ベルゼア王国を襲った悪精霊による災害、並びにそれを呼び寄せた元凶であるハリー王子は打ち倒された。被災した地域の復興を進める中、新たに国王となったベルトランの命を受け、魔法使いであり宰相となったアレクサンドルは、ハリーが他に問題を抱えていなか
ったか調査するべく、彼の領地であったモリオンへ向かう。かの地には、魔法を追い求めたハリーによる実験の痕跡が、数多く残っていた。
※『転生王女推しを推す』https://ncode.syosetu.com/n9663gm/の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:56:34
4794文字
会話率:46%
恋愛に興味のない公爵令嬢イザベラはバカ王子のアレクサンドルに婚約破棄をされる
最終更新:2024-05-07 19:50:32
1254文字
会話率:43%
恋愛に興味のない公爵令嬢のイザベラはバカ王子のアレクサンドルに婚約破棄をされる
最終更新:2024-05-07 18:52:45
1254文字
会話率:43%
【イケメンで優しくてオバカな兄と、彼に振り回される金髪美青年な弟のクレイジーで明るい日常】
日本で錬金術の研究をしながらアンティークの店を経営している、仲良し兄弟のアレクとジェル。
彼らの日常は英雄や神様が来店したり、異世界に飛ばされたり、
宇宙人に遭遇したりといつも不思議なことばかり。
ゆる~く読めて毎回ハッピーエンドなコメディ短編集です。
一話完結のオムニバス形式でどの話から読んでも大丈夫です、気になったタイトルからどうぞ!
【人物紹介】
アレクサンドル:愛称「アレク」兄。
黒髪碧眼の超絶イケメンだけど、無邪気でやんちゃなトラブルメーカー。
ロボットアニメが大好き。
アンティークの仕入れでたまに海外に出かけている。
ジェルマン:愛称「ジェル」弟。
アンティークの店「蜃気楼」の店主。読書家で物知りな錬金術師。
金髪碧眼の超美形だけど、お金の事にうるさめでオカン気質。
白ノ守尊:愛称「シロ」
「蜃気楼」がある土地の守護をしている氏神様。アレクやジェルとは友達。
見た目は子ども、でも実際は495歳。
ジン:愛称「ジンちゃん」
ランプの魔人。ガチムチのオネェ。
「蜃気楼」のお得意様。
※この小説はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:10:00
367795文字
会話率:55%
かっこいい勇者アレクの感動ストーリー。弟と犬と子どもがでてくる。泣けるやつ。
※この作品は2021年4月3日更新の「それは非売品です!~残念イケメン兄弟と不思議な店~」の48話に登場する「アレクが書いた小説」を再現したものになります。
それは非売品です!
https://ncode.syosetu.com/n1726fa/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 16:33:16
759文字
会話率:18%
本当に、何故私に構うのかしらーールイサはいつもそう思っていた。彼女は身体が弱く、高熱を出して体調を崩してしまう日が何度もあるのだが、その度に公爵令息であるアレクサンドルがわざわざ見舞いに来るのだ。アレクサンドルには侯爵令嬢の婚約者がいて、
ルイサにも子爵令息の婚約者がいるにもかかわらず。
やんわりと見舞いを断っても何度も来るアレクサンドルと、彼を受け入れている両親にルイサが辟易していた頃、アレクサンドルが婚約者との約束を中止してまで見舞いに来ているという疑惑が浮上する。自分では手に負えない、そう思ったルイサは彼女の理解者に手紙を送ろうとする。
そしてその頃、アレクサンドルの婚約者であるアシュリーも動き始める。
*男爵令嬢であるルイサ主人公編と、アレクサンドルの婚約者である侯爵令嬢のアシュリー主人公編の二部構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:01:42
147362文字
会話率:36%
魔界の歴史と、ラグーザ家について。
アレクサンドルが遂に下界(人間界)へと・・・。
最終更新:2024-03-28 15:54:50
6572文字
会話率:32%
───私は名前も居場所も全てを奪われ失い、そして死んだはず……なのに!?
公爵令嬢のドロレスは、両親から愛され幸せな生活を送っていた。
そんなドロレスのたった一つの不満は婚約者の王子様。
王家と家の約束で生まれた時から婚約が決定してい
たその王子、アレクサンドルは、
人前にも現れない、ドロレスと会わない、何もしてくれない名ばかり婚約者となっていた。
そんなある日、両親が事故で帰らぬ人となり、
父の弟、叔父一家が公爵家にやって来た事でドロレスの生活は一変し、
最期は殺されてしまう。
───しかし、死んだはずのドロレスが目を覚ますと、何故か殺される前の過去に戻っていた。
(残された時間は少ないけれど、今度は殺されたりなんかしない!)
