「私のとびっきりの愛を伝えたいのは、黒田翔也さんです!」
2027年9月16日。大人気アイドル、七瀬こはるが引退を発表した際に放った言葉だ。
衝撃的な発言が世間を震撼させる中、偶然にも同名の大学生、黒田翔也は自身がその対象だとは思っても
みなかった。彼にとって七瀬こはるは、テレビで見る憧れの存在でしかない。
幸せな奴もいるものだ。
そう思いながらドアスコープを覗くと、そこには大人気アイドル、七瀬こはるが居て...?
※本作品はカクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:23:36
4891文字
会話率:22%
私の人生、ガケっぷちー!!
クズ親にクズイケメンへの婚約を迫られ、脳天逆落としで破棄を申し付けた私、ツンデールは、行く場を失った女達と安住の地を求めて、謎の不細工中年魔導士の力(チート)を拝借しつつ、自由と未来のために戦い続けます!
例え立ちはばかる者が婚約者だろうと上位貴族だろうと死の荒野だろうと…王家の陰謀だろうと?大陸の大国だろうと??
…って?敵がインフラ起こしてません事~?!
私の人生、いつでもガケっぷちですのよー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:33:28
561522文字
会話率:38%
日本の城大好き中年が異世界英雄譚経由で戦国時代に落っこちた!悲惨な死の間際の少女を救った!そして…世の中ヘンテコリンな事になったー!
そんな奇妙な時間枠で、チート中年の全国城ツアーに巻き込まれた女子大生の、イカれた日本の城観光ガイドが始
まります。
バトルもドラマもなく、あちこち(現実世界では消滅している)城、門櫓御殿、そして天守を(半分以上インチキな想像で)ご案内するゆるゆる旅日記です。物語に何も進展がないので、お好きな城の描写と読者様のイメージの違いがあったら、考証の違いがあったら是非突っ込み頂きながらご同行をお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:30:03
796879文字
会話率:34%
異世界転移を繰り返す主人公。たまたま知り合った勇者一行と王都に行ったら国王から追放された!しかも巨大怪獣が王都を襲った!それらを操るのは魔族の妖艶な女幹部達!強力な力を持つ勇者もデカすぎる相手に苦戦する。どうする異世界?どうなる異世界?!
主人公は鎧を身に纏い自らを巨大化して怪獣を殴り倒す!戦え!我らのイセカイマン!
これから数千文字貴方の目は貴方の脳味噌を離れ、このマヌケな戦いに呆れかえる事でしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 13:58:58
208034文字
会話率:35%
妹が不可解な自殺をした。
鵜飼はそれを受け入れられず、毎日、妹の蘇りを祈っていた。
そんなある日、厚生労働省の自殺予防総合対策センターに勤めるチカが鵜飼の元に現れる。
『自殺した妹を蘇らせたくありませんか?』
彼女の一言をきっかけに、鵜
飼はチカが所属する自殺予防総合対策センターのメンバーになる。
そこで鵜飼は『自殺者を救う能力』を授かり、妹の蘇りを求めて自殺者の救出劇を繰り広げることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:07:15
74621文字
会話率:53%
葛谷朗河(くずや ろうが)は一人でいるのが好きだった。
他人とは関わらず、家族とも距離を置いて生活している彼の人生の中には『時間を共有する相手』というものがいなかった。
ある日ひょんなことからとゲームセンターを訪れることになる朗河。
そ
んな彼の前に現れた、一人の女性が言う。
「一〇〇円。貸してくれない?」
些細なきっかけから関わっていく二人は、互いに『一人』で『独り』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:00:00
13236文字
会話率:23%
1978年、中学2年生になった高藤哲治は勉強が大の苦手。受験戦争についていけない哲治は新しくオープンしたゲームセンターでインベーダーゲームと出合う…。
神経症の両親が作る「心をがんじがらめに縛り付ける家庭」で、条件付きの愛情しか与えられずに
育った哲治が、外の世界で友情を培う中でどう変わっていくのかを、家族の視点を交えながら丁寧に描いていきます。
#作者自身と家族が神経症に苦しんでいた経験から誕生した小説です。テーマは「神経症は世代を超えて引き継がれる」です。
家族という小さなグループの中で、子供たちがどんな風に神経症を患っていくか、親たちが神経症でどんな苦しみを抱えて生き続けているのかを3世代にわたって描きたいと思っています。
今回お届けするのは、3部構成のうちの第2部です。
この物語で子世代にあたる高藤哲治が、「自分を本当には大切にすることができない」神経症という病を発症した両親とどのように関わっているか、自分を傷つける存在からどう逃れようとあがいていくのかを描きます。
毎週水曜日に更新する予定ですので、共感いただける方に読んでもらえたら幸せです。
長丁場ですが、引き続き精一杯書いてきます!
