主人公山田李儒(理樹)は、ごく普通の高校生なのである。
だが少しといか、まあ、よく見受けられる人だというか……まあ、あれです作者もそうなのですが。スマートフォンのアプリゲームをこよなく愛する少年なのだよ。
特に主人公炎がこよなく愛するゲ
ームは三国志のシリーズ物で。キャラクターカードを課金ガチャにて集めて戦いをするゲームなのだが。
ある日突然アプリを起動すると、自分自身が今迄、お小遣いやお年玉をつぎ込んで集めた、虎の子キャラクターがみな消えているのですよ。
だから炎は慌てて、運営にラブコールをしたのですが。反ってきた言葉は、運営会社すら、いつ終わるか解らないメンテナンスに入ってしまい。彼は呆然と泣き崩れてしまう。
そんな泣いてる炎にスマートフォンの画面の中から、シャキシャキと話し掛ける不思議なダークエルフの少女に彼は魅入り一目惚れ……。
すると彼女も主人公炎の事が気に入ったと、だから自分自身養ってやるから、自身の住む世界に来いと迫ってきたのだよ。
だから主人公の炎は少し悩むが、他人にダークエルフの少女を他の者に取られたくないから、彼女の住んでいる世界に行く事を決意。
でッ、その後、少女名を良く聞いてみると、三国志史上悪役で名高い魔王董卓だと申してきたのですよ。
でも、主人公惚れた弱みと言う奴で、火あぶりの刑になろうとも董卓に寄り添い最後まで一緒にいるのだと決意をしながら、漢の丞相である彼女に連れられて、ゲームの世界へと旅立つ主人公炎なのだが……。
さてさて、ゲームの世界……。三国志の世界についた蝉を待ち受けている出来事は一体何でしょうか~?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:00:00
39638文字
会話率:32%
僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。
まぁ、夏休みと違って正月にお
年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。
どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。
その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。
気が付くと・・・私は幼女になっていました。
第一章完結 予約投稿済み
第二章完結 予約投稿済み
第三章執筆中 予約投稿済みもあります。
※※この作品は予約投稿にて行っています※※
毎日の閲覧出来るように挑戦中です。
短い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 00:00:00
380441文字
会話率:1%
「な……ない!!!!!!バイト代、お年玉、お小遣い全てを捧げて集めた輝木駿君のグッズたちが!!!!!!!!!!!!!!」
アニメ・ゲームオタクの笹川優里は、ある日目覚めるとオタク部屋の自室とは異なる西洋風の部屋にいた。
アニメでよく見
る令嬢転生をしたのだと思い浮かれる優里だったが、部屋に入ってきたメイドのおばさんとの会話で、自分が"公爵令嬢専属メイドのローズ"であることを知り、その日はローズが仕えるセシル公爵令嬢が王子と見合いをする日だと伝えられる。
そのタイミングで目を覚ました優里。
昨晩は自室のベッドでいつも通り就寝しており、「夢だったのだ」と普通の生活に戻った。
しかし、次の日も自室で就寝したはずの優里だが、なぜか目を覚ますとローズとしてセシル嬢の見合いに立ち会うことになっていた。
そう、優里は夢の中でのみ、第二の人生を送ることになったのだ。
そんな中、現実の優里の元に届いた差出人不明な手紙には"3つの課題を達成しなければ、ローズと笹川優里は呪いによって死に至る"という内容が綴られていた。
果たして優里は課題を達成し、死ぬ運命を回避することができるのだろか。
また、優里に呪いをかけた人物の存在とは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 22:33:15
30781文字
会話率:39%
意外なところを掃除すると意外な発見があったりして。。。?
最終更新:2025-03-23 20:56:08
724文字
会話率:13%
ニューファンタジーワールドオンラインをニューゲームしたプレイヤーのシン、目指す召喚獣を壁にした銃使いの理想像、お年玉をやりくりし、年間契約金を前金に支払った。
初回限定サービスのナビ妖精と出会った。
最終更新:2025-03-17 03:00:55
123832文字
会話率:34%
高嶺の花先輩に憧れた宮地翔が、接点欲しさに剣道部に入部するが、素人との翔は彼女の目にも止まらない。彼女の視界に入る為になんとか強くなる方法を模索する翔は、ネットである人のコメントを見つける。VRでの仮想体験が現実で活きたという話に希望をかけ
お年玉とお小遣い全ツッパした男宮地翔。彼の現実の努力とVRの冒険を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 23:47:10
67044文字
会話率:50%
お正月、喧嘩ばかりの三兄弟へおじさんからお年玉が渡された。
三人が開けると、出てきたのはお金ではなく、三つの暗号だった!
「三人、協力して探せよな」
おじさんの言葉に反してバラバラに飛び出す三人。町のあちこちに隠されたバラバラの暗
号。三人は協力してクリアできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 19:00:00
7996文字
会話率:60%
黒猫ツバキは、魔女コンデッサの使い魔である。
お正月、家の中でゴロゴロしている魔女と黒猫。コンデッサがツバキにお年玉をあげると、ツバキはコンデッサへ《感謝玉》という謎のアイテムをプレゼントする。「これで、ご主人様とアタシはもっと仲良しに
なるのニャ」と言うツバキだったが、玉はドンドン大きくなって、ふくれていき……。
※「黒猫ツバキ」シリーズの作品です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。
『ノベルアップ+』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:12:42
5606文字
会話率:78%
年が改まり、甥の一家が来て……
「カクヨム」にも投稿しております。
キーワード:
最終更新:2025-01-03 21:00:00
424文字
会話率:38%
駅伝を観ていたら浮かんだストーリーです
例によって、サクサク楽しく読める文字数で書きました。私へのお年玉のつもりで、ぜひ一読お願いいたします。
キーワード:
最終更新:2025-01-02 21:34:04
3906文字
会話率:21%
お年玉をもらいに、ロバーソンおじいちゃんのところまで行くことになった三兄弟。
しかし、行く先には危険がいっぱいで…!?
