一週間ほど前に行方不明になった大学の友人、守世樹を捜す俺、明保野恭也と黄葉玲士。もう一人の友人である影宮奏の無関心さに八つ当たりしたい気分だったが、ふと目に入った投稿にとある疑問が芽生えて……?
キーワード:
最終更新:2024-04-27 21:10:17
143859文字
会話率:67%
「俺は君を愛さない。この結婚は政略結婚という名の契約結婚だ」
結婚式後の初夜のベッドで、私の夫となった彼は、開口一番そう告げた。
彼は元々の婚約者であった私の姉、アンジェラを誰よりも愛していたのに、私の姉はそうではなかった……。
見た目、
性格、頭脳、運動神経とすべてが完璧なヘマタイト公爵令息に、グラディスは一目惚れをする。
けれど彼は大好きな姉の婚約者であり、容姿からなにから全て姉に敵わないグラディスは、瞬時に恋心を封印した。
筈だったのに、姉がいなくなったせいで彼の新しい婚約者になってしまい──。
人生イージーモードで生きてきた公爵令息が、初めての挫折を経験し、主人公に捻くれて八つ当たりするお話です(なんだそれ)
主人公は基本ポジティブ思考なので、そこまで嫌な感じにはならないんじゃないかと思います(希望的観測)
今書いてる連載の気晴らしに書いてるので、更新頻度が遅くなったらごめんなさい……。
早めに書き上げたいと思うけど、思ってるだけで時間ないかもっていう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:54:29
66240文字
会話率:26%
主人公の雷電美琴は、ダンジョン配信者として活動している。
「はあ……。私って、こういうのに才能ないのかなあ……」
着物姿と薙刀一つでダンジョンを攻略する配信者はいないだろうと始めたが、武器と服装が他よりやや奇抜なだけでそれ以外はその
他大勢と大差ない。観にきてくれる視聴者の数は常に一桁にとどまっていた。
そんなある日、いつも通りダンジョンに潜って配信をして、いつも通り同時接続者は一人からゼロのまま過ごし、心が折れかけたので早めに切り上げて家に戻ろうと配信を終わらせる準備をした。
その時、ダンジョンに潜って探索する探索者の三人組パーティが、モンスターの軍勢に襲われているのを目撃した。
「逃げろ! スタンピードだ!」
「どいて。今、私、とってもむしゃくしゃしているの」
増えない同時接続者数にチャンネル登録。人目を引くようなサムネイルを作っても効果はなかった。一ヶ月ぶりに送られたコメントに批判されて、ストレスはマッハで溜まっていた。
ゆえに、美琴はモンスターに八つ当たりしてしまう。それはもう一方的に、蹂躙という言葉がぴったりなほど徹底的に薙ぎ倒していった。
「はあ、こんな八つ当たりしたって、再生数も登録者も伸びやしないのに。何やってんだか……」
モンスターだったもの達の残骸のそばでため息を吐き、黙って立ち去る美琴。
「大型モンスターのスタンピードを、たった一人で全部倒した!?」
「なんだよあの雷撃!? 消し炭どころか消滅しちゃってんじゃん!?」
「あの女の子、一体何者!?」
一方で、助けられた三人組は登録者数が70万人いる大人気チャンネルを運営する攻略系配信者であり、安定して強いモンスターを相手に戦える実力者達だった。
そんな三人組でも逃げるしかできなかったモンスターの軍勢、スタンピードを蹂躙という表現以外つけられないほど一方的に倒した美琴の姿は、ばっちりとその配信と、美琴が切り忘れた自分の配信に映っていた。
「消えたと思ったらモンスターが細切れに!?」
「なんだ今の動き!? というかこの雷は何!?」
「この子は一体なんなんだ! 特定班はまだか!」
一方的に蹂躙する切り抜きは瞬く間に拡散されていき、美琴が眠っている間にバズりまくっていき、朝起きたら『雷神少女』という名前と共に伝説となっていたのだった。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:00:00
900984文字
会話率:33%
魔物に虐げられた人々を憐れに思った精霊が魔と戦う者、冒険者にスキルという名の力を授ける世界。田舎から冒険者になるためにロザラムという街に出てきたレオは冒険者ギルド、ホムラのスキル覚醒用の石板に触れたのだが……
◆◆◆
レオ 人間(男
)
Lv 1
力 9
防御 7
魔力 6
精神 6
素早さ 8
スキル
◆◆◆
何故かスキル欄には何も表示されてない。これってスキルがないってこと!?
