――悪役令嬢だったようですが私は今、自由に楽しく生きています! ――
乙女ゲームに酷似した世界に転生? けど私、このゲームの本筋よりも寄り道のミニゲームにはまっていたんですけど? 基本的に攻略者達の顔もうろ覚えなんですけど?! けど転生
してしまったら仕方無いですよね。攻略者を助けるなんて面倒い事するような性格でも無いし好きに生きてもいいですよね? 運が良いのか悪いのか好きな事出来そうな環境に産まれたようですしヒロイン役でも無いようですので。という事で私、顔もうろ覚えのキャラの救済よりも好きな事をして生きて行きます! ……極めろ【錬金術師】! 目指せ【錬金術マスター】!
★★
乙女ゲームの本筋の恋愛じゃない所にはまっていた女性の前世が蘇った公爵令嬢が自分がゲームの中での悪役令嬢だという事も知らず大好きな【錬金術】を極めるため邁進します。流石に途中で気づきますし、相手役も出てきますが、しばらく出てこないと思います。好きに生きた結果攻略者達の悲惨なフラグを折ったりするかも? 基本的に主人公は「攻略者の救済<自分が自由に生きる事」ですので薄情に見える事もあるかもしれません。そんな主人公が生きる世界をとくと御覧あれ!
★★
この話の中での【錬金術】は学問というよりも何かを「創作」する事の出来る手段の意味合いが大きいです。ですので本来の錬金術の学術的な論理は出てきません。この世界での独自の力が【錬金術】となります。
★★
この作品はアルファポリスなどでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 01:00:00
1829898文字
会話率:22%
異界獣と呼ばれる化け物に家族を殺された成宗一郎は赤の他人の死を悲しんでいる人をみて涙もながせない自分が薄情な人間なことに気づく。
いつか自分も誰かのために涙を流せるようになりたいと思った成は……
最終更新:2025-01-31 05:51:49
1321文字
会話率:13%
畏れと憂いの多い世の中だけど!
最終更新:2025-01-16 07:00:00
281文字
会話率:0%
冬コミタイアップ用ウェブ連載6話目。「とある町で誰かが祠を壊して、妖怪が野に放たれちまったというんだ。え、よその土地のことなんか関係ない?この俺が、そんな薄情なことを言うわけがねえだろう?さあ、妖怪退治だぜ、和彦さん!次回リューン・サーガ「
おどろが沼の大怪獣」みんな、見てくれよな」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-28 00:00:00
31559文字
会話率:30%
大国ネイピア王国に住まう侯爵令嬢ドロシー・ハートフィールドは、その美貌の所為で幼い頃から散々な目に遭い、男性嫌いを拗らせていた。その結果、実家の屋敷に引きこもりながら得意の調合を活かし、商売を行いながら生きてきた。
しかし、そんなドロシーに
は実は十二歳の頃に婚約をした婚約者が。しかも、その男性は――王国随一のひねくれ王子ルーシャン・ネイピア。
そんなルーシャンも極度の女性嫌いであり、二人は婚約してからずっと顔を合わせることはなかった。
まぁ、挙式まで一度も対面しない政略結婚もあるか。
そう楽観視していたドロシーだが、なんとルーシャンは挙式までをも拒否し、婚姻届け一枚屋敷に送ってくるだけ。
それに見たドロシーは、婚姻後毎日欠かさず三ヶ月、ルーシャンに会わせろと王城を訪れていた。目的はたった一つ。薄情な妻と思われないため。
そして、ようやく対面したルーシャンは……ドロシーが予想していた以上に容姿が整っており、絶世の美貌の王子だった。
そんなルーシャンに、ドロシーはたった一つの提案をした。
「私たち、離縁前提の結婚生活を送りませんか?」と。
◆掲載先→エブリスタ、小説家になろう、ベリーズカフェ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 20:49:26
218888文字
会話率:42%
「僕が君を殺すまで、あと三年だ」
11歳になると神様から特別な力が与えられる世界。
