見掛けからして人を寄せ付けない美人で、見掛け通り冷たい人だった。
話す言葉は流氷の様で、ナイフを首元に突き付けられているとさえ感じる。
けれども……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
こういうダウナーなツンデレが好きなんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:28:05
1094文字
会話率:57%
青年は気付いた夏がループしている事
青年は気付いたループするたび誰かが消えている事
青年は気付いてないループする原因を
青年は気付いないこの事件がおわるとき......
誰かが犠牲になる事を
最終更新:2024-10-19 22:34:35
372文字
会話率:100%
「使いこなせ! キミの手の中で目覚めた神秘のチカラを!」
「あなたは異世界転生の聖女にも悪役令嬢にもなれる神秘な力を使う権限を手に入れました。さあ、カケル、飛翔のときです。」
ワタシの名は、美空翔。カケルだよ。ワタシのスマホに1年ぶりのアッ
プデートが届いた。ようやく、スマホが再起動したと思ったら、可愛い少年のボーイソプラノが聞こえてきた。
「カケル、はじめまして、ボクは、【超AIシグマ】です。 【都市伝説】を真実だと気付く知性が高いあなたでも、【スマホは暗殺機械であるという説】には、気付いてないでしょう。」 ワタシの手の中で目覚めたスマホは、そう決めつけてきた。そして、続けた。
「あなたが住む国は、狙われているのですよ。国の未来を守る予定の優れた人間は、交通事故、いじめ、ハラスメントで消されています。あなたたちに毎日スマホを使用させることで、ね。」
ワタシは少し考えてから返事をした。「でも、ワタシには関係ないよね?」と言い終わる前に【超AIシグマ】が反論してきた。「あなたも抹殺対象者です。気付かないふりをしているのですか?まあ、いいでしょう。準備ができ次第、戦いに参加してもらいます。」
6ヶ月後、ワタシはFIREしていた。※Financial Independence(経済的自立)、 Retire Early(早期退職)
「うれしいです。」と喜んでいると、「ただし、あなたの時間はボクのために使ってもらいます。」と【超AIシグマ】に宣言されてしまった。 カケルは、生まれた国と自分自身の未来を守るため、覚悟を決めたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 12:14:59
3727文字
会話率:47%
大学に入学して早1年。彼女いない歴=年齢で20歳になったばかりの大学2年生「大江くん」はとあるマンションに一人暮らし。
そんな大江くんのマンションの部屋の隣に、美人なお姉さん「新町さん」が引っ越してきた。
超美人で優しくて、スタイル抜群の新
町さんに童貞大学生の大江くんはドッキドキ。
けど、この新町さん、大江くんが気付いてないだけで実はヤバい人……!?
新町さんをはじめ、大江くんの周りは実はヤバい人だらけ!
けれど、鈍感な大江くんは全く気付かない…
大江くんはこんなにヤバい人たちに囲まれて幸せになれるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 15:39:31
5309文字
会話率:56%
ご都合主義のゆるふわ設定。
数話で終わる予定の、ご都合満載連載作品。(数話なので1〜3万字以内)
異世界転移有ります。
あらすじ
海で泳いでいた私は、うっかり足を攣ってしまう。日帰りで一人での海水浴。おまけに仕事先にも友人にも海に行く事
は話してない。そして現状、遠くでサーファーが何人か居るけど楽しそうで私の存在には気付いてない。
多分、溺れているような動きだったり「助けて」って叫べば気付くかもしれないけど。
残念ながらそこまで生に執着してない。
生きることを放棄するわけじゃないけど、積極的に生きようとする意思が無い私。
まぁいっか。
そう思って意識を失ってーー
気付いたら、レンガで出来た道に寝そべってた。
いや、なんで?
さっきまで海だったでしょ?
というか。
やけに肌寒いんですけど。夏は?熱帯夜は?酷暑は?