”スキルは重要だ。でも、それ以外にも大切なことはある“
“今はスキルが無くてもLvが上がればスキルを手にすることが出来る”
そんな風に自分を鼓舞しながら努力を続けるが、ある時魔物に大ケガを負わされ、遂にリタイア。生きるために冒険者ギルドの職員となるのだが、今度は低レベルであることを理由に雑用を押し付けられたり、一人非正規雇用だったりと理不尽な扱いを受ける。
さらにいつの間にかそんな生活の中で〈雑用〉という今とこれからの自分を暗示するようなスキルを得てしまい、更に絶望感を深くする。
そんな時、トラブルの八つ当たりから追い出されたレオは冒険者ギルドと精霊を結ぶ精霊守の少女、アイラと出会う。彼女をギルドへと送る道中、レオは自分に身についたスキル、〈雑用〉の真価に少しずつ気づいていく……
これは長年虐げられていたアラフォーギルド職員レオがひょんなことからサクサク成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
164376文字
会話率:32%
魔物に虐げられた人々を憐れに思った精霊が魔と戦う者、冒険者にスキルという名の力を授ける世界。田舎から冒険者になるためにロザラムという街に出てきたレオは冒険者ギルド、ホムラのスキル覚醒用の石板に触れたのだが……
◆◆◆
レオ 人間(男
)
Lv 1
力 9
防御 7
魔力 6
精神 6
素早さ 8
スキル
◆◆◆
何故かスキル欄には何も表示されてない。これってスキルがないってこと!?
”スキルは重要だ。でも、それ以外にも大切なことはある“
“今はスキルが無くてもLvが上がればスキルを手にすることが出来る”
そんな風に自分を鼓舞しながら努力を続けるが、ある時魔物に大ケガを負わされ、遂にリタイア。生きるために冒険者ギルドの職員となるのだが、今度は低レベルであることを理由に雑用を押し付けられたり、一人非正規雇用だったりと理不尽な扱いを受ける。
さらにいつの間にかそんな生活の中で〈雑用〉という今とこれからの自分を暗示するようなスキルを得てしまい、更に絶望感を深くする。
そんな時、トラブルの八つ当たりから追い出されたレオは冒険者ギルドと精霊を結ぶ精霊守の少女、アイラと出会う。彼女をギルドへと送る道中、レオは自分に身についたスキル、〈雑用〉の真価に少しずつ気づいていく……
これは長年虐げられていたアラフォーギルド職員レオがひょんなことからサクサク成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:00:00
25388文字
会話率:32%
幸福になれないからといって何かに八つ当たりするのではなく、自分の不幸を見つめた方がいいんじゃないかという話。
キーワード:
最終更新:2024-04-12 18:15:20
2076文字
会話率:0%
どうしようかなぁ。どうすればいいかなぁ。
あの国にも悪いことをした。
でもあの王太子も王太子だ。いくら印象を良くするためだと言っても、あの態度は無い。
八つ当たりしても許されると思う。
最終更新:2024-04-09 17:50:00
6702文字
会話率:34%
あらすじ
主人公の栄二は母親に勉強が出来ないと暴力を受けていた。そしてついに家を追い出されて途方に暮れ歩いている時前はそんな事なかった事をを脈々と思い出しながら歩いていた以前預けられていたお婆さんの家での事やアメリカに移住していたころのこと
などを思い出しながら歩いていた。お婆さんの家では何でも自分でできるとても良い子だと褒められていたことやその家でも皆と仲良くしていたある日自分の家族と言う者達が栄二を迎えに来たのだったがその事が何なのか戸惑ってしまう時間もなくアメリカに一緒に連れていかれる事に為る。そしてアメリカでの家族と言う者達との生活だったことも思い出していた。しかし以前の生活では仲良くしていたのに母親が日本に帰ると急に窯変して何かと栄二に八つ当たりの如く体罰を与える様に成ったそして歩きながら以前褒められていた三ツ沢にあるお婆さんの家に行く事にしたが道が分からず交番で三ツ沢下町までの道筋を聞こうとするが子供の外に居る時間でないので連れ戻されてしまう。連れ戻されてから何をされるかと心配する栄二だったがそこに丁度父親の
一が帰宅して居てほっとするそして一は礼子にいくら何でも遣り過ぎだと言って聞かせた
。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-05 18:49:07
33581文字
会話率:48%
治癒師でありながら、初級のヒールしか使えない冒険者のラウスト。
そんな能力ながら、ラウストは一流パーティーの仲間に少しでも貢献するために自分自身を鍛えてきた。
しかしそのラウストの思いは通じることなく、クエストを失敗した八つ当たりでパ
ーティーの追放を告げられてしまう。
……けれども、ラウストがパーティーから抜けた後にパーティーメンバーは後にあることを悟ることになる。
ーーー 鍛えていたラウストの実力は冒険者の中でもトップクラスのものになっており、自分たちのパーティーが一流と呼ばれたのは彼がいたからだったということを。
これは虐げられていた治癒師が、最悪のパーティーから追放されたことにより、自身を認めてくれる仲間を得るまでの物語。
※題名少し変更させて頂きました!
