サボり癖のあるテレビ局記者、岩木レンは、仕事を避けていた矢先に突発的な殺人事件の取材を強いられ、現場に出向くことに。そこで偶然犯人に襲われ命を落とすが、次に目を覚ましたとき、彼は異世界のテレビ局「エルドラ・ヴィジョン・テレビ」の記者として転
生していた!
ファンタジーな世界で、ドラゴン族との和平交渉や魔法使いの事件を追いかけるという非日常の取材が待っているが、レンは相変わらずのマイペース。異世界でもサボりたい気持ちを抑えつつ、嫌々ながらもカメラとメモ帳を手に現場へ向かう。現代での経験(?)が役立つのか、それとも全く新しいスキルが必要になるのか――彼の異世界記者ライフは、波乱万丈(?)の幕開けを迎える。
果たして、岩木レンはこのファンタジー世界で「ちゃんとした記者」として活躍するのか? それとも、またサボり続けるのか? 彼の転生後の物語は、予測不能な展開で始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 07:00:00
195969文字
会話率:33%
【大雑把あらすじ】
平凡大学生、久保くんがひょんなことから怪異に遭遇、不思議体験をする話。
それがいつの間にか、怪異妖怪、幽霊が起こす事件を解決するお手伝い?(足手まとい)をしながら、くたびれたおっさんの不器用でちぐはぐな恋の行方を見守るこ
とになる。
※実質、主人公はおっさん。久保くんはあくまでも、その場に居合わせただけ。
【ちゃんとしたあらすじ】
大学構内掲示板に貼られていたアルバイト募集の紙。軽作業、事務処理、初心者歓迎。
平凡な大学生、久保は時給のよさに惹かれてそのアルバイトを始める。
くたびれた中年の雇い主と、はたまた潔癖症なのかと思うほど綺麗に整頓された事務所の相反する光景を目にし、不思議に思いながらも仕事をこなしていく。
雇い主であるくたびれた中年、見藤(けんどう)と、頻繁に遊びに訪れる長身の女性、霧子。
この二人に出会い平凡な大学生は、長い人生のほんの短い時間ではあるが不思議な体験をする。
※R15程度の性的・残酷描写が若干ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 02:19:15
712606文字
会話率:38%
まだ、この小説を書き出したばかりなのであらすじは決まっていない。
思いついたことを書いているので、長くなった時調整で変えていくと思う。
今まで、ちゃんとした小説を書けていなかったので、今回はシッカリ小説になるといいなと期待している。
過去に
、
壮大なネタ帳を書き公開している僕はマヌケかもしれないね。
初めて、大ジャンルに文芸
小ジャンルに純文学をみつけ、選択してみた。
このあらすじは、小説が続けば加筆変更していこうと思っている。
とりあえず、以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 21:32:28
45951文字
会話率:13%
【簡単なあらすじ】
竜に育てられた少女が旅に出て、なんやかんや巻き込まれたり悪者を倒したりお宝を探したりする話。
【ちゃんとしたあらすじ】
帝国によって亡国の危機に瀕したクレイリア王国王妃は、生後三か月のマリーネール第二王女を筆頭魔術師に
託し「黒竜の森」に避難させた。そこで偶然黒竜に発見された赤子は「プルクラ」と名付けられた。
王族を生かしておきたくない帝国の追撃を退け、黒竜と筆頭魔術師は協力してプルクラを育てていく。
黒竜が父代わりになり、赤子の時から傍にいることで、プルクラは人間としては規格外の身体強化を自然と覚え、本来人間には聞き取れない「竜の聲」を発話出来るようになっていた。また、魔力密度の高い「黒竜の森」にいることで、成長と共に体内魔力量が激増していく。
増え過ぎた魔力と、人間との接触が殆どないことを危惧されたプルクラは、十五歳で森から出ることになった。
旅の一番の目的は、「至竜石」を見付けること。
