人の命を買い漁る。
生と死のブローカー。
死神。
そんな存在が世間には、当たり前のように溶け込んでいた。
しかし、彼らの実態を知る者はいない。
人々から疎まれながら、彼らは何故そんな仕事をしているのか。
ある日、自分の大切なものを守る
ため、一人の少女が死神になった。
その選択を後悔することになると分かっていても、少女には諦められない願いがあった。
多くの人の気持ちを踏みにじりながら、今日も少女は人の命を刈り取って行く。
この物語は、そんな少女の死神としての仕事を断片的に切り取った記録である。
※命を軽視するような表現が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:58:04
12061文字
会話率:45%
宇宙開拓時代の西暦3889年、ろくでなしの青年…君はとある大勝負に敗北する。
要するに賭けで負けたのだ。
しかし君には金もなければ家もない。
哀れ君は人身売買のブローカー経由で人体実験に参加し、サイバネ手術を受けることに。
体は機械
化され、神経は拡張されるも、存在の違和感ともいうべき感覚に苦しむ事になる。
「人間に戻りたい!」
君はそう願い、再度の手術を受けるべく金を稼ぐことにした。
君が目をつけたのは「惑星開拓事業団」だ。
危険な惑星調査の仕事は金になる。
命の危険もあるが、なに、機械の体がなんとかしてくれるさと君は軽く考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 16:14:38
131042文字
会話率:16%
宇宙開拓時代の西暦3889年、ろくでなしの青年…君はとある大勝負に敗北する。
要するに賭けで負けたのだ。
しかし君には金もなければ家もない。
哀れ君は人身売買のブローカー経由で人体実験に参加し、サイバネ手術を受けることに。
体は機械
化され、神経は拡張されるも、存在の違和感ともいうべき感覚に苦しむ事になる。
「人間に戻りたい!」
君はそう願い、再度の手術を受けるべく金を稼ぐことにした。
君が目をつけたのは「惑星開拓事業団」だ。
危険な惑星調査の仕事は金になる。
命の危険もあるが、なに、機械の体がなんとかしてくれるさと君は軽く考える。
カジュアル借金返済労働物語です、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 18:41:53
6463文字
会話率:10%
勇者召喚に巻き込まれた”おっさん”は、すぐにステータスを偽装した。
ろくでもない目的で、勇者召喚をしたのだと考えたからだ。
一緒に召喚された、女子高校生と城を抜け出して、王都を脱出する方法を考える。
ダメな大人と、理不尽ないじ
めを受けていた女子高校生は、巻き込まれた勇者召喚で知り合った。二人と名字と名前を持つ猫とのスローライフは、いろいろな人を巻き込んでにぎやかになっていく。
おっさんは、日本に居た時と同じ仕事を行い始める。
女子高校生は、隠したスキルを使って、おっさんの仕事を手伝う(手伝っているつもり)。
注)作者が楽しむ為に書いています。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第直していきますが、更新はまとめて行います。
0kAbxveIfHizKAi8oNyrJw==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:47:59
329919文字
会話率:52%
むかーし、昔
この宇宙を創造したとされる
神(ARAKIRA)。
ARAKIRAは3つの、小さな、今で言う(猿)と呼ばれるモノを創りそのモノに(魂)を宿した。
一つ目の猿には(アラ)
二つ目の猿には(キラ)
三つ目の猿には(アキ)
と名を名付けた。
名を宿した猿達はやがて、
感情を持ち、声を持ち、意志を持ち、
自らの思いの赴くまま、各々の道へ歩いていった。
これが、この世で最初の
(人生)と呼ばれるモノの幕開けであった。。。
、、、時は西暦3X23年。
宇宙の星々が繋がり合い、多くの異星人達が交流し合っていた。
そして今まさに、この宇宙で(何か)が始まろうとしていた。。。
(地球)に2人、アラキとアキラと言う
若者がいた。
アラキは正義の心を持ち、この宇宙を股にかける探偵団
(シン銀河)と言う探偵事務所を経営していた。
アキラは悪の心を持ち、全てを手に入れたようと企み様々な職業に姿を変えて、現在は刑事の姿になっていた。
アラキとアキラは、神(ARAKIRA)の創られし者で(アラ)と(キラ)の子孫だった。
悪魔の心を持つアキラは現在、刑事の仕事の裏で、魔女デス・バリスタ(エツコ)が仕切ってる壊し屋集団(ザ・壊し屋)のブローカーをしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 13:29:04
16910文字
会話率:31%
橘ヒロ60歳、家族の為にと、薬品ブローカーとして世界を回り仕事していた男だが、日本を離れていた時に掛け替えの無い娘を理不尽な火災事件で亡くし愛する妻も娘を失った事で自ら命をたってしまった。
黄昏た男が何やら異世界へと転生してしまった。
神々
や女神、精霊の加護と寵愛を受け、前世の後悔や生きる事の意味を探す旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 02:53:04
396780文字
会話率:53%
自分が書いた小説ブラッディーマネーの外伝になる話になります。
ブローカー:それは車を買い付け売り手に流し金に換えることを生業にする者の呼称。
これから、一度文章の誤字脱字等を直します。
誰よりも車を愛しているが、人生の敗者として生
きていた諒。金融車として乗っていたシルビアを辰巳パーキングに捨てに行き、そこで一人の青年と出会う。その青年との出会いにより、人生の歯車が大きく動き始め、ブローカーとなり生きていく話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 01:38:21
196217文字
会話率:52%
皆さん、正義感溢れる主人公達に飽き飽きしてませんか?