※双葉社様から書籍化決定いたしました!一月発 売予定です!
※2月28日、コミカライズ開始しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:00:00
502879文字
会話率:26%
エクペリオン王国の国王レオンは、頭を打った拍子に前世の記憶――自分が井上拓真という人間であり、女神が八つ当たりで放った雷に当たって死んだ詫びとして、今世では王族として生まれ、さらにチート能力を一つ授けて貰う約束をして転生したこと――を思い出
した。
転生する前は、チート能力でハーレムスローライフなどと考えていたレオンだったが、現状の生活に満足していたため、授けて貰うチート能力は保留にしていた。
だが、前世の記憶を思い出すと同時に、可愛すぎる娘が『白雪姫』と呼ばれていること、後妻であり『氷結の王妃』と呼ばれるほど表情が変わらない妻が、夜な夜な魔法の鏡に世界で一番美しい人間を問うている噂があることから、この世界が白雪姫の世界ではないかと気付いたレオンは、愛する家族を守るために、破滅に突き進む妻を救うため、まずは元凶である魔法の鏡をぶっ壊すことを決意する。
しかし元凶である鏡から、レオン自身が魔法の鏡に成りすまし、妻が破滅しないように助言すればいいのでは? と提案され、鏡越しに対峙した妻は、
「あぁ……陛下……今日も素敵過ぎます……」
彼の知る姿とはかけ離れていた――
何か色々と設定を入れまくった、混ぜるな危険恋愛ファンタジー(予定)
※頭からっぽでお楽しみください。
※あくまで白雪姫っぽい世界観ですので、「本来の白雪姫は~」というツッコミは心の中で。
※勢いだけで進んでます! 頭からっぽで!(大切なことなので二度ry)
※カクヨムでも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 17:00:00
184109文字
会話率:27%
うちで開催されているパーティーで、家族に冷遇されている子供を見た。
なんでも、その子が生まれるときに母親が亡くなったそうで。それから、父親と上の兄弟に目の仇にされているのだとか。俺は初めて見たが、噂になる程の家族の言動。
俺、こういうの
大っ嫌いなんだけど? ちょっと前に、親友が突然神学校に入りやがった。それもこういう理由で、だ。
というワケで、大人げなく怒鳴っている見苦しいオッサンと、罵倒されて委縮している子供の間に割って入ることにした。
俺の前で、そんなクソみたいなことしてるそっちが悪い。
罵倒されてる子は親友じゃないし、このオッサンはアイツの父親じゃないのも判ってる。
けど、赦せん。目障りで耳障りだ。
だから――――俺の八つ当たり受けろ? お前らが、その子にやってることと同じだろ。
「あなた方がそうやって、その子を目の仇にする度、冷遇する度、理不尽に叱責する度、『キャー、わたしの仇に仕返ししてくれてありがとう! わたしの産んだ子だけど、そんなの関係ないわ! だって、わたしの命を奪った子だものね! もっと冷遇して、もっとつらい目に遭わせて、追い詰めて思い知らせてやって!』って、そういう、自分の子供を傷付けて喜ぶような性格の悪い女だって、死んだ後も家族に、旦那に喧伝されるって、マジ憐れだわー」
死んだ後も、家族に『自分が死んだことを生まれたばかりの子供のせいにして、仇を討ってほしいと思われてた』なんて、奥さんもマジ浮かばれないぜ。
『母の命を奪った罪人である自分は、誰にも愛されない』だと? そんなワケあるかボケっ!!