竜の娘は人の世界に出る。そこでどんな人と出会い、何を思うのか。人間の常識を知らず、人外の力を持つ少女の旅が、今始まる。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:48:13
298939文字
会話率:56%
【一言で分かるあらすじ】
自身の強さに無自覚なおっさんが、元弟子たちになんやかんや持ち上げられて活躍しちゃってだんだんと名声と評価を得ていくお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
ベリル・ガーデナントは、レベリス王国の片田舎に道場を構えるしがな
い剣術師範である。
自分の強さに気持ちの折り合いを付け、のんびりと田舎生活を過ごしていた。
だが、元弟子の一人であるアリューシアが突如訪ねて来て、ベリルを騎士団付きの特別指南役に推薦したと伝えられてから生活は一変する。
騎士団長、最上位冒険者、魔法師団のエースなどなど、とんでもない大物に大成した元弟子たちと久々の再会を果たすわ、実家である道場からは追い出されるわ、指南役以上の依頼が次々に舞い込んでくるわで激動の日々。
そして、こんな自分を慕ってくる元弟子たちに嬉しく感じながらも、大して強くもない自分とは不釣り合いだと謙遜を重ねるベリル。
しかし本人が気付いていないだけで、ベリルは類い稀な才能の持ち主であった。
自分の力に無自覚なベリルは、彼の力を知っている弟子たちに囲まれながら、徐々にその力を世界に知らしめていく。特に自覚のないまま。
◆SQEXノベル様より書籍化予定◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 14:32:14
1073889文字
会話率:38%
突然意識を失ってしまった大学生、石塚恵一は、目が覚めると白い空間にいた。そこにいたのは神を自称する男で、彼によれば恵一は異常と脅威を排除すべく異世界に送り込まれるのだという。だけど能力スキルは何もなしのまま、申し訳程度の武器だけ持たされおと
ぎの国へ落とされてしまった!それもそのはず、恵一は補佐に過ぎず、ちゃんとした能力持ちの救世主は他にいたのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 20:00:00
581075文字
会話率:71%
自分達がミスをするということは、相手方もミスをするということ。
特別なことができる人間が増えるより、特別じゃないことを淡々とできる方々が増えて欲しいと願うばかりです。
荷物を発送・注文する際は、ちゃんとした住所を記載してください(ガチ)
最終更新:2025-01-20 06:00:00
1649文字
会話率:30%
先日、闇バイトのために、その片棒を担げというお話。今回のそれはちゃんと報酬が支払われているだけ、良心的なんかね。
なんでも配達するけれど、こーいうのはやめーや。
分かってる上で言うけど、こっちを通すと預かっちゃっても文句言えないよ?
それから現金やらお通帳、身分証明証などは、ちゃんとしたモノで送ってくださいね。知らぬ他人に送っちゃダメですからね。詐欺には気を付けて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 06:00:00
1530文字
会話率:43%
壁際の素振りは、昔やりました。
ただ漫然とそれをしてれば報われるわけじゃないと、最近知りました。
やっぱりちゃんとしたやり方を理解しなければ、どんな練習も意味はないのはリアルで残念ですね。
最終更新:2020-08-02 21:31:40
1769文字
会話率:50%
ええっと…
とあるキャラの立ち絵を見ただけで好きになって衝動書いた、友達曰く「怪文書」らしいです。
そのキャラの性格とか分からないで書いたので、オリジナルってことで…なのでキャラ名は変えて、「怪文書」じゃなくてちゃんとした物語になるよ
うにだいぶ手直ししました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:35:04
