異世界の少女にTS転生した私。貧困に喘いだものの、幸運にもユウシャに拾われ、裕福な生活を送る。しかしユウシャに説教されたことに腹を立て彼を殺害し、聖剣を持って人類を裏切る。
最終更新:2024-11-07 17:57:43
59926文字
会話率:33%
むかしむかし。西瓜(スイカ)で生計を立てる男がおった。
今年も、豊作とよろこんでおったが、畑にどろぼうがでよった。
形跡から察するに、犯人は動物ではなく、人間だ…。
そこで男は考えた。自分とおなじくらいの背格好のワラ人形を
五つこさえ、畑に
持っていった。
「相手は人間だ、カカシが役に立つものか…!」
村人はそういうが…。
男のある思惑通り、犯人を捕まえることができたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 23:37:27
1112文字
会話率:37%
王子に恋する18歳のマール。或る日どろぼうがマールの家に入り、マールはどろぼうと対峙して捕まえる事に。
勇気を賞賛され王宮に招かれる事となるが王子が毒に倒れてしまう。その晩マールが祈りを捧げていると妖精があらわれ、勇気の杖を渡してくれる。勇
気の杖は、本当の勇気がないと使いこなせないいわくつきのもの。しかしマールは自分には勇気があると思い、杖を使って王子の毒を取り除く。しかし、マールに勇気がなかったのかマールは老婆の姿に変わってしまっていた。本当の勇気を探すため町に出るマール。そこで出会った金色の髪の女から本当の勇気を教わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 13:01:07
5531文字
会話率:35%
毎晩お月見をするエルザは、ある夜、月が盗まれる瞬間を目撃してしまいました!
最終更新:2024-02-04 23:42:16
6479文字
会話率:41%
どろぼうはうそつきの行き先。
最終更新:2024-02-02 13:07:31
488文字
会話率:0%
お金大好きな参謀スイ、可愛い格好大好きな道具遣いサンナーラ、ふたりといたい俊足のシュミレ。
ぬすっと少女隊を自称する盗賊三人組が宝の眠る島に訪れると、魔法の杖を持った背の高い少年・ライルハントと出逢う。
色んな事情や打算のうえでライルハン
トと六歳の児童・イヴを交えた五人旅へ。
やがて運命は五人を、一国を揺るがすとんでもない大事件に誘う――。
※2021年にカクヨムに投稿した完結済み長編です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452218257101768折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 16:02:05
137555文字
会話率:63%
ネコさんがクマさんのおうちに行きました。
おや?クマさんは留守のようです。
そのまま帰ろうとすると、松ぼっくりが道に落ちています。
「松ぼっくりにゃあ!」
松ぼっくりを拾い続けていくと、知らないおうちがありました。
そこはサルのおじいさんの
家で、干しイモを作っているようです。
「どろぼうねこがぁ!!」
「にゃあ〜!!」
サルのサルサルじいさん!ねこ違いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:06:54
7014文字
会話率:36%
ふたりの男の短いはなし
キーワード:
最終更新:2023-01-12 17:34:15
1562文字
会話率:50%
おっさんとスライム狩り。二人が織りなすドタバタ日常異世界コメディー。
最終更新:2022-12-16 01:00:00
1608文字
会話率:58%
これは、たまたま転生したスライム狩りの主人公のちょっとしたお話。
最終更新:2022-12-15 01:00:00
1888文字
会話率:88%
それは、決して破ってはならない「掟」――――
警醒偸官(けいさつかん)の戸田憲固(とだ けんご)は、一人の女被疑者を取り調べていた。
名を犬澄矢那目(いぬすみ やなめ)。
巷をにぎわしている腕利きの泥夢(どろぼう)だ。
泥夢と
は、人の夢から記憶を盗み出す犯罪者。
警醒偸は、泥夢を検挙するため、被害者の無念を晴らすため、日夜眠っている。
ようやく捕まえた彼女を、戸田が取り調べる理由はたった一つ。
六年前に姿を消した世紀の大泥夢、神野右蛻(じんの ゆうせい)の行方を聞き出すためだ。
神野は、過去にも一度姿をくらましたことがあり、現れるたび、街に甚大な被害を及ぼしていた。
泥夢に盗まれた記憶は、その持ち主の頭の中から、永遠に抜け落ちてしまう。
だから戸田は、その行方を追っている。
最後に姿を消す前、神野には弟子がいた。
それが犬澄だ。
彼女は以前、違う名前を名乗っていた。
新田夢姫
不思議なことに彼女は、自分の名前を、どう読むのかわからないという。
記憶を盗られているのか、それとも、知らないふりをしているのか。
戸田の追及に、夢姫は訥々と過去を語り出す。
どうやって神野と出会ったのか。なぜ神野の弟子になったのか。
なぜ、泥夢という犯罪に手を染めたのか。
明かされていく彼女の壮絶な過去と、六年前に起きた「掟破りの日」、その真実――
全てを知った時、あなたは、親子でもない、男女でもない、真の愛を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 21:00:00
171146文字
会話率:27%