その世界で「自らの命と引換えに対象を一度だけ過去へ送る時巡りの力」を手にした少女、マナはその時巡りを望む魔王、リュカに連れ去られる。
奴隷として虐
待され、空腹から死にかけていたところを助けられたマナは「力が使えるようになるまで美味しいものを食べさせてくれるなら」という条件のもとにそれを了承した。
終わりまでの魔王城での楽しい日常。新たな勇者の誕生。変化する戦況。
「その覚悟を見た上で腑抜けた顔をしているので腹が立ちました……この薄情者」
これは、終わりまでの日々を楽しく、悲しく、楽しく過ごす少女の、終末世界の傍観者的日常ファンタジー。
※話数シャッフルで掲載しています。更新順どおりに読んでいただいても、一話から順番通りに読んでいただいても構いません。
※カクヨム様にも掲載させていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 20:22:52
91750文字
会話率:55%
私の妹はすぐ人のものを欲しがるという悪癖がある。今日欲しがっているものはなんと私の婚約者であった。そのお願いに薄情な私はこう答える。「私は別にいいけど」私はすでに働いていて安定した収入がある。結婚にはそれほど興味がなかった。適当な私。わがま
まな妹。文句を言いに来る婚約者。癒し担当ミリア様(友情出演)。我が家の婚約者騒動をとくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 16:31:38
10233文字
会話率:56%
世界を消滅させようとしていた魔王を、仲間の力と共に打ち倒した〝勇者〟風吹 龍弥は、最後の死闘において命を落とした。
世界中が脅威が去ったことに喜び、そして同時に救世主もまたこの世を去ったことに涙した。
ただ一人を除いては。
勇者パーティ
ーの一員であり、その上、勇者〝風吹龍弥〟の幼馴染でもあり、その場に居た少年の名は、空栗 操太。
勇者然とした風吹とは、光と闇の対比と言えるほどに、影が薄い少年は、周りが渋る中で風吹が絶対に必要だということで、パーティーに参加していた。
操太が、ギルドへ登録している職業は〝パペッティア(人形師)〟であった。
灰色のフードを頭から被り、長い黒髪の前髪が目元を隠すために、一緒に魔王討伐の為の旅を過ごした仲間達も、操太の素顔を明るい場所でしっかりと見たことはなかった。
それどころか、仲間の誰もが、操太の存在を意識することは、殆どなかった。
仲間達が決して薄情だと言うわけではない。
それは、彼が〝不可視の操り師〟と一族の者から称されるほどの、不世出の人形使いであったからだった。
そんな彼の顔面は、現在それは見事な蒼白となっていた。
「風吹の身体が、完全に消滅した……あぁ!? これって契約違反なのでは!?」
これは、人知れず一度は世界を救ったお人好しの人形使いが、表舞台へと無理やり立たされ、己の価値を世界に示す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 17:42:01
19094文字
会話率:49%
会社員女子たちの何でもない日時を描きます
キーワード:
最終更新:2024-06-29 06:39:08
511文字
会話率:36%
伯爵令嬢キャロラインは、婚約者であり子爵令息であるアンドレアスとの不仲が噂されていた。
アンドレアスは剣の腕前が素晴らしく、御前試合にも参加するというのに、彼女は勝ち進むアンドレアスの試合をまったく応援しようとしないのだ。
その頑なな姿
に、アンドレアスに恋心を抱く令嬢たちはキャロラインを責め立てる。
その上キャロラインは、せっかく会いに来てくれたアンドレアスにお茶に誘われるも拒否してしまう。彼女の態度には理由があって……。
婚約者の勝利を願うあまり、がんじがらめになってしまう真面目で一途な誤解されやすいヒロインと、ヒロインの優しさを誰よりも理解しているヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 22:02:28
8033文字
会話率:68%
なにかを信じることは、弱いことか?
なにかを求めるのは、卑怯なことか?
望むことは傲慢か?見捨てることは薄情か?