過去に戻ったドロレスは、
両親が親しみを込めて呼んでくれていた愛称“ローラ”を名乗り、
未来を変えて今度は殺されたりしないよう生きていく事を決意する。
そして、そんなドロレス改め“ローラ”を助けてくれたのは、名ばかり婚約者だった王子アレクサンドル……!?
✿アルファポリス様にて投稿・完結済✿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:10:00
108893文字
会話率:43%
世界の真実を伝える為、知る為に、今は亡き両親の育ての親である恩師であり、国際魔法教会の長官であるヴァレエフ・アレクサンドルの元へと向かった天瀬誠次は、ヴィル=ロキの策略に嵌り、その手でヴァレエフを殺害し、自身も国際魔法教会によって処刑され
る。王を失った国際魔法教会の次期トップ、スカーレットもまた、就任初日に今まで出現することがなかった朝に出現した゛捕食者゛によって捕食されてしまう。
剣術士、と言う言葉が禁句となってしまった魔法世界で、誠次に関わった遺された人々の物語、完結編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 07:00:00
79742文字
会話率:44%
この作品は、人族と魔族が二千年以上争いを続けた世界。両国で平和条約が結ばれた時代の魔族が建国した国ユートピア王国を舞台に、魔王城の地下にある最古の召喚陣に転移召喚された記憶喪失の少女カロン・クロウドが主人公の「忘却の少女は次代魔王候補のヒ
ロイン候補に言い寄られています」と、二千年前に魔族軍を指揮し、人族の軍と戦った魔王妃リリスの前世の記憶を持つ魔族の由緒ある血統貴族(魔将貴族)令嬢エリザヴェータ・シルバニアが主人公の「魔王妃だった転生悪役令嬢はいけ好かない婚約者の拾われ妹にときめいています」のふたつの物語の完全版のようなものです。
主にサブ女主人公であるエリザヴェータの物語を起点に現代の魔王の息子で次代魔王候補とされるゼノンの誕生日の日に、エリザヴェータとゼノンの婚約が貴族院から公言され、魔獣たちが棲むオルト山脈で魔獣たちが暴れ出し、麓の集落にいた民を襲う事件が起こり、現代の魔王ジュン・クロウドは魔王城の地下にある召喚陣を使い、生存者を召喚しますが、召喚されたのは新種の魔獣スライムに覆われた魔力を持たない記憶喪失の女主人公でした。ゼノンはそれを切り裂き、少女に手を差し出し、魔王は少女にカロンという名を与えて家族として少女を迎え入れました。先代魔王でゼノンの母親であるカエラがゼノンを庇って石化したまま元に戻らない事や魔族の国から魔法使いの国として変わった世界の歴史に触れ、何も持たなかった少女は成長し、ゼノンとエリザヴェータの婚約を快く思わないカロンは魔法学院で現代の聖女と称される隣国からの新入生の美少女タチアナ・シルフィーに白羽の矢を立て二人をくっつけようと奮闘しますが、なぜかカロンがタチアナから好かれしまい、カロンを気に入っているエリザヴェータは心穏やかじゃありません!
幼い頃、エリザヴェータに告白し、ゼノンをライバル視するエリザヴェータの従兄弟アレクサンドル・アカインも加わり複雑な恋愛相関図に……
二千年前の魔族と人族の戦いの因縁が複雑に絡んでゆく、喪失系無自覚女主人公の百合要素強めのハーレム展開魔法世界奮闘ファンタジー開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 09:37:19
78306文字
会話率:35%
代々高位の魔術師を生み出してきた名門デュポワ家。中でも、滅多に生まれることのない赤毛の娘は潜在的な魔力が高いとされ、聖女として第一王子に嫁ぎ、国を守るのが習わしとされてきた。
そんなデュポワ家に赤毛に生まれたマリーは、幼くして第一王子のア
レクサンドルと婚約し、王室で暮らすようになったが、十年ほど前から発現した醜い顔の黒い痣により、王子から婚約破棄されてしまう。
婚約破棄され、魔女の嫌疑を受けて死刑を宣告されたマリーは、「今日が貴方の命日になりますよ?」という謎の言葉を残して去っていく。
アレクサンドルはその夜、突然体調を崩すと……
※ハッピーエンドのざまぁ物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 08:21:02
8953文字
会話率:40%
お会いしたことのない方との手紙の交換だけで相手を好きになるなんて、おかしいでしょうか?
