四十代会社経営者、零野いろは。
五年が経ち、経営も順調、家庭も円満・・・そんな日々を過ごしていた。しかし、妻が、現代では治療できない病に見舞われることになった。
迷信とは分かっていても、神頼みに縋る・・・。
『願い』のせいなのか・・・なぜ
か別世界の子供として生まれ変わってしまった。
その世界は、『コア』と呼ばれる不思議な器官を持つ様々な種族が暮らす世界。
そのおかげで得た超能力のような力である『強化』。
『社長×強化』
主人公は、元の世界に帰る事ができるのか? 妻の病気を治せるのか?
そう言う思いを胸に、新しく得た若いからだで奮闘する・・・そんな転生をしてしまった社長の異世界冒険譚。
この物語は、いわゆるゲームマスター的な『神様』、『案内役』などは登場せず、自力で解明していく仕様です。
つまり〇〇というスキルは、こういう能力です! ・・・ではなく、現地の知識でこういう能力が確認されているとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 00:07:39
479761文字
会話率:41%
―――お前が神だと自称するなら、僕の要求はただ一つ。
ドラゴンが住まう理想郷へと生まれ変わらせてくれ!!!
ドラゴンという幻想体に人生を捧げた1人の科学者、竜永 夜澄(たつなが よすみ)
狂気じみた崇拝レベルのドラゴンに対する強い
想いが講じて、長い年月の末、ついに自らの夢を叶えるに至った。
魔法のない現実世界で、ドラゴンを生み出すという偉業を成した夜澄は、誰も知らない孤島を買い取り、そこに移住して生まれたばかりのドラゴンの幼体を育てていた。一匹、また一匹と新たなドラゴンを生み出し、いつしかその島は、龍の巣《エル・ドラド》と呼ばれるようになった。
そして、その名前は夜澄以外の人間にとっても魅惑の存在となった。
龍の巣は各国に襲撃され、夜澄はその身をもってドラゴンたちを守るため瀕死の重傷を負ってしまった。
夜澄は消えゆく意識の中、自らを慕うドラゴンたちに見守られ、静かに命を落とす。
次に目を覚ますと、目の前に自称神を名乗る怪しい人物が立っていた。
―――人の子よ。人の身でありながら、汝の成した偉業を称え、望みを一つ叶えよう。さあ、言うてみるがよい。
「僕の望み…。こういう状況は妻がよく見ていた小説の展開で見たことがある。よくある異世界転生物の定番だったな。なら、僕の望みはたった一つだ。
僕を、ドラゴンが住まう理想郷へと生まれ変わらせてくれ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 21:00:00
1175719文字
会話率:45%
「んー、なんだここは、ま、いっかなんとかなるだろ」
俺の名前は二ノ宮達樹。なんか気がついたら草原にいた。持ち物はスマホと制服と財布とお金。なんでここに来たのか覚えてない。名前と異世界転生したと言う事だけは覚えている。こういうのって、な
んかチートスキルとか持って行たりするものだけど、なんもなさげだな。
訳も分からないまま、転生してきた達樹16歳。なんかダラダラ生きていきます。
無目的、無慈悲、そして、プロットが無い冒険が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 13:03:06
180681文字
会話率:53%
成り上がることを目指して騎士団に所属していたエクスだったが、どんな武器や魔法を使っても一流になれないことを痛感していた。
一流になれないのであれば成り上がることはできないと思い、騎士団を辞めて故郷に戻ることにする。
その際に孤児院で虐待され
ていたであろう姉妹に出会い、利用するために故郷に連れて行くことにした。
最初は別の人間に姉妹を預ける予定だったが、引き取り手がいなかったこともあって自分の娘として育てることになった。
成り上がることしか考えていなかったエクスにとって、姉妹との生活はある意味新鮮でこういう暮らしも悪くないと感じるようになっていた。
だが、姉の方は剣士として、妹は魔法使いとして超一流の才能を秘めていた。
それに気付いたエクスは姉妹をそれぞれの道に進ませようとするが、姉妹はエクスが思いもしなかったことを口にする。
「パパ(お父さん)と離れるのは嫌」
一流になれなかった男が、超一流の娘たちに振り回される。そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:00:00
98776文字
会話率:57%
演者と作者。これは全く関係の無い役割に思われるかも知れないが、実は非常に近しい関係であることが上げられる。