#第一部は夫婦の日常生活だったこともあり、念のためにR18にして「ミッドナイトノベルズ」に入れました。作品タイトルは
『Egg〈神経症一族の物語〉』第1部 1964です。
#第二部は思春期の日常生活を描いているため多少の性描写があります。また関東大震災についての描写があるシーンでは多少残酷な描写と差別的な描写があります。念のためR15をつけています。
#この作品は「あまやどり出版note(https://note.com/amayadori_syupan/m/m67001378c666)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:46:46
6765文字
会話率:38%
ある日、女子高生のマホは、地元のホームセンターごと異世界へ召喚されてしまう。
その場所は地下奥深く――世界最大級の未踏破ダンジョン『メルクォディア大迷宮』の最深部だった!
地上へ脱出しようにも、すぐ上の階にいるのはラスボスのレッドドラゴン
で、そいつ倒さなきゃ話にもならない状況。唯一の連れ合いは、マホを呼び出した自称迷宮探索者のフィオナのみ。
マホのホームセンター頼りのダンジョン攻略(ただし最下層スタート)が始まる。
「なんとかなるよ!だってここには無限に使える商品があるんだから!」
――これは、廃迷宮とまで言われたメルクォディアを、世界最大の迷宮街へと成長させた魔導主マホ・サジマと、迷宮伯フィオナ・ルクス・ダーマの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:00:00
121343文字
会話率:41%
十数年も前は、小国の一部でしかなかった帝国ジャポネを一代で強国へと変貌させた伝説の皇帝! 王ケインが収める連合諸国なのだが。
そんな諸国の周辺に突如、人種でない者達。他種族、モンスター、物の怪と呼ばれる者達が湧き、各村々、集落を襲い。人や
家畜を食らい。城塞都市外に住む者達は大騒ぎ、混乱をするのだが。
そんな中にジャポネの皇帝ケインの命にて両太后が他の妃達と相談、知恵を絞り。
冒険者組合、ギルドを設立。初代会長には、元大国、多の国の皇女殿下だったライザが就任して、冒険者と呼ばれる者達へと亜人やモンスター達の討伐をおこなう仕事を斡旋して、連合国の安定を図り平和が蘇るのだが。
それから数年、平和が続く中で、帝国ジャポネの皇帝であるケインが、ある日突然いなくなる。
行方不明になる事態が起きるのだ。
だから国中を上げて大騒ぎする最中に、帝国ジャポネの首都ケインの、労働者斡旋センター、ハローワーク、冒険者組合に1人のみすぼらしい男が職を求めて入店。
自分は冒険者になりたいのだと、ギルドの受付嬢ア・リシャー嬢へと嘆願するのだが。
みすぼらしい男は、容姿の通りでお金すら所持していない状態で冒険者となりたいのだと大騒ぎをするものだから。
ギルドの大ボスライザ嬢まで出てきて大騒ぎを始めるのだが。
最終的には、みすぼらしい容姿の男。
青年ケインが、自分は盾! 若いピチピチギャルを自身の身体で守る盾になるのだと言って、大騒ぎが幕を閉じる。
でも、青年ケインは、自身が冒険者になったは良いのだが。
彼も冒険者としては初めての経験であり、パーティーメンバーを組む相手もいない状態の健太。
仮に彼の知っている者達に、パーティーメンバーを頼むとなると、ケインは家の連れて帰られて、部屋に監禁。
二度と外の空気、昔のような日々冒険と争いに明け暮れていた刺激ある生活には戻る事が出来ずに。
彼はこんなにも若々しいのに老人みたいな生活を余儀なくされるから。
自身の担当職員となったア・リシャーに、何処かのパーティーを紹介してもらえないかと嘆願。
そこでア・リシャーが紹介をしたのが。
元ある国の騎士団長だった老人ワインズが姪の二人、ソフィーとシュリルとしているパーティーを紹介。
そこから謎の男ケインのスローな冒険ライフが始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 07:00:00
28908文字
会話率:8%
超新星アイドルユニットのセンターポジ、『史上最強アイドル』の俺、陽≪ひいろ≫は、五大ドームツアーの最終日、リリースした新曲を歌い終えた直後に、ステージの奈落に転落した。
「ああ~~俺、死ぬな~~。」覚悟を決めた俺だったが、目を開けると品
格漂う天然イケメンたちが。
これって異世界転生!? 貧乏伯爵家の四男(ハイスペックな王侯貴族子息たちの使い走り)ヒーロクリフに転生した俺は、子爵令嬢ユーミランに転生した『陽のファン』結愛≪ゆめ≫と一緒に、異世界で王道アイドルユニットをプロデュースする。
全体的に友情・成り上がり系、コメディ要素・恋愛要素など、ちょっとあります。気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:43:18
41186文字
会話率:25%
