【R3/2/5 SQEXノベルよりノベル発売しました。ありがとうございます&どうぞよろしくお願いします】「ひゃああああ!」奇声と共に、私は突然思い出した。この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だって。
前世ではアラサー喪女だったか
ら、「生まれ変わったら、モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想したのを覚えている。だからなのか、今世の私は紫髪に琥珀色の瞳のすんごい美女! しかも、侯爵令嬢! おほほほほ、望みが叶ったのかしら?
……って、そんなわけあるか! ルチアーナ侯爵令嬢っていったら、ヒロインをいじめ倒して断罪される悪役令嬢じゃないか!!
終わった。人生詰んだ……と思ったけど、私16歳? 断罪イベントまであと1年あるじゃないか。よしよし、それまでに人生を仕切り直して、断罪イベントを回避しよう。
ということで、王太子避けます、公爵家嫡男避けます、隣国の王子避けます、イケメンみーんな避けます! ってのに、まって。どうして、みんな寄ってくるの?
その上、お粗末な火魔術しか使えなかったはずなのに、世界の理に反した風魔術が使えてしまう? え、始まりの書に書いてある伝説の存在が私?
まさか、私は悪役令嬢ですよ。そんなすごい役割が与えられるわけ、ありませんから! もちろん、溺愛ルートなんてのも、ありませんからね―――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 22:00:00
734853文字
会話率:28%
俺、東山 晴人には長年片思いしている幼馴染がいたその女の子の名前は高峯 凛。見た目、「清楚美人」。学力、運動、共にトップクラス。そして、中身まで完璧と来た。好きにならない訳がないという話だ。そんな超絶美人で完璧な幼馴染に、俺は告白しようと決
意する。そして、告白決行日。俺は告白するために、凛を待っていた。凛と凛の友人の中園 真彩さんが話しながらやって来た。中園さんとの話が終わったら凛に話しかけようと思っていたのだが、そこで俺はとんでもない話を聞いてしまった。「そう言えば凛、藤田先輩の告白断ったってほんと!?」「うん、断ったよ」「因みに何て理由つけて断ったの?」「経験人数100人以上の人じゃないと付き合えないって言って断った」ッスゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・。え?????凛の好きなタイプって「経験人数100人以上」の男子なの!?!?!?!?
なるほどなるほど・・・・・・・・。「いや、絶対無理なのでは?」そう思わずにはいられなかった。
だが、俺は凛の事がどうしようもないほどに好きなため、諦めなたくなかった。だから俺は、こう思った訳だ。「片思い中の幼馴染の好きなタイプが「経験人数100人以上」らしいので、100人斬りしようと思う」と。※R15は保険です。また、初投稿ですのでお粗末な文章だとは思いますが、温かい目でお読み下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 20:10:00
14821文字
会話率:23%
取引実績3000超えてるベテランなのに対応がお粗末すぎるレアキャラは私です。佐原さん視点。
最終更新:2025-02-21 20:05:13
6392文字
会話率:13%
フリマアプリでの出会いから始まるストーリー
最終更新:2025-02-15 10:45:33
16121文字
会話率:29%
立花孝志、斎藤元彦、電脳領域から感染して勢力を拡げていく病気。ニューもオールドも関係ない。メディアも真実も、この際どうでもいい。叱りつけてやれ。悪い子にはお尻ペンペンだ。
キーワード:
最終更新:2024-12-02 08:08:13
653文字
会話率:0%
時はヘイアンの世、三人の貴公子が交換視察団として月へと降り立った。主人公は身分を隠した時の帝。都造朱鷺(みやこのつくりこ とき)と名乗り、従者である三条水影(さんじょう みなかげ)、春日安孫(かすが あそん)と共に、長年の悲願である月の都の
女人――「天女らとの酒池肉林三昧の日々を送る」という最大の目的の為に動き始める。三人は歓迎の宴に出席する為に、用意されていた「しゃつとすうつ=シャツとスーツ」に着替えるが、そのお粗末な姿を覗き見ていた一人のメイド――ルーアンに笑われる。宴の中でメイドのルーアンが、かつての第一王妃の娘であることを知った朱鷺は、彼女を目的完遂の為の援者とすることに決め、悲願が成就した暁には天女であり女中であることから、天女中と渾名したルーアンの望みを叶える手助けをすると約束する。
酒池肉林において、どうしても第一王女のスザリノを侍らせたい朱鷺は、水影の策で目的とする彼女に近づくことが出来た。だが、彼女は第二王妃(現第一王妃)エトリアの娘であり、第三王女である時から願い続けてきた、王族特務課のセライとの結婚が頓挫してしまったことに未練を断ち切れないでいた。その最中、スザリノに他家の王族との見合い話が持ち上がり、セライの進行の下、朱鷺ら三人もその様子を見聞する。その席に、エトリアと宰相に僻地に追放されたかつての第一王妃のミーナやルーアンの支持者(反乱者)が現れる。彼らとの戦いの中で月の世の不穏を知った朱鷺は、悪の根源である宰相、ハクレイと対峙することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 11:41:09