人は何かに縋らなければ生きていけない。
これは、なにかを信じ、崇め、絶望する話。
05
※この作品は「アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/593072501/389770145」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:32:30
37331文字
会話率:45%
何事も───死が先に来る。
【本当の正義の味方】に成ると“約束”したくせに、少女は呆気なく、いとも容易く、自らの意思で自殺した。
それでも何ら変わる事の無い、不幸で不公平な世界。そんなどこか薄情な世界に代わって、僕の季節は巡り始めた。
【シキガサ】という偽名を名乗った少女の【自殺】を経験し普通の高校生に成った僕、どこか白っぽい矢車天音。
どこか垢抜けていて、赤っぽくて格好良い同級生、【令和のモーセ】こと抱月舞香。
完全無欠。なんでもできるけれど、どこか青い【天才】出雲大河。
真実を透明な鏡のように映す【探偵】線上真矢。
黒服で身を包み大太刀を持った【人殺し】の大男。
そして【自殺】したくせに蘇った、【シキガサ】を名乗る少女。
【シキガサ】に言わせれば、“無い物ねだり”で生まれたから“なんでも有る”この世界で、僕たちは不思議な儀式に巻き込まれる。
【この世】と【あの世】の対局───【超常現象】。
盤上の駒が裏返り成るように、次々と明るみになるそれぞれの真実が白々しい世界に照らされる。
僕もまた自らの色を示し、残酷な真実に正義を振りかざす。
【本当の正義の味方】に成ると約束したくせに【自殺】して、そして蘇った【シキガサ】の矛盾を照らすのは【この世】の色と、七十億の不平等。
世界が終わる時、人が死ぬ時、本当は前兆や警告もあるし、不思議な事だって起こり得るのだ。 この世界は、“無い物ねだり”で生まれたから“なんでも有る”のだから。
蘇った少女の【シ】の意味を色で説く。
僕らの季節は死さえも超えて───答えは明かすまでもなく、世界の余白に透かされる。
令和の異才、天才が描くのは文字通り異色の、異彩天災サスペンスミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 05:59:14
546文字
会話率:0%
薄情な婚約者である侯爵家の長男ローレン・ドゥ・ウェリスから、衆人環視の場で婚約破棄を突きつけられた十七歳の伯爵令嬢リディシア・ドゥ・ロペス。
運命を受け入れて立ち去ろうとしたリディシアを呼び止めていきなりプロポーズしたのは、隣国の太公公
子ノクティス・ヴァン・ヴェルゼンだった。
薄情な元婚約者からようやく解放されて魔法学に打ち込みたいリディシアは答えをはぐらかしてその場を逃れるが、ノクティスはまったく諦めていないようで───?
*
そっとしておいてほしい不器用なガリ勉伯爵令嬢と、国境を跨いでも彼女に構ってほしいキラキラ貴公子のお話です。
※R15・残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 14:20:22
163540文字
会話率:37%
五月蝿いから黙ってと言われました。
だから黙りました。
そうしたら、薄情な人間だと思われました。
誰からも必要とされなくなりました。
この世界の塩梅はとても難しい事でした。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
何時もこうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:17:36
1028文字
会話率:48%
出来る限り躱してきた偏見が夢になって現れた。
初恋の人が、昨夜を共にした女と連れそう夢。
悪夢から目を覚ますと、昨日を続きをしようのけしかけられた。
『まだ男の人が良いとか言うんだ。随分と薄情だねぇ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
んでもってガールズラブです。
苦手な方はご注意下さい。
注意事項3
『男の人は例外なく美人が好き』
という作者特有の偏見が『大いに』あります。
なんでも許せる方々、宜しくお願いします。
ちなみに私は好きです。大好きです。
作風を見ればお分かり。
※こんなんだから読者様が離れていくのでしょう(・ω・ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 23:08:56
980文字
会話率:64%
人気ゲームではあるが、開始からそれなりに経った中堅MMO『Blue(ブルー) Forest(フォレスト) Fantsy(ファンタジー)』、通称『ブルフォレ』。
今日も常連プレイヤーが集っては事件と呼べない程の些細な出来事が繰り返される。
主婦ゲーマー「みゆゆ」もそんなブルフォレプレイヤー。することが無くてもログインしては仲間とダベるのが楽しくてしょうがない。自分のことを薄情で冷たい女だと思っているのだが、お騒がせギルメンが今日も聞いて聞いてと話を持ってきた。
勇者もドラゴンも出てこない、ゲーム内でのゆるい日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
16052文字
会話率:5%
数か月の間、雨らしい雨が降ってない遼夏(りょうか)の国で人々は不安に思っていた。このままでは飢えてしまうのでは?