リビングが一瞬ゲームセンターみたいだったって日の話
最終更新:2024-05-08 21:21:43
1101文字
会話率:0%
いつも、お父さんは怒っている。新聞を読んでは怒り、テレビを見ては怒っている。定年退職したので、仕事をしていない。年金暮らしだ。暇があれば、庭に出て、植木に水やり程度。なんだか、お腹が大きくなって、毎年、ズボンのサイズをあげている。買うのは、
ホームセンターの作業着のような安物ばかりだが、丈夫で、1年中着ていても破れない。翌年も着ようとすると、なんだか、窮屈。太ってしまったようだ。
今日も、新聞を見ては、テレビを見ては、怒っている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-08 14:20:51
1234文字
会話率:76%
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった
。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 09:30:00
1669618文字
会話率:39%
完全に趣味と偏見と独自調査でできたイロモノの代物です。
ジャンル的には西播怪談実記の草稿を軸にした史実ホラーっぽいなにか。
基本は、18世紀の怪談小説・西播怪談実記(著:春名忠成)作成時の草稿を基にしています。
文章内容は史実準拠に
努めてはいますが、物語の登場している土地によっては歴史の空白地になっているため、口頭伝承を含めた在野パッチワークを行いながらの執筆となっています。なかには、『より面白い』という理由で筆者が採用したり独自に解釈している部分も存在します。あらかじめご了承下さい。
戦国期の赤松氏と浦上氏、細川氏に三好氏、尼子氏、毛利氏など西国を巡る知る人ぞ知らない歴史ものです。作者はこのうちどこかの一族の末裔にあたります。
まだまだ歴史的には未開な場所なので安心してご賞味ください。
(参考文献)
『室町軍記赤松盛衰記―研究と資料― | 矢代和夫ら(国書刊行会)』
『播磨の妖怪たち 「西播怪談実記」の世界 | 小栗栖健治ら(神戸新聞総合出版センター)』
『播磨史の謎に迫る | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』
『赤松氏佐用家実記 | 高啓一郎・高敏雄』など……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
277711文字
会話率:28%
家康と信長の生まれ変わりの康代と信美は神聖学園の生徒会で活躍していた。
地球の神【アセリア】の神使[セリエ](黒猫)地球における天変地異の計画を天界の神使である[メリエ](白猫)に伝えた。
神使メリエは天界の女神【アメリア】伝えると、中間世
界の門番の主人に魂の空間の間の準備を指示した。
同じ頃、田沼学博士と助手の若宮咲苗は神宮の森で異変に気付いた。
皇国の首都東都の国会メモリアルセンターの近くの日山神社では200年祭の式典が準備されていた。
国会では異常事態が発生してパニックが起きインターネットニュースでライブ配信されてしまう。
女神アメリアと神使メリエと門番はアセリアの神使セリエ情報を受け人間界と天界の中間世界で待機していた。
その頃、東都国会メモリアルセンターを震源とする天変地異と海底火山が同時発生して政権が壊滅した。
田沼博士と若宮助手は大陥没事件を大江戸火山の前兆として避難を呼びかけた。
臨時政権が勇者の協力で立ち上がり300年ぶりに徳田幕府が復活した。
陛下の意向により皇国初の大統領は徳田時代の子孫の徳田康代に決定され征夷大将軍を兼務した。
徳田康代16才、徳田慶喜以来の16代征夷大将軍となった。
信長の生まれ変わりの織畑信美、利家の生まれ変わりの前畑利恵、家康の生まれ変わりの徳田康代に天女が加わって、
神聖女学園生徒会女子高生キャビネットが結成された。
水戸藩、尾張藩、紀州藩、加賀藩などが復活して皇国再生が加速する。
神々の力を受けてすべてが変わると言う奇跡のチート政権が誕生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:25:19
355354文字
会話率:51%
幽霊、妖怪、悪魔――人ならざる存在にして、人を凌駕し、人をおびやかすものたち。それら『怪異』の実在が証明されてから約八十年、人類と怪異は時に対立し時に共存しつつ、互いを日常の一部と認識していた。
公益財団法人東京都特殊文化財センター職員
の根岸秋太郎は、怪異が棲まう邸宅、都指定特殊文化財『音戸邸』の担当者となった。そこで彼は音戸家の家令兼使い魔、猫又のミケと出逢うのだが……。
異なる歴史を歩んだもう一つの“現代”東京を舞台に、怪異達の緩やかな日常と血みどろの闘争が交錯する。混沌秩序、<カオティック・オーダー>の時代を謳歌せよ!
