高橋頼信は大学時代、仲間たちとゲームを制作しようと立ち上がった。しかしよくあるイザコザによって頓挫し、夢半ばのまま社会人になった。30歳目前のある日、かつての夢を追いかけるには今しかないと辞表を胸に出社したが、その途中で記憶が途切れている。
そして気が付けば、洞窟の中だった。
そこでは獣人が闊歩し、魔法の媒介となる魔石とやらを採掘しているらしい。
というか頼信は、自分が鉱山に安置された現地人の遺体に、魂が憑依した存在らしいと知らされる。
混乱する頼信だが、同じように現代日本からこの世界に来ていた健吾という人物の手引きを受け、向かったのは領主の館。
そこには獣耳と尻尾を生やした美少女領主と、その従者の女の子がいて、魔法を使ってみろと指示されるが――。
頼信の心残りは、夢だったゲーム制作だけ。
この異世界でゲームを作るのか、それとも元の世界に戻る方法を探るのか。
いずれにせよ最優先なのは、世知辛いこの世界で生き残ること。
その鍵となりそうなのは、魔法の媒介となる魔石、そしてそこに刻まれる魔法陣。
頼信はゲーム制作のために蓄えた無駄知識で、異世界無双……する、のか?
◆この作品は「カクヨム」にても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 10:10:00
825346文字
会話率:32%
神坂 優。俺である。
友人たちの恋路のイザコザに巻き込まれやすい、自称「顔のあるモブ」である神坂。どうしていつも俺は他人の恋愛の中途半端なキーマンなんだよ。なんで俺自身にはひとつとしてロマンスが発生しねえんだよ。お前らは俺を仲介しないと何が
起きてるかわかんないフィルターでもかかるのかよ?呪いか?なあ呪いか?さっさと告って次にいけや!高校で出来た友人・秋人の恋愛事情をきっかけに起こるラブコメ(?)、ここに開幕!
※ボーイズラブ、ガールズラブがっつりな描写はありませんが「俺はBL展開は求めてねえんだよ!」的なことがあるので保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 23:08:20
35379文字
会話率:56%
旧題『山野太一の、勘違いと愚痴と、それから……』
個人主催 : 第一回いっくん大賞 キャラクター部門受賞作
ーー毎週月曜12時更新ーー(たまに更新を忘れます許してください)
山野太一は小中を過ごした土地に別れを告げ、とある地方都市の
進学校へ入学する。
太一にとって都合の悪いことに、その学校は部活動が強制され、必ず一つの部活に所属することが義務付けられていた。中学生時代のイザコザから、人のいない部活を選び、入部を決める太一。
その部活の名は「発掘部」。
いったい何をする部活なのかは分からずに、何の気なしに入部届けを出しに部室へ赴くと、そこには気を失うほど綺麗な先輩がいた。
その先輩は部室の下に穴を堀り秘密基地を作り、バニースーツで誘惑してきたり…?
そんな事をして過ごしていると、独り暮らしの家の戸を叩く音。魚眼レンズを除いてみれば、ロリ巨乳の姿がそこにはあった。
明らかに違法な容姿の先輩に、胃袋と通帳と、もしかしたら貞操と、そんなあれこれを握られながら、始まる同棲生活。
まさかの二重苦に見回れた太一。しかし、二度ある、いや、二つあることは三つ目もある。
「俺に出来ることなんて、誰にでも出来る」そう嘯く太一に、迫る魔の手。
その正体は、世界を揺るがす最高峰の頭脳を持った兄だった。
「お前は俺以上の天才だ」
と言う、兄の言葉に耳も貸さず、
「兄さんの尻拭いくらいはする」などと言う太一。
人は、どこまで自分のことを卑下できるのか。真価を発揮し続ける天才は孤高で、しかしいつまでもシリアスはやってこない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 16:39:40
733616文字
会話率:36%
気が付けば、Vtuberシズカ・ムオンの姿になってゲーム世界に転移していた。他にも大勢のVtuberがいたが、ゲームマスターを名乗るAIは勝手に説明を終わり、勝手にゲームがスタートしてしまい、ボクたちは空中に放り出される。
運悪くボクの着て
いたセーラー服がドラゴンに引っかかり、ボクだけみんなと違うところに落下してしまう。
森の中の湖。
そこに落下したボクは、ずぶ濡れになったセーラー服を脱いだんだけど……
獲得したスキルは【ヌーディスト】。
配信されていたことを忘れて全裸になったのが原因だった。
AIであるシルヴィアに文句を言いながらも、他のスキルとおぼろげな知識でサバイバル生活を始めることになる。
更にクエストや、Vtuberたちが集まった街でのイザコザが加わり、ゲーム世界に転移してしまった謎もあり。
ボクの不思議な配信生活が続いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 18:18:17
113011文字
会話率:34%
前世でお世辞の言い過ぎで人間関係拗らせて死んだセリーナは、今世でも反省の色なくお世辞を言いまくっていた。
そんなセリーナのもとに呪われた王子との婚約話が突如舞い込んできた。田舎の伯爵令嬢のセリーナは王室のイザコザに巻き込まれることになる。
ギスギスした人間関係を得意のゴマすり、おべっか、お世辞で乗り切れるのか!?
