【心を打つ絵に出会った時、言葉が溢れて詩になります】
名画を詩にしてお届けします。著作権フリーの場合は、絵画の画像も掲載します。素敵な絵も、どうぞお楽しみ下さい。
◆今回は、『オディロン・ルドン』の絵画でお送りします◆
〔こちらは不定期で
投稿していきます。ファンタジー小説「ダンジョンズA」は、引き続き毎週土曜日に投稿致します〕
※前作は『グスタフ・クリムト』の詩集です。そちらもぜひご覧下さいませ。
※自分のブログサイトには、以下の詩も載せております。
新作:アンリ・ルソー「眠るジプシー女」
ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」
ミレイ「あひるの子」
モネ「アルジャントゥイユのひなげし」
マネ「フォリーベルジュールのバー」
ルドン「不思議な花」
ぜひ見に来て下さいね。著者紹介ページにブログサイトへのリンクがあります。
※「NOVELDAYS」にも同作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 07:11:05
4550文字
会話率:6%
感情。感覚。
幸せという事。夢と希望。
ワンネス。
最終更新:2024-10-19 09:43:56
1038文字
会話率:0%
アガサクリスティの短編小説『ジプシー』の評論。
透視能力によるホラーなのか?
それとも······もっと現実的な解釈ができるのか?
そして事件の裏の真相も考察する内容。
最終更新:2024-08-18 17:52:36
9698文字
会話率:10%
なんだこの化け物は――、それが女への第一印象だった。出会いは最悪だったはずなのに、そんな彼女のことが何故か気になって仕方がない。軍の辺境部隊長であり、由緒ある貴族家の子息であるレオフェルトは、自分とは何もかもが真逆な女、ララとの出会いを通し
て数々のしがらみから解放されていく。二人の間にはいくつもの難関が立ちはだかるが、果たしてその試練を乗り越え共に歩む道はあるのか…。キーワードにご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 16:21:05
34864文字
会話率:29%
柿山光(42歳、バツイチ)は、たまたま入った占いの館で、「次に出会う人と結婚する」と占い師に言われる。それが見事に的中したことで、見えない力を信じるようになり、対面占いだけでなく電話占いにも足を踏み入れて、事あるごとに占い師に相談するように
なり、気づけば月給以上の金額を毎月占いにつぎ込むほど依存してしまう。
タロットカード、霊感霊視など色々な占術を使う、数々の占い師との出会いを通して、光がたどりついた占いに対する答えとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 21:17:32
2343文字
会話率:32%
流浪の民のリリーはキャラバン隊として大陸を移動しながら、父親や楽隊の奏でるジプシー音楽で唄い踊る。芸術の都と言われているサバティーヌ王国の広場で唄を披露していたある日、宰相の息子と思われる差別意識の高い少年に見初められ、無理矢理拐われそうに
なる。助けに入った父親も護衛騎士に切られ、馬車に投げ込まれたリリーを救ったのは、数百年ぶりに現れた聖女で王太子妃のネメシスだった。その後、ネメシスの手の者に看病され生き長らえたリリーは《パラディ》というサバティーヌ王国一のショーパブで端役の踊り子として働くことになる。数年後、あの時のイヤな宰相の息子とその家門に意趣返しをする機会を持つ。
*異世界の話です。ご都合主義です。差別的な見解はありません。ジプシー音楽と言われるモノを耳にして、描写しましたが、純然たるジプシー音楽とは違うかもしれません。架空の話としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 12:27:56
5906文字
会話率:30%
1476年11月26日。
東ヨーロッパでアジアとの分岐点、そしてイスラム教国家の大国、オスマントルコからの侵略に常に怯えているワラキア公国。
オスマントルコと貿易をして金儲けをしたい地主貴族が幅をきかせ、公(王の事です)をすぐさま暗殺など
をして変えてしまう不安定な小国。
そんな小国の公にかつて“串刺し王”と呼ばれ、オスマントルコからも恐れられたヴラド3世が3度目の公位に就くための公室評議会が開かれる事になった。しかしそのメンバーで地主貴族のオクタヴィアンは、そんな事より自分の髪の毛の減り具合を心配していた。
15世紀を舞台にしたなんちゃって歴史物だと思っていただいくとありがたいです。登場人物は実在したとされる人物もいますが、ほぼ架空の人物となっております。
なお、本編にロマ(ジプシー)の方々が登場しますが、差別的意識はなく、歴史的背景と、当時はこう呼ばれていたという事でジプシーと表記しました。ご了承ください。
残虐描写、暴力描写、軽い性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:39:02
186144文字
会話率:34%
映画には人生を変えたり大きな事を学ばせたりします。
あなたはどんな作品に人生を変えられましたか?