役者は役の人となりを、作者は登場人物の心情を知る必要があるからさ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
汝、狂い賜えよ。さすればその者の心情を得るだろう。
こういう気分で書いてるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 11:51:38
1029文字
会話率:40%
見掛けからして人を寄せ付けない美人で、見掛け通り冷たい人だった。
話す言葉は流氷の様で、ナイフを首元に突き付けられているとさえ感じる。
けれども……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
こういうダウナーなツンデレが好きなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:28:05
1094文字
会話率:57%
私の初恋は、艶のある髪と切れ長の目をした先輩だった。けれどもその初恋は叶うことは無く、その事が今の私を形作っている。
貴方は今も、清楚で淫乱な人を傍に置いて、背徳に身を沈めているのでせうか?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
こういう話が好きなんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 18:21:26
1079文字
会話率:41%
わたくしには、一つ年下の病弱な妹が居ります。
ちなみに、わたくしは後継ぎとして厳しく教育が施されていますが。まあ、俗に言う『病弱な妹ばかりを可愛がる家族』というやつですわね。娯楽本でこういう、虐げられる姉という本を読みましたの。
一応、
最低限の世話はされていますので。少々困った妹と、そんな妹を甘やかす家族や使用人達に囲まれて暮らしていたのですけど――――
「すまないが、君とは結婚できない。俺は、彼女を愛してしまったんだ」
「ごめんなさい、お姉様。わたくしがいけないの……」
差し詰め、彼らの中ではわたくしは愛する二人を引き裂く悪役令嬢……いえ、悪女と言ったところでしょうか?
「彼女のお腹には、俺の子がいる。予定通り、彼女と結婚して俺がこの家に婿入りする」
あらあら、なんだかとんでもないことを暴露されましたわぁ!
様々な事情を鑑みて――――
わたくしは、愛する二人を引き裂く悪女を……及ばずながら務めさせて頂きますわ!
大きく息を吸って――――
「この、獣っ! 獣、獣! 獣が! わたくしの愛する妹に無体をっ!? 病弱で臥せっていた妹を、無理矢理手籠めにしたとっ!? 誰か、誰か、その男を、獣を妹から引き剥がしてっ!? 妹を守ってちょうだいっ!!」
さて、わたくしは立派に『愛する二人を引き裂く悪女』役を務められたでしょうか?
設定はふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 07:23:07
4807文字
会話率:39%
うちで開催されているパーティーで、家族に冷遇されている子供を見た。
なんでも、その子が生まれるときに母親が亡くなったそうで。それから、父親と上の兄弟に目の仇にされているのだとか。俺は初めて見たが、噂になる程の家族の言動。
俺、こういうの
大っ嫌いなんだけど? ちょっと前に、親友が突然神学校に入りやがった。それもこういう理由で、だ。
というワケで、大人げなく怒鳴っている見苦しいオッサンと、罵倒されて委縮している子供の間に割って入ることにした。
俺の前で、そんなクソみたいなことしてるそっちが悪い。
罵倒されてる子は親友じゃないし、このオッサンはアイツの父親じゃないのも判ってる。
けど、赦せん。目障りで耳障りだ。
だから――――俺の八つ当たり受けろ? お前らが、その子にやってることと同じだろ。
「あなた方がそうやって、その子を目の仇にする度、冷遇する度、理不尽に叱責する度、『キャー、わたしの仇に仕返ししてくれてありがとう! わたしの産んだ子だけど、そんなの関係ないわ! だって、わたしの命を奪った子だものね! もっと冷遇して、もっとつらい目に遭わせて、追い詰めて思い知らせてやって!』って、そういう、自分の子供を傷付けて喜ぶような性格の悪い女だって、死んだ後も家族に、旦那に喧伝されるって、マジ憐れだわー」
死んだ後も、家族に『自分が死んだことを生まれたばかりの子供のせいにして、仇を討ってほしいと思われてた』なんて、奥さんもマジ浮かばれないぜ。
『母の命を奪った罪人である自分は、誰にも愛されない』だと? そんなワケあるかボケっ!!
