異世界召喚された女子大生の話。セリフのみです。
最終更新:2024-11-23 06:00:00
1141文字
会話率:56%
この家系に嫁いだからには異世界と関わる事になるって言うのは嫁入り前から聞いていたけど……いきなり聖女召喚は反則じゃない?というか結婚しているのに聖女(笑)ってなに?
人生の相棒である前世魔王な夫と共に、新婚旅行(異世界の浄化の旅)に行ってき
まーす!
*この作品はn番煎じな異世界召喚な為、類似作品等既存する場合もございます。予めご了承ください。
*毎週木曜日19時頃の更新を予定しておりますが、状況により遅れる場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 19:12:07
15638文字
会話率:23%
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て
主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
プロローグ
「……暖かくなったか?フェルマ」
「うっ、うん。ありがとシオン」
いつになく、優しい口調のシオン。
気にしないようにしてるけど、私の裸の背中に後ろからぴったりくっついているシオンの裸の胸と、触れた肌から伝わる
熱いくらいの体温に、心臓がドキドキして止まらない。
シオンの心臓もどくどくしている。
「……」
沈黙が場を支配していた。
どうしよう。気まずい……胸のドキドキも治まらない。
でもそのドキドキがなんか、気持ちいいような……。ずっと味わっていたいような変な気持ち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 12:00:00
22180文字
会話率:29%
なんか変な女がやって来た。早く帰って欲しい。
※これは、作者が連載作品の執筆中に“癒しの聖女”と書くべきところを“いわしの聖女”と書き間違えたことから生まれた短編である。故に、びっくりするほど中身はない。
最終更新:2019-10-16 20:02:53
5500文字
会話率:66%
とある帰り道、交通事故で死んでしまった四宮雪路(しのみやゆきじ)は婚約破棄されて成敗される乙女ゲームの悪役令嬢、ユノ=ルーンベルグとして転生してしまう。でも、ま! いっか! 地球にはもう私と互角に渡り合える生物はいなかったし、この剣と魔法
の世界でも私は最強目指して突き進む! 聖女? 婚約者? そんなものは後後!
聖女としては落ちこぼれで馬鹿にされがちだが、規格外過ぎる最強主人公が乙女ゲームの攻略対象たちを巻き込んで好き勝手大暴れする物語です。残念なイケメンと残念な美少女しかいません。乙女ゲームなのにカッコいいイケメンとラブラブイチャイチャみたいな要素は少ないですが、恋愛要素はあります。
◇◇アルファポリス様にも同作小説を「寿司」名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 23:32:35
30233文字
会話率:39%
ある日、魔王を倒したあかつきには、我が国の姫をやろうと国王が言った。それから3年後、一人の勇者が魔王を討ち倒し、ゼリア王国でただ一人の姫は、その偉大な功績と無事な帰還を喜んだが、救世の勇者は他国の聖女と恋に落ちたのだと言い出した。
最終更新:2016-01-02 18:42:12
23561文字
会話率:17%