異世界に転生した僕だったが与えられたのは前世の記憶のみ。その上、中世ヨーロッパ風世界の貧乏貴族として頑張ってたはずなのに蛮族に襲われ奴隷にされて!?略奪に参加させられた街で思わずピアノを弾いてたら女王様に見つかって…!蛮族女王と転生貧乏貴族
の物語。
※この作品は三題噺「ピアノ」「オール」「メーター」をテーマに書いた短編です。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 16:57:12
6817文字
会話率:24%
異世界転生をした皆蔵総一。だが転生先はお約束の剣と魔法のファンタジー世界でもなく中近世ヨーロッパ風世界でもなく、原始時代だった。嘘だろぉ⁉︎……というだけのお話。ゆるふわナンシ時代なので時代考証等は考えずゆるくお読みください。
最終更新:2024-09-29 16:42:25
1323文字
会話率:0%
無駄(Muda)で無意味(Muimi)で虚しい(Munashii)人生〈3Mライフ〉を送っていた無職引きこもり三十男が転生したのは中世ヨーロッパ風世界に住む金髪美少年グレゴールだった。楽しい異世界チート生活が始まるに違いないとはしゃいだのも
束の間、自分が転生してしまったのはフランツ・カフカの奇妙な古典小説『変身』の主人公グレゴール・ザムザの【幼少期】の姿だったのだと気づいて愕然とする。それは後に自分が一匹の巨大な毒虫に〈変身〉する運命にあることを意味していた。とんでもない宿命を背負った主人公は果たして今度こそ有意義な人生を送ることが出来るのだろうか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 04:37:52
47382文字
会話率:25%
その類まれな美貌と絶大な魔術から《湖の妖精姫》とも謳われる大公家の姫君フィオレは頭を抱えていた。学園の夏季入学式の式典会場で、ピンク髪の男爵令嬢を腕にぶら下げて、いきなり婚約者である自分を悪役令嬢扱いをして、その場で婚約破棄をした王子のこと
……ではなく、すべてが終わってから異世界で自分が生きていた記憶がよみがえったからである。
何で今更!? 終わったあとで意味なくない?!
そんなフィオレの悪役令嬢が終わったあとのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 13:01:57
9908文字
会話率:38%
類まれな美貌と高貴なる血筋。そして治癒魔法に長けた『一角獣の加護』を持つ皇国大公女カレンは転生者である。十四歳の時にあるキッカケで前世男子高校生だったことを思い出したカレンは、同時に思い出したくもない人間関係を思い出した。やたらウザ絡みして
くるバカ皇子。「アレってもしかして私が転生した元凶になった腐れ縁の幼馴染じゃ?」。折も折、半ば蟄居させられていたバカ皇子のいる領地が敵国の侵略にさらされ、それに巻き込まれたカレンはバカの代わりに采配を振るう羽目になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:31:27
12381文字
会話率:36%
※アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/864839827/601401694)にも投稿しておりまして、「ファンタジー小説大賞」に応募しております(現在124位)。もし気に入って頂けましたら、
ご投票頂ければ幸甚の至りでございます。m(_ _)m
異世界転生した元ゲームプログラマの私に与えられたチートは【勇者】の称号と、ステータスを引き継いで赤ん坊から何度でもやり直せる『強くてニューゲーム』!?
やったぜ、何十年何百年とレベリングしながら現代地球知識チートで内政無双しつつ、中世ヨーロッパ風世界でテレビゲーム無双してやろう!
なんて街を発展させてたら、王子様から求婚されて!? 元喪女にその超美形な顔はキツいよ王子様!
とか言ってたら魔王の手下に私があっさり殺された! くそっ、記憶引き継げるのは私だけなんだ。こちとら王子様との大切な思い出がたくさんあったんだぞ!?
私と王子様の明日はどっちだ!?
