大陸で最も栄えない農村で暮らす少年・リベラは、母の異様な病の真相を探るため、村の人々の反対を押して遥か遠い都への旅を企てるが、ある日村近くの森で異形の怪物『魔族』と遭遇する。
そこで出会った『魔導術士』・アリアに導かれ、リベラは魔導術の世界
に足を踏み入れる。
母の病の真相を、魔導術を、そして世界の裏に隠された巨大な謀略を。その全てを知る時、無知な少年はどこまで至るのか!?
『魔』とは何かを見つめ直す、新感覚・ノーイングファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 02:32:42
7013文字
会話率:46%
関ヶ原が西軍優勢の引き分けで終わり、朝廷の仲介で和睦。
敗戦責任で徳川没落。
征夷大将軍を出せない豊臣政権は佐竹による幕府を承認、東西二大政党政治が発足する。
朝鮮出兵の失敗を教訓に大陸へは不介入を国是とし、環太平洋を領域と進出
、これも半島での教訓を元に(史実での帝国主義に拠らない)現地とは協調融和を基調としつつ欧州の侵略に共闘、大英帝国と時期を同じく私掠船を奨励、列強のアジア侵攻に痛打を与えつつ国富を得る。ハワイを通じ北米にも進出、これも現地との融和を果たしつつ欧米の進出に対抗、現住勢力を支援。意図せずして日本は東西両面で欧州の世界制覇を阻害する存在として成長する。
他方、日本はパートナーシップとしてロシアと友好関係を進め日露安全保障条約を締結、大陸切り取り自由を承認しつつ欧州正面への牽制を図り、同時に、ロシアの海洋進出を積極支援し、自国への直接圧力を現カナダ方面へと誘導、ここでも欧州勢力と衝突するに任せる。
こうして日本は領土的野心と無縁であるが故に対外的には広汎な影響力を持つに至るが(“琉球商人世界を駆ける”。商社に先んじて世界各国で暗躍する日僑)国内は安閑として旧態依然のまま時を過ごし(太閤秀吉のリベラルな気風を継ぐ西日本が史実に比し大きく開明を推進するものの)国際情勢に即しない守旧派、幕藩体制を打倒改革すべく遂に国内で火の手が挙がる。
『琉球並びにアイヌ及び大和、日ノ本共和国連邦』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 15:17:44
4495文字
会話率:8%
右翼だの、左翼だの、言ってるだけナンセンス。原因はそんなところにはないんだよ。みんな自分が本当に「思考」していると勘違いしているに過ぎないのかもしれない、て話。
どうもすみません!単発だけど、なろうの作品設定のデフォルトが「連載」に設定さ
れているので、油断しているとこういう事故を起こしてしまいます……ご容赦されたし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 14:43:43
2388文字
会話率:0%
これは、最低最悪なお話。
運悪く日常から逸脱してしまった少年は不可解な出来事を目の当たりにする。そして魔女と呼ばれる存在と出会い、少年はとある行動をとってしまうのであった。
それが良い方、悪い方へ転ぶかは少年次第であり、他人にはどうすること
も出来ない。
少年の行く末は地獄の果て、その先であり、そう確定していながらも傷を負うしか無かった。
それが誰も救えず誰にも救われない自由の無い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 03:26:56
3391文字
会話率:18%
「貴女は邪悪な神から世界を救う聖女である」
16歳の冬、貴女は神託によって聖女になった。聖女の力を覚醒させるため、貴女はリベラル・ロゼ魔術学院で魔術の勉強をすることとなる。そこで、貴女は5種族の王子と絆を深め、恋をして、蕃神を打ち倒す力
を手にいれる。
ーーーー貴女は誰と恋をする?