356254文字
会話率:61%
お粗末な男と女の恋物語。
嘘で固めた恋心を信じる馬鹿な阿呆な男ども、、、嘘パぅちで騙される恋言葉でその気になる男ども。。考えろよ。
そんな男と女の世界、男の方が純情かも知れない。
子供も大人も穴倉に逃げ込んで、自分を表に出さない卑怯者、出て
こい。。
力に隠れて暴れる奴も陰に隠れずに表に出ろ、、、
とにかく変だよ、、太陽の下で堂々と生きろと言いたい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 18:18:43
21725文字
会話率:7%
これは、とある仲の良い夫婦の元に生まれた一人の娘のお話
……のつもりですはい
・この作品は、pixivさんに載せている物を手直ししてあげさせて頂いています
(pixivでの作者名・伊織)
・一部暴力表現グロ表現がありますのでご注意下さい
・キャラや世界の設定を物にできているか定かでは、有りませんがちょっとでも楽しんでいただけると幸いです(´ω`)
・自分がイラストを描く際に想像しやすいようにと書いている物ですのでご気分を害されるかもしれませんが自己責任でお願いします
・私のお粗末な作品には、ないと思いますが無断転載、無断使用等は、基本的に禁止させて頂きます
・誤字脱字が御座いましたら御手数ですがお知らせいただけると有り難いです。(;- -)ノ
私も読み返して見つける度に修正させて貰っていますがついつい脳内で修正してしまう時が御座いますゆえ、何卒お願い致します
(*´ω`)←こんな感じの絵文字が
時折出てきますのでお気を付け下さい。
・何か御感想がございましたら気兼ね無くコメント下さりませ( ≧ω≦)ノシ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 13:00:00
31680文字
会話率:42%
お粗末な婚約破棄が失敗に終わったその後の話。
嫌いになるには情が深すぎた、ただそれだけ。
※ざまぁ!!よりも案外こういうのがずんと鉛のようにダメージ食らうよね…と思いながら執筆しました。
※アルファポリス様にも同内容の掲載があります。
最終更新:2024-06-17 18:02:26
6812文字
会話率:59%
一人の選ばれし転生者が駄々をこねた。
「無理。戻して。転生なんてしたくない」
しかし是が非でも次の場所には向かってもらわなくてはならない。
駄々こねし一人の人間を説得する為、転生が良いものだと理解させる為、食事を通して「転生する」ことを理解
してもらおうとする一柱の神。
転生者が自分で作るお粗末ご飯を食べながら「転生する」を三途の川の岸辺で理解させられるモグモグ日常(?)ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 17:00:00
11228文字
会話率:35%
三度の飯よりオナニーが好きな主人公、川添武道オナニーが日課だった。ある日オナニーのオカズを探していた時、ふと気になった動画サイトを見つける。そしてそれを再生した。しかしそれはお粗末と言わざるおえないほどのクオリティーの動画で武道は中々抜く事
ができなかった。だが武道は超妄想なる技で何とか抜く事ができた。
その瞬間、目の前に女神が現れて!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 02:03:14
5868文字
会話率:39%
修学旅行中に異世界召喚された教師、中園アツシと中園の生徒の姫島カナエと他3名の生徒達。
他の三人には国が欲しがる力があったようだが、中園の出した拠点が余りにもお粗末だった事と姫島にはメイドが使えるようなスキルくらいしか無かった。
その為、城
を追い出されるように金貨一人50枚を渡され外の世界に放り出されてしまう。
教え子であるカナエを守りながら異世界を生き抜かねばならないが、まずは見た目をこの世界の物に替えて二人は慎重に話し合いをし、冒険者を雇うか、奴隷を買うか悩む。
まずはこの世界を知らねばならないとして、奴隷市場に行き、明日察処分だった虎獣人のシュウと、妹のナノを購入。
シュウとナノを購入した二人は、国を出て別の国へと移動する事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 20:00:00
432628文字
会話率:60%
12歳の冬、何者かに自分の身体を乗っ取られ、霊体となったマハル・クロウズ。しかし、自分の身体を乗っ取ったソイツはイケメンハイスペックで、学校でもモテモテだったことから、マハルは、これはこれでいいかとのんびり霊体生活を送っていた。そんなある日
、マハルの姿を見ることが出来る少女が現れて……? 一方、学校では魔法が使えなくなる生徒が続出して……? ○恋愛要素は少しだけ。 ○お粗末な文章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 13:37:21
12954文字
会話率:30%