設定はふわっと。
【では、なぜ貴方も生きているのですか?】の、主人公の親友の話。そっちを読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:23:02
6368文字
会話率:33%
咲良 根は"自称"天才。
「っておい!誰が自称だ!俺は正真正銘の天才だ!」
( ・᷄֊・᷅ )フッ
「作者風情が俺を語るなよ。」
( ˙꒳˙ )いや作者だから語っても良いだろ
「うるせぇ!」
こういう小説です。
最終更新:2025-01-03 17:30:00
7658文字
会話率:49%
小説を書いたり読んだりしてて思った事、何か小説絡みの出来事とか書き留めておく……そんな私的なグダグダの雑記帳です。
こういうの、今まで活動報告にて何かのついでにチョロリと書いていましたが、それも何か違うかなと思いこちらへ来ました。
思いつい
たときに書く、こっそり不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 09:33:03
28093文字
会話率:28%
どうも死んだらしい。
意識だけで身体を動かす感覚がない。
何も覚えてないどころか、どうやって死んだのか?
自分が何者だったのかなど生きていた頃の記憶一切がない。
時間の感覚もないし死ぬってこういう感じかぁと思ったら
「おめでとうございま
す。貴方様は本採用試験に見事合格されました!」
パチパチと早いリズムの拍手が聞こえてくる……気がする。
――はぁ? 何を言っているんだ? ていうか誰?
目の前には神々しい光を背負った、神話に出てきそうな女神が立っていた。
「さてさて本題ですが、あなたは天の声試験に合格されましたので早速入社説明を始めますね」
「待て待て待て。試験? 入社て何? 意味がわかんないんだけど!?」
なし崩し的に天の声に転職(?)させられて、配属された先は人生ハードモードの女の子!?
天の声としてスキル獲得のアナウンス……だけじゃ退屈じゃね?
俺を雇ったことを後悔させてやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 07:00:00
528961文字
会話率:49%
【中尉! じゃなくて注意!!】
この作品「N0350EM」は、いつきみずほ様より許可を頂いた『Web版 異世界転移、地雷付き。』の二次創作です。
著作権やなんやかんやは全ていつきみずほ様に既存しています。
https://ncode.sy
osetu.com/n0350em/ ←こちらで原作を読むことが出来ます。
尚、現在『KADOKAWA/ドラゴンノベルズ』様より書籍化していますので、原作を読みたい方は是非にご購読下さい。
あ、私的にですがコミカライズされたのも面白いです!
「やあ! 僕、邪神! でも、悪い邪神じゃないよ!」
なんて無駄に明るい自称邪神により、クラスメイトごとバス事故で死んでしまったオレ達は異世界へと転移させられた。
でもチートはないというくせに、スキルには英雄の資質とか魔力極大とかそれっぽいのがあるんだけど…………え、なに? 実はチートっぽいスキルには落とし穴が?
いやそれ、むしろ踏んだら最後、爆死するヤツじゃん!? やっぱり邪神は邪神だった!
そしてちょっと待て邪神! スキルポイントを振り忘れたからって何てことしてくれてんの!?
どちくしょー! 邪神なんて嫌いだーっ!!
=====
改めて言いますが、これは『二次創作』です!
作者はこの作品のファンで読んでいるうちに「こういう設定で書きたいなぁ」と思って書いたものです。
基本的に設定は原作に沿っているつもりですが、もしかしたら抜けや勘違いがあるかもしれませんが、そこは生暖かく読み流してくれれば幸いです。
あとオリジナル設定も入れるつもりですが、あくまで二次創作なのでご容赦下さいませ。
余談ですが、いつきみずほ様より二次創作の許可を頂けたときは嬉しくて「よっしゃ!」とガッツポーズをしたら、淹れたてコーヒー持ってたの忘れていて見事にバッシャー! とこぼしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 23:50:00
87301文字
会話率:41%
『七都巳、事務所序でに実質人間辞めるってよ。
……って、どういうこと!?』
Q.どういうこと?
A.こういうこと→ 七都巳大竜(ナナツミダイリュウ)は「人造ドラゴン系Vtuber、ハイド・ロジラム」として活躍、個人活動勢乍ら業界でそ
れなりに名を馳せていた。
だがある時、うっかりライブ配信を切り忘れてしまった彼は
図らずも古巣の大手事務所「アンリミット・インク」の暗部を暴露してしまい、
なんやかんやで異世界エニカヴァーに転移してしまう。
転移先エニカヴァーの神々から
「地球に戻るのは手間がかかるし、
財産とかチート能力もあげるからこのまま異世界で暮らしてはどうか」
と平和なスローライフを提案された大竜だったが、
残して来た家族やリスナー、そして嘗て救おうとしていた仲間たちの為、
彼はあくまでも地球への帰還を望んだ。
交渉の末に通常の転移者より二回りほど強大な力を授かった彼は、
時を同じくして地球から召喚されていた勇者の江夏才蔵(エナツサイゾウ)率いる七人組のパーティに入団、
魔王討伐と並行して地球への帰還を画策する。
かくして勇者一団の為に惜しまず献身を続けた大竜だったが、
ある日唐突に才蔵から理不尽に追放を宣告されてしまい……?