綺麗事を聞き飽きてませんか?
本作品は、人間の残酷さと底無しの業の深さを主体とした極悪人達が
異世界に赴く作品です。存分にお楽しみ下さい。
異世界で人身売買を生業としている、ガル・フェ
ルナンデス。
今日も、いつものように取引相手と居酒屋で交渉中に4人組の人間に出会う。
この4人組と出会ったことによってガルの思想も状況も一変してしまう。
※★マークは挿絵アリですヽ(;▽;)ノ挿絵は、たまに更新されます。
※因みに、人間4人組は正義感溢れる熱血漢では無く、極悪非道冷酷無比の
悪人です。主人公のガルも悪人ですが、現代と異世界では悪人のレベルが
違いますので宜しくお願いします。( ´艸`)
※10月25日 挿絵更新しました
※スマホで見ると結構読みにくいかもしれないです!ごめんなさーい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 13:27:21
873286文字
会話率:19%
中学の卒業式を迎えた日。
勇気蓮人(ゆうきれんと)は突如異世界へと召喚される。
――それから5年。
必死に生き抜いた彼は、勇者となって異世界を救う。
そして魔王を倒した事で、彼は元の世界に帰る事が出来た。
「へー。俺の居ない5年間の間
に、ダンジョンなんて出来てたのか。ま、もう戦いはこりごりだし。俺には関係ないな」
ダンジョン。
5年前から発生するようになったそれは、人類に多くの影響を齎していた。
だが戦いに疲れた勇気蓮人は興味を示さず、適当にバイトしながらのゲーム三昧の放蕩生活を送る。
だがそんな彼を、ダンジョンブローカーとなったかつての悪友は放っておかなかった。
「おいおいおい!何だよ蓮人!お前のステータスの異世界帰りの勇者って!?」
「ああ、気にするな」
「気にするわ!ってか、俺今困ってるんだよ!頼む!ダンジョン攻略してくれ!」
泣きつく悪友に押し切られ、渋々ダンジョン攻略を手伝う事になる蓮人。
「しゃあねぇなぁ。けど面倒ごとに巻き込まれたりしたくないから、仮面付けて身分は伏せさせろよ」
「おう!まかせとけ!」
こうして始まる、規格外の力を持った異世界勇者のダンジョン攻略が。
そして彼はやがて周囲からこう呼ばれるようになる。
規格外のダンジョン攻略者――ストラテジーと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 20:28:49
175853文字
会話率:32%
西暦2035年、この国は団塊世代前後の層がほぼ死去したことで壊滅的に人口が減少した。政府発表によるとこの年の総人口は約8,000万人。少しでもこの国の終焉を先送りするべく、政府は各方面の反対を押し切って大鉈を振るい人口増加へのテコ入れを行
った。
子供の育成と異性との恋愛を国が完全に管理する社会で出会いを求める若者たちを描きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 12:10:51
27053文字
会話率:46%
『冒険者踏破者になる』
小さい少年は言った。彼はその日の夢のために、初めてダンジョンに潜る
最終更新:2021-10-09 01:09:39
3333文字
会話率:44%
23世紀、宇宙開拓時代。かつては火星と呼ばれたニューアースのテラコタ合衆国。そこは権力を持ったならず者たちの支配する正真正銘のディストピアだった。
一度は死刑宣告を受けた最強の賞金稼ぎ「エイル・フォッシャー」は、腐敗した宗教団体や奴隷ブロ
ーカーに銃一つでの殲滅戦を開始する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 23:03:43
4676文字
会話率:47%
ある日の朝,突然見知らぬ人物に襲われた主人公「シズ」は戦う存在「デュエポンキューター」となって戦う羽目になる。突然のことに眩暈がするが,彼は何とか戦い続けることに。だがそれは,学校生活さえも巻き込む物語の始まりに過ぎず______!?勝つの
は友達か,幼馴染か,パートナーか?ラブコメと戦闘がメインの,ハラハラドキドキな生活が幕を開ける!!
