バカンスを楽しんでいたが……。島は悲劇の舞台に変わっていく。
※自らの推理を披露するコメントはご遠慮
ください。皆さんが楽しむためなので、ご協力をお願いします。
※犯人は論理的に指摘が可能です。ぜひ、本作に散りばめられた手がかりを根拠に推理をお楽しみください。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:40:00
103408文字
会話率:41%
――悪役令嬢だったようですが私は今、自由に楽しく生きています! ――
乙女ゲームに酷似した世界に転生? けど私、このゲームの本筋よりも寄り道のミニゲームにはまっていたんですけど? 基本的に攻略者達の顔もうろ覚えなんですけど?! けど転生
してしまったら仕方無いですよね。攻略者を助けるなんて面倒い事するような性格でも無いし好きに生きてもいいですよね? 運が良いのか悪いのか好きな事出来そうな環境に産まれたようですしヒロイン役でも無いようですので。という事で私、顔もうろ覚えのキャラの救済よりも好きな事をして生きて行きます! ……極めろ【錬金術師】! 目指せ【錬金術マスター】!
★★
乙女ゲームの本筋の恋愛じゃない所にはまっていた女性の前世が蘇った公爵令嬢が自分がゲームの中での悪役令嬢だという事も知らず大好きな【錬金術】を極めるため邁進します。流石に途中で気づきますし、相手役も出てきますが、しばらく出てこないと思います。好きに生きた結果攻略者達の悲惨なフラグを折ったりするかも? 基本的に主人公は「攻略者の救済<自分が自由に生きる事」ですので薄情に見える事もあるかもしれません。そんな主人公が生きる世界をとくと御覧あれ!
★★
この話の中での【錬金術】は学問というよりも何かを「創作」する事の出来る手段の意味合いが大きいです。ですので本来の錬金術の学術的な論理は出てきません。この世界での独自の力が【錬金術】となります。
★★
この作品はアルファポリスなどでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 01:00:00
1763441文字
会話率:22%
伯爵家が長女ミラベルでございます。こんにちは。
早速ですが、我が伯爵領は複数の天災に見舞われもはや打つ手なし。
取引のある凄腕の商人が言うには『最も手早く確実に取引を成功させるなら枕営業だ』そうです。
かくなる上は……! というわけで、公爵
家へやって来ました。
目の前には噂に違わぬ美男子の公爵令息、アダルスタン様です。
「こんにちは。枕営業をしに参りました」
「いま、なんて?」
「アダルスタン様は不眠に悩んでおられると聞きました」
「もしかして本当に枕を売ろうとしている?」
そんなわけがないじゃないですか。もっと論理的に考えていただかないと。
ふんすふんす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:13:57
6818文字
会話率:64%
一般に、「奢り奢られ論争」と呼称される論争がある。
端的に言えば、恋愛関係に発展する見込みのある男女が食事に行った際、その支払いを男性がすべきであるという慣習は現代でも有効なのか、という議論である。
この論争における「男性が奢るべき
だ」論には、いくつもの論理的欠陥がある。このエッセイでは、それを指摘し、なぜこのような結論が出るのかを考察する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 22:00:00
5421文字
会話率:7%
実の母が「幸福病」だと診断されました。毎日マスコミから聞こえてくる、あの「幸福病」です。
対処法に苦労されておられる方も多いと思います。そこで、簡単な「幸福病」の説明と、その対処方のガイドラインを書きました。
ぜひ、お使い頂けますと嬉しい
です。
※この物語はフィクションです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 03:13:45
4032文字
会話率:9%
ネット上の陰謀論にハマっていた高校生が、大学に入って陰謀論から距離をとるまでに獲得した論点を紹介する。
僕と同じような人には一つの教訓として使ってほしいし、僕とは違う人には、笑い話として消化してほしい。
最終更新:2024-03-03 23:23:13
6634文字
会話率:0%
怪異は科学ではない。
何故なら彼此の前提条件が判然としないが故に、同じものを再現できないから。
それ故に、それはオカルト、秘されしもの、すなわち神秘である。
――とはいえ。
少なからず傾向というものはあるはずだ。
各地に散らばる神話や民話
のように、根底に潜む文脈、すなわち暗黙の了解を紐解けば。
まあ、それでも、どこまで地層を掘るか、どう繋げるかはあるけどね。
普通のホラーからはきっとズレてるホラー。
屁理屈だって理屈だ。
出たとこ勝負でしか書いてない。
side Aは問題解決編、Bは読解編、みたいな。
ちょこっとミステリ風味を利かせたり、ぞくぞくしてもらえたらいいな、を利かせたり。
同名章単位で一区切りだし、せいぜいちょっと後味悪いくらいにするつもりだから安心して(?)読んでほしい
カクヨムさん(最先行)、アルファポリスさん(遅延)、そしてなろうさん(最遅延)の順で投稿してます。(編集気質布教希望友人に「いろんなとこで投稿しろ、もったいないんじゃ」とつつかれたので)
あとあとがき機能でたまにちょっと遊んで(というか脚注?)みている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:00:00
195463文字
会話率:45%
「なんも知識のない、感情という根拠から組み立てた論理だ!!!!お頭を変な方向に使ってらっしゃる!!!」っての見ちゃって、「論理は知識から立てましょうね〜」ってなっちゃった。
しかも感想受け付けてないから外から訂正のしようがねえな、グレネード
まいとくか、援護射撃になるかなの気持ち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 23:00:00
2723文字
会話率:0%
やるなと言われるとやりたくなる
そんな男だからこそ、見捨てろは絶対助けろになる
勇者の通らぬ道を、勇者と同じ心で歩む
──【逆張り勇者】──
◆◆◆
・田舎の脳筋領地、その領主の息子として生まれた真なる勇者ことバスター
この男を見守る神の視点で描かれる物語です。いつの間にか腐敗していた陰謀渦巻く都会を
田舎者のバスター君が独自の論理で荒らします。
・逆張りもありますが王道です。アンチ王道に対する逆張りで王道に回帰します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 08:00:00
108144文字
会話率:60%
「適性試験勉強。まぁ、うちではゆっるいデイリーミッション的なものでいいだろう」
やってもいいし、やらなくてもいい。
ただ、やれば特典があるというものだ。
論理的思考を養う適性試験を通して、民の能力生産性を向上させるというものである。
もちろん、やらない、できないからといって罰則があるわけではない。
ただ、やっていい成績を残せばちょっとした優遇措置が受けられるというものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 15:26:51
362文字
会話率:6%
とある田舎町の高校で、廃部寸前の部活動「オカルト研究部」。唯一の部員である川島祐介は、その状況を憂うこともなく、自由気ままにひとりで過ごす放課後を満喫していた。
そんなある日、新入部員がやってくる。彼女の名は二ノ宮綾乃。強引な変人だったが
、オカルト事件を論理的に説明する「オカルト探偵」として活動しているのだという。
入部後の綾乃は科学的知見で、様々なオカルト事件を解決していく。祐介も振り回されながら側で見守った。
しかし、彼らの活動が単なる部活動の域を越えたとき、「何か」が動き出す……
浸食される日常の中で懸命に生きる少年少女を描いた青春ホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 22:57:27
19587文字
会話率:68%