これはセシリア・フランソワ・テレズの物語のひとつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 11:57:52
1151文字
会話率:5%
世界でも有数のリベラル・アーツであるエディンバラ大学。その神学部1年生、ソフィア・グローリーは、成績優秀であることから見習いではあるが、宣教師として隣国ゲールランドの首都・ベリオンのゲール聖公会へ派遣されることが決まる。
福音宣教師として、
ベリオンへと発ったソフィアだったが、空港へ着くとケイト・ヒューストンという少女のせいでトラブルに巻き込まれる。ケイトはベルファストの出身で、「歌手になりたい」とソフィアに話す。
しかしその矢先、2人は空港でテロ事件に巻き込まれ、身動きが取れなくなってしまう。
一方、英国統合軍・常設統合司令部の高級将校であるギルベルト・セリアズ大尉は、テロ対策・及び在外警備のため軍人の身分を保ちつつ、外交官として外務・連邦開発省へ出向することとなる。
同時に「一等書記官」となった彼は、その日付で「少佐」へと昇任した。
事件の一報は、統合軍や警備隊へももたらされ、速やかに解決へと向かう。結局、セリアズの指揮の下に特殊部隊が派遣され、テロ事件は鎮圧される。
遅れて空港へと降り立った彼は、ソフィアに対して、「君が新しい聖公会の宣教師か。見たか。これがこの国の現実だ。君もここへ来たら、神や聖書の言葉で誰かを救おうなどという考えは捨てるんだ。いいな?」と冷たい言葉を投げ掛けるのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 22:58:46
1024文字
会話率:8%
Apologize for writing with Chinese due to my poor Japanese. I just wanna find a platform to share my writing. If you are
interested, please use Google translation tool for reading. Sorry for the inconvenience.
17世紀のイギリス南北戦争では王党派が勝利を収め、戦後、国王は議会を解散してイングランド王国を樹立し、1919年に終わった世界大戦でスコットランド王国を破った。そして全領土を統一した。
しかし、物事は必ずしも順風満帆だったわけではありません。1936 年、北米植民地で自治と独立を求める声が高まり続ける中、国王はカナタとの地元のつながりを強化するために、第一王女エリザ ·ウィンザーをカナタの知事に任命することを決定しました。
決意と勇気を持った白髪の少女はこの困難な任務を受け入れ、メイドのクレアと近衛兵をカナタのもとへ導いた。しかし、カナタの古い官僚たちは頑固で、米国との関係は緊迫しており、過激な暴力が増加しており、エリザと彼女の仲間たちは、彼女による資金の流れを阻止するために、大きな課題とジレンマに直面している。実際、財務大臣は彼女の「国防準備基金」計画を閣議の前で拒否した。大恐慌下ではスムート・ホーリー関税法によりカナタの米国への輸出は激減し、両国は長期にわたる不況に陥った。国境でも軍拡競争が始まり、リベラル派は植民地政府の独裁的支配を批判し、急進左派とケベック民族主義者も密かに時を待っていた…さらに、ドイツ帝国のラインラントへの進出とスペイン内戦の勃発。戦争も舞台となり、世界情勢はさらに不安定さを増しています…
この危険と不確実性の時代に、エリザとその仲間たちはどうやって対処するのでしょうか?彼女の影響下でカナタの運命はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 15:06:22
124504文字
会話率:0%
※不定期更新です。
東京都千代田区にある私立マルクス高等学校は今時珍しい革新系の学校で、在学生にはリベラルアーツ精神と左派系の思想が叩き込まれている。
そうかつ【総括】
[名](スル)
1.個々のものを一つにまとめること。全体をとりまと
めて締めくくること。「各人の意見を―する」
2.労働運動や政治運動で、それまでの活動の内容・成果などを評価・反省すること。「春闘を―する」
(出典:デジタル大辞泉)
※公式Twitterアカウント「輪島ライ@やまいのことわり @wajimarai」で更新通知を行っています。
ハッシュタグ:#そーかつ
※この作品はカクヨムにも投稿しています。
※この作品はノベルアップ+にも投稿しています。
※『輪島ライ短編小説集』からの派生作品です。内容に一部重複があります。
※本作は小説賞・コンテストへの応募を含む一切の商業化を行いません。
※これは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、出来事と類似していても、それは偶然に過ぎません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 23:03:33
279184文字
会話率:63%
東京都千代田区にある私立ケインズ女子高校は本来の意味でリベラルな学校で、在学生には寛容の精神と資本主義思想が教え込まれている。
社会派ドタバタポリティカルコメディ、ここでも開幕!!