その後色々あって追い詰められてしまった大竜!
もうこれ地球に戻るとか云々以前に明らかに死にそうなんだけど大丈夫か!?
『ヴァーミンズ・クロニクル』や『真パニクリスマス・クライシス』、『デッドリヴェンジ!』でお馴染み、
個人創作チーム『害獣会』創設者の"バーチャル害獣"こと蠱毒成長中が送る
異世界モンスターアクション巨編、カクヨム限定の枷を破ってなろうに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 10:20:46
363708文字
会話率:37%
御機嫌よう、読者の皆様。
私(わたくし)はヨランテ・キュラソー・オズワルド・ルイン・ラヴェンナ・エリクサー・セルカリア・トランセンデンス・オーマ・レディオアクティブ・スパルガヌム・カインドネス……
ガス爆発事故に巻き込まれ命を落としたと思っ
ていたらなぜか乙女ゲームの世界に転生してしまっていた、どこにでもいる戦闘型悪役令嬢ですわ。
破滅エンドの回避序でに、ゲーム世界の裏に潜む陰謀と闘いながら元の世界に戻るべく日々東奔西走していた私は、ある時あの憎き女……ゲームの主人公を務める我が仇敵フーミカー・キヨミズ・ヴォーカムエー・ヨスティークォ・シェンギエンの罠により、乙女ゲームの世界でも元居た世界でもない謎の平行世界に飛ばされてしまいましたの!
これだけでももう意味不明、どうにかなってしまいそうなカオス極まる状況ですけれど、その上飛ばされて早々、ホラー映画差乍らのゾンビ軍団に襲われ大ピンチ!
さらには何故か戦う力も奪われて、ただの"若干格闘技が上手くて微妙に身体能力が高いだけの悪役令嬢"になってしまった私にできることといえば、精々逃げることくらい!
まさに絶体絶命! 体力も限界になりかけてもうお終いと思ったその時、私を助けに現れたのは……
コート姿の変質者!? しかもなんだか薄気味悪いお面なんてつけて、爆弾でゾンビを吹き飛ばして……いやちょっと、それはおかしいでしょう!?
普通こういう時って明らかにヒーローめいたイケメン様とか、今一パッとしないような、なんか平凡で冴えないけど確かな信念と優しさを持った殿方なんかが駆けつけてくれるものではなくて!?
なんでよりによってこんなゾンビと大差ない……いやもうゾンビよりヤバげな妖怪変化にしか見えない、絵に描いたような変質者が現れるんですの!?
……まあ、危ない所を助けて頂いたのは紛れもない事実ですけれども……なんか納得できませんわ……!
しかも話を聞くにどうやらこの変質者、私以上の"ワケあり"だったようで……?
ああんもう! これから一体どうなってしまうんですのー!?