アレクサンドル帝国の皇女エカチェリーナはまだ顔も見たことのない婚約者の王太子フレデリックと文通を重ねて、やがて二人は惹かれ合う。
だが、革命が勃
発して帝国は滅び、王太子との婚約は解消になり、エカチェリーナは平民の「リナ」として生きて行かなければいけなくなった。
そしてリナは平民の身分になって、やっとフレデリックと巡り合うがーー……。
※アルファポリス様にも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 20:05:13
175542文字
会話率:44%
貧乏子爵令嬢ヴィヴィアンは、エンターテイメント化した婚約破棄騒動の鎮静化を学長から言い渡されている。
対策のパートナーとして、学長に紹介されたのは、もっさり頭のアレクサンドル殿下。
「チヤホヤされたくて入学した王子なんかお荷物!」
国王のご落胤として、腫れ物扱いの第三王子アレクサンドルは、瓶底眼鏡の優等生ヴィヴィアンと学長の使いパシリをすることに。
「挨拶ぐらい目を合わせてしてくれ、引きこもりガリ勉令嬢…」
「これは、心の絆を確かめるために必要なだけ。たった一人の友人なのだから…」
二人は、胸の中で言い訳しながら、口付けを交わす。
二人は、学院の風紀を取締るはずが、事件に巻き込まれていく。
--「婚約破棄学概論」アレクサンドルの講義メモ--
アルファ型
真実の愛、格差恋愛、嫌がらせの冤罪、廃嫡すると第三の女は逃げる(爵位又は資産目当て)
アルファ2型
真実の愛、平民聖女、異世界転生の虚言、薬物使用の疑い
ベータ型
両片思い、コミュニケーション不足、周囲はぐったり
ガンマ型
女が婚約破棄を希望。男の破棄宣言を快諾する場合を、破棄返し(はきがえし)と呼ぶ
※ 試験に出る
関連する社会問題
・貴族の政略結婚の形骸化
・聖女信仰の跋扈、異端取締
・女性の社会進出と政略結婚
・男女間の処罰格差
下級貴族女性が婚約できる条件
・同格(子爵同士、子爵×男爵、男爵×騎士爵など)
・爵位狙いの商家
・資産、事業狙い
・容姿
※ 残念ながら、ヴィヴィアンは該当なし
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 10:21:20
115748文字
会話率:45%
強大な力を持ち塔の中で暮らしている聖女フルール。
彼女は、幼なじみであり神官のアレクサンドルに恋をしている。
しかしアレクサンドルは第二王子でもあり、叶わぬ恋だとも分かっている。
無表情でフルールに接してくるアレクサンドルは、彼女に対して
不満を抱いているのだとも。
実際は、アレクサンドルはフルールを誰よりも想っていた。
これはそんな不器用な両片想いのふたりがハッピーエンドにいたるまでの物語。
※他サイトにも公開しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 05:16:53
5806文字
会話率:38%
魔法が廃れた世界でも、十六歳の誕生日だけは特別な力が宿ると信じられていた。シャルロッテ王女は、その特別な力を母親の治癒に使おうと、誕生日の朝、薔薇の花びらの朝露を集めて祈りを込めた。
だがそこへ霧の魔女が現れ、王女の力を奪って肉体を取り戻す
と、王女に呪いをかけ、姿も声も人に届かなくしてしまう。
月日が流れ、王女の話はお伽話となる。
隣国のアレクサンドル王子は、ある夜、クーデターに巻き込まれ深手をおうも、シャルロッテの癒しの力で命を救われる。それ以後、彼女の姿が見えるようになるが、声は聞こえないため会話ができない。シャルロッテが幽霊でないと分かったアレクサンドルは、なんとか彼女を元に戻そうと奮闘するが――。
ファンタジー要素有りの、お伽話風(?)異世界恋愛ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 16:15:58
69556文字
会話率:48%
ある夜会。宮殿の露台でぶらついていた35歳x2の公爵アレクサンドルは、18年前、誰ともわからない女性と共に歌ったことを思い出し、その時の曲を歌う。それに声を合わせてきたのは、美しいが謎めいた年上の女性クリスティーヌ。アレクサンドルは穏やかな
クリスティーヌに惹かれ、ぐいぐいと迫ってみるが、どうもクリスティーヌは訳ありのようで──
※長岡更紗様企画「ワケアリ不惑女の新恋」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 19:19:04
13857文字
会話率:20%
レディアント王国侯爵令嬢ミラーシェ⋅フレジエが国家安寧を乱し、王太子の婚約者を殺害しようと企てた罪で斬首刑に処された。
しかし彼女は冤罪だった。
そして私、アヌシーズ神皇国の皇子アレクサンドル⋅アヌシーズは想い人でもあったミラーシェ⋅フレジ
エを助けるために時を遡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 08:00:00
40661文字
会話率:35%
