VRMMO、「Ability Clear Onlin」での旅の記録。
最終更新:2024-12-02 12:00:00
5288文字
会話率:57%
敬愛なるとう様 かあ様
クチナシの香りが漂う季節となりました。
お変わりありませんでしょうか。
僕は無事、進級し新たな生活となりました。
新入生は人数が少なかったのですが、僕が指導生となりました。
その方は、とう様もかあ様もご存知の方です。
とても聡明で、とてもお優しくて。
とても強い方です。
その方の指導生に選ばれ、不安と期待が入り混じった状態ですが、
日々、とても楽しく過ごしています。
その方のためにできることをしたいと考えています。
その方は僕の特別です。
とう様 かあ様
僕は今幸せです。
するべきことが見つかって、そのことに向かって動けることが。
お二人に、そしてあの方に。
スピネイルの名のもとに。
誇れる自分となることをここに誓います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 01:20:00
94746文字
会話率:37%
それは、とある病院のとある病室でのお話し
最終更新:2024-08-24 22:32:56
2201文字
会話率:32%
とある神社が取り壊しになった時、そこから数えきれないほどの子供たちが現れた。
最終更新:2024-07-23 21:39:50
1745文字
会話率:8%
スクールカースト最下層、学校では居場所がないはみ出し者、イケてる奴らからはバカにされ『ノケモノ』にされている根暗の俺、通称『クチナシ』と、デブでオタクな『スパコン』、アホなヤンキーの『ランボー』はバンドを組んだ。学校祭の有志バンドライブで一
発逆転、革命を起こそうと練習を重ねていた。
一方、気が付つくと俺は学校祭の実行委員を押し付けられてしまった。しかも、スクールカースト最上位、女王ともいうべき金髪美少女、『神宮寺サラ』と一緒に実行委員をやることに。天と地ほどの格差がある俺たちは、けれども次第にお互いのことを認識していく。しかし、神宮寺サラにはある秘密があった……。
心臓の鼓動が続く限り、音楽は鳴りやまない。青春音楽コメディドラマ。
**重複投稿作品になります**
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:18:46
445208文字
会話率:28%
R15は保険です。
常にマスクをつけていて一切言葉を発さない、学校で口がないのでは?と噂される女子高生「言無 珠華」と彼女の素顔を見た「月城 渡」のじれったいスクール甘々ラブコメ!
言無珠華がマスクをしている理由とはーーーー?
最終更新:2023-07-04 21:43:58
1232文字
会話率:20%
思うがままにファニー短編をたまに書く。
最終更新:2023-06-30 02:05:23
359文字
会話率:5%
その日僕は、クチナシのようなその少女に出逢ったんだ。
最終更新:2023-06-19 01:01:17
626文字
会話率:58%
12になったナーシャには秘密がある。それは、ナーシャの一等大切な人のことである。ナーシャはクチャと笑う。ナーシャはつまらない人間になってはいけない。ナーシャは大切な人を守り切ることができるのか。逃げ切らなければならない。最後まで。笑顔でいよ
う。勝つのは僕だ。
ゆっくり更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 16:01:21
4785文字
会話率:22%
「今も雨が降ると悲しくて、哀しくて、涙が止まりません。帰らぬ人となった■■の歌をもっと聞きたかった」(「遺す者、遺された者」○○会場にて、■■ちゃんの父・□□氏の言葉)
※「カクヨム」にも掲載
最終更新:2023-06-07 18:00:00
4749文字
会話率:27%
青春を表した詩です。
最終更新:2023-05-15 05:30:00
511文字
会話率:0%
叶わない切ない恋の詩
最終更新:2019-01-20 14:06:56
340文字
会話率:0%
高校教師4年目の俺、田島悟(たじまさとる)にとってバトロワゲーは唯一の生き甲斐だった。
なのにある日、チーターに遭遇して一方的にボコられてしまった。
頭に来た俺は自らチートプログラムに手を出して復讐を試みる。
しかし運営からアカウントを停止
された挙げ句、なぜか殺し屋組織からも揺すられることに。
日常を取り戻すためにはクチナシ・ファミリーのエリート、梔子千夏(くちなしちなつ)の面倒を見ることに。
加えて校内にはスーパーハッカーの|鳳杏《おおとりあん》や、もう一つの殺し屋組織|庭《バビロン》の聡明が潜んでいた。
ゲームを通じて殺し屋のルーキーを情操教育する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 11:59:59
66867文字
会話率:40%
これは忘れ去られた魔女と生かされ続けた竜の儚く美しい物語。
鈴虫がうるさい初夏の日の深夜、竜族の呪いを解呪した少年トライスは館にいる祖父と使用人の全員を殺害後、死に場所を求めて深夜の闇を走り回り山の奥深くへと足を運んだ。
フラつく足
取り、疲労困憊で倒れた山中でトライスが出会ったのは小さな湖畔に入水する原初の魔女と同じ名を持つリリだった。
言葉もまともに話せない少女に生きる目的を与えられ、ただ無意味に過ごす日々。 凡そ2年が経過したある日、突然リリの提案でクチナシの花を採取する為北の国、コルネルへと赴くこととなったトライス。
その道中で出会ったのは自分の出生を知る女性、メルフィとその夫ミルタリアだった。
2人との出会いによって動き始めるのは今まで見て見ぬふりをしていた竜族の過去、その復讐劇。
人に全てを奪われた竜族最後の末裔、トライスは征く、一族の呪いを終わらせる為、愛する全てを守る為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 03:11:38
70935文字
会話率:44%
なんか思ってたんとちゃう
最終更新:2022-06-05 17:02:27
1417文字
会話率:46%
世界最強のヒーローを目指す俺、日向ユギは同じくヒーローを目指す超絶美少女の幼馴染、緋色とともに国内有数のヒーロー育成学園に通うこととなる。
俺は必ず、最強のヒーロー・マトの伝説を超えてみせる!
最終更新:2022-05-31 20:58:16
1541文字
会話率:49%
自分の顔にコンプレックスを持つ女の子の話
最終更新:2022-05-22 19:50:12
2584文字
会話率:58%
トクニナシトクチナシチクシナシ
最終更新:2022-02-19 18:00:00
6330文字
会話率:89%
知り合ってわずかな時間で婚約を決めた男女の話。
芸能人顔負けなスピード婚。
主人公「私」の家から2人への新居に荷物を運び出す日。
もう婚姻届を役所に持っていく1か月と少し前の1月12日。突然、彼が泣き出してしまう。
最終更新:2022-01-25 06:52:49
10444文字
会話率:10%
詩人に梔子 口無し 朽ち無し クチナシ………
キーワード:
最終更新:2021-07-18 14:54:28
345文字
会話率:0%
ジュリアは1人、門の前に立っていた。
出迎えも何もありはしない。
小さな麻袋一つを抱えて、ただ門の前に立っていた。
ジュリアは、ティンバー王国で男爵位を賜るマホガニー家の令嬢だ。
いや、だったと言う方が正しい。
ジュリアは一瞬にして失っ
た。
婚約者も、信じていた未来も、帰る家さえも。
大切な人たちから非情な言葉と共に投げ捨てられたジュリアが、新天地で新たな幸せを見つける物語。
—————————————
おおよそ30話程度で完結するかと思います。
書き上がっている所までは、毎日更新するつもりでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 19:09:52
210540文字
会話率:17%
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 21:45:56
51557文字
会話率:36%
【暗室から出てくる先輩の顔は、ちょっとどころではなく面白い。顔全体をくしゃくしゃに縮めた出来の悪い梅干しみたいな姿を見るたび、私は心の中で「どうかこの人が一生誰からも恋しく思われませんように」と祈ってしまう。】
ノウゼンカヅラをクチナシに改
造したり、カブトムシをセミに改造したりする変な男の人と、彼を慕う女の人の話。作者がみた夢を小説として書き直したものです。
(別名義で書いていた小説の再アップであり、この作品はnote、カクヨム、エブリスタ、Tumblrにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 18:39:38
1779文字
会話率:62%