「お前を勇者の弟子にする。いずれは勇者になってもらう」
「ちょっとまってください!私の夢は勇者ではなく、勇者のお嫁さんになる事なのですが?」
「俺は嫁をとるつもりはない」
勇者様のお嫁さんになる事を夢見ていた少女ララは絶対絶命のピンチを勇
者様に助けてもらった。これって運命の出会いでは!と舞い上がったのもつかの間、勇者の嫁ではなく勇者になれと宣告された!?
でも弟子になっていつもいっしょにいれば、いずれ勇者様を振り向かせることができるかも?そのためには勇者の修行よりも料理の腕を磨いて勇者様の胃袋をつかまなきゃ!
これは世界一幸せなお嫁さんになる事を夢見た少女が勇者と世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:10:56
427998文字
会話率:43%
100年ぶりの『剣聖』がこの国に誕生した。
剣士を目指していた少年は剣聖の弟子になりたくて村を飛び出した。
少年が旅の途中で出会った美少女はとんでもない剣の達人で、魔物をあっという間に倒していく。
きっとこいつが『剣聖』に違いないと
思っていたら、なんとそいつは『勇者』だった。
「なんだよ、『剣聖』じゃないのかよ」
「『勇者』だと名乗って残念がられたのは初めてです」
だけど実はこの『勇者』が『剣聖』でもあったのだ。
「『勇者の弟子』は募集していませんが『剣聖の弟子』なら大歓迎です」
どうやら俺を『剣聖の弟子』にしてくれるらしい。
ところがとんでもない事実が発覚した。
『勇者』で『剣聖』の美少女は・・・なんと妊娠していたのだった。
【勇者の弟子はお嫁さんになりたい!】のスピンオフです。
最終話とエピローグの間の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:10:56
419741文字
会話率:44%
ボクの父さんは『勇者』です。
『勇者』というのはこの世界を守っている、世界で一番強い人です。
だけどなぜかボクと同い年で、表向きは双子って事になっています。
だからお父さんが『お父さん』という事も、お父さんが『勇者』という事も秘密で
す。
ボクのお母さんは『魔女』です。
『魔女』っていうのは実在するかどうかわからない伝説上のすごい魔法使いです。
でも世間ではお母さんは『勇者』という事になっています。
だけど本物の『勇者』はお父さんだから、お母さんは本当の『勇者』ではありません。
お母さんが『勇者』ではなくて『魔女』という事は秘密です。
お父さんもお母さんも秘密がいっぱいで、隠すのが大変です。
そして・・・ボクにも一つ、秘密があります。
※【勇者の弟子はお嫁さんになりたい!】の次世代の話です。ネタバレを含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:10:59
214340文字
会話率:43%
「どうか、わたしをゆきくんのお嫁さんにしてください」
「こちらこそ、お願いします。俺と……結婚してください」
――桃娘(とうじょう)。
奴隷や精霊としての逸話を残すが、鬼社会においては、より濃い鬼の子孫を残すために人工的に生み出された
、黄金の瞳を持つ娘をそう呼ぶ。そして、桃娘は次代の器を産むこともまた使命であり、役割を終えるとその命を散らしていく。
冬城みことは、当代の桃娘。高校を卒業した今、鬼の元へと嫁ぎその身に課せられた役目を果たさねばならない。
ならば、互いに愛し合える相手がいい。互いに幸せにしたいと想い合える相手がいい。
桃の花が咲き誇る木の下、初恋の相手であり鬼の青年・鬼柳幸斗とみことは互いに求婚し合う。
好きな人との結婚、幸せが約束された結婚。
――そうなる、はずだったのだ。
修羅と呼ばれた男の血を引く娘×修羅と呼ばれた男に育てられた青年の婚姻譚、いざ開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:00:00
57320文字
会話率:38%
アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで
卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 10:49:32
1262617文字
会話率:49%
好きな人のお嫁さんになる。シャノンのその夢はあっけなく打ち砕かれた。
どうやら自分は和平交渉のために帝国の皇帝と結婚するらしい。世界の血統のいいとこどりとも言えるシャノンの結婚は、ペットの子どもをあげるかのようにあっさりと決まった。
それな
りにショックを受け、泣き暮らしたシャノンは皇国に向かう道中魔獣に襲われて死にかける。だがその時、シャノンの中に流れる古代神聖王国の血が目覚めて―――
そして、一度死にかけたシャノンは悟った。
「やっぱ命あっての物種よね。お飾りの皇妃? なにもしないのに養ってもらえるなんて天職では!? 体も強くないし、帝国でぬくぬくさせてもらおう!!」
一転、お飾りの皇妃に前向きになったシャノンだったが、結婚式の後問題が生じた。
「……侍女が、誰も来ない……」
まずは侍女を探さないといけないようだ。
〈楽して生きたいシャノンが頑張らないために頑張るお話。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:34:56
422352文字
会話率:45%
最高のお嫁さんによる人生ゲーム
キーワード:
最終更新:2024-05-05 18:36:01
1698文字
会話率:100%
帝都の片隅に、女学生ゆりが、ひとりで切り盛りする茶漬け屋があった。お客は華族の江戸紋斗(エドモンド)をはじめ、良馬(ロバ)や英陸(エリク)、売れっ子芸者の椿など、個性の強い面々ばかり。
予告して盗みを働く怪盗紳士が出没し、鬼狩りもまだ存在
する物騒なこの時代。
家出をした母の跡を継いで茶漬け屋を守るゆりの夢は、真っ白な花嫁衣装を着てかわいいお嫁さんになること。
でも前途は多難なようで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:03:54
1310文字
会話率:37%
「わたしあなたのお嫁さんになるわ」
幼い頃からのミアの口癖だ。悪い気はしない。
俺の第六王子と言う身分にもかまわず飛び込んで振り回すのは、悪役令嬢にはなりそうもない天然令嬢だ。
「わたしあなたのお嫁さんになるわ」
ちょっと待て。お前それ言う
相手が違ってないか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:10:00
4969文字
会話率:55%
海底王国のニ番目の姫である『変わり者のアーティリアン』ことアーテは、自分の父である国王陛下が開いたお見合いパーティーが、とある理由で嫌すぎて逃走する。
「ちょっとお腹痛いので失礼しますね……!」
そしてアーテは思う。まずい。このままでは間
違いなく、自分は誰かのお嫁さんにされてしまう。そこでひらめく。「ああ、誰かと偽装婚約すれば良いんだ」と。曲がりなりにも王族なので人魚族は絶対断ってくるから、人間族にしようと。
そして追いかけてきた妹とともに地上へ行くと、奴隷に身をやつした美しい冷酷そうな青年が居て……。青年は「何がしたいんだ! 俺をどうするつもりだ。本当の事を言え。俺は”もう”殺しはまっぴらだ!」と叫ぶ。しかしアーテは彼に近づくと……。
● ● ● ● ●
人魚姫ですが、泡にならないし、出てくる王子様は人魚という、おとぎ話とは関係のない異世界恋愛譚です。「小説家になろう」と「カクヨム」に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:26:18
8792文字
会話率:69%
「もう頑張らなくていいんですよ。わたしがあなたを守ります。あなたのお嫁さんにしてください!」
世界を救った代わりにすべての力を失った若き勇者『クレス』。彼の前に現れたのは、絶世の美少女魔術師『フィオナ』。
年下の押しかけ女房なフィオナ
に迫られるクレスは、彼女の深い愛情によってどんどん甘やかされていき、次第に心を動かされ、魔王を倒すよりも難しい初めての恋に挑戦する!
