発展を遂げた超大型書店は、自我に目覚め、建物を肉体として、巨大な怪獣のように立ち上がった! それを危惧していた「書店生命学」の研究者・焦沢博士は、密かに開発していた秘密兵器で、自立歩行大型書店を打ち倒せるのか!? バカバカしいシュールなコ
メディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:40:50
2464文字
会話率:22%
アマチュアで創作活動なんかやっていると、対外的に認められる事が少ないだけに、ついつい他人や世の中に対して愚痴っぽくなると思う。
でも、客観的に自己分析すると、創作家である俺達の価値観は少数派だし、世間一般が忘れようとしている事にこだわって
イラついたりしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 23:32:49
2002文字
会話率:0%
詩で小説の詩小説。落語「断ち切れ線香」をもとにした、たいへんバカバカしいお話です。映画「ダークナイト」と「ジュラシックパーク」を知っていると、よりアホになれます。
最終更新:2023-10-22 20:23:30
1816文字
会話率:30%
拙作「ライブ・アフター・デス」の第七、八章の元になったホラー小説の短編です。視線恐怖がテーマ。後半の展開がバカバカしいので、ある意味ギャグ。丸尾末広さんの「月的愛人」収録の「耳ナシ芳一」の影響あり。
最終更新:2023-01-04 13:04:00
1994文字
会話率:0%
ダンジョン飯。それはダンジョンの魔物を討伐、そしてそのまま調理し、食す行為である。
世界には古代文明の残したダンジョンと呼ばれる遺跡が多数残されている。中でも最難関と呼ばれる「終末」等級のダンジョンには世界各地から名うての冒険者たちが集ま
ってくる。そんな「終末」等級のダンジョンの最深部に、ほんわかご飯を提供する屋台があるのだという。
凶悪な魔物が闊歩するその中。車輪の付いた屋台を中年の親父が引いている。しかも屋台で提供されるダンジョン飯は、美食家をうならせるほどおいしくて。
そんなバカバカしい都市伝説が冒険者たちの間で語り継がれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 20:02:50
4142文字
会話率:24%
「愛情? バカバカしいです」
愛を信じない公爵令嬢ディアドラは、アイアナス第一王子から婚約破棄を食らった。王子は平民聖女スピカと婚約するという。ディアドラは自分のことなど全然心配していなかった。婚約破棄して王子に未来はあるのか、皮肉に見てい
たくらい。ディアドラとアイアナスの交わらない運命は残酷だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 07:43:18
7081文字
会話率:35%
ええ〜毎度、バカバカしいお笑いを一席。
落語シリーズ第二弾。
最終更新:2023-09-02 17:47:15
2540文字
会話率:69%
私達夫婦がスピカと巡り会えた確率は果たして何分の何なのだろうか。そんなバカバカしい思いに想いを寄せるのは愚の骨頂だろうか。
最終更新:2023-08-06 19:39:43
436文字
会話率:0%
ウイルクス帝国の「大聖母」ラン・ウインザーは、慣例に従い皇太子ブラッドフォード・ウエールズの婚約者でもある。物心ついたころより、皇族の為、帝国の為にすべてをガマンし、あきらめ、耐え、尽くし、「祈りの間」で祈り続けてきた。その日、建国の式典の
パーティーで、皇太子は理不尽かつ愚かな振る舞いをした。ランにいわれなき誹謗中傷を浴びせた上に婚約破棄、さらには皇都追放を言い渡したのだ。ランはキレた。文字通り、彼女の中ですべてがぶちぎれた。彼女は誓う。「『大聖母』として、良き人としてすべてを犠牲にしてきたけれど、結果はこれなの? バカバカしい。だったら、いっそ悪女になって思うままに生きよう」と。そう決心したとき、彼女の目の前にキラキラ輝く美貌の青年チャールズ(チャーリー)・ラザフォードが現れた。彼はたった一言告げる。「契約結婚しませんか?」そのように。その一言に興味を抱いたランに待ち受けているものは、契約結婚とは名ばかりの溺愛だった。が、ランはそれに気がつくどころかチャールズには愛する人がいると勘違いする。そして、さらに誓う。「どうせ悪女になるのだからおおいに悪ぶってチャーリーの愛する人が良く見えるようにしよう」、と。そして、王宮のレディたちの陰湿な虐めや嫌がらせの場に身を投じ、奮闘を開始する。
※全三十六話。ハッピーエンド確約。微ざまぁあり。婚約破棄からの巻き返し。ちょっと勘違い系のヒロインと一途なヒーローの物語です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:07:15
54781文字
会話率:25%
失われた文明の残る大魔法時代を生き抜いた前世をもつカトレア・ブラッソ伯爵令嬢は、王太子殿下の婚約者だ。しかし女遊びを覚えたての殿下は娼婦にガチ恋し、婚約破棄を画策している様子。なんとバカバカしい。「わかったら「ワン」と鳴いて言うことをお聞
きなさい」、カトレアは艶かしい笑みを浮かべた。……殿下、あなたの手綱ごとき、簡単に扱えますのよ?/露骨すぎる描写は避けていますが、王太子の下半身を支配するタイプの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 23:00:00
12495文字
会話率:34%
友情、恋愛、夢、未来……時々ウ〇コ。
そんな青春があってもいいんじゃないだろうか?