※本作は『デッドリヴェンジ!-最愛の婚約者共々殺された筈が俺だけゾンビ化したのでとりあえず下手人に復讐します-』本編第10話ぐらいの時間軸で起きた出来事を描く番外編のようなものですが、本編未読の方でも多分お楽しみ頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 19:23:35
40425文字
会話率:59%
くじびきを御神託と考えるソルティス教。それが帝国となった世界では強い水力を得るために、山の麓にある斜面に都市インフラが作られるように街が広がっていた。そこでは水力による産業革命が起きていて、数年で世の中が変わってしまうほどの技術革新が続い
ていた。
そんな世界では今、1世紀半前に起きたパンデミックに似た疫病禍が広まりつつあった。しかも急激な都市の拡大を嫌う異教徒によるテロ事件まで起きた。
それを解決するために、ソルティス教は御神託で救世の勇者を選ぶことになった。この物語は、そんな御神託ことくじびきで選ばれてしまった勇者ナバルと従者メイベルの珍道中である。
【以下はシリーズまえがきです】
数年前から何度か電子書籍化希望の問い合わせがありました。こちらにあったということは、当然、出版社の方にもあったと思います。
それでも電子書籍化しないのは、頭からする気がないのでしょう。
ということで、著者自身で独自の公開に踏み切ります。
とにかく当時の営業は『くじびき勇者さま』がHJにあるのが気に食わないのか、
「こういう作品は売りたくない(扱いたくない)」
「こんな売り方のわからない作品は、売れてもらっちゃ困る」
という物言いを聞かされてました。それに、すべての巻の中で3巻だけが極端に摺り部数が少なかったので解消を求めても、
「(店に本が並ばなくても)古本が回ってるから刷る必要はない(そもそも売る気がない)」
と抜かしてくれてましたからねぇ。売る気がないのは明白。
そして2014年に「二度とうちに関わるんじゃねえ」の捨て台詞で追い出された身としては、民法第166条ならび商法第522条により出版契約が自動延長であっても10年以上にわたって相互に音信不通かつ権利の行使をしなかったため、2024年ですべての契約は無効になったものと見做します。
まあ、こちらからわざわざ確認や契約破棄の連絡する義理もないわけですが……。
ケンカ腰? 当然、10年越しの売り言葉に買い言葉です。(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 10:01:34
100937文字
会話率:52%
初投稿です、温かい目で読んでください。
偉大な両親と兄弟を持った中上海と石井千榎、2人は劣等感と苦い過去を持ちながら、やがて両親の名前に負けない実績と未来を切り開いていく。
2人の成長と恋愛(のつもりです)物語や描写は2人のキャラ立ち次第で
変わる事があります。作者にも神様にもそれは分かりません。念のために他者作品の要素があると入れてありますが、登場せずに終了するかもしれません。
批評は甘んじて受け入れますが、豆腐よりもやわらかいメンタルの作者ですのでお手柔らかにお願いします。発達障害者が出てきますが、発達障害が一概にこういうものという訳ではありません。ご了承ください。ただいま大アレンジ中です、文章がおかしくなっていますが少し待っていてください。第1部、審判編完結しました、第2部逆襲のバンド編、話が大きく変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:00:00
252065文字
会話率:65%
日本に314万人いるとされる中学生。と解説する筆者もそのうちの1人。これはそんな筆者が書く中学生によるカオスなエピソードである。信じられないかもしれないが、全部実話である。
※ちなみにこのエッセイは一生終わらずです。
※ちゃんと連載小説の方
も毎日投稿するので許してくださいぃ!
中学生はイキったかと思いきや急にひよる生物なんです……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 15:22:05
10473文字
会話率:8%
高ノ宮中学校に通う一年生、村上慎也。成績はほぼ平均、特別何かが飛び抜けてすごいというわけでもないめんどくさがり屋な性格、それが彼である。そんなある日、慎也は学校生活二学期初日に自分の名前を呼ぶ声が聞こえてくるという不思議な体験をする。そして
その日の夜、慎也はその日あった出来事を気にかけながらも眠りにつく。すると、再び誰かに呼ばれた気がした慎也は目を覚ますが、慎也が目を覚ましたのは、壁も天井もない真っ白な空間だった。
この作品はすべて俺の、一度でもいいからこういう体験したいなー、っと妄想した物語です。なのでキモイとか思っても全然構いませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 02:37:56
626155文字
会話率:66%
右翼だの、左翼だの、言ってるだけナンセンス。原因はそんなところにはないんだよ。みんな自分が本当に「思考」していると勘違いしているに過ぎないのかもしれない、て話。
どうもすみません!単発だけど、なろうの作品設定のデフォルトが「連載」に設定さ
れているので、油断しているとこういう事故を起こしてしまいます……ご容赦されたし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 14:43:43
2349文字
会話率:0%
成人の儀迎えた私は何故か変なスキル引き当て
そして冒険者になる
違う意味で有名になり
違う私はこういう風に有名になりたかったんちゃうわと主人公が叫びまくる物語
最終更新:2024-12-28 07:06:15
34218文字
会話率:97%
朝見てる人には「おはようございます」
昼に見てる人には「こんにちは」
夜に見てる人には「こんばんは」
深夜に見てる人には「おやすみなさい」
どうも、朝顔と申しマッスル。今回は場の空気を冷たくする方法をご"紹介"しま
す。
「そうかい」って?ははは。じゃあ"紹介"していきます。
まず一個目。会話の中でつまんね〜ダジャレを言えば、場の空気は一瞬凍えるでしょう。え、例えば?"うーんそう"ですね……"運送"とかどうです?