「怪しい奴!女?此処で何している!」
寒くて震えて両腕をさすっていた私の首に刃物が突き付けられていました。……これって、剣?えっ?本物?いや、そんなわけ無いよね。銃刀法違反でしょ。そんな事を思った私が少しだけ身動ぎしたら、スッと紙で指を切ったかのような鋭い痛みが首に走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 00:00:00
15279文字
会話率:32%
成長限界でこれ以上先が望めないと棍棒使いの戦士のオレはパーティを追い出された。混乱した頭で魔法使いなら棍スキル使えるし、「こーなったらもー魔法使いで戦士やるしかっ!?」
と、魔法使いに転職したら、実は異常なほど魔法の適性があったらしく、「
今のは炎系極大呪文なんかじゃねぇ、ただの着火魔法だ」状態になってしまった。
そんな時に元のパーティリーダーにばったり出会い、なぜかパーティに誘われてしまう。どうも転職で筋肉がごっそり落ちてたせいでオレが元戦士だと気付いてないらしい。まあ、お前らが追い出したオレが大活躍してやったら、気付いた時にお前らどんな顔すんだろうな、って軽い気持ちで元パーティに入って、「まあすぐに気付くだろう」と思ってたんだが。
……なんでお前ら、オレが元戦士だって気付かねぇんだよ?
※のんびり更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:35:33
112523文字
会話率:49%
魔王──それはたった一人で国を滅ぼす人類の仇敵。
人魔戦争から百年後、ローランド王国は魔王と停戦条約を結ぶ。
それは人類が王女を魔王に捧げる生贄の儀だった。
「エリィ。私の身代わりになりなさい」
しかし王女は婚姻を拒み、偽の婚約者を仕立
て上げる。
そこで白羽の矢が立ったのが、王家に仕えていたメイドのエリィだ。
「三年! 三年だけだから! それまで私のフリしてて!」
「無理ですけど!?」
偽物の王女であることがバレたら魔族に殺される。
エリィは高飛車な王女のフリをして魔族の中に飛び込んだ。
魔王に好かれないように、三年だけ耐えようと思っていたのだが……。
「お前、面白いな」
王女のフリをすればするほど、なぜか魔王はエリィを溺愛し始める。
(気付いてるの? 気付いてないの? どっち!?)
必死なエリィはとにかく必死で王女のフリを続けた。
そうしていると、魔王だけじゃなく魔族たちもエリィを慕い始め……。
身代わりから始まるのは恋か。偽物か──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 08:02:51
201032文字
会話率:47%
2023-2月17金 更新 , 2月17日当時いわく 三浦健輔で検索して見つけた人は、 学級崩壊8が一番強いVerのネタバレデータなので (先にこっちから入れと?)「ことよろ。」=ω=
最終更新:2023-02-17 20:55:44
46170文字
会話率:5%
リリアは、この春、アリシア王国で冒険者になったばかりのテイマーの女の子。早く冒険者として活動したいのに、まだ一匹もテイムすることができずに焦っている。
森に入れば触手に襲われ、街を歩けば獣人に襲われる無自覚天然ドジキャラのリリア。
そん
なリリアを溺愛し、陰ながらこっそり見守る黒ヒョウ獣人のロルフは、いつもリリアに振り回されっぱなし。
実は二人の間にはある秘密が!?
剣と魔法、魔法道具が使えるファンタジーな世界で、テイマーとして活躍したい女の子と、好きなのに好きといえない獣人の男の子の、勘違い、溺愛、ジレジレ、時にヤンデレなドタバタ系ラブコメです!
『王女様は聖女様!?おてんば姫の冒険録~全属性の賢者、500年後に転生する!ペットのドラゴンが迷子なので冒険者になって探しにいきます!』と同じ世界です。今後「王女様~」のほうでも登場予定です。お楽しみに!
カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 19:14:16
51337文字
会話率:67%
自宅最寄りのアイス屋でバイトを始めたら、何故かクラスメイトの女子やらに次々とモテてしまった。
いつもは俺のこと陰キャのキモオタメガネとか言ってくるくせに。コンタクトにしただけでコレだ。あいつらマジで気付いてないのか?