そんな中、張南村に生まれ両親とともに平穏な暮らしを送っていた梅玲玲の元に王宮からの使者が訪れる。
「お前が梅玲玲か。王妃様より
の命令である。直ちに王宮に出頭せよ!」
身に覚えのない玲玲(りんりん)であったが、後宮に入ることができると勘違いした両親によって王宮へと送り出されてしまう。
「ああ、おいたちはよか孝行娘ば持った果報者たい!」
「こん、薄情者(はくじょうもん)!」
王宮に着いた玲玲に王妃は「この国を救ってくれ。頼む」と頭を下げ、中庭の離れで暮らすように伝える。
訳も分からずに離れに着いた玲玲。戸惑いながらも部屋の探索をしていると、ふわふわの布団を発見する。誰もいないと思っていたのにそこには少年が寝ていて、布団だと思って触っていたものは、少年の足の付け根……
「早く手を離せ! このままじゃヤバいって、そこはおいらの……」
これは黄龍の巫女となった梅玲玲が、いつか猫まみれになれる日を夢見て仲間と一緒に国を救っていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 09:30:16
165165文字
会話率:58%
「リシェル・ゼーマン辺境伯令嬢!
貴様は婚約者である僕の看病をそっちのけで、新米の兵士でも一週間あれば余裕で取れる不死鳥の葉を、一か月もかけてのろのろと取ってきたそうだな!
しかもキマイラやグリフォンやケルベロスの出る山を五つ越え、バジ
リスクの住む死の荒野を越え、|毒蠍《どくさそり》の出現する砂漠を越え、アンデットモンスターが|闊歩《かっぽ》する毒の沼地を越え、不死鳥の山を半日ほどロッククライミングして山頂にいる不死鳥とバトルして、|艱難辛苦《かんなんしんく》の末に不死鳥の葉を手に入れ来たなどと嘘をついているそうじゃないか!
そんな薄情で嘘つきでずる賢い女は僕の婚約者に相応しくない!
よって今日限りで貴様との婚約を破棄する!
僕は、病に犯された僕の手をずっと握っていてくれた優しいクラーラと結婚する!」
苦労して不死鳥の葉を取ってきて王太子の病を治してやったのに、彼から言われた言葉はこれだった。
こんなアホでも一応幼馴染、十八歳の若さで死なせるのは可哀相だと思い、不死鳥の葉を取ってきたのが間違いだった。
こんな愚か者とはさっさと別れて、故郷に帰ってのんびり暮らしましょう。
「婚約破棄、承知いたしました」
私は淑女の礼をして部屋を出た。
王太子は病が完治したと思い込み私を切り捨てた。
しかし数か月後、王太子の病が再発して……。
不死鳥の葉を取りに行けるのは勇者の血を引く私と父のみ。
王太子殿下、私たち親子をあれだけ罵っておきながら今さら泣きついてきたりしませんよね?
※小説家になろう先行投稿です。
※前・中・後編(+おまけ)でお届けします。
【こんな人におすすめ】
・強いヒロインが好き
・愚か者共が落ちぶれて行くのを見るのが好き
・ざまぁは徹底的に
・ハッピーエンドが好き
・スパダリから溺愛されたい
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 12:08:02
62503文字
会話率:32%
「コンラッド! わたし、大きくなったらあなたとけっこんするわ!」
「光栄です。それまでずっとお傍におりますよ」
そう約束したのは、いつの頃だったか。
「没落? 給金が払えない? では辞めますね」
薄情すぎやしませんか、ね!!
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 12:41:50
7272文字
会話率:48%
舞台は、大雨に降られる、どこかの町。
雨だれの静けさに沈む駅のホームは、まるで世界から切り離されたように、独白めいた沈黙に溺れている。
こんなときに孤独なら、誰だって思わず、自分の人生を顧みたくもなる。
粘着質な上司。
薄情なきょうだい。
アルコール中毒の父。
病気の母。
「なぜ俺だけがこんなに苦労しなきゃいけないんだ」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:22:51
4500文字
会話率:79%
心外だなあ。僕は、怯えてる女の子を放っておくような薄情者に見えるんだろうか(笑)
写真係とシュライバーの二人が、怖がりの栞に話した「都市伝説」。
怯える栞に月見里が自身の体験を交え、科学的に解明するが……
T大法医学教室での、ちょっぴり
怖いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:58:11
6499文字
会話率:37%