これは、戦いしか知らない不器用で真面目すぎる元勇者の男が、最強で魔術師で美少女でだだ甘な年下のしかも巨乳なお嫁さんに癒やされて甘やかされまくる、二人のハートフルラブラブファンタジー婚姻譚!
※350万PVを突破致しました。また、1つの目標でありました1万ポイントを達成することが出来ました。本作をお読み下さったすべての皆さんに心より感謝を。ありがとうございました!
温かい感想などとても嬉しいです。また、楽しんでいただけましたらブックマークやご評価などいただけますと大変な励みになります!
※カクヨムさま、アルファポリスさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:29:54
1148970文字
会話率:48%
特撮ヒーロー物が好きな少年、御剣走(みつるぎらん)は、小学一年生の頃に見た特撮ヒーロー主人公の子供時代を演じていた子役の俳優、外国のお姫様のように美しかった神鷹真弓(かみたかまゆみ)に一目惚れした。
結婚したい、お嫁さんになってほしい━━
4年経って小学五年生となった今も想いは褪せておらず、偶然にも神鷹真弓と会う事が出来た。
が、その番組は父がコレクションしていた昔の物で、実際に会った彼は既に成長しており少年ではなくなっており……
何か、とても怖い系のオッサンになっていた…。
*この作品は、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:36:47
167862文字
会話率:21%
「リーベ、ボクのお嫁さんになってよ!」
朝日のような聖女ルベリアは傷ついた竜を助けたためにロメール国教会から追放、処刑されることになる。竜への生贄として捧げられた彼女を助けたのは、少女の姿をして現れた訳あり竜のティアだった。そしてルベリアは
竜が凶兆と呼ばれる理由を知り、自らを助けてくれた竜のためにティアと共に再びロメールへ戻り、力の源である聖法衣を奪還する決意をする。その中でティアは、自分を助けたルベリアに深い想いを告白するが……??
この作品には主人公のルベリア視点の短編があります。
【短編版】https://ncode.syosetu.com/n3973iq/
短編ではルベリア一人称でこのお話全体がざっと語られます。なお短編のため、長編と多少展開の順序などが異なりますが基本的に同じ話となっています。とにかくお話の結末が知りたい!という方は短編もよろしくお願いします。
この作品は「太陽の下で聖女と竜は恋をする」の題で掲載しています(完結済)。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667749071750折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:12:53
105158文字
会話率:54%
「リーベ、ボクのお嫁さんになってよ!」
朝日のような聖女ルベリアは傷ついた竜を助けたためにロメール国教会により追放、処刑されることになる。竜への生贄として捧げられた彼女を助けたのは、少女の姿をして現れた訳あり竜のティアだった。さらにティアは
ルベリアに求婚して……?
この作品は同タイトル「聖女でしたが処刑されるところをボクっ娘竜に助けられて求婚されたので、皇太子をやっつけに行きます」の短編版です。短編にする都合上多少話が前後しますが、設定や大まかなあらすじなどはほとんど変わりません。じっくりとこのお話を読みたいときは、下の長編版からお楽しみください。
【長編】https://ncode.syosetu.com/n3963iq/
またこの作品は「太陽の下で聖女と竜は恋をする~ShortSide~」の題でカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667646315832折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:32:37
9718文字
会話率:55%
邪竜は美青年となり……。
生贄の元聖女は、お嫁さんになりましたとさ。
最終更新:2024-02-10 20:41:41
4270文字
会話率:18%
大きくなったら、お嫁さんになる!無邪気に笑っていた私。それを受け入れてくれた彼。
甘い思い出の中の二人はもういない。
恋人と、友達の両方に裏切られた私は、それでも進まなくちゃいけない。
最終更新:2024-02-08 16:43:39
7543文字
会話率:21%
ざまあされるゴブリンたち、奴隷エルフ女性は王子のお嫁さんになりましたとさ。
最終更新:2024-01-14 18:53:08
402文字
会話率:0%
フラウリーナには運命の人がいる。
それは、フラウリーナが幼い時、眠り病と呼ばれるどこでも眠ってしまう病気を治療して救ってくれたレイノルド宰相閣下。
魔導士としても研究者としても天才と呼ばれていたレイノルドは、今は政敵に敗れて辺境で蟄居の身で
ある。
フラウリーナはレイノルドと、十八歳になったらお嫁さんにしてもらうという約束をしていた。
フラウリーナ、十八歳、とうとう娶ってもらう日が来たのだ。
おしかけ公爵令嬢とすっかり駄目になっている元天才魔導師の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 16:04:36
118623文字
会話率:35%
転移先の王様に嫌われたジローは極寒の地ザントに飛ばされ、女ばかりの修道院の料理番としてこき使われることとなった。
食材は足りないし、設備も整っていない。
料理人にとっては悪夢のような環境で、ジローはその力を発揮させていく。
誰もが見向きもし
なかった食材の有効活用、斬新な料理法、修道院自体の経営力の底上げ。そして──
「うん決めたっ。セラがジローのお嫁さんになってあげるっ」
わずか10才のシスター見習いに見込まれてしまったジローの未来は果たして?