5219文字
会話率:51%
とある女性が婚約者に大事なことを話してくれるだけです。
デリケートな話題だからあまり触れられない内容だけど、ちゃんとした知識を持つということは互いに打てる手が増えるよね…というだけのやつ。
最終更新:2024-11-30 18:47:58
1632文字
会話率:0%
ザ・シンデレラな話しです。
継母と義理の姉妹に虐げられた女性が王子と結婚し華の生活を送る話です。
そのまんま皆さんの知っているシンデレラです。
ただし、今作はシンデレラの出生からその後まで含めて詳細に書きます。
どうやって、シンデレラとい
う話が伝わったのか、作者がこれを熱心に考えて作ったのが今作です。
都合、シンデレラは中盤までほとんど出てきません。出てきても、活躍はたぶん物語の半分くらいで、あと半分はシンデレラの周りの人達にフォーカスされます。
シンデレラであって、シンデレラではない作品なのです。
よって、主人公(シンデレラの名前)はアイシャとしました。アイシャという言葉が出たら、シンデレラなんだなって思って下さると光栄です。
以下ちゃんとしたあらすじと登場人物。
大市民(いわゆる貴族)と小市民(いわゆる庶民)の恋は許されていなかった時代。
魔女狩りが行われていた時代。
一人の青年ヘンテルが、魔女の下に通っていた。
しかし、その魔女は国王よりの命令で、今村の人達に殺されようとしていた。
いざ、村人が魔女の家に火をつけようとしたときに、ヘンテルが家から出てくる。
説得は無駄だという村長に、
ヘンテルは最後に弔いの言葉として昔話をしたいというのだった。
村長は聞き入れ、ヘンテルの昔話が始まった。
それは、魔女に聞いた話だった。
アイシャ:本作の主人公。彼女を取り巻く人達の物語。
ヘンテル:本作の語り部。十二歳の時から魔女の家に通い始める。
魔女:語り部2。喉が潰れており、皮膚がただれている化け物のような容姿をしている女性。
プルト:セロイド家の嫡男。大市民。(父ホープ・母ルー)
トーラ:小市民。金貸しの娘。暴漢に襲われている所をプルトに助けられる。
ヒルド:ナーリャ家の息女。父の影響で、武芸をたしなんでいる。(父ユメル・兄カーキ)
ヨーキ:酒場の踊り子。見た目は美しい。
王子:この国の王子。政略結婚をしたくないと願っている。
その他多数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:27:20
135266文字
会話率:56%
此処は異世界【エルデンティア】。
多種多様の種族が暮らし、自然豊かな世界だが、人の数だけ争い事や問題事が起こるのは、どの世界も一緒だった。
国同士の争い事は勿論。
貧困や格差、飢えに苦しむ者。
自分達ではどうしようもな
い、自然災害に悩まされる者など様々だ。
更にこの世界にはゲームや漫画等でお馴染みのダンジョンや魔物も存在する。
魔物は人々を襲い、ダンジョンは放っておけばいずれスタンピードを起こして、更に辺り一帯を自分の一部にしようと浸食していく…。
厄介極まりない存在──。
そんな世界に突如、とある冒険者集団が現れる。
その冒険者集団はメンバー全員が“女性”で、大変美しく、勇ましかった。
ある少女と麗人は、幾千もの魔物を薙ぎ倒し斬り伏せて、ある乙女は摩訶不思議な乗り物に乗って、人々の助けになる装置を造り称賛を浴びた。
そんな猛者達を束ねる清廉潔白で金色の少女。
その少女は難病に苦しむ者や、酷い怪我を負った者を治し、深い心の傷を抱えた者を癒して救っていった。
それだけではなく彼女は、誰かが困っていたらその身を挺してまで助力を尽くしてくれた。
その博愛精神と善行を見て、まるで女神の様な偉業や振る舞いだと人々は騒ぎ立てて、崇めた。
そして人知れず誰かが呟いた…。
『女神の遣い──【聖女】様に違いない!』と。
そんな彼女達を人々は敬愛と畏怖を込めて、こう呼んだ───。
【戦女神の救世主たち(ヴァルキュリアス・セイヴァーズ)】と!!