カクヨムメインでの投稿となっておりマス
https://kakuyomu.jp/works/16816700426069191003折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 20:07:06
127536文字
会話率:40%
ゴースト一族と呼ばれる陰のロイヤルファミリーである有名ブローカーは、因縁の盗賊団にしてやられてしまう。彼らは任務を取り返すために、若きエースの一人、ゴースト・レイディを因縁の相手が現れると噂される舞踏会に送り込む。
レイディは完璧な所作で舞
踏会に挑むが、予想外にも王子にダンスの相手を申し込まれる。
獲物を逃したくないレイディは変に目立つことを恐れ、少しだけならと渋々その申し出に応えるが、この王子、全然手を放してくれない。
任務を遂行するため、なんとか舞踏会を抜け出したレイディに、今度は違う依頼が舞い込んでくる。
この王子が未来の国王で、本当に大丈夫だろうか。
※完結済みを予約投稿しています(投稿は予約時間解除)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:23:03
43111文字
会話率:48%
薔薇の園で見る夢は、ひどく残酷で美しい。誰もが、その薔薇に恋をした。
裏社会で生きる殺し屋の“スローロリス”。依頼人と殺し屋の仲介者である“ブローカー”から連絡を受け、彼は富裕層のひしめく街へと向かうことになる。
向かった先で目にしたもの
は、この世のものとは思えない『美しい死』だった……
そして死は消えゆく 咲き誇る薔薇と共に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 11:26:07
1810文字
会話率:49%
風の王・リティルが、存在すべてを賭け、異世界・グロウタースの、滅び行く青き翼の獅子大陸を救い、約束の五年の歳月が流れた。
風の城へ、五年ぶりに帰還したリティルは、代理を務めてくれた初代風の王で、現在夕暮れの太陽王・ルディルから、四大元素の王
達の反乱を聞く。
水の王・メリシーヌ、炎の王・エセルト、大地の王・ユグラは、ブローカーと名乗る者から、私兵を得たという。
問題なのは、その私兵の容姿だった。
彼等は、リティルを風の王へ育ててくれた、彼が父と慕う者の姿をしているという。
風の城の皆は、彼等と戦うべく、それぞれの城へ出向いていた。
太陽王・ルディルは、風の王・リティルに問う。
誰に会いたい?と。
ウルフ族の大罪人・ビザマと対峙し、敗北した風の王妃・シェラは、暗躍する者にそそのかされた、記憶の精霊・レジナリネイの手によって、すべての記憶を消されてしまう。
前風の王・インの生まれ変わりである、王の補佐官・ノインは、ビザマの妻・サレナと対峙し、彼女の悲痛な魂の叫びに、前王・インの心を呼び覚まされ、消えてしまう。
王の副官・インファと時の魔道書・ゾナの対峙した、フォルク族の元騎士・ドルガーは、リティルが捜し続けていた、行方不明の魂だった。悪霊と化したドルガーの背後には、輪廻の輪を見守り回す、風の精霊の最大の敵、死霊使い・ネクロマンサーがいた。
記憶のすべてを消され、リティルを憎む記憶を植え付けられた、シェラの戦い。
滅んだはずの宝石の精霊・ラジュールの記憶操作実験。
元グロウタースの民である転生精霊、無常の風。シャ・ファンとビ・ウジの罪と目的。
無常の風・シャ・ファンの娘、フェイユの憎しみ。
ネクロマンサーの獲物である印を刻みつけられ、死へ向かうリティル。
過酷な戦いを強いられ無茶をするリティルに、いつも笑顔で「おかえりなさい」と言えるシェラの、笑顔の理由。
リティルのささやかな願い。シェラの終わらない想い。
精霊の世界・イシュラースで、ナンバー1の仲睦まじさを誇る、風の王夫妻の断ち切られた絆。二人は手を繋いだままでいられるのか?