設定はふわっと。
【では、なぜ貴方も生きているのですか?】の、主人公の親友の話。そっちを読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:23:02
6368文字
会話率:33%
主人公――彩音レイナは、ダンジョン配信者として活動している。
「私、才能ないのかな……」
レイナは、珍しいダンジョン食材+癒やしをコンセプトに料理配信をメインで行っていた。
しかし配信が面白くないのか、さてまた題材が良くないのか、同接
一桁でずっと伸び悩んでいた。
そんなある日の帰り道。
次の配信ネタを考えながら歩いていたレイナは、同業者の悲鳴を聞きつける。
一人のダンジョン探索者が、モンスターのスタンピードに巻き込まれていたのだ。
「い、いけない。逃げ――」
「どいてくれる? 今の私は、機嫌が悪いの」
伸びぬ同接、増えぬ登録者。
レイナは、モンスターに八つ当たりし、ボコボコに殴り倒してしまう。
「はぁ。こんなの倒しても食材にもなりやしないのに……」
ため息とともに黙って立ち去るれいな。
その瞳には、倒したモンスターの姿は映っていないのであった。
「イレギュラーモンスターをあんなに簡単に!? いったい何者!?」
――残された少女・望月雪乃は、戦慄していた。
レイナが助けたダンジョン探索者は、実はチャンネル登録者数80万を越えている超人気の配信者。
小さな少女が深層のモンスターを素手で殴り殺す信じがたい光景は、くっきり雪乃の配信に写り込んでいたのだ。
「なんだ今の!?」
「ええい、特定班はまだか!」
その切り抜きは、レイナが眠っている間にまたたく間にバズりにバズり、朝起きたら伝説になっていたのだった。
※ この小説はカクヨム様、アルファポリス様、ハーメルン様、にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:26:09
180780文字
会話率:25%
お母さんに叱られた。それでネコのタマに八つ当たりして、倉庫に閉じ込めようとしたんだけど……そこへ突然シッポのないネコが現れて、ボクにとんでもないことが起きてしまった。これは夢なのか、それとも現実のことなのか……。「冬の童話祭2024」参加作
品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 09:11:20
4038文字
会話率:22%
あらすじ
主人公の栄二は母親に勉強が出来ないと暴力を受けていた。そしてついに家を追い出されて途方に暮れ歩いている時前はそんな事なかった事をを脈々と思い出しながら歩いていた以前預けられていたお婆さんの家での事やアメリカに移住していたころのこと
などを思い出しながら歩いていた。お婆さんの家では何でも自分でできるとても良い子だと褒められていたことやその家でも皆と仲良くしていたある日自分の家族と言う者達が栄二を迎えに来たのだったがその事が何なのか戸惑ってしまう時間もなくアメリカに一緒に連れていかれる事に為る。そしてアメリカでの家族と言う者達との生活だったことも思い出していた。しかし以前の生活では仲良くしていたのに母親が日本に帰ると急に窯変して何かと栄二に八つ当たりの如く体罰を与える様に成ったそして歩きながら以前褒められていた三ツ沢にあるお婆さんの家に行く事にしたが道が分からず交番で三ツ沢下町までの道筋を聞こうとするが子供の外に居る時間でないので連れ戻されてしまう。連れ戻されてから何をされるかと心配する栄二だったがそこに丁度父親の
一が帰宅して居てほっとするそして一は礼子にいくら何でも遣り過ぎだと言って聞かせた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 19:58:19
505文字
会話率:0%
主人公の栄二は母親に勉強が出来ないと暴力を受けていた。そしてついに家を追い出されて途方に暮れ歩いている時前はそんな事なかった事をを脈々と思い出しながら歩いていた以前預けられていたお婆さんの家での事やアメリカに移住していたころのことなどを思い
出しながら歩いていた。お婆さんの家では何でも自分でできるとても良い子だと褒められていたことやその家でも皆と仲良くしていたある日自分の家族と言う者達が栄二を迎えに来たのだったがその事が何なのか戸惑ってしまう時間もなくアメリカに一緒に連れていかれる事に為る。そしてアメリカでの家族と言う者達との生活だったことも思い出していた。しかし以前の生活では仲良くしていたのに母親が日本に帰ると急に窯変して何かと栄二に八つ当たりの如く体罰を与える様に成ったそして歩きながら以前褒められていた三ツ沢にあるお婆さんの家に行く事にしたが道が分からず交番で三ツ沢下町までの道筋を聞こうとするが子供の外に居る時間でないので連れ戻されてしまう。連れ戻されてから何をされるかと心配する栄二だったがそこに丁度父親の
一が帰宅して居てほっとするそして一は礼子にいくら何でも遣り過ぎだと言って聞かせた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 16:09:40
8413文字
会話率:42%
最初から、知能がある物理法則(神=真の王)の作った脱出用の気球があるのに、ずっと脱出用の気球の上で、「気球の上に乗っても気球が飛ばない!王である私の命令に逆らいおって!この無能め!」とやってるだけの話。
それ、気球のせいじゃなくね?