そして、未来の旦那様の荒んだ心を癒せるのか!?
ヨイショヨイショで溺愛ザマァを実現させる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 14:20:53
9202文字
会話率:30%
生徒2人を連れてフリアンフィナンシェ学園の分校から本校へ異動した女教師が生徒と結婚(合法)させられたり生徒会のイザコザに巻き込まれたり非公式な決闘の仲裁をしたりする話。 現代風異世界ファンタジー学園モノ/教師ヒロイン/一匹狼クール美男子/俺
様生徒会長/無感動人形系美少年/その他…
※コンテスト・制作の進捗次第で削除の可能性があるコンテンツです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 16:38:48
16687文字
会話率:56%
3035年、地球に隕石が降り隕石や二次被害で人類は絶滅寸前まで追い込まれた、はずだった。
しかし、世界はなぜか、滅びる前に時間が遡り、人類はいつもの生活を取り戻し、世界が滅びたことを知ることはなかった。
しかし、時間が遡ったのは地球と死んだ
人の時間、そして記憶。世界が滅びた時に生きていた人類が獲得していた能力は時間が遡っても残ったままだった。
そして、そんな新たな力を手にした中学生、岩本晴矢(いわもと はるや)は自分と似たような力を手にした者のイザコザに巻き込まれていくのだった!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-02 16:25:15
2374文字
会話率:19%
「どうも、こんにちは。突然ですが、貴方は死にました。そして、別の世界に行ってもらいます。」
そう女神に告げられ、異世界に召喚された青年-黒野優真は転移先の異世界で母親と姉に再会する。しかし、優真は記憶の一部を失ってしまっていた!し
かも、どうやら母親はこの世界と何か関係があるようで!?なんだかんだで優真たちは城を出て、国を出る。
召喚国とのイザコザを対処しながら優真たちは旅をする。全ては優真の記憶を取り戻し、家族揃って元の世界に帰るために。これは、家族全員が異世界に転移してしまったとある家族の物語である。
と思っていたのに。
******
初めて小説を書きます。駄文だらけで誤字脱字が多いと思いますが、それでもいいという人はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 00:00:00
19366文字
会話率:71%
無職の私が転生した先は、まさかのクソゲーでした(しかもハードモード)。
乙女ゲームなのに、なかなか出てこない攻略対象。しかもイザコザが起こる度に剣と魔法でガチンコ勝負なんて、命がいくつあっても足りないじゃない!!
元市役所のパート職員が、平
穏無事に暮らしていくためにファンタジー世界のご近所トラブルを解決していくドタバタ系ラブコメディ!
初投稿です。
基本はギャグですが、ラブ多めの甘々な展開になる予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 08:39:16
130494文字
会話率:37%
色々な事があった。とある国の側室と親達のイザコザに巻き込まれ死にそうになった嫁さんを助けるため死を肩代わりしたり、命を繋ぐために色々な世界を旅したり。とある国の内乱騒ぎに巻き込まれたり……それでも何とか今年16歳を迎えられた。そんな私は今
はのんびり下町に雑貨屋を営んでいる。さて、今日はどんな人間が店に来るのかな?そんな紅蓮さん一家?のほのぼのなのか何なのか……そんな日々をお送りします。
妖怪とか色々と出てきますがほとんどが創作妖怪ですので注意。
この作品は「フラグ?知らないなぁ…」の続編です。中間の番外編「元の世界に戻るために神をお供に異世界を旅することになった~私は不安だ~」を挟まなくても読めます。時間軸的には「元の~」が先ですが無くても読めると思います。更新速度は遅めです。
作者の他の作品とコラボするとこも有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 17:00:00
346742文字
会話率:40%
四十路中学教師・反村武士は学校の屋上から転落した瞬間謎の白い空間にいた。ラノベ愛読者だった反村は即時に異世界転移のことを思い浮かべる。
結果的にそれは正解のようで、白い空間で管理神を名乗る幼女と対面することになった。
そこで反村は恐る
べき事実を告げられる。
日本でネット小説が増えたことで人間のファンタジー世界に対する意識共有が強まり、その影響でどんどん新しい異世界が誕生しているというのだ。
そして、中でも急増するオタクと呼ばれる存在の妄想がアカシックレコードにまで影響をあたえているという。
では、管理神が何か反村に使命でも与えるのかといえば、その必要はないようである。
そもそも、異世界転移自体は、『設定』を内包した異世界の人々が独自に行ったことであり、管理神が反村を白い空間に転移途中で呼び寄せたのは八つ当たりをするためだったという。
これを知った反村は管理神の幼女と大喧嘩。
口喧嘩に勝利したものの反村は異世界転移を阻止することはできなかった。
反村に何か感じるものがあった管理神は、内心暇つぶしに使えると判断、ほぼツンデレ思考であると気付いているかは、まさに神のみぞ知る、である。
話の流れで反村が幼女神に『シュレ』と名づけたことも拍車をかけた。
仕方なく異世界に転移したタケシ・ハンムラと、神域から反村にちょっかいをかけ続けるシュレ。
巻き込んだはずの異世界が、逆に二人のイザコザ・イチャイチャ・グダグダに巻き込まれてしまう?
