注意
・本作品はフィクションです。実在の団体、人物とは何ら関係ありません。
・この作品には一部性的な描写、暴力シーンやグロテスクな表現が含まれております。苦手な方はまた、作中に登場する心霊スポットは、すべて架空の場所です。廃墟に無断で立ち入
る行為や犯罪行為を本作品は一切推奨いたしません。
主人公の南雲明良は警視庁の追い出し部屋と言われている『小野塚市警察署生活安全課特別捜査班0係』に左遷されてやってきた元キャリア組の警察官。その仕事内容は心霊スポットを探索したり、心霊現象や超常現象が絡んだ不可思議な事件の捜査を行うというものだった。
これは、都市伝説が後を絶たない、奇妙なうわさ話が毎日のように飛び交い、囁かれている奇妙な街「小野塚市」で起きる奇妙な事件を解決するべく、人知れず活躍する5人の心霊捜査官たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 10:00:00
48000文字
会話率:51%
小学校に、中学校に、うわさ話や怪談がある。嘘っぱちかもしれないし、本当かもしれないし、信じてはいけないかもしれないし考えた方がいいかもしれない。ブートブーリン・ブーゲンブルー。これを言えば大丈夫。ウソかもしれないし、本当かもしれない。
キーワード:
最終更新:2024-11-26 18:54:26
1198文字
会話率:29%
とある田舎町の深夜のカラオケ店、その一室に案内された篠原舞夏。そのカラオケボックスには、ガングロ系に、アムラー系に、サブカル系と、三者三様に各々系統の違う制服姿のギャルJKの3人と、黒髪ポニテの古風な清楚系黒セーラー美人が1人という同類項の
見出し難い取り合わせの4人の先客がすでに滞在しており、どういうわけかお互いにカラオケで盛り上がるでもなく、談笑するでもなく、それぞれソファーにかけて過ごしていた。
ただ一人、カラオケボックスの本来の用途らしく、アイドルソングなどを歌っていたピンクカーディガンのサブカル系ギャルは、遠慮してマイクを取らない舞夏に「カラオケしないなら、何か話でもする?」「何かおもしろい話とかない? 最近聞いたうわさ話とか」などと、気を使ってくれているのか、話しかけてくる。
だがそうして話すうちに、舞夏はどういうわけかギャルJKの彼女たちそれぞれから怪談話を聞かされる流れになってしまう……。
さる事情からたまたま訪れたに過ぎない田舎町の深夜のカラオケボックスを舞台に、舞夏は思いがけない『怪奇現象』に巻き込まれて……──
と、いったあらすじの夏のホラー2024作品となっております。
普段はノクターンノベルス界隈を巣としている三國•蟹•コウラがなろうでお送りするホラーミステリー作品です。普段使わない頭を使って頑張りましたので、こちら対戦よろしくお願いいたします!(笑)
※ホラーが主題の作品で若干のグロ描写がございますので、念の為R15推奨とさせていただいております。
※この物語はもちろんフィクションです。
※現状、他サイトでの同一タイトル同一内容の投稿は予定しておりません。盗作や転載はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 22:01:59
26616文字
会話率:30%
親友からもたらされた『うわさ話』。
それは到底彼には受け止められない事柄だった。
必死にその『うわさ』を否定しようとするが……?