し
まいには気球に八つ当たりしたり、気球を解体して「どうなってるのか分からんぞ!気球のお前が悪いんだ!私は絶対に気球の上に乗ってやるからな!」とかやってる奴らって、何なの?、と気球は思った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-08 12:39:06
1404文字
会話率:47%
ブラック企業に勤めるの佐藤優也は、上山というパワハラ上司の下っ端。
上山の仕事をやらされたり、理不尽な八つ当たりなど日常茶飯事。
同期の上山のお気に入り女性社員の村山とある日、飲みに行ってるところを目撃され、そのパワハラはヒートアップしてい
った。
その被害は俺だけではなく、同期の村山は他の社員まで広がるまでになっていく。
佐藤は、その被害を会社に直談判しにいくが、会社は聞く耳を持たなかった。
しかし、ある日上山はとうとうパワハラだけではすまず、セクハラにまで手をだし始めた。
忍耐袋がキレた佐藤衝動にかられて上山をぶん殴ってしまった。
クビになるはず事件だが、会社から賞賛され……会社からの評価や環境は一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:17:06
14127文字
会話率:48%
履修登録のミスが原因でエリートコースを踏み外した主人公・リベル。約束された未来を失い、自暴自棄になった彼は八つ当たりをすることにした。……恐らくこの世で最も強い存在、魔王に。「無敵の人」となった元エリートは、果たしてこの先どんな人生を歩み出
すのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 23:45:29
14669文字
会話率:49%
なんの変哲もない日常。
だが現代社会の内部を覗けば子供の時に想像していた理想とかけ離れていると思い知らされる。
ある国は豊かである故工場や企業は海外に進出する、他国はこの海外の会社に依存しなければ幾万の人達が路上を彷徨うことになる状態にな
り得る。
剛力肇は後者の国、湖北、の出身であったため経済は国政によって左右されやすい。
実は湖北という国は敵を多く持っている。
幾度か連合国からの要求を突っぱね湖北の長達の態度が次第に傲慢になっていた。
周りの国は影響が小さく強く言い出せない立場にいるし連合国は数千キロも離れている。
現状を維持をできると思いきや海外企業は湖北から市場を引き上げることを発表し国内は大打撃を食らった。
当時肇は大学卒業間近。就活は上手くいかない、両親にも迷惑をかけられない、ここぞと頼れる友人ももちろんいない。
残された選択は茨の道、生半可な覚悟じゃあ痛い目を見るだけ。なにもしないで過ごしたら働き口は肉体労働だけに絞られる。
国内の会社はどれも良い噂を聞かないので親達も肇が国内で就職するのを必死に反対している。
他人が表面の情報で肇を見れば平均以下と評価されるだろう。
特段他人より優れてる能力はあるわけないし止めに冴えない容姿をしている。
だだ幼少期の頃、放映されてたスーパーロボットアニメが印象に残っていてそれが彼を動かす歯車になるとは誰も知りえなかった。
これは期待されなかった男子がダークホースになるそんなお話。
この物語は幸福とはなにかと現代の視点で追求するものです。
生まれてから勝ち組なんて経験できるのはたったの人口の一握り。
まして出身場所、時期、両親の経歴などの要素が加わればまるで宝くじに1等賞に当たったかのような確率になります。
なので自分の不幸を呪ったり他人に八つ当たりするより人生を豊かにできる工程を築かせたいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 17:42:22
2346文字
会話率:9%
ひと月ほど前、仕事で失敗して上司の信用を失った。帰ってきて同棲中の彼女に八つ当たりをし、喧嘩の末に彼女は出て行った。自棄になって遊び狂ったカードの支払いは、すでに返せる限度ギリギリだ。呑みすぎで内臓の調子が悪く、病院で一週間程度の入院を宣告
された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:55:17
4142文字
会話率:4%
ある時、結婚詐欺師に騙された事で金も仕事も全てを失った主人公。
絶望感に陥ってとった行動は自分が女装をして世の男達を騙し自分と同じ目に遭わせてやるという事。
この八つ当たり極まりないあり得ない行動は想定外の出来事を招き、主人公は素性を隠して
モデルとして芸能界にデビューする事に!
嘘と現実、真実と嘘、普通じゃあり得ないに振り回されていく超ご都合主義的コメディーエンターテイメント!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 16:50:21
178879文字
会話率:54%
失恋ストーカーOL亜紗(あさ)、受験不合格年英雄(ヒデオ)、妻に離婚された中年晋太郎(しんたろう)、痴漢冤罪JC雛美(ひなび)、年齢も立場も違う四人の男女たちは、春先に最悪のスタートを切ってしまった。
このままじゃ終われないと思った彼ら
は、ネットで互いを知り合い、思いっきりの八つ当たりを杉の木にぶつけて再スタートを切ろうとする。時に笑いあり涙ありのドタバタコメディー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 22:04:28
7939文字
会話率:16%