九州にある国嶋市に17世紀の世界から悪の魔王アダークがやってきた。
アダークは強い望みを持った人たちを集めて、一人ずつ異能力を与えて国嶋市を混乱に陥れようとしていた。
さらに、アダークを追いかけてやってきた聖職者のアイアスは警察官に銃刀法違
反で捕まってしまった。
今の希望はおもちゃ屋にスカウトされた女子大学生の横田聖子。武器のハリセンで異能力を解除できるか?
そして、アダークを止めることができるか?
※この作品は「リサイクラー船長のこうかい日誌」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:32:13
425376文字
会話率:53%
西暦2500年。
プロジェクトD.P(Duplication=複製)が発足されてから105年後。
身の周りの物がプログラムにより生成出来るようになった時代が到来した。
革新的な技術により世界は著しく発展したが、それには大きな代償を伴った。
技術を悪用する者が現れ、世界各国で犯罪が増加。
そして日本では、ついに銃が各地で流通するようになり、銃刀法が機能しなくなる程に治安が乱れ、自分の身は自分で守る時代へと変貌してしまった。
警察の力では到底太刀打ち出来ず、手に余る現状に。
そこで立ち上がったのが、特殊部隊……SAT。
そして多くの人々が行き交う東京。
元不良少年だった彼……ヒナタは、特殊部隊SATに強い憧れを持っていた。
SAT入隊を目指す彼だったが、自らの経歴により入隊する事が出来ずにいた。
理想と現実の狭間で日々苦悩する彼。
ある日の事だった。
偶然にもヒナタはSATの装甲車が現場へ急行する瞬間を目撃する。
彼は憧れの隊員たちの勇姿を見届ける為、装甲車の行く先を追った。
その先で出会ったSAT隊員たちとの接触をきっかけに、彼は世界を揺るがす大事件へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:32:58
228630文字
会話率:56%
高校一年生の広瀬 夏樹には、最近気になる男子がいる。
鬼無 蓮。クラスの中でも気配を消して、目立たぬことを最善としているような地味な男。
しかし彼には、ただの地味メガネでは説明のつかない違和感を覚えていた。
最終更新:2024-03-12 02:27:19
13530文字
会話率:48%
ご都合主義のゆるふわ設定。
数話で終わる予定の、ご都合満載連載作品。(数話なので1〜3万字以内)
異世界転移有ります。
あらすじ
海で泳いでいた私は、うっかり足を攣ってしまう。日帰りで一人での海水浴。おまけに仕事先にも友人にも海に行く事
は話してない。そして現状、遠くでサーファーが何人か居るけど楽しそうで私の存在には気付いてない。
多分、溺れているような動きだったり「助けて」って叫べば気付くかもしれないけど。
残念ながらそこまで生に執着してない。
生きることを放棄するわけじゃないけど、積極的に生きようとする意思が無い私。
まぁいっか。
そう思って意識を失ってーー
気付いたら、レンガで出来た道に寝そべってた。
いや、なんで?
さっきまで海だったでしょ?
というか。
やけに肌寒いんですけど。夏は?熱帯夜は?酷暑は?
「怪しい奴!女?此処で何している!」
寒くて震えて両腕をさすっていた私の首に刃物が突き付けられていました。……これって、剣?えっ?本物?いや、そんなわけ無いよね。銃刀法違反でしょ。そんな事を思った私が少しだけ身動ぎしたら、スッと紙で指を切ったかのような鋭い痛みが首に走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
15279文字
会話率:32%
わき役の戦士が地球に転移してブラック企業に勤めるお話です。
5分前後で終わる話なので暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2021-09-20 13:52:32
882文字
会話率:9%
卒業式の日、教室に光が溢れた。
視界が開けると、そこはまるで教科書で見たような城の中。
それが、俺たち3ー1の試練の始まりだった。
王冠を被った厳つい男が言う。
「全員外に連れて行け」
訳もわからぬまま、外の世界に放り出され、俺たち
の目に写ったものは、
馬車を引く巨大なトカゲ、しっぽの生えた人々、本来ならば銃刀法違反で逮捕されてしまうような大型の刃物――
いわゆるファンタジー世界の景色であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 22:44:12
1166文字
会話率:39%
フルフェイス全身黒土下座鎧銃刀法違反住所年齢名前不明妄想癖虚言癖指名手配無職の俺が、生きていく話
最終更新:2021-03-19 18:19:49
1462文字
会話率:46%
***年末年始緊急更新します。詳しくは活動報告をご覧ください***
「備えよ常に」
Be prepared. は「備えよ常に」という意味です。
ボーイ・スカウトの有名なモットーである、「いつなん時、いかなる場所で、いかなることが起こっ
た場合でも善処ができるように、常々準備を怠ることなかれ」を表します。
また、こうした状態のことを preparedness (備えができていること、覚悟) と呼びます。
自然災害や突発的な事故にあったとしても、自分の力で対処する。それができるように常に必要な道具を身につけ持ち歩く。それがEDC(Every Day Carry:常時携帯)。
それを実践し、常にサヴァイバル道具を身につけ持ち歩いている現代人が異世界に飛ばされたらどうなるのか?現代のサヴァイバル知識は異世界でも通用するのか?