ワイルドウインド・シリーズ六作目。ネクロマンサー編です。
恋愛要素ありの、ファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 20:25:05
243354文字
会話率:38%
17歳の高校生・文也と5歳の幼女・アイミは、事故によって気を失い、目覚めたら地球とは異なる世界、《エル・バース》。争いの絶えないラーラシア大陸にいた。
文也たちはその世界で魔法や魔物、ドラゴン、それらを使った殺し合いを目の当たりにし、ファン
タジーのようだがとても残酷でこれが現実だと知る。
ラーラシア大陸の東部中心の街を住処にし、元いた世界へ帰る方法を模索し続けて7年が経った。
24歳となった文也は魔道士たちが作成している「魔導書」に目をつけ、魔導書を中心に取り扱うブローカーを生業にし、12歳になった娘、アイミとともに今日も馬車を引っ張りラーラシアを歩き回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 14:00:00
4514文字
会話率:47%
別次元渡航が可能になった近未来。その世界の名は【ヴェルデムンド】。
そのヴェルデムンドの大戦後、闇ブローカーとして生きる羽間正太郎は、今まさに、死の商人として裏世界の顧客にある発明品を売りつけようとしていた。
その発明品とは、他の
人間やアンドロイドの人格を完全コピー出来るという夢のような代物だった。
さて、正太郎は無事にこの発明品を売り抜くことが出来るのだろうか……?
※この短編は、某カクヨム様にて、同じタイトルの物語の冒頭エピソードとして載せています。
以前は、この小説家になろう様でも、冒頭エピソードとして載せていた物を改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 20:38:14
5811文字
会話率:46%
資源が枯渇しつつある地球から月へ行く中でウイルスにより両親を亡くし、自分だけ遺された少女、オリガ。
彼女が月面都市で生きていくためにはハンターとして戦うことだけだった。
ハンターの仕事の中で、違法改造のサイボーグとその闇ブローカーを倒す
シーンから物語は始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 11:47:52
3976文字
会話率:42%
この町の悪魔は虐げられなぶり殺される少年達の唯一の理解者
ギャングの父とその愛人の母の間に生まれた子の一人ココは、童話集を読むことを唯一の楽しみとする
ココ一家は隣人の祝事のために宴をしていると、父の組を潰し、成り上がろうとする殺し屋白い罪
人に襲われる。兄達は果敢に立ち向かったが、ココ以外の家族全員は殺された。辛うじて息があったココは女性では珍しい識字とその容姿を白い罪人に気に入られ、詩女(うため)として売るために連れ去られる
ココは小屋で監禁され治療という名で辱められた後、詩女になるために足を切断させられる。監禁による絶望の中、悪魔タタンと出会う。
ココは小屋からアジトに移され、白い罪人から人身売買のブローカーに売られそうになる。その売買を機としたギャング処刑人がアジトに殴り込む。その混乱に乗じてココは白い罪人を殺す。彼女は虚無感に襲われ旅に出る決心をする
そこに悪魔タタンが現れる
「旅に出るんだね」
「そうよ。だってここには何もないもの」
一つ目はしゃくとり虫とカラスの海
二つ目は猿と白い仮面の少女の岩山
三つ目はウサギとカエルの森
四つ目は悪魔を狙うハンターの荒野
ココはこの旅を経て自分の求めるものは彼女の住んでいた町にあると気づき帰る
町に帰ると白い罪人を殺した処刑人達が町の浄化を行っていた。それは町の死の世界である子供の指の城を壊していた。その影響でココは悪魔達が見えなくなってしまう
途方に暮れたココだが、処刑人とつながっていたハンターがココに処刑人との面会の機会を与える
ココの説得虚しく町の浄化は進み、子供の指の城は崩壊し、悪魔達はいなくなる
町は子供の指の城がいなくなったことでバランスが崩れ、町の浄化に怒った町人が暴動を起こす。処刑人は町人を殺して暴動を収めた
ココはこの町には子供の指の城の代わりとなる祭りが必要だと感じて、仲間に声をかけて回る
ココは旅で得た仲間を集め祭りの準備をする。彼女はその中で自分の命が尽きようとしていることを知る
祭りは盛大に行われた。そこには悪魔達の姿があった。ココはその最中に息絶え川に落ちる。悪魔達はこの祭りが末永く続くよう自分達悪魔とハンターを町人に演じさせることを思いつく。町人は思い思いの悪魔とハンターのお面を作り、祭りを楽しんだ
祭りは町に文化として定着した
そこには童話と両足を得たココが毎年現れ元気に駆けていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 20:34:43
99613文字
会話率:4%
産廃に群がるのは黒いカラスだけではない。環境団体や市民団体、環境ジャーナリスト、環境コンサルタント、左翼政党など、偽善者ぶった連中も集まってくる。不法投棄に関与する一発屋、まとめ屋、穴屋、地上屋(自社処分場ブローカー)、行政暴力で許可に介入
する右翼や似非同和、斡旋仲介屋(処分場ブローカー)などを黒いカラスだとすれば、こうした連中は白いカラスである。だが白いカラスなど天然にはめったに存在しない。黒いカラスはもともと黒いのだが、白いカラスは天然で白いのではなく白く化粧しているのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 09:10:51
72743文字
会話率:70%