魔界のどこにでもいるような平凡な悪魔だった『僕』ことヤイクスが受け取ったのは、魔界から天界への移動という不可解な人事異動の命令だった。
「悪魔の僕に天使になれってこと?」一万年に一度と言われるその辞令に僕は有頂天になってしまった。
ただ
し、その実現のためには人間界で人として暮らして、ひたすら人助けをする禊《みそぎ》を完了する必要があった。
僕は真菱夜幾郎《まびしやいくろう》という人間《ひと》の名を名乗り、人間どものお悩みを解決するべく人間界にお悩み解決事務所を構えるに至った。
最初のクライアントはギターを背負った少女だった。
どこから来たかも分からない。どこへいくかも分からない――自分の名前もなにもかも、すべての記憶をなくしたその少女は極度の『愛してちゃん』気質だった。
僕は人間界での禊の第一号として、いちごと名付けたその少女の身元を探し出して家に帰してやろうと奮戦するのだが……
それが解決しないうちにやってきたのは華麗なる女どろぼう古四季陽世子《こしきひよこ》(ファザコン)次は思い込みが異様に強い女子高生。居合の達人の遠山金魚《とおやまきんぎょ》(極度の口下手で『あ』とか『う』としか言わない)――前途多難である。
しかも、魔界時代の腐れ縁、エリート悪魔のナスティー・ナストはとびきりの嫉妬深さの持ち主だ。ぜったいに邪魔をしに来る。と思っていたらやっぱり来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 04:37:29
34031文字
会話率:25%
愛犬ペケと夜の散歩に出かけた翔太は、神社の境内で空に浮かぶ男を目撃する。
魅入られたように、その場に生っていた赤い実を口にした翔太とペケは風に舞いあげられた。体重がゴム風船ほどになってしまったのだ。
「空を飛べる。友達に自慢できる」と喜んだ
のもつかの間。
翌朝のニュースは、「空を飛ぶ泥棒」一色。
――予告状まで残す、泥棒の真の目的は何か?
次々と浮かび上がる容疑者。あてにならない警察。
翔太は秘密を抱えながらも、クラスの仲間と結成した「少年少女探偵団」とともに犯人に立ち向かう。
毎週、金曜日、午前0時、更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 00:00:00
73397文字
会話率:25%
風呂を出、体を拭いた後。親の注意も聞かずに、衣服を着ることなくはしゃぎ続ける男児。
悪い子には、大事なところを奪い去る怪異が現れると云うーー
最終更新:2021-01-20 18:00:00
1702文字
会話率:5%
優しかったおばあちゃんは認知症になって私をどろぼう扱いするようになった。
この作品はpixiv,pixiv文芸にも掲載をしています。
最終更新:2020-09-16 10:54:43
6176文字
会話率:17%
銘尾友朗さま主催の「夏の光企画」の投稿作品です。
ハルさんと、イノシシのシッシーはとても仲良し。
ある夏の暑い日、家庭菜園の夏野菜を収穫していたハルさんのところに、変な男の子が……。
しかも、その子はきゅうりを泥棒しようとするのです……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 22:42:42
1858文字
会話率:49%
何でも盗み出す事のできる大泥棒ホワイトはある依頼を頼まれた。ある会社から大金を盗み出せとの事だ。果たしてホワイトは依頼を遂行する事が出来るのだろうか。
最終更新:2020-05-25 12:45:25
1089文字
会話率:63%
王政が倒され、民衆が自由を獲得した時代。しかし、どのような世の中にも、不満や憎しみがなくなることはなかったのです。教会の前に建つ七つの神様の像。その前で出会った少年と少女。人々のうわさ話が真実になるとき、運命が2人を容赦なく飲み込んでいきま
す。幼い2人は、過酷な運命にどう立ち向かっていくのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 06:00:00
15188文字
会話率:41%
『ドロボウ』 全てを盗み、攫い、奪う者達の総称。
ある時は宝を盗み、
ある時は攫い、
ある時は命を奪う。
自由気ままで奔放。
誰にも縛られず捕らわれず掴めない。
いつ現れいつ消えたか、いつ消えていつ現れたか、
誰も知らず知ることもない。
これは『ドロボウ』を目指し夢を叶え、約束を果たすため世界を旅する少年の物語。
この作品はノベルバにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 12:26:22
39986文字
会話率:64%
どんぐり池のどんぐりが一つもない! 平和な逆さ虹の森にどろぼうが現れた。
どんぐり池にどんぐりを投げにきたアライグマ、リス、クマはどんぐりどろぼうを追って森の中を行く。
というような話です。冬童話企画内イベント参加作品です。
最終更新:2019-01-16 16:44:03
9352文字
会話率:60%
ぼくのクラスにやってきた転校生は、庭の花を盗んだあの女の子だった。
その子は少しばかり鼻が変で、ぼくはその子に振り回されて……。
9話で完結するほんわかミステリー小説?です。
忘れてしまうほど昔に書いた小説を、PCから見つけたので、投
稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 18:20:27
23289文字
会話率:39%