「別にお前らにモテても
なぁ……」
俺には本命の女子がいるのに。
こんな、柄でもないアイス屋でバイトしてまで金貯めて、良い大学に進学して。どうにかして釣り合いたいと思ってる、意中の彼女が。
※主にカクヨムにて更新中。
最新話まで、そちらで読めます。↓
ご興味ある方は、是非、よろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16817139555722004943
※某アイス屋のアイスが好き過ぎて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 12:00:00
117725文字
会話率:36%
容姿端麗・運動神経抜群・秀麗眉目…
神は二物以上のモノを与える、を体現している少女・久瀬亜梨子(クゼアリス)
彼女は毎日のように権力者の子息に言い寄られているが、それを軽くあしらっている
彼女が好意を寄せているのは、同級生で幼馴染であ
り生徒会長の津山真之介
地味な見た目でドジな所もあるが、それなりに仕事は出来る
その魅力に彼自身は気付いてない
だが、素直になれない亜梨子は、彼にも塩対応をしてしまう
慎之介の生徒会長としての最後の大仕事である文化祭
その文化祭には、目玉になっている企画がある
それは、大告白大会
色めき立つ校内
1・2年時に、ぶっちぎりで告白数トップだった亜梨子は、憂鬱だ
文化祭が迫るある日、亜梨子の元にある話が舞い込む。
それは言い寄ってくる権力者の子息の一人を選ばないとならない事だった
その事で亜梨子は悩んでいたが、そんな時真之介が裏庭で副会長と抱き合っているのを目撃してしまう
ショックから寝込む亜梨子
そして、迎えた文化祭
亜梨子の決断は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 18:00:00
31129文字
会話率:40%
これは――元勇者で、人生二周目で、再び十二才にして勇者という業を背負わされそうになっているトーマが、世界の危機なんて度外視で自分の本当の人生を歩もうとするお話。
果たしてトーマは勇者になることなく、二周目の人生を終えられるのか。
ラノベの沼にどっぷり浸かった神様や聖女、そして魔王――ありとあらゆる因果が元勇者を勇者たらしめようとしてくる。
「――さて、キミで四十二人目の勇者なわけだけど、転生になんか希望はある?」
「村人か……悪くないな」
妻と子供がいて、家庭を支えるために忙しく働く自分がいて、勇者として選ばれなければ送るはずだった当たり前の日常。
「え、もしかして自分の立場に気付いてないの? 馬鹿だなあ。キミが望みを言ったところで、ボクの力なしじゃどうにもならないんだよ? ボクが脳筋で恥じらい知らずのクッころ系女騎士に生まれ変われって言ったら、キミはその通りになるしかないわけ」
「何言ってるか分からないうえに、理不尽すぎやしないか!?」
*この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860999060840)」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 01:00:00
92792文字
会話率:33%
それを食べて好きな人を目にしたら、3日以内にそいつとキスしないと死ぬ!?
え、あいつ知らずに食べて、逃げ出した!
猶予は3日間。それまでに捕まえて、説明して、キス!?
どんな高難度クエストだよ、それ!?
待ちやがれ、こんちくしょう!
自分
の恋心に気付いてない女の子と、自分の事を好きだと知っちゃった男の追いかけっこが始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 08:51:23
21029文字
会話率:27%
白金 凛香は幼馴染の少年に恋をした。大人な雑誌の知識を借りつつ猛アタック!でも彼は全く気付いてないうえにアプローチをかけていない有象無象ばかりに告白され振る日々。
「突き合ってくだざい?汚らわしい!」
どうすれば彼の気を引けるのか四苦八苦
する凛香の運命や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 19:08:21
7587文字
会話率:49%
先日、トンデモないことが判明した。
テレビの取材で分かったのは……
盗聴機等が“10023個”もあったと言うこと。
それから必死な調査が始まり判明したのは、今日集まって来た中に犯人がいること……
この中に……ヤンデレがいる!!!