そんなグダグダな話です。
R15は保険です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 00:00:00
346797文字
会話率:40%
【簡易版】
歌姫だった婆さんと、ある少女に一目惚れした青年の事件録。家庭問題と渦中の男の謎を追うという、軽~いミステリーサスペンス風の物語。(内容は重め)
【普通板】
観光地として名高いムズリア諸島に住む青年、ケインは、ひょんなこと
から美しい少女に演奏会の警護を依頼される。
『王族にもその歌声を披露した歌姫が、演奏会を開くらしい』とのウワサ話を聞いていたのもあって、ケインは、少女が歌姫ではないかと予想した。
ところがいざ待ち合わせ場所に着くと、お世辞にも少女とは呼べない、呼ぶにはあまりに年を取っている老婆がいた。
演奏会が終わると老婆にうながされる形で、彼女の友人がいる『リエッジ家』の屋敷へと向かうことになってしまう。
そして二人が屋敷の前に到着するや否や、いきなり少女が逃げるように走って来て、追ってくる父親らしき男性と言い争いをし始めた。
困惑する二人。
そんな中、ケインは自分へ依頼してきた例の美少女を見つける。
どことなく運命を感じた彼は、この言い争いをしずめるために一肌脱いで行動を起こした。
これが『奇妙な遺産相続の事件』に発展していくとは、このとき、誰も思ってもいなかったのだった。
リエッジ家の家庭問題にまつわるイザコザ。
不意に起こる不可解な出来事の数々。
急に現れた謎多き男の正体は? その目的は?
そして、ケインはお目当ての少女と仲良くなれるのか?
謎解きが大好きな元・歌姫の婆さんと、一直線な若き青年が織りなす、島国の小さな事件録。
【注意】
・殺人は起こりません。しかし『ほのぼの』でもありません。
(人によってはドロドロで濃く感じます)
・トリックは古典的で平凡です。
・暴力的な描写、暴言など。
・異世界の要素あり。
・恋愛要素は薄め。
(短編のサイドストーリーで補完予定。予定は未定)
※本作は以下の小説投稿サイトにも満載しております。
・アルファポリス
※本作はフィクション(作り話)であり、架空の物語です。
現実の全事象、全存在の他、理論や名称、問題などの諸概念とは一切、何もかも無関係です。
――以上、予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:05:10
256025文字
会話率:57%
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て
主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
魔力というものが存在する世界。
そこでは地震により出現した大きな大陸を領土にしようと、既存の国々が寄ってたかり領地を主張した。
しかし地震による被災や国同士のイザコザもあり思うように動けない。そこで主人公ユウ(女)の住む国は新大陸へ向かい
、領土を確実に手に入れる為に領主を一般公募から選ぶ事にした。
ユウはたまたまそのビラを手にし、一抹の望みをかけて参加するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 02:42:13
999文字
会話率:56%
「ごめん。やっぱり僕は、君を愛せない」
私の可愛い婚約者は、今日もまたその言葉を告げてくる。
でもね、先週も先々週も、なんなら毎週聞いてるわ、その言葉。
口から出る言葉は結構辛辣だというのに、言ってる本人の方が泣きそうで、まるで雨に
打たれた子犬みたいに悲しそう。そして可愛い。
*********
300年前の恋愛のイザコザで、魔女に思いっきり呪われて生まれた王子レジャと公爵家令嬢ラウリル。呪いのきっかけとなった前世の記憶を持ったラウリルは、自力で呪いを解くと言い出して……
**********
1000字程度の不定期更新。基本ラウリル視点で、偶に他視点入ります。
以前書きかけていた作品が今ひとつしっくりきていなかったので、思い切ってリメイク中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 14:45:49
6795文字
会話率:26%
「ごめん。やっぱり僕は、君を愛せない」
泣きそうな顔で、目の前の男が小さく告げる。「愛せない」ですって。なんて残酷な言葉なんだろう。
「わかってるわよ、そんなこと」
生まれ落ちた瞬間から私の婚約者だった男は、沈痛な面持ちでそんなこ
とを告げるけど、そんなの三百年前からわかってる。
あなたは私を、きっと一生愛せない。
300年前の恋愛のイザコザで、魔女に思いっきり呪われた王家と公爵家に生まれた二人は……。
**********
1000時程度の不定期更新。女性視点と男性視点、両方あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 23:55:45