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※「カクヨム」にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:35:39
184878文字
会話率:35%
新聞記者上がり(崩れ)の「おれ」は、消費者からの問い合わせや注文を電話で受ける「コールセンター」という業種、そこで従事する「オペレーター」という職種の悪質さ、低レベルさに驚愕する。
最終更新:2024-05-06 00:00:00
49058文字
会話率:22%
平行世界が存在する場所、次元の狭間にはある会社が存在する。今日も今日とて社員はせわしく働く
最終更新:2024-05-05 20:51:06
4300文字
会話率:73%
学校内でも、上位に入るほどの美少女ギャルである鶏野《とりの》雲母《きらら》。
彼女は、幼馴染でもあり、クラスメイトでもあり、お隣さんでもあり、仲の良い男友達でもある、宇津路《うつろ》白銀《ぎん》と、高校生活を楽しく過ごしていた。
放課後、ゲ
ームセンターではしゃぎ、カラオケで熱唱し、買い物を楽しんでいた。
また、休みの日も、動物園や美術館、または、テーマパークなどに遊びへ行く事も多い二人。
しかし、二人は彼氏彼女の関係ではなかった。
白銀の方は雲母の事を気疲れなく付き合える異性の友人として、常に接していたからである。
一方で、雲母の方は、白銀を男として見ており、彼氏彼女の関係になりたくて仕方がなかった。
遊んでいる最中も、積極的にアピールしているものの、鈍感な白銀には、てんで届いていなかったのだ。
今日も今日とて、どうやったら、白銀に自分を女として見て貰えるか、悩んでいた雲母は、いつもの流れで、彼へ罰ゲームありの、ちょっとした勝負を挑む。
その勝負と罰ゲームが、自分と白銀、そして、彼の側にいる他の女友達との関係を大きく変えていくとも知らずに・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:05:01
71578文字
会話率:24%
ごく普通の会社員、五味 国栖(ごみ くず)
ある日帰宅途中に突然異世界トリップ。
その世界では直前に見ていた数字がレベルに反映されていた。
彼が見ていたのは給与明細、レベルにして24万6800。
ケタ違いの強さを手にした彼はもう二度と働か
ぬことを、ニートになることを心に誓う。
だが彼の決意とは裏腹にその強さと驕らぬ態度から次第に勇者として認識されていく。
そんなニートとは真逆の貧乏くじをいかに回避するのか?
社会人生活で培った知識と技術を駆使し、たまにしょっちゅうステータスのゴリ押しで。
華麗に異世界を生き抜く男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:58:51
280460文字
会話率:31%
祐天寺結奈は友達を作るために、東京の郊外、多摩センターにある星の宮学園高等部に入学した。
ここは一万人を超える巨大学校。
この学校で結奈は校長である目黒から生徒会に入るように言われた。
その、星の宮学園生徒会は、実は学園に出現する悪魔と戦う
魔法少女、星の騎士になる存在だった。
この物語を5ちゃんねるのスレッドなどに公開することを禁じます。
毎週日曜日更新です。
制作年:2023~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 08:00:00
51078文字
会話率:16%
コールセンターに勤務する船橋楠葉の平穏な日常は、同じアパートに住む大垣内久修という青年との出会いで大きく変化してしまう。
その変化は、大垣内と船橋の両者が抱える秘密に由来するのだが…
(本作品は、しいな ここみ様御主催の「宇宙人企画」の参加
作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 06:05:59
3141文字
会話率:32%