「なんか上の説明クソまじめだな…」
「そんな事よりカナメ! オレの『アンジュさん特製チーズプリン』返せぇっ!!」
「んな事まだ言ってんのか? ホント女々しヤツだなお前! その無駄にデケェー乳、揉み拉くぞっ!!」
「うがあああ! お前が悪いんだろうがっ!! もう許さないかんなっ!!」
「二人とも落ち着いて下さいっ! 本当はとっても仲が良いはずなのに、どうして……」
※妄想に妄想を重ねて、暴走した作品。寛大な心でお読みください。一応ちゃんとした男性や女性も出てきますが、基本は『女体化した野郎たち』の日常会話や冒険と戦闘シーンなどがメインです。女体化や性転換系の作品が苦手or気持ち悪いと思う方、不快と思う方はお読みになることをご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 12:26:21
6088文字
会話率:40%
天宮にある伍の宮の坊主スザクと、元神官のセイテツは妖物退治をするなかでシュンカという『力』の強いこどもを助けるが、そのシュンカをねらってさまざまなことが起こってきたが、ついにその決着が(うそです)。 はなしは終わりますが、ここでもちゃんとし
た決着は期待しないでください。なぜなら ⇒ 描写力も構成力もないから。。。。 もしまんがいち、はじめからずっとおつきあいしてくださっている方がいたら申し訳ないです。。。でも、ほかのはなしを読んでないと意味わからん、なことが多い、という話になってしまいました。 ながいです。それでもよろしければ、おつきあいください。。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 15:03:23
87260文字
会話率:39%
勇者パーティーの荷物持ちである男。
勇者からパーティーを追放されて死ぬことが分かっている彼が、死なないために勇者たちを仲違いさせようと行動を起こす。
それは、ハーレム勇者の恋愛事情を明確にすることだったんが……。
果たしてこの男は、
死なない未来を勝ち取れるのか?
みたいな作品でもあります。
本来は、ちゃんとした異世界追放ものを書きたかったのですが、なんかよくわからない作品になってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 09:43:31
2206文字
会話率:57%
江戸時代、庶民の暮らしている長屋にはちゃんとした調理のできる台所はありません。
このため、食事は行商人から買って食べることも当たり前でした。
天秤棒の両端に商品をさげた棒手振(ぼてふり)が江戸の町を闊歩していました。
この作品は公式企画『
秋の歴史2024:テーマ・分水嶺』、柴野いずみ様の『ヘタレヒーロー企画』、しいな ここみ様の『麺類短編料理企画』に参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 13:28:13
1638文字
会話率:54%
3秒でわかるあらすじ:普通の高校生だった石松守は勇者になって人間を超えた。ちゃんとしたあらすじ:普通の高校生だった石松守はある日突然クラスメイトごと異世界“トルトス”の王国“トリア”によってクラスメイトごと召喚されてしまった。守を含めたク
ラスメイトは勇者として扱われ、王国の目的は残虐非道と言われている魔王“ソリスト”を勇者の手で討伐すること。そのために勇者一同は魔王を討伐するために訓練を受けることにしたが、実践練習で勇者を巻き込む大事件が!?その結果守はヒトを超えてしまい…果たして勇者は魔王を討伐することができるのか!?
「ふざけんな!魔王様は…お前たちのことを…!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 17:00:00
211336文字
会話率:50%
乙女ゲーム『僕の心の扉を叩いて』通称『ここたた』に転生したものの、恋愛下手過ぎて、攻略が一番簡単なはずのメインヒーロージョヴァンニに話しかけることさえ出来ない。
「無理! 私にはリアル乙女ゲームなんて、本当に無理!」
絶対無理と攻略を諦
めかけた私の前に、最高難易度攻略者レオナルドが現れ、可哀想だからと同情されて、彼がジョヴァンニ相手の恋愛指導してくれることになった……んだけど!?
乙女ゲーム転生ヒロインがどうしようと困っていたら、雨降って地が固まって大好きな攻略対象者と結ばれる話。
※完結投稿中編。毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:10:00
28969文字
会話率:33%
【ひとことあらすじ】
勇敢令嬢が実家同士が敵対している王命の婚約者である王の懐刀と、紆余曲折ありながら恋をする話
【ちゃんとしたあらすじ】
数年前の内乱において故郷を救う活躍をし、勇敢令嬢と称され慕われるミスランティ辺境伯令嬢フィリーネは
、領民達とともに平和に過ごしていた。
しかし、彼女の平穏はある日突然下された王命によって幕を下ろす。婚約が決められたのだ。
それも相手は王の懐刀と呼ばれる切れ者で、なによりミスランティとは犬猿の仲の家門出身のセドリック。
断ることは許されず、かといって領内からは理解が得られない中、フィリーネは領地に益をもたらすために婚約を受けることを決意する。
初めは素っ気ないセドリックだったが、二人の関わり合い、冬の儀式を通してフィリーネの領民を大切にする気持ちが通じてセドリックも徐々に協力的になり、過去の怨恨が雪解けを始めていく。しかしフィリーネの思いとは裏腹に、過去のミスランティの恨みと内乱の怨念は絡み合い始めていて・・・
これはフィリーネ達が相容れないはずの両家を繋いでいき、両家を、ひいては王国を救うことになる恋の物語
(R15は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 22:34:49
27432文字
会話率:49%
自殺はしたくなかったが、死にたくはあった。
そしてやっと綺麗に死ねたのに。
転生だと、ふざけるなよ!!