そして、主人公は生き残れるのか?
その答えは、作者のみぞ知る(笑)。
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作品内に出てくるEDCギアは基本的に実際に作者が所有している物です。興味があればアマゾンなどで探してみてください。
なお、銃刀法や軽犯罪法など、様々な法律がありますので、実際にEDCギアを携帯する場合は個人の責任においてお願いします。
この作品はアルファポリスで同タイトルで先行公開しています。早く先を読みたい方はそちらもご覧ください。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/745434355/605290675折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 00:00:00
309044文字
会話率:31%
「こんな世界、私が終わらせてやる……!」
舞台は東京オリンピックの開催が決定した年から幾らか先の日本。
現在の日本国は過去の平和さなど見る影もなく、銃刀法が改正され誰もが武器を持ち歩き、力の無くなった内閣の代わりに多くの人がトップに立とうと
日夜争いが行われていた。
そんな中、本当は泣き虫な女の子が自身の悲願のため、様々な敵に立ち向かっていく。
これは、そんな女の子とその仲間たちとの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 01:02:12
119467文字
会話率:35%
京都には、普段の生活から〝不思議な謎"がある。
……ちょっぴり怖い京散歩です。
最終更新:2020-07-21 11:31:55
9207文字
会話率:16%
いつも通り出勤しようとしたら変なところにいたんだが、どういうことだ?なんか周りは草原だし、銃刀法違反よろしく剣なんてあるし、愛護したくてもできそうにないくらいの狼が襲い掛かってきそうだしで意味が分からないが、それよりも意味不明なのが目の前
で起きてる不思議現象だ。こりゃ一体なんなんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 08:00:00
6430文字
会話率:28%
令和おじさんらを代表とする凶悪事件により、厳しくなった銃刀法の運用。
最近では誤認逮捕すら起きるようになり、キャンプ場周辺での職務質問でイザコザが発生することも。
これまで求められた正当な理由がある場合を除くが無視されかけている令和元年に
おいては、
これまで推奨されてきた大半のキャンピングナイフも問題視される可能性が高くなってきた。
本エッセイでは、改めて銃刀法について解説しつつも、
バークリバーという有名サバイバルナイフメーカーが日本の規制を多少なりとも意識して世に送り出した新世代ナイフ「PSK」について各国の銃刀法も交えながら綴る。
これを有名国外メーカーが出さなきゃならなくなったって……
一体どんだけ外国人旅行者も苦労しているんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 18:00:00
20990文字
会話率:0%
目を開けるとその場所は見知らぬ所だった。
部屋に備え付けられていた鏡を見ると映っていたのは目を疑う程の美少女がっ!
貴族として恵まれた家庭に生まれ、容姿だけでなく家柄までも勝ち組となったのだがこの世界は厳しかった。
時代背景は
現代よりはるか昔に遡り、表現するなら異世界と言った方が正しかった。そんな世界には剣があり、鎧を着込み、己の技術を高め合う騎士なるものが存在していた。と言うより専属の護衛として存在していた。
それで良いのか男の夢。
そんな銃刀法違反等と言った言葉なんて無関係な世界で無事、生きていけるのか。大富豪から大貧民に成り下がらないのか。
心は男のままなのだがそれでも、生まれ持った容姿というチートを駆使して将来働かないで楽して生きていきたいと、将来どんな職業に就きたい? と、聞いてくる人に対して声を大にしてニート! と、答える勢いがある主人公に未来はあるのか!? それ以上に個性の強いメイド! 同じような兄!
美少女になったけど男なんです。それでも愛してくれますか?男同士は嫌なので女の子をください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 16:02:40
100197文字
会話率:36%
本当の日本と違う並行世界の日本でのお話。
この日本は、現実の日本よりも少し治安が悪くて銃刀法違反が存在しない。
大学を出たばかりで就職浪人してしまった和也が、特殊能力に目覚める。
能力を使ってお金を稼げないか考えて、行動してしまったために
引き起こされるアクシデントのお話。
更新は、遅いですが必ず更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 12:00:00
27189文字
会話率:20%
ここは剣や銃など銃刀法違反がない地球に住んでいる主人公、だが、主人公はある事件に巻き込まれる...