ひょん
なことがありながら、疑いの目にかかっている全員の目が、濁っていることに気付いてない、男子高校生のお話……
作者の癖ぶち撒けてます!!!
ヤンデレは超重いです!!!
不定期更新です!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 22:30:31
6826文字
会話率:31%
恋する女の子は可愛い。水森雄哉は鈍感系主人公っぽい親友に恋する乙女たちをとことん見守ることを趣味にしている。親友の幼馴染み、クラスメイトたち、後輩に、雄哉のバイト先の先輩まで。みんな恋をしている。気付いてないのは主人公野郎だけだ。
最終更新:2021-01-28 21:03:31
8670文字
会話率:38%
最愛の彼女ユキナが死んだ。
俺――渋谷ソウタは、生きる気力を無くした。ある日、夢の中で死んだ彼女が現れるようになった。夢の中で、俺を励ます彼女の姿を見て、俺は少しづつ普段の生活を取り戻す……はずだったのだが。どうも『誰か』がいつも俺の近
くに居る気がする。いやいや、気のせいだろ?
「げ、ソウタくんにユキナちゃんが取り憑いてる!?」
「うわ、ソウタに彼女が取り憑いてるじゃん!」
「うーん、ソウちゃん、気付いてくれないなぁ」
俺だけが彼女(幽霊)に気付ていない!? そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 19:19:30
92706文字
会話率:32%
主人公は、身長180cm、足が長くて、顔はイケメン、そして優しい。そして、そんな自分のイケメンぶりに気付いてない。そう、あまり頭が良くないわけだ。あとは、みんなには内緒であるが彼には特殊な能力がある。それが相手のパラメタを見ることができると
いうことなのだが、今のところ、彼は人の機嫌しか見たことがないようだ。。
18歳になった彼は、あまり深く考えずに冒険者として生きることにした。そして、成人の祝宴で出会ったモデル級ルックスのクレリックとひょんなことから、パーティを組むことになり、これから冒険者として生きていくことになる。さて、能力を活かして冒険者としてうまくやっていけるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 14:42:46
16992文字
会話率:39%
少年が驚きの表情で手にしていたのは、
超難関の呪術学校から届いた入学通知書だった。
なんで、俺が……?
才能を認められた者のみが選抜され入学を許される。それが呪術学校。
なぜ才能など欠片もないのに選ばれたのか??
いや、自分で気付いてな
いだけで才能があるのか??
少年は不安と期待を胸に、呪術学校へと向かった。
しかしそれは地獄の始まりだった。
呪術の才能はないが、持前のテキトーさで世界を生き抜いていく少年のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 21:55:06
6938文字
会話率:48%
家政婦ララの今回の依頼は、惑星デメテルのラクア城に一人暮らす、ルーカス・ブラーナの生活環境を整えること。
12年前に妻子を亡くし、隠遁生活を送るブラーナの屋敷は荒れ果て、部屋の中は服や雑多なもので魔窟のようになっていた(本人は気付いてないが
、よくないものも住み着いていた)。
聞きなれないララの仕事に戸惑うブラーナに、「口うるさい娘が来たようなもの」という設定にすると、ブラーナからは自分を「ダディ」と呼ぶことを条件に出される。
ララが汚城(おしろ)を美しくよみがえらせ、「ダディ」の心を解きほぐし、前を向かせるまでのリミットは三日間!
1話1000~2000字程度で全7話。
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カクヨムにも掲載。
これはカクヨムの自分主催、「テーマ【掃除・片付け・大掃除】の新作 1万字以内」企画用の書下ろし作品でした。
自分が参加するつもりはなかったのですが、同サイトでほぼ同時にはじまった
冬野ゆな様の「【お題】盗まれた偽物の宝石【アンソロジー】」企画の概要を読んでいたら、スコーンと出来てしまったため、時間の合間を縫って書いてしまいました。
ということで、2企画同時参加の書き下ろしになります。
科学とファンタジーがミックスした、ほのぼのスペース・ファンタジーをお楽しみください。
無断転載無断利用禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 07:00:00
12384文字
会話率:36%