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「
カクヨム」に投稿しています。
※これは架空の物語です。過去、あるいは現在において、たまたま実在する人物、出来事と類似していても、それは偶然に過ぎません。
※姉妹作「天然女子高生のためのそーかつ」を並行連載中です。(内容に一部重複があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 23:53:09
42914文字
会話率:65%
古きを重んじる、忘れ去られた部族⋯⋯
クラース族のメノンは、兄であり若き族長であるアゲットと、アウラ島という小さな島で暮らしていた。
クラース族では年に一度、森の恵みに感謝を捧げる謝肉祭カルネヴァーレという催しがあり
村の男達は狩り
に出かけ、村に残った者はきのこ等を採り、準備に勤しんでいた。
そんな謝肉祭カルネヴァーレ当日
隣の島で勢力を拡大しているというイーオン帝国軍が、突如アウラ島に攻め寄せてきた。
その出来事を予見していた村の巫女により、クラース族は帝国軍が攻め寄る前に、村を離れ難を逃れることが出来たが
アゲットが村に戻ると、村は帝国軍に壊滅させられしまっていた。
そんな折、途方に暮れるクラース族の前に、保護を申し出る国の使者が現れ、故郷の島を移動をすることになる。
海を越えて辿り着いたのは、古代王国の城塞都市リベラル
其処は遥か昔、メノンとアゲットの先祖が
築き、暮らしていた国だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:44:53
58840文字
会話率:27%
尾翼とは、特定の立場に固定されず、保守と革新と中道のいいとこ取りした独自路線で我が道をゆ行くことです。右派が正しければ右派の味方をし、左派が正しければ左派の味方をし、中道が正しければ中道の味方をします。右翼でも左翼でも中道でもなく我が道を
往く。
それが尾翼、それが政治キメラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 01:37:15
1047文字
会話率:4%
脱愛国心のすゝめ。
愛国無罪が成り立つような三流国家には成りなり下がりたくありません。
最終更新:2023-10-10 07:00:00
716文字
会話率:0%
【異世界転生はもう古い⁉神と世界に叛く復讐《リベンジ》は遥かなる魂の旅路】
オレは完璧主義者だった。
はずなのに。眼の前には両親と、最愛の妹の死体。血塗れのナイフで首を掻き切って、オレの人生は最悪のバッドエンドに終わった。
――ところで
。近頃の魂の世界では、輪廻転生は時代遅れらしい。異世界転生なんてもう古い。生まれ変わりもやり直しも、そんな時代はもう終わり。
今では、あの世もリベラル。生命はナンセンス。そこは魂のユートピア。のんびり天国や地獄で永遠のスローライフを送るのが流行りだとか……。
そんな魂の世界《エーピア》で、オレは決めた。
オレの意志が、存在が、バッドエンドのその先に続くなら、オレは完璧な『復讐』のために魂の旅路を往こう。
それが、世界や神々への叛逆になるとしても。
◇カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:00:00
10491文字
会話率:31%
馬肥ゆる秋どころか、各種値上げに実質上の増税になりそうなニホン国。自分らは大丈夫と思っていた適格請求書№取得が実は身内にも及んだことに驚愕のトップであるはすのキジダダ首相…
最終更新:2023-10-04 21:35:51
3824文字
会話率:44%
内外の災害やら、主催国はじめ、隣の大国からの首相からも塩対応の現実をみずに、理解されていると主張し続けるニホン国キジダダ総理。その聞かない力は国民どころかあの世からの忠告にも発揮され…
最終更新:2023-09-13 20:59:58
2804文字
会話率:44%
猛暑に襲われつつもスポーツイベントにいそしむという熱中症で脳がアレなのか疑われそうなニホン国。アメリカとのミサイル共同開発の計画を取り付け、浮かれるキジダダ総理だったが…
最終更新:2023-08-23 22:26:15
3440文字
会話率:74%
ただのオタク大学生だった男・セント。そんな彼はドハマりしているスマホ向けRPG『リベラル・ファンタジー・アドベント』、略してRFAをプレイしようと開いた瞬間、謎の眠気に襲われて眠ってしまった。しかし彼が次に目を覚ますと、なんと彼の推しである
剣士の少女・ナツセに膝枕されていたのである。状況判断が追い付かなかったセントだが、整理するに、ナツセが倒れているセントを見つけて今に至るとのこと。どうしてこの世界の言語が解るのかとか、そもそもどうしてこうなったのか気になることはいろいろある彼だったが、最終的にある1つのことにたどり着く。
「ナツセと一緒にいて、いつか守れるくらいになったら…!」
こうして、ただの一般人だった男は美少年となり、愛しい少女を守るべく奮闘する物語が幕を開ける…がしかし、物語は思わぬ方向へ――!?