伯爵令嬢とは名ばかりの貧乏貴族であるリリアーヌは決意した。将来伯爵位を継ぐ弟のためにも、持参金が少なくても大丈夫な高位貴族を捕まえて、既成事実でもなんでも作って結婚に持ち込んでしまおうと。身元の確かな貴族が集まる王妃様主催の仮面舞踏会の招待
状を手に入れ、意気揚々と舞踏会に乗り込むのだが、彼女は気付いていなかった。ただ一人、彼女に婚約を申し込んでくれていた幼馴染の侯爵家子息アレクサンドルの重い重い愛の深さに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 18:00:00
8654文字
会話率:47%
異世界アークランドを統べる大魔王アレクサンドル・アークラッセル・サタンは地球から召喚された勇者「花菱剛毅」に悪の魔物の総帥として討たれてしまう。が、実は大魔王は平和主義者。アークランドで人間界を密か守っていたのだ。真の悪者は大魔女マーベラ。
そのマーベラの計略で大魔王と勇者は元の地球へと飛ばされる。勇者「剛毅」は無事に地球に戻れるが、魔力の元となるマナが薄い地球では魔王は実体化できない。零体となった魔王が見たのは死にかけた剛毅の妹。脳死と判断された妹「ユリカ」はまだ生きていた。生命維持装置を外されるユリカ。ユリカの最後の願いで零体の魔王が乗り移る。美少女に転生した魔王は果たして大魔女マーベラの野望から逃れることができるのか。いや、マーベラを討たないともっと大変なことに。現代に転生した魔王。でもその体は女子高生。なんとかなるのだろうか。ハチャメチャコメディータッチの逆異世界物語の始まりです。
私の十年ちょっと前の作品のリニューアル版です。その後の作品の元ネタとなった部分もありますが、こちらがオリジナルなのでご指摘等はご容赦ねがいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 20:08:59
104316文字
会話率:40%
アレクサンドルは公爵家の跡継ぎだ。父親譲りの見目の良さと母親譲りの穏やかな気性で、同年代の女性達の憧れの的だった。
けれど彼は絶望していた。何故なら婚約者に会えないからだ。
彼女はアレクサンドルにまるで興味を示さない。
「すみま
せん、観劇には行けません」
「すみません、オペラには行けません」
「すみません、急に来ないで下さい」
「すみません、帰って下さい」
どんなに愛を伝えても婚約者の凪いだ瞳はアレクサンドルを映さない。
彼女はどこか別世界で生きているような女性だった――。
※他作『乙ゲーの世界に転生したけど攻略対象の婚約者ぶっちした。』に出てくる、婚約者ぶっちされかけていたアレクサンドルのお話です。
エレオノールの本音はそちらです。こちらで語られるのは完全に語っている人の勘違いです。
メインのアレクサンドルが転生者ではないので、乙ゲー要素も転生要素もほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 02:43:41
17283文字
会話率:44%
ヨーロッパの覇権を握ろうとするフランス皇帝ナポレオン、立ちはだかるロシア皇帝アレクサンドル1世。
固い友情で結ばれた二人のサムライは、運命の糸に手繰り寄せられるように皇帝たちのいるヨーロッパにたどり着く。
異国の地であっても彼らはサム
ライであった。
己の信じるもの、守るべきもののために戦う二人を、ナポレオンのモスクワ遠征という時代の冬嵐が襲う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 16:05:43
22745文字
会話率:39%
この小説を投稿してから二年経ちました。この小説は、第三章(3)までしか、投稿していませんが、実際は、後六節あります。既に投稿している節も更新している為、改めて第一章(1)からの更新含め、最後まで投稿しようと思いました。書き終わってるいるので
毎日投稿できるかな?という感じです。
こういう小説は、ニッチ過ぎて、いわゆるラブコメものでは、ないので、人気ないですが、本人が好きで書いているので、もし読んで頂ければ嬉しいです。感想、レビューも受け付けています。
一節当たり大体五〇〇〇文字位あるので、のんびり読んでくれると嬉しいです。
◆ ◆ ◆
地球から四.三光年離れたプロキシマ・ケンタウリ。その恒星を中心とした星域で繁栄したプロキシマ皇室の第一皇女マリアテレーゼ・アレクサンドル・プロキシマの運命を描いた作品です。エリダヌス星系の友人クレア・シドニーとの友情やマリアテレーゼの恋愛も描きます。
プロキシマ星系の占領を企むシリウス星系との戦いとそれに絡むウォルフ星系やエリダヌス星系航宙軍との航宙戦艦、航宙戦闘機のバトルも描きます。
少女から大人への成長の中で経験するマリアテレーゼとプロキシマ星系航宙軍とシリウス星系航宙軍のいくつもの星域にまたがる広大な宇宙戦争を描きます。
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 23:06:36
85213文字
会話率:55%