最終更新:2024-08-29 23:49:55
352文字
会話率:43%
とある洋館に住む少女。彼女の憂鬱な気持ちを払拭してくれるのは、恐ろしいうわさ話を提供してくれる番組、その名も『ウワサバナシ』。パーソナリティのユウヤミ・カスカは今回も恐ろしいうわさ話を次々語っていくが、今日の5話目はいつもと何か違うようで
……
カスカの語る悍ましい噂とその裏に隠された真相とは、そして5話目とはいったい何なのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 22:55:05
10226文字
会話率:61%
妹からの知らせで知った、わが家の納骨堂にお供えされていたもの。
妹とのうわさ話では憶測が広がるばかり。
真実を知りたいが、誰に聞くのが一番いいのか……。
誰にも聞けないまま、今も妹とうわさしているお供えもの。ひとつ。
最終更新:2024-08-20 12:01:08
1890文字
会話率:0%
綾子と奈々美は歳の近い仲良し姉妹。
久しぶりに出掛けたドライブの帰り道。ふとしたことから、普段は通らない道へと迷い込み、知らない町へと辿り着いてしまう。
霧にとざされ、ドライブレコーダーには通った記憶にない陰鬱な町や、おぞましい化け物
、正気を失った人々が映っていた。
パニックになり、車を飛び出す姉、綾子。
異界への侵入はいとも容易く、抜け出ることは決してできない。
姉が笑いながら話していた、たわいのないうわさ話。
奈々美は震える足で、霧の町へとアクセルを踏んだ。
決して抜け出ることができない異界の町へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:35:10
9979文字
会話率:19%
「これはあくまでもうわさ話だよ」
そう前置いて話しはじめる夏目先生。
その他愛もない話は、どれも、私の心を不思議とかき乱す。
最終更新:2024-08-11 21:30:00
8480文字
会話率:35%
耳に届いたとあるうわさをとある男が話してくれる、そんな場所。
本当かどうかはわからないけれど、それだからうわさは面白い。
最終更新:2024-08-07 11:05:07
4303文字
会話率:4%
うわさ話の真実を調べてはいけない。俺みたいになるぞ。
※「夏のホラー2024うわさ」参加作品
最終更新:2024-08-06 08:00:00
948文字
会話率:15%
あなたがファミリーレストランで席に着くと、どこからともなく女子高生の大きな声が聞こえてきた。その内容は、他愛もないうわさ話かと思われたが……
最終更新:2024-07-31 23:10:53
2473文字
会話率:0%
「やっぱり、斎藤先生はおばあさんに消されたのよ」
小五の真由美は、うわさ話に耳を傾けた。
(あたしにも消してほしい人がいる)
真由美の頼みは聞き届けられるのか・・・。
最終更新:2024-07-31 15:46:20
3189文字
会話率:25%
人気ゲーム配信者ゆあさは、SNSに自身のうわさ話が投稿されていることを知る。
#ゆあさのうわさ
このハッシュタグがついた投稿は、単なるうわさ話だけではないようで…。
最終更新:2024-07-27 14:00:00
3620文字
会話率:20%
弱小都市伝説系動画配信者、DJ砂嵐。
彼は企画を立て、数少ない視聴者からローカルな都市伝説、うわさ話などを募集する。
しかし、集まったうわさ話には、奇妙な共通点があり・・・?
最終更新:2024-07-25 01:13:28
11949文字
会話率:32%
延々と語り継がれる学生の変わらない話題の一つ。
うちの教室のうわさ話。
最終更新:2024-07-23 16:27:55
2320文字
会話率:23%
先輩に関するうわさ話。たとえば、先輩には彼氏がいるとか、その相手は他校の後輩だとか、そしてそれは俺であるとか、だけれども男を食いまくっているとか。
最終更新:2024-07-22 07:50:00
5797文字
会話率:54%
それは、ただのうわさ話でした。
古くからあるありふれたお話。
昔からこの町で言い伝えられて来た昔話の一つにすぎませんでした。
そうです。
この町で育った人なら誰もが知っているうわさ話。
なのに──
そう。
その筈だったのに
──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 15:08:28
11298文字
会話率:9%
幼馴染のアリアとカラオケを楽しんだ帰り、地下鉄に乗るが、なぜかほかの乗客の姿がない。
「急停車します、お掴りください」
そんなアナウンスが流れ、暗闇の中に車両が止まる。
そして、アリアは「魔の終電」といううわさ話を唐突に始めるのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 07:53:03
4845文字
会話率:33%
「二組のあまねちゃんが入院したんだって。」
小学四年生の大介は、ある日そんなうわさ話を聞く。
最終更新:2024-07-18 19:58:19
1287文字
会話率:52%
運命なんてどこにでもあるんですよ。形はどうあれ、そこかしこに。
彼女は不幸なのか幸福なのか、果たしてそれは誰の物差しによるものなのか。
ただ、わたしは彼女の手助けをしたかったのです。
ええ。荒唐無稽なうわさでしょう。
ですが、縋るものは誰だ
って欲しいでしょう?
幸福に駆け出そうとする彼女を止めることなど誰が出来ましょうや。
まあ、頑張る彼女がうわさ話になるのもまた一興…失礼、運命なんですかねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 02:18:43
2970文字
会話率:10%