※1話1話は短いので、スナック菓子感覚でバンバン読み飛ばして頂ければ幸いです。
※タイトルは最新話時点の経過年数です。
※恋愛要素は38話から始まります。死に別れ、からの再会等そこそこ濃厚です。恋愛小説好きなあなたも是非。
※シリアルです。基本コミカル、時々シリアス。どちらかがお好きなあなたも是非。リセゲー(死に戻り)前提のお話のため、時々暗くなりますが、主人公は基本能天気なので気楽にお読みくださいませ。
※他サイトにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 18:22:54
793214文字
会話率:45%
中世ヨーロッパ風世界の一国・カイネブルク王国に住む狩人だが、剣の腕も立つ少女アスセーナは、訪れた首都で剣技に優れた美貌の騎士に一目ぼれ。しかし彼はこの国の第三王子・アレクサンデル殿下だった。身分差に落ちこむアスセーナだったが、突然街中の人が
”氷”の魔術に捕らえられてしまう。一人無事だったアスセーナは、アレクサンデル殿下をはじめ人々を助けるために旅立つ。しかしその魔術を行使した魔術師は弟子たちに妨害を指示した。妨害をはねのけ、ついて来た子どもブレット、喋らない剛剣の使い手鎧武者とともにアスセーナは旅する。魔術師の目的は何なのか、”氷”に捕らわれたアレクサンデルに魔術師が持ちかけた「契約」とは何か。謎多き旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:52:38
242868文字
会話率:49%
現代のちっぱい女子高生・繭(マユ)は、ある日突然、超ナイスバディの美少女になっていた。
どうやら、なんちゃってヨーロッパ風世界観のゲーム『リンドブロムの聖女』の世界に来てしまったらしいのだが、RPGしかプレイしたことのないマユには未知の
領域。
「普通、自分のよく知ってるゲームに来るんじゃないの!? どういうこと!?」
新しい自分は、リンドブロム大公国の上流貴族筆頭フォンティーヌ公爵家の令嬢、マリアンセイユ。大公世子(=次期大公)ディオンの婚約者でもある。
しかしある事情により僻地に閉じ込められ、三年間ずっと眠り続けていた……。
以前の記憶があまりなく現在の記憶も全く無い状態から、マユがこの世界での目標を見つけ、幸せになるために頑張るお話。
※毎日お昼12時に更新。幕間には「間話」が入ります。
※1話3000字~5000字程度(間話はそれより短めも長めもあり)。
※マユが全く知らない状態からスタートしますので、ストーリー進行は遅めです。
※ファンタジー要素強め。乙女ゲー要素、恋愛要素が強くなるのは後半にて。
※作者は乙女ゲーをプレイしたことは無いため、なんちゃって乙女ゲー、なんちゃって悪役令嬢……になります。
※カクヨムにて連載・完結した作品を転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 12:00:00
727249文字
会話率:39%
異世界恋愛でよく舞台になっている、中世ヨーロッパ風世界観。
予備知識が殆どない作者が、活動報告のネタがてら、ちょこちょこ調べてみました。
これは、その調べた結果と考えてみたことを書き連ねたもの。
「こんな感じの理解で、OK?」\( ̄▽ ̄;
)
とビビりながらも投稿してみます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 00:32:03
9533文字
会話率:6%
恋人に裏切られて契約を打ち切られ、恋人の妻からも法外な慰謝料を請求された、二十七歳の派遣社員、雨井桜子。
世界に絶望した彼女は、むかし読んだ少女漫画の悪役女王アウラと魂が入れ替わる。
アウラは贅沢のために民を苦しめつづけて、二年後には
聖女に倒されて処刑されるキャラ。
桜子は処刑を回避して、今度こそ幸せになろうと奮闘するも、その時は迫りーーーー
※こちらは『悪役女王アウラの休日 ~処刑した女王が名君だったかもなんて、もう遅い~』のifストーリーです。
キャラクターはほぼそのままですが、後半以降はだいぶ展開が変わっています(全体に、こちらのほうがハッピーエンド要素が多めです)。
前作のイメージを壊したくない方は、ご注意ください。
※死亡表現があるため、一応R15としておきます。
※アルファポリスで先行投稿中。エブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 19:00:00
71483文字
会話率:33%
メイグース王国の人々は〈冥界の花樹〉を大切にして生きている。
〈冥界の花樹〉とは、ひとりひとりに存在する魂の在処のようなもの。生き方が荒めば冥界は荒れ、冥界が荒れれば花樹が傷み、心身にも悪影響が出る。だから人々は〈冥界の花樹〉を大切にするの
だ。
〈冥界の花樹〉を見ることができる能力者を〈ガーデナー〉と呼ぶ。
〝女王の庭師〟の称号を持つ〈クインガーデナー〉の名門サジュマン家の唯一の生き残りであるロランヌに仕える青年ジャックは、あるときロランヌの客である貴婦人からきな臭い噂を聞かされる。なんでも貧民街で次々と人が倒れる事件が相次いでいるというのだ。
不穏な気配を察知したジャックは、ライフワークである情報収集の一環としてその噂についての調査を始める。
〈ランバージャック〉による〈クインガーデナー〉惨殺事件唯一の生き残りであるロランヌ。
十二年前の事件の翌日に拾われたジャック。
飛空城に住まう百年老いぬ美しき女王。
貧民街で起きる事件ときな臭い噂はやがて、ジャックたちを建国以来渦巻く陰謀へと導いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 09:24:59
93635文字
会話率:42%
「絶対に絶対に、脳内お花畑娘、自分至上主義でちょっと痛い系のヒロインになんか、なってやるもんかぁーーーーー!」
仕事と恋に疲れ果て、傷心旅行で心を癒していたはずなのに、気づけば子爵令嬢に転生していた。
母は元平民、ストロベリーブロンドをもつ
弱小貴族の娘って、よくあるヒロインポジションじゃん!絶対やだ。そんなティピカルヒロイン人生、絶対に送りたくない!