まぁ、だが生きているのなら頑張って生きるだけだ。
いつだって前を向いて、そしてちゃんとした理由できちっと死ぬんだ。
胸を張って誇れる
生涯を目指す不幸な男の子が
頭のおかしいサイコパスな女の子とファンタジーをする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 08:04:08
12564文字
会話率:22%
★簡単なあらすじ★
武力がものをいう戦乱の世にて覇王と呼ばれた少年が、魔法っぽい不思議パワーの存在する現代風日本に転移し、目を輝かせながらそれを学ぶために学園に通う話。ただし魔法的才能は皆無。肉体的最強系です。
★ちゃんとした?あらすじ★
嘗て三海を制し、四海を――世界を制すのも間近と目され、覇王と呼ばれた少年がいた。そんな彼の元に現れたのは、別世界への誘い。最強荘と呼ばれる、とある世界に存在するそのアパートには、勇者や魔王と呼ばれた存在を始めとして様々な異なる世界から名高い傑物が集まり、生活をしていた。若干ポンコツ系主人公による現代無双もの(異能力を肉体で凌駕する系)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 15:19:26
541344文字
会話率:32%
戦争7、恋愛3ぐらいです。
↑おおまかなあらすじ
↓ちゃんとしたあらすじ
農家の息子、グレン。
彼は徴兵され、フォルカンヌ国の兵士となった。
彼に割り振られた兵役は屯田兵、戦地にて畑を相手にし、食料を生み続けること。
安全だと思われたそ
の場所は、敵の手により死地へと変わった。
第三王女アナスイの治癒魔術により命を救われたグレンは、敵を殺すため突撃兵へと志願する。
厳しい訓練の中、彼の中に眠る魔力が開眼する。
送話魔術、グレンはアナスイ王女とだけ、魔術によって会話ができるようになった。
苛烈化していく戦況の中、二人は毎日のように言葉を重ねる。
しかし、状況は悪化し、グレンたちフォルカンヌ国は窮地に立たされることとなった。
窮地を救うべく、手を差し出したのは、最強と謳われる魔術大国カルマ。
援軍の条件として、カルマは二つの条件を提示した。
ひとつは、新魔術送話の全権利譲渡。
もうひとつは、魔術大国カルマが第四王子、エリエント殿下と、アナスイ王女との婚約だった。
これは、やがて王となる男の物語だ。
今はまだ、その紐はほどかれていない。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 06:34:44
191257文字
会話率:38%
豪商ガルド家の三女、アイナ・J・ガルド。
常に無口な彼女は、人には言えない秘密があった。
一家のみが知る秘密、それは豪商ガルド家の裏稼業、盗賊団ドルガの女首領という姿。
表の世界は長女と次女が各々牛耳り、裏の世界は三女が制する。
流通を
制する者は世界を制する。
この世の春を謳歌するガルド家だったが、三女がこの度結婚する事となった。
裏稼業を維持しつつ、更には表向きにちゃんとした職を持つ相手との結婚。
隠れ蓑としての意味合いが強い結婚ではあったのだが……三女は、婚約者に一目惚れしてしまっていた。
元より売り上げの少ない武具店に嫁いでしまったアイナは、閉店させまいと売り上げに四苦八苦する。
鍛冶師である旦那、ラズマの腕は超一流、なのにお客様は少ない。
これは、平和な街に嫁いでしまった、豪商三女の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:00:00
37261文字
会話率:40%