※この作品は、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 11:58:28
1752文字
会話率:15%
本リプレイは「片道勇者TRPG」の公式シナリオである、「リベラルベースのコック長」収録の「オリジナル」を使用しております。
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。
最終更新:2023-04-29 21:15:33
89428文字
会話率:1%
小説の前段的発想をエッセイにしてみました。
最終更新:2023-02-15 23:18:55
2765文字
会話率:0%
なにかと話題のcolaboの問題、暇空さんをネットストーカーしてる自分のひとりごと
最終更新:2023-01-07 19:27:41
3557文字
会話率:0%
ツイフェミとかの過激派の方々をフェミニストと呼ぶの、やめませんかってだけの話。
最終更新:2022-06-18 22:01:51
2936文字
会話率:6%
リベラル左翼の捻れについて解説します
キーワード:
最終更新:2021-10-24 19:21:11
1727文字
会話率:0%
西暦二〇四六年の一月、東京。
世界で各国の軍隊や警察がソルブス-Strike Operation Land Battle System-と呼ばれる、パワードスーツを着て、戦争やテロに相対す時代。
世間においては二〇四〇年に起きた、
神格教動乱と呼ばれる、一連のテロ事件を得た後でも、人々は時と共に争いを忘れ、日常を謳歌していた。
そんな中で、アメリカのリベラル派政権からの全面的な支援の下で一人の少女、レイチェル・バーンズが国際的な大富豪がバックに付くと言われている、聖アルテミス学園高等学校東京校に転校をしてくる。
それを見ていた、同校の生徒である、在日コリアンの李治道は仲間達と共にレイチェルを柔道部へと引き入れようと浮足立つが、それを見ていた、小杉と呼ばれる生徒はひたすら、治道とレイチェルを睨み続けるのであった。
そして、在日コリアンの少年と大国から守られながら、過酷な宿命を背負う少女が出会う時、最も悲しい悪の誕生が始まるのであった。
「機動特殊部隊ソルブス」から六年後の年始の日本を舞台にし、新たなる主人公とキャラクターを加えて、さらにクレイジーに激しくに戦闘を繰り広げる事となる、ハードボイルドSFアクション第二弾。
激しく、純粋で悲しい悪の誕生をしかと見届けよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 01:00:00
147771文字
会話率:46%
自分が高校生の頃に左翼のセクトにスカウトされた経験をもとに小説を書いてみた
かつて光り輝いていた思想は今や色褪せ人々の心を掴むどころか見向きもされない
あんなにカッコ良かったはずのリベラル知識人たちは今や間抜けの代名詞になっている
なぜか?
あれこれ考えてみたが明確な答えは出なかった
そうであるからこそなおさら高校時代の自分が素直に感じたことの中にその真実があるように思えてならないのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 06:50:39
3224文字
会話率:5%
-魔法が存在する世界から、「魔王軍」と呼ばれる武装勢力が日本に侵入してから、7年が経過した。
西暦2047年(異世界で使われる神歴で2707年)、日生楽中学2年生のミリオタ太田《おおた》大志《たいし》と運動部女子|只見《ただみ》友子《と
もこ》は、新任教師鈴木の誘いがもとで異世界へと続く大鳥居をくぐる。
出会ったのは、若きサイバー・バイオ企業EB社の社長にして日生楽高校生徒会長の松良あかね、あかねの彼氏である多趣味オタク木戸《きど》優生《ゆうき》、そして、自由を何より愛し人権を何よりも重んじる自称「リベラル過激派女子」峰山《みねやま》武《たけし》。
2年間も異世界の町「ヒナセラ」に地球の技術と物資を持ち込み発展させていた「異世界研究同好会」に仮入部した2人。
一方で、異世界を2分する世界帝国はいよいよヒナセラに目を付け、地球側でも自衛隊や外国が動き始める。
発見された、起死回生の一手。
異世界都市国家ヒナセラ、そして、部員たちと顧問の行く末は如何に!?
※今作は、前々作「新たなる神話の相互干渉」、前作「新たなる科学の相互干渉」の続編となっております。それらを読まなくとも問題ないように計らっているつもりではありますが、顧問鈴木や自衛隊の思惑、木戸兄妹と松良あかねの関係と秘密など、前作をお読みいただけると幸いです。
※ファンタジックワールドを題材としたフィクションです。実在の国家、組織、人物とは、何の関係もありません。
※最終話まで書き溜めしております。(投稿手続きを忘れなければ)エタりませんので、よろしくお願いします。
それでは!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 06:00:00
244276文字
会話率:49%
やっと新怪獣の存在現る!!!!
生きてこそ。
月読みの御言葉作り嘘作り世界一一人リベラルキモ玉非ず。
俺も、綺麗になりたい。
最終更新:2021-02-20 09:00:00
489文字
会話率:0%