打倒お花畑思考。ウェルカム論理的思考。
私は地に足つけて、領民の暮らしを守る自立した淑女になってやるんだから!
これは、子爵令嬢ソフィア=フレデリクソンが前世知識を活用して、王国の食料事業や疫病対策に邁進する、異世界転生物語
…のはずだったのだが。
何故か第2のヒロインポジションの男爵令嬢が現れて、王国に混乱を巻き起こす。
「いつでも明るく前向きに生きてる私って、素敵じゃない?」「すごい!すばらしいです!尊敬します。教えてくれてありがとう。でも、これって何なんだっけ?」「王太子様カッコいい。ねぇ、毎日王太子様とお話ししたら、私のこと好きになってくれるかなぁ。くれるよね?」
だめだ、こいつ。全然話が通じない脳内お花畑なティピィカルヒロインだわ…。
かくして打倒お花畑思考の主人公 VS ティピカルヒロインの男爵令嬢の王国物語が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 13:55:27
130225文字
会話率:49%
この国のどこかで吸血鬼狩りをしているという妹を探すため、傭兵として旅を続ける少女リンドベリー・ウェスタ、通称リンド。彼女は、魔法の銃弾を放つ騎兵銃と、黒い鋼の魔動義手を武器としていた。
旅の途中、吸血鬼が現れるという辺境の属州に着いたリ
ンドベリーは、本国から派遣されてきた魔祓いの修道女トリス・ミリオンと出会う。小柄で可愛らしい外見の修道女をリンドベリーはすぐに気に入って抱き枕にしようとするが、一方でトリスの方はこの女傭兵の実力を疑わしく思っていた。
そんな矢先、二人は吸血鬼の襲撃を受けるが、リンドベリーは銃と義手を用いてその吸血鬼を圧倒し打ち倒す。魔法の銃弾を扱えるものは非常に珍しく、戦場においては引く手あまただ。自らの実力を知らしめたリンドベリーは、魔族から属州を防衛するという仕事にありつくとともに、探し続けていた妹の情報を得ることにも成功する。
だがそのとき、街中を一つの報せが駆け抜けた。北に住む吸血鬼に操られた死者の軍団が、この街に迫ってきているというのだ。本国からも忘れ去られた辺境の地で、人間と魔族の戦争が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 07:13:41
56573文字
会話率:42%
近世〜近代ヨーロッパ風世界観の作品を描く上でちょっと気になる衣装や舞踏会に関するメモです。
最終更新:2021-03-17 21:00:00
5762文字
会話率:3%
会社を辞めてしまった佐藤は友人、三人と共に異世界に転生する。
転送能力を得た佐藤は、近世ヨーロッパ風世界の戦いに巻き込まれていく。
佐藤はインターネットを使って問題を解決していった。
この作品は、俺ツエーの美少女ハーレムではありません。
魔法も転送能力以外に出てきません。私としては本格的なシリアス戦記物と思って書いています。
(ちょっとオチャラケているシーンもありますが)
主人公の佐藤は、34歳の中年でパッとしない人間ですが、そのうちに王様になるでしょう(たぶん……?)
佐藤は、「項羽と劉邦」の劉邦のイメージで書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 15:35:35
343529文字
会話率:35%
ソフィアが前世の記憶を思い出したのは、ゲームのプロローグが終わったときだった。
そして、ここがただの異世界転生先でなく、前世で遊んだ乙女ゲーム【シュラナンテの果実】の世界だと気付いたときには(多分)オープニングムービー辺りにいて、既に逃げら
れない状況だった。
ゲームは魔法の存在する中世ヨーロッパ風世界。
主人公のソフィアは、本来貴族しか使えないはずの魔法を平民の身でありながら何故か使えるようになる。「魔法が使える者は皆、魔法学院を修了するべし」という国の法に則り、16歳になったばかりのソフィアも魔法学院へと編入することになる。
そこで出会うのは、見目麗しく成績も優秀な6人の攻略対象たち。彼らと出会い、1年間共に学ぶ中で愛を育んでいく、王道の学園恋愛ファンタジー!