※最後はきっちりハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:16:37
278895文字
会話率:40%
流美は可愛い女子高生。
幼馴染の清華とは大の仲良しです。
しかし、流美には秘めた思いが。
美人でいつも自分を守ってくれる清華のことが大好きでたまらないのです!
そんな流美には大事な思い出が。
幼い時に清華に助けてもらった時に言った言葉。
「大人になったらお嫁さんになってあげるね!!」
当然、清華は忘れていると思っていたのですが...
これはそんな二人が、下着姿を見せ合ったり、お互いに下着のにおいを嗅ぎ合ったりしながら絆を深めていく物語。
二人は無事「両想い」というゴールに辿り着けるのでしょうか?
えっ?!順序が逆?!
そんな細かいことは放っておいて、走り出してしまったちょっとアブノーマルな恋愛列車。
無事、幸せという終着駅に到着することを祈りましょう!!
※全16話の短めの連載です。お気軽にどうぞ。
〇アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 20:00:00
46804文字
会話率:44%
とある八王子にある、とある江戸時代から続く、とある老舗の銭湯に嫁入りした湯本(旧姓本郷)かなめ。
かろうじて三十路前にお嫁さんになったけど嫁いだ先は老舗の銭湯。
そして実はここの経営者は人では無かった!
物の怪と人の血が混ざった湯本家の人
々はこの地で物の怪をまとめ上げながら銭湯を運営していたのだ。
毎日毎日驚きの事が起こり、かなめの毎日はてんてこ舞い。
それでも愛する守(まもる)と一緒にこの伝統ある銭湯を守って行かなきゃならない。
「それでも守さんは番頭に立っちゃだめです!」
彼女はそう言って今日もまた顔を赤らめて銭湯の番頭に立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 06:00:00
40866文字
会話率:42%
お約束の平凡な村に「魔王」覚醒! しかも覚醒したのは13歳の女の子ミーニャ!?
「だからね、あたしが世界征服してソウマ君をお嫁さんにもらってあげればもう誰にもいじめられずに済むのよ! ね、いい考えでしょ!? だからしばらく村を出るけどソ
ウマ君、必ず迎えに来るから待っていてね!!」
そんな訳でご近所迷惑勃発!
「魔王」になったミーニャに村は騒然!!
「ご近所の国に迷惑がかかる! 早くミーニャを連れ戻さんかあっ!」長老に言われこの村最強の剣士のフェンリルはこの村で一番弱い弟のソウマを引き連れて魔王ミーニャを連れ戻す旅に出されちゃう。
道中長老に言われ村で一番弱い弟のソウマを鍛えて立派な男にする為にフェンリルはもう「はぁはぁ♡」しちゃってるし!?
「ソウマは私が立派な『