最終更新:2019-03-12 13:00:00
32590文字
会話率:84%
よく晴れた、暑い夏の昼下がりだった。
仕事の調査依頼で、とある山村までやって来ていた俺は、汗だくになって慣れない山道を登っていた。
そして、その日。
それから間もなくのことである。
――俺の友人が死んだのは。
探偵事務所を運営する古屋憧理
は、親友カイが死んだ怪奇事件の被疑者となった。
カイを殺したのは誰なのか。
そして、新たに巻き込まれていく黒沼優美の怪奇事件と、不死の噂。
これは、銃刀法が緩和された日本を舞台に奮闘する、3人の兄妹達の物語。
様々な思惑が絡み合う、その先にあるものとは――。
※後半は主人公を変えて、人物ごとの様々な視点から真実を明かしていきます。
※事件の内容が胸糞なものが御座います。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 17:06:47
104519文字
会話率:34%
北海道の農業と牧畜が中心の田舎町、そこに突然モンスターが現れた!
放っておいたら町営牧場の牛が食べられちゃう!
スライム? ヒドラ? 巨大毒グモ? ゾ、ゾンビ? トリケラトプスに勇者様!?
ティラノサウルスって……、え? それ僕らが
出動しないといけないの?
猟協会だよ? 猟協会がそれやるのは違うんじゃないの?!
次々現れるモンスターの駆除を、「銃刀法を守りながら合法的に」やるんですか。
はい、やります。やりゃあいいんでしょやりゃあ。
現代の日本におけるモンスター駆除のノウハウと、銃刀法と害獣駆除のウンチク満載でお送りするムリヤリファンタジー!
全50話、毎日更新。
※この小説はフィクションであり、実在する人物、団体、公的機関、法律とは無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 13:22:17
242208文字
会話率:55%
実家から出てついに俺も一人暮らしかと意気込む主人公!
しかし引っ越し先のアパートは筋肉もりもりマッチョマンのジ〇ンプ購読者だったり銃刀法違反ガン無視の女子が居たり人の布団で勝手に寝る少女だったりと不安になるがここから先更なる不安要素が待ち受
けることをこの地点の主人公はまだ知らない...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 21:39:59
5646文字
会話率:45%
銃刀法が廃止され、自分自身で身を守らなければならない。一番手っ取り早く稼げる方法として死体が利用されている世界で、必要な部位だけを抜き取り、あとは放置されるだけの残骸を処理するものは誰もいない。そんな中「これは稼げる」と踏んだ2人が、毎日を
適当にテキトーに生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 17:55:41
12353文字
会話率:36%
ある日、世界が反転した。
ほんの一瞬だけビジュアルがネガの状態になったのだ。
最初は貧血かなにかで一瞬そう見えたのかと気に留めることはしなかったが、とある友人が自分と同じ体験をしたと話し、テレビでも同じことが起こったと流れている。
その
日、その反転が起こった丁度7日後に、世界はまた一瞬だけ反転した。
人々はこの不可解な現象に眉をひそめた。
自分だけではなく他の人間全員が同じ時間に同じ体験をしている。
しかし、この2度目の体験から来る現象への疑問や不安は次の瞬間霧散し、恐怖で上書きされることになる。
見たこともない、いや正しくは空想の世界のみで見たことのある何かが目の前に在った。
ゲームやアニメ、漫画を知っている者であればモンスターと表現せざるを得ない存在。
多種多様な色や形のそれらは明確な敵意を持ってこちらを見ている。
そしてもう一つ異質な存在。
それは目の前に刺さった剣だった。
砂場に居ようとアスファルトの上に居ようと、地下に居ようと高層ビルの40階に居ようと関係なくそれは目の前の地面に床に刺さっていた。
この国でこんな刃物(使えるか使えないかわからないが)を手にしてしまえば間違いなく銃刀法違反で逮捕される。
だが、周りに誰も居ない者はさておき周囲に大勢居る者は理解できた。
「ひとり1本なのだ」と。
そして世界は滅んだ。
目の前のモンスターにより人間が蹂躙されたのだ。
現代人は武器を扱う訓練などとうてい受けておらず、なすがままにされたのだ。
もちろん生き残った者もいる。
襲いかかってきたモンスターを目の前の剣で撃退できた者、逃げた者。
ただ生き延びた者も人間であり、生き延びた人間同士の争いに巻き込まれたり、隠れ場所をモンスターに発見されたりと、確実に数を減らしていった。
それでも生き残った者は手を取り合い、この滅んだ世で生きるために工夫をした。
ある程度時間が経つと安心した人間はその安心の中で秩序を持ち、秩序についていけなかったマイノリティはその秩序に壊されるか、その秩序を壊すかによってさらに人間は数を減らしていったのである。
これはそんな秩序を持ち、荒れ果てた世界に生きるある一つの共同体の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 18:11:09
27995文字
会話率:37%