さあ、ソフィア。貴女は誰との未来を選ぶ?
「いやいやいやいや、無理無理無理無理!だって全員、既に相手がいるじゃない!どれだけ顔が良くって高スペックでも、略奪なんて冗談じゃないわ!必要だから勉強はするけど、誰が好き好んでルートを進むものですか!」
それは無理。友情ルートはこのゲームにないから。
「なら、新しく作るわよ!だって私はゲームの主人公なんだからっっ!!」
前世の記憶を思い出してしまったがために、全力で攻略ルートを拒否する主人公と、それによって運命の歯車が回る物語です。
※不定期更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 17:14:48
20897文字
会話率:46%
アウルガシア大陸の大国、ロンダリア連合王国。
産業革命を成し遂げ、海洋発展の道を進もうとするこの王国には、一人の王女がいた。
エルフリード・ティリエル・ラ・ベイリオル、御年十六歳の少女は陸軍騎兵中尉として陸軍大学校に籍を置く「可憐」と
はほど遠い、少年のような人物。
そんな彼女の隣には、いつも一人の少年の影があった。
リュシアン・エスタークス。
魔導貴族エスタークス伯爵家を継いだ魔術師にして、エルフリード王女と同い年の婚約者。
そんな彼に付けられた二つ名は「黒の死神」。
そんな王女の側に控える死神はある日、王都を揺るがす陰謀に遭遇する。
友好国の宰相が来訪している最中を狙って、王政打倒を唱える共和主義者たちが動き出したのである。
そして、その背後には海洋覇権を巡って対立するヴェナリア共和国の影があった。
魔術師と諜報官と反逆者が渦巻く王都で、リュシアンとエルフリードは駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 12:26:09
157883文字
会話率:40%
2022年、かつての繁栄が掠れつつある関西は突如として異世界へと飛んでしまう。
関西地方は関西連邦共和国を設立し周辺諸国への進出を図っていくこととなる…
関西は過去の繁栄を取り戻せるのか!?
ハーメルン
https://syosetu.
org/novel/220470/
レベルアップ
https://novelup.plus/story/997422105
関西に栄光あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 07:00:00
12059文字
会話率:74%
ミカミケンは異世界に転生してきた。前世の記憶が曖昧、死んだのかどうかもわからないが学校の理科の教師をしていたらしい。
魔法が存在する中世ヨーロッパ風世界、危険なことに遭遇することもなくちゃんと育てられた。
前世のオレを『キモオタ先生』
として封印、知識を活かして、ボクとして社会に溶け込み、義父を助け友情を育んでいるうちに『救世主』という称号まで手に入れた。神と成長するボクの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 01:00:00
102692文字
会話率:75%
時は開拓時代。
人々は生存領域を広げるために命懸けで魔境に挑んだ。
いくつもの開拓村が魔境を切り開いて作られ、消えていった。
そんな開拓村の中の一つで孤児の主人公は生活している。
中世ヨーロッパ風世界を懸命に生きる少年、少女の物語
最終更新:2018-02-01 15:19:32
427034文字
会話率:28%
『奇妙な日々は、誤解と思いやり、無関心と良識の欠如で成り立ち、平穏に経過する』
中世ヨーロッパ風世界で昼夜逆転のひきこもりニート生活をしているいい歳をした女の身の私。
両親に咎められ大喧嘩した私は数日後に戻るつもりで家出決行。
あてもなく
歩いていたら、砂漠で行き倒れ。聖人のような美青年に拾われたよ。
ありがとう、でも私は高価な蝋燭の束を盗んで夜中におさらばする。
けれどしまった、口が滑って夜中に青年がやってることを目撃したのがばれた。
え?帰せなくなった?丁度話し相手がほしいと思っていた?笑えない。
軟禁生活スタートですか。態度豹変の青年にひくわー。
(注意:本編は全くシリアスです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 20:50:55
31464文字
会話率:28%
突然、王子より婚約破棄されたチェスト公爵令嬢クラリス。彼女と侍女ベレッタの2人を攻め立てる王子と取り巻き貴族は理解していなかった、チェスト公爵領の常識を、チェストの血を色濃く受け継ぐクラリス達2人の美少女が持つ本性を。追放処分を受けたクラリ
スと侍女ベレッタによる国盗り物語が、ここに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 18:03:09
9203文字
会話率:31%