残念な高校生たちのバカバカしい日常の物語
頭を空っぽにして笑ったり、笑ったり、時々笑ったりしてくれたら幸いです。
※本作品には下品な表現、描写があります
。苦手な方の閲覧は御遠慮ください。
本作品での犯罪、モラルに欠く描写はそれらを容認、推奨するものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 08:18:53
2088825文字
会話率:53%
主人公、江古田俊介は隠れオタクだった。
オタクを隠す理由は二つ。一つは友人にオタクであることがバレたくない。
もう一つは、主人公の通う緑生高校では生徒会を中心にオタクを取り締る校風があるからだ。
一年間オタクである事を隠し通した主人公だった
が、持ち物検査の日に誤ってライトノベルを持って行ってしまう。
絶体絶命の主人公だが、どこからか投げ込まれ煙玉により九死に一生を得る。
この煙玉を投げ込んだ人物の名は樋口太郎丸。オタクを取り締る生徒会と戦う反体制組織のリーダーだ。
主人公は樋口に誘われ「オタク解放戦線」という組織に加入することになる。
————これは隠れオタクと反オタク生徒会のバカバカしい戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:24:00
109843文字
会話率:42%
見た目は美少女、中身はポンコツ!な魔王さまを見守る男の語り形式です。設定ゆるゆるでバカバカしいお話です。恋愛要素は終盤のみ(R15は最後の方でちょっと仄めかす程度)です。
魔界を飛び出した魔王さま。ボロアパートに住み込んで、人間を洗脳する
ため(?)の小説を書いてはいるが、なかなか思い通りにはいかない。けれど魔王さまが魔界を飛び出した理由は、本当は他にあって……?
(※一話目は短編とほぼ一緒です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:07:09
19536文字
会話率:5%
魔王さまを見守る男の語り形式です。設定ゆるゆるでバカバカしいお話です。とても短いので、息抜きにどうぞ。
最終更新:2023-01-03 11:07:18
2850文字
会話率:15%
どうやら機嫌を損ねたらしい。ぶつりと音を立てて合成音声が打ち切られた。「イブ、もうちょっと話そうぜ」呼びかけても答えてくれない。狭いコックピットの中で固定具を外して起き上がる。肩や背中の筋肉を伸ばす。どうせ機体は足周りが損傷してろくに動か
せやしない。そもそもこの機体は彼女の――管理AI『イブ』の助けなしだと俺だけではろくに動かせないような代物だ。
チャルアナとジャクリアの戦争がはじまったのは34年前の2669年のことで、元々西側社会と東側社会がくっそ仲が悪かった中で、ジャクリアは同盟国のアルメリアからの圧力で事実上の尖兵として送り込まれた。一応、「お互いに」同盟国としての支援という形になってはいるが、チャルアナに武器を供与してるのはロロギナでジャクリアに武器を供与しているのはアルメリア、この戦争は実質的にロロギナとアルメリアの代理戦争だ。ばかばかしい。だがそんなバカバカしい戦争をはじめなければいけないほどジャクリアの経済基盤はアルメリアに依存していて、「戦争をはじめずにアルメリアに支援を打ち切られた場合の餓死者数の計算結果と戦争を始めた場合の死者数の計算結果が後者の方が少なかった」というシミュレートの元、国民投票が行われて俺たちは戦争へと舵を切った。
勝ち目が薄いのはわかりきっていた。というよりも勝利を目的としてはいなかった。
なにせ人口が十倍でGDPが六倍、軍備費が十二倍のチャルアナを相手取るのだ。まともな戦いになるはずがない。風の噂によるとアルメリアもジャクリアが奮戦することをべつに期待はしてなかったらしい。けれど世界一の軍事大国のアルメリアの資金供与を受けた我が国の技術者たちが本気出して軍事研究に取り込んで衛星監視ジャマ―やらステルス迷彩システムやら「ルシファー」やら「イブ」やらを作り出してついに海戦を突破してチャルアナの本土にまで侵攻している。あいつら(研究者共)頭おかしいんじゃねーの。と思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 09:37:35
5195文字
会話率:39%
宇宙の危機の運命に歯向かった伝説のスターが居た。これはその始まりの物語であるが、その事も、その後も誰も知るモノは居ないし、紡がれる事もない。
最終更新:2022-12-15 12:41:10
998文字
会話率:34%
執事が全裸で、ひたすらチンチンブラブラしている変態コメディ。
男主人公が突然、大富豪の遺産を無理矢理相続させられて、巨額の富とアホな全裸の執事達に振り回される、非常にバカバカしいご都合主義物語。