こういう感じです。簡単ですね!"イージーイージー"。
そんなに煽ったら"イージー"ワルだって?ははは。そうかもしれま千円。
そして2個目。実はもう何回が使っていますが、語尾の言葉を変えることです。まあこれはたまに冷たくなる程度ですみマッスル。いやぁ「〜マッスル」は便利ですよ、「ます」で終われば使えますからね。え、そもそも使わないって?はははそんなまさかマッカーサー。
基本的のこの二つを上手く使えば、
相手に「何だコイツしょーもな」と思わせることが出来マッスル。
では次は実用例をご紹介。
何か奇跡的なことが起こって成功したとき:
相手「奇跡じゃん」
自分「オールグリーンだね」
相手「は?」
自分「え、GR〇〇〇〇Nの『キセキ』とシステム正常を示すオールグリーンをかけたんだけど伝わらなかったか……」
相手「しょうもな」
なんか習慣の話になったとき:
相手「習慣なんだよね」
自分「一"週間"の"習慣"ってこと?」
相手「いや毎日だし」
自分「じゃあ"収監"が"習慣"?」
相手「は????」
日差しが強いとき:
相手「いやあ日差しが痛いね」
自分「"太陽"がい"たいよう"ってか」
相手「は????」
相手が困惑したとき:
相手「は????」
自分「歯????(歯を見せる)」
相手「はぁ????」
コツは細かな会話からヒントを見つけ出して事前に布石を置くことです。
そうするとしょうもな度が上昇します。
最初は難しいでしょうが練習すればどんな会話でもしょうもなくすることが出来ます!便利ですね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 09:08:29
824文字
会話率:63%
柴崎トシオ29歳平凡な中小ブラック企業の会社員。毎日をつまらない人生を送っていたトシオにも、生きがいと呼べるものが一つだけあった。某有名死にゲーファンタジーアクションRPGであった。トシオは、そのゲームをやりこみ、様々な攻略法を導き出すこと
だけが生きがいだった。今日も長い残業の末に帰宅し、いつものように寝ずにゲーム画面を開きやりこみを始める。しかし、度重なる残業、毎日睡眠時間を削ってのゲームによりトシオの体は限界を迎えていた。目が覚めると、そこは病院ではなく見たことのない場所。目の前には見たこともない男。いや、見たことがる。目の前の景色はすべて見慣れた場所だ。それに、目の前の男も見たことがある。この場所は、俺がさっきまでプレイしていたゲームの冒頭で出てくる主人公の故郷である。ということは、目の前にいるのは主人公であった。「いやまてぇ!こういう時は主人公に転生するもんだろ!」トシオの叫びは空しく響き渡ったのであった。彼は一体どうなってしまうのだろうか?
思い付きで書いたものなので、短編です。話の冒頭部分しか描きません。反応多かったら続き書くかも。
※現実のゲーム作品とは一切の関係がありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 13:30:14
3214文字
会話率:27%
私の名前は中島舎人(なかしま とねり)。これは自慢ではありませんが、実は以前はかなり優秀な人間で、文武両道。よその家の子供がよくこういう言葉で褒められていました。ある出来事が起こる前に、クラスで好意を持っていた女の子に告白され、まさか彼女が
私にレイプされたと誣告(ぶこく)する。先生は私を信じておらず、母は私に失望しています。友達とも絶交しました。説明しようとしましたが、やはり効果がない
誰にも私のことは信じてないその結果的私は名声を失い、社会的に死んでしまいました。しかし今の私は、もうどうでもいいと思います。目立たず、誰にも期待されなければ傷つくことはないからです。だから、私はモブになり、誰にも関わりたくない,誰にも注目されないようにしたいです。でも周りの人よく俺のことを?????、これは私には関係ない。絶対に彼らと関わりたくない。青春ラブコメの主人公には絶対になりたくない。傷ついた私とxxxxxxxxxxxxx少し奇妙な青春恋愛キャンパスストーリー(私は認めない、絶対にならないはずですよね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 06:21:39
16184文字
会話率:1%