現在服役中の受刑者が突然現れた神との取引により、不可能に近い復讐の代償として異世界へ転生する。
とはいえこの男は最愛の人の復讐をと罪を犯しただけで悪人ではありませんのでお許しください。
異世界での暮らしは神からの頼み(使命)のための下積みか
ら始まり、運命はまだまだこれから始まったばかり。
初めての投稿のためお粗末なものかもしれませんが宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:36:02
70065文字
会話率:24%
私は侯爵令嬢で、王太子の婚約者。そしてお決まりの婚約破棄を宣告された。一学期末に続き二度目だ。まあ突き付けられる証拠はお粗末そのもの。私は破棄でもいいんだけど、国王夫妻が許すわけがないよね。でも、その晩に夜這い、夢いき。そして腹上死……。◆
似て非なる中世欧州風異世界のお話です。数枚の挿絵入り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:00:00
30303文字
会話率:23%
歌の令嬢サラ・ダークネルブは、歌うことで精霊を呼び、力を発揮する巫術師だ。
歌は、サラにとって生きることそのものであると同時に、混乱と苦悩の源でもあった。
「今日もまた、ひどいものを歌で呼んでしまったな…」
古代歌謡の解析と「蘇生
」を仕事とするサラは、巫術によって呼び寄せた亡き歌人たちの想念に、日々振り回されていた。
サラとの巫術的なセッション(口寄せ)によって、歌の中で眠っている歌人の魂が目覚めると、彼らが詠んだ歌は本来の力を取り戻して蘇る。
そうして「蘇生」された古代の歌からは、「歌力」と呼ばれる貴重なエネルギーを抽出することができるようになるのだ。
サラが所属する「歌力開発事業団」は、世界有数のエネルギー産出量を誇り、今では国の産業の根幹を成すと言われるほど成長している。
けれども、和歌蘇生の技術を持つ巫術師が、事業団内にサラ一人しかいないため、内情はかなりお粗末なことになっていた。
和歌蘇生のために命がけで歌うサラと、彼女を支えようとする人々や精霊たち、そして彼女に引き寄せられて異世界に来てしまった古代の歌人の魂たちとの、七転八倒の日々のお話です。
恋愛要素はありますが、仕事が荒ぶりすぎているため、遅々として進まないかもしれません。
サラは、自分が蘇生させている歌たちが、実は異世界のものであることに気づいていません(いつか、気づくかも…)。
……
拙作「災禍の令嬢ヴィヴィアンは、普通に無難に暮らしたい」と、同じ世界のお話です。
アルファポリスでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 12:32:49
112644文字
会話率:58%
南西大陸の覇者、聖ミカエル帝国。
東北大陸の覇者、オルタナ帝国。
両帝国は強固な友好条約を結んでいる。
そして管理下に置かれた、サハラ王国。
今宵、両帝国の皇太子と第三皇女、王国の王太子が学術院を卒業した。
しかし。
なにをとち狂っ
たのか突然始まるお粗末な茶番劇。
それは17年前の清算とも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 10:59:58
40346文字
会話率:39%
ブラックな会社に務めるしがないクリエイターの超簡潔お粗末ゲームの中に何かが紛れ込んできた!(幽霊とも生霊とも中の人いるともわからないまま終わります)
最終更新:2023-05-20 21:16:06
2115文字
会話率:18%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
ヲタクの聖地、秋葉原を逝くスーパーヒロイン達の叙事詩。
今回は5万字以上との規定
がある賞に応募するため、3作をオムニバス風にまとめ、5万字超えしたら、既に応募が終わっていた、というお粗末でしたw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:49:55
54682文字
会話率:70%
彼の名前は五味九図雄。
ダメでポンコツな上に、育成歴も最悪。
一番最悪なのは「一物がお粗末」なこと。
それに目をつけたのが痴女魔人の女王、暗理。
「お前の逸物には世の中の負のパワーが集まっている」
その負のパワーでヒールになった九図雄は、不
条理な世界を変えることができるのか?
エロギャグが本気で社会派に立ち向かう、異色系ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 12:00:00
2037文字
会話率:45%
聖剣の騎士召喚に巻き込まれた侍 与太丸。
見た目は騎士から程遠い着物にお粗末な刀。鑑定されれば、レベルは3? 魔力0と判明してしまう。しかし、実際は召喚神のイタズラで反則級のレアアイテムを沢山持たされ、レベルもただの3?ではなかった!
魔
力至上主義の国において魔力0はゴミ同然!と斬首されそうになるも、囚われていた妖精族によって何とか逃げ延びる。
そこから侍と妖精族、正反対な二人のあれよあれよな珍道中『異世界旅』が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 12:06:50
38740文字
会話率:41%