最終更新:2025-01-01 00:15:37
5461文字
会話率:56%
お年玉を上げました。
キーワード:
最終更新:2024-12-28 20:11:47
296文字
会話率:15%
三大貴族令嬢の中でも唯一の公爵令嬢であるカトリーヌは本来は皆から敬愛される立場のはずだった。だが、幼い頃の貴族の子息子女が集まるお茶会でその三大貴族令嬢の面々と王太子殿下を取り合い争ったあげく怪我をさせてしまい三大喧嘩令嬢の筆頭としてダメ令
嬢のレッテルを周囲から貼られてしまった。その失敗を年頃の娘になっても引きずって縦巻きカールに派手なドレス、常識を弁えず高飛車な『皆の思うカトリーヌ』を演じてしまう。
ある日、子猫が屋敷に迷い込んで来て探しにやってきたルネは同じ学園の生徒だった。人の良さそうな彼はニコニコと虫も殺さぬような顔をして、だんだんカトリーヌの自己評価の低い頑なな心を溶かしていく。
*短編『ルネの猫』の続きの話です。
*王子様は女嫌いのブックマーク200件達成のお礼として書きました。いつも読んで下さいましてありがとうございます。ちょうど2023年1月1日で皆さんからお年玉をいただいた気分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 18:00:00
18587文字
会話率:25%
「えいがさ」は傘の内側にスクリーンを設置し、
雨の日でも傘を差しながら映画を観れるというすぐれものです!
値段はなんと3万円!
僕が買ったのはお年玉3年分をためてからだった。
キーワード:
最終更新:2024-05-16 05:03:09
938文字
会話率:5%
直筆の文字って、とても力がある。どんなに沢山の言葉を綴ってみても、その直筆の一文字が持っている力には、とても及ばない。
そんな想いになったエピソード、後編です。
最終更新:2024-05-11 05:00:00
1788文字
会話率:3%
詩人にして「マクスウェルの悪魔」の小ネタでも知られる電磁気学の大家、マクスウェル大先生がなんと、吸血鬼のバラッドを遺していたとは今の今まで知らなかった。お年玉というには少々遅く、あまりにも不吉ではあるが、さっそく翻訳してお目にかけよう。水上
生活者の女という、他に例を見ない吸血鬼の設定も興味深い。
LEWIS CAMPBELL とWILLIAM GARNETT による THE LIFE OF JAMES CLERK MAXWELL(1882) からの引用、挿絵つき。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 19:33:50
2567文字
会話率:10%
野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。年末年始バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『報復だ』
デッドボールを食らった。二打席連続だ。さすがに頭にきたので、これより報復(ほうふく)を開始する。(※よい子はマネをしないでください)
『新しい監督は』
ドラフト会議の前日までに新しい監督(かんとく)を発表する。そう宣言(せんげん)していたのに、監督候補との交渉(こうしょう)に失敗。そこで球団社長は奇策(きさく)に出る。「それでは、新監督を発表します」
『登山中の標識』
登山(とざん)の途中(とちゅう)に謎(なぞ)の標識(ひょうしき)を見つけた。ここって、かなりの危険地帯?!
『写真つきの年賀状』
家族ぐるみの付き合いをしているチームメイトから、「写真つきの年賀状(ねんがじょう)」が届(とど)いたのだが・・・えっ? 二枚?
『ぽち袋』
息子(むすこ)が持ってきた「ぽち袋(ぶくろ)」。その裏側には謎(なぞ)の文章が。新年いきなりの、お年玉バトル開幕(かいまく)!
『驚異の記録』
プロ野球のオープン戦で驚異(きょうい)の記録(きろく)が誕生(たんじょう)する。それは新たな時代の始まりだった。
『すごい選手がやってきた』
球界に衝撃(しょうげき)が走る。ある球団が独自(どくじ)の経路(ルート)で、ものすごい選手を獲得(かくとく)したのだ。その選手が規格外(きかくがい)すぎて・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:00:00
21761文字
会話率:14%
お年玉を貰い、買い物に出かけたわたし、水上琴乃(ことの)。
その途中で幼女に『まおうさま!』と声をかけられる。
初対面のはずなのに懐かれていて、謎に思う琴乃。
しかし、幼女の寧々(ねね)の話を聞いていくうちに、気になる部分がたくさん出てきて
……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:00:00
3594文字
会話率:35%
この話は年賀状について書いた作品です。
結構短いです。
最終更新:2024-01-10 22:35:14
464文字
会話率:0%
――地球には「クリスマス」と呼ばれる都市伝説のような怪奇現象があるらしい。
火星で育ったイゴールは、月面宇宙港で働きながら、地球出身のマーニャに恋をした。相棒ロボットと相談しながら、クリスマスプレゼントに何をあげようか悩んでいたのだが。
どうやらマーニャは心に傷を負っている様子。このままでは、単純にプレゼントをあげるだけでは喜んでもらえないのではないか。そう思い至ったイゴールは、自分に何ができるのかを必死で考える。
「彼女が本当の意味で、心の底から笑うためには、何をどうしたら良いんだろう」
これは寒々しい月面を舞台に、異なる惑星で出会った男女が心を通わせ、鼓動を確かめる物語。
#サンタさんお年玉書いてください 参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:02:05
7990文字
会話率:44%