時々、シリアスが滑り込みでインサートしてきま
すが、コメディと反復横跳びします。
ホモホモしいですが、主人公はノンケで、エロ要素は皆無です。
だいたい1話1万文字前後で、全10話のハッピーエンドになる予定です。
問題がありましたら、迷わずご指摘下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:00:00
102585文字
会話率:30%
世にもバカバカしいSF系ショートショート集です。
タイトルはパロディですが、中身はオリジナルなので、ギリギリ二次創作ではないかと思います。
もし怒られたら引っ込めますので、よろしくお願いいたします。
ほかのサイトにも投稿しています。
最終更新:2022-10-08 07:00:00
8359文字
会話率:62%
ヴィリア王国の侯爵令嬢、ディアナ・エミール・フロレンスは「側妃」として王城に入った新参者。不出来な王妃に成り代わって公務をするための存在。右も左も分からない王城では噂通りの国王夫妻の行動に目が白黒……することもなく「ああ、やっぱりね」と達観
していた。瑕疵一つない完璧な令嬢を大勢の前で罵倒して婚約破棄を宣言した現国王と恥知らずにもその座に座っている何も出来ない現王妃。既に王家の権威など地に堕ちているというのに気づかない国王夫妻。国王も何故王妃を「愛妾」にしておかなかったのかとディアナは首をひねる。王家で唯一の跡継ぎだから?バカバカしい。王位継承権を有する者は百人以上いますよ?そういう私も王位継承権18位です!前国王の溺愛と庇護の元で好き勝手してきた現国王には理解出来ないでしょうが貴方の時代は終わりました。その座を明け渡してください。愚かな国王夫妻を辺境の地に幽閉してめでたしめでたし……でも何故私が女王なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:00:00
4547文字
会話率:23%
落語の演目の中に転移したホストが、おかしな方向へ向かいそうになるところをサゲ(オチ)へ導く
最終更新:2022-03-07 05:00:00
37682文字
会話率:30%
百年ほど前、人類の目の前に突如として出現した『ダンジョン』
それと同時期に人類に顕現したのは『スキル』と呼ばれる新しい才能だった。
『家事有能』という雑魚スキルを発現させた不破伊織はダンジョン攻略者養成施設から抹籍される。
しかし、それはダ
ンジョン外部でもその力を発揮するレアスキルであった。
その力を利用した『投資』に明け暮れる日々。
十年を超える頃には、伊織のスキルのレベルは最前線攻略者に匹敵するほどに熟練されていた。
「ふん、ダンジョンなんて実にバカバカしい。そんなの戦闘狂が勝手にやってればいい。僕はこの力で世界を掌握して、スキルだけが才能でないことを認めさせてやる」
そしてLv.100を迎えたとき、伊織のスキルは『家事万能』へと進化を遂げる……。
巡りゆく運命。ダンジョン攻略者育成の頂点である『国立秀恵高等学校』に入学した伊織は、スキル『誰もが知ってるアイドル』を持つ一人の少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:09:18
125416文字
会話率:48%
ダイラン魔導王国の第一王女ジルは、王妃にして最強の魔女バザルデの
娘に生まれ、後を継ぐことを期待されていた。
だがジルに才能はなく【水生成】【乾燥】など弱い魔法が使える程度。
コントロールは得意だが威力は子供にも劣り、他に特技と言えば裁縫
と料理。
ついには王からも見放されて城から追放されてしまう。
婚約も破談となり身分も失い、絶望したジルはお情けで与えられた屋敷で
身投げしようとした。
だがジルは屋敷の中で、不思議な異国の書物を発見する。
それは
『自分の服は自分で作る ワンピースからドレスまで』、
『家庭でできる染め物』
『やさしいレザークラフト』
『ハンドメイド作家になろう!』
などの趣味系雑誌だった。
ジルは本を読み進める内に、
『誰のためでもなく、自分らしい服を着て自分らしく生きよう』
というキャッチコピーに衝撃を受ける。
「私の魔法を応用すれば、この本に書かれている素敵な服を作れる
……ていうか、作りたい! 今更死ぬなんてバカバカしい!」
ジルは絶望など忘れて本の知識、魔法、そしてどんな植物でも実る魔法の庭の
草花を活用して服や小物を作り始めた。
するとジルに注目した商人や、ジルの志に共感した職人、
婚約破棄したはずの王子など、妙な人間たちがやってきて……?
その一方、ジルを追い出した王国には反乱の兆候が見え始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:00:00
286007文字
会話率:49%