まだ経験がなくても映画はすごいものだとわかるはずです
最終更新:2023-06-12 22:51:02
535文字
会話率:0%
案山子の本当の意味深さを描きました
最終更新:2023-04-01 23:21:35
448文字
会話率:50%
1985年に映画で放映された原田知世さん主演の映画「天国にいちばん近い島」について本当の天国にいちばん近い島ってどこだと思いますか?それを深く考えれると思います
最終更新:2023-02-19 23:09:57
370文字
会話率:0%
1920年代、アメリカ。
禁酒法、ジャズ、拝金主義、ギャングの台頭で世の中は乱れ切って、狂騒の20年代――ロアーリング・トゥエンティーズと呼ばれていた時代。
片田舎でジプシー・サーカス団がならず者の襲撃を受けて、サーカスは一人の少年を
除いて全滅する。
家族同然だったサーカスを守るはずだった〈守り手〉の少年ジャンは謎の男ファウストと少女エリスに助けられ、復讐のために武器を取る……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:16:20
35943文字
会話率:35%
子宝に恵まれていなかった夫婦。
旅行先で関わってしまったジプシー。
ジプシーからのお告げは夫婦にとって幸福なものになるのか。
呪いになるのか。
最終更新:2022-02-16 19:07:14
2137文字
会話率:11%
たまにね、何もわからなくなることがあるんだ。
最終更新:2021-07-28 01:05:19
392文字
会話率:0%
ここではまだ語るべきではない。
最終更新:2021-03-06 09:29:15
1994文字
会話率:51%
放課後、カーテンの隙間から陽《ひ》が差し込む美術室で、油絵特有《あぶらえとくゆう》の――粘土のような匂いに囲まれ、筆を振るう。
最終更新:2021-01-29 23:15:10
4844文字
会話率:53%
♪あれは遥か2光年先の未来でジプシーをやっていた頃。私は決心しこの時代へ降臨。そして世の幸せの根源となろうとしたのさ♪
最終更新:2020-10-17 19:44:22
2350文字
会話率:2%
県立西が丘高校は部活や同好会といった校内活動が非常に盛んな学校である。 そんな学校に在籍しながら、特定の団体に所属せず、気が向いた時に気が向いたところにふらっと顔を出す、一人の男子生徒がいた。 人呼んで部活ジプシー。 これはそんな彼とそれを
取り巻く人たちの日常と非日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 01:27:43
154624文字
会話率:51%
架空の中世期、騎士とジプシーと厩番とのファンタジー。
第26回電撃小説大賞1次通過しました。
最終更新:2020-09-08 15:00:00
107391文字
会話率:53%
挑戦的なタイトルですが、これは文句系のエッセイではなく、読者の意識を私なりに考えてみた分析コラムとなります(個人の毒が滲み出てはいます)。
改めて考えてみてください。『ジャンル』というものを言葉にして表現しようとした時、貴方はどんな言葉が
浮かびますか?
※ある意味では短編問題に便乗した内容となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 18:07:09
3570文字
会話率:4%
どこまでも続く、闇、闇、闇。黒、黒、黒。
そこに小さな点のような白が無数に、無造作にちりばめられている。
彼が目覚めたのは、そんな場所だった。
彼の名はジプシー。知っているのは自分の名前と、何かを探さなければならないということだけ。
その何かが人なのか、物なのか、はたまた場所なのかすら分からない。
それが何なのか分かるのは見つけたときだけであり、ジプシーはそのことに気づいていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 02:16:57
1119文字
会話率:49%
人間の心理を探り続けた少年は、やがて営業の世界に足を踏み入れる事でその奥深さを知った。
『俺は黒いものは黒としか言われへん!』
バブル崩壊期・・世に蔓延ったブラック企業の営業マンとして奮闘する森田櫂は、不器用さを飛び抜けたバイタリティーでカ
バーしながら成長してゆく。
世論を騒がせた絵画商法の元凶企業で働いた若者達には輝く青春は無かったのか?
人への想いが営業バイブルだ! エブリスタにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 18:00:00
499260文字
会話率:38%
昼間のバーに一人佇む少女。彼女はいったい何者?
最終更新:2020-01-31 13:53:10
3559文字
会話率:69%
星間ジプシーのセリエスト・セラ・シュレインは、ある日馴染みの宇宙商船ヘルメス号船長マーキュリー・ディアスからの呼び出しを受けた。
彼を呼んでの仕事は一見普通の運送仕事のようだったが、その裏には、ディアスが肩入れしている惑星アラハンの反政
府勢力への「陣中見舞い」が絡んでいた。
クルーたちへの襲撃、宇宙海賊の襲来を潜り抜け、「陣中見舞い」を確保したヘルメス号はアラハンにたどり着く。
(以下未筆分)
近隣強国の言いなりに乱獲した資源を輸出する政府と戦う反政府勢力に、その政策の危険性を語るセラ。
危機的状況にある惑星を救うため儀式に挑むセラと、それを阻止しようとする近隣強国の戦闘部隊、そして、資源の輸出の制限を訴える反政府組織と、それを言いがかりと決めつけて排除しようとする現政府の、四ツ巴の決戦が始まった……!
筆者の30年前の未完作品、最初の「ヘルメス号」です。ほとんどそのままの文章なので、お見苦しいのはご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 12:00:00
176020文字
会話率:52%
こことは少し異なる歴史を辿ったある世界。
そこには流浪の奇術団「ジプシー奇術団」がタロットの力で人しれず秩序を保っていた。
だが、彼らの持つタロットは奪われ、ばら撒かれ、世界は混沌と化した。
そこに現れた「破壊者」陸道歩。彼女の瞳は何を見る
?
今、ジプシー奇術団と陸道歩の世界を救う「旅」が始まる。
注意:この作品はあくまでフィクションであり、現在生存している実在の人物や団体、宗教、国家の現状などとは関係ありません。ただし、平行世界のお話なのである程度歴史上の英雄が出てくることはあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 23:56:42
28032文字
会話率:48%