6567文字
会話率:33%
拳王を自称する道場主・アル。
弟子の少女・リコル。
街では嘘つきで名の通っているアルに門下生などつきようもなく、家計は火の車。
弟子のリコルは師匠の強ささえ証明できれば家計も道場もなんとかなると考えているが、肝心の師匠は道場を開いておきな
がら、まじめに門下生を集めようというそぶりがなく、それどころか戦いを避けているようにすら見える。
どうにか食いつなぐ生活ながらも、それなりに穏やかに暮らしている二人。
しかしある日、街で巻き込まれたイザコザによって少しずつ状況が変わっていく。
どうして嘘ばかりつくのか。
どうして戦おうとしないのか。
すべてが明らかになったとき、二人は背中を預け合う――
(なるべく隔日更新。※カクヨムに先行掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 18:03:03
12575文字
会話率:40%
近未来のとある星でのお話し。
二級国民リョウは、ある日、目が覚めると、自室に妙な黒い穴が開いているのに気づく。ちょっとしたイザコザにより、その妙な穴の中でさんざん暴れまくったリョウはいつの間にか少し違った存在へと移行してしまった。
その
頃、世界の方も、大量のゾンビや巨大な化け物などが暴れまくり大変なことになっていた……。
これはリョウとその知り合いたちが、世界線が違うらしいが馴染みある星のとある地方にて、サバイバル生活を送る物語となります。あんまり切迫してないように感じられますが、生き残ろうとするリョウとその同居人は結構真剣です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 17:27:57
378557文字
会話率:28%
はるか太古の昔から、神界と魔界の衝突が繰り返されてきた地上は、
大いなる山脈を隔てて2分されていた。
地上の覇権を巡り、過去幾度となく行われてきた神魔大戦……
そんな大戦の爪跡残る、地上は魔界側領地の片田舎アトワルトで、
ワラビット(兎獣
人)族の美少女ミミは、領主として戦後復興に頭を悩ませていた。
人手とお金がどこまでも足りず、ないないながらに持てる手立てを搾り尽くし、
ただでさえ苦心している最中に、敵の魔の手が忍びより、彼女の領地を脅かす。
これは大戦の華々しい戦闘ではなく、
地上は魔界側の小さな田舎領地を舞台に
戦後のイザコザに臨む、領主と彼女を取り巻く人々の物語です。
ブックマーク・お気に入り登録、ぜひお願いします!
感想・レビュー等、大歓迎です、気軽にどしどしお寄せください(^-^)
特に、気に入ったキャラや好きなシーンなど、お聞かせいただけると嬉しいです。
また、知り合いへのオススメや宣伝などぜひ!
最新情報は活動報告かTwitterにて!
Twitter:@hinotori24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:00:00
1119490文字
会話率:39%
なろうや2ちゃん、Twitterで起こってるオタク同士のイザコザは、90年代は全部リアルのオタサークル内で起きてました。小さい集団の狭く密着した人間関係の中で逃げ場なし、って……そんなクッソみたいな時代のお話です。
ところで、タイトルの「
私あいつに狙われてるぅキモイィィィ!」の部分はシャクレながら発音していただくと、よりムカつきをご堪能いただけます。
(2020.8.29 追記)
今の基準で考えると、主人公のモラルってちょっと低すぎゃしないですかね? 書いててなんかモヤつくんですけど。三人称の小説にしとけばよかったかなあ……そしたら地の文で主人公のことボロクソ言えたのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 22:00:00
51756文字
会話率:64%
令和おじさんらを代表とする凶悪事件により、厳しくなった銃刀法の運用。
最近では誤認逮捕すら起きるようになり、キャンプ場周辺での職務質問でイザコザが発生することも。
これまで求められた正当な理由がある場合を除くが無視されかけている令和元年に
おいては、
これまで推奨されてきた大半のキャンピングナイフも問題視される可能性が高くなってきた。
本エッセイでは、改めて銃刀法について解説しつつも、
バークリバーという有名サバイバルナイフメーカーが日本の規制を多少なりとも意識して世に送り出した新世代ナイフ「PSK」について各国の銃刀法も交えながら綴る。
これを有名国外メーカーが出さなきゃならなくなったって……
一体どんだけ外国人旅行者も苦労しているんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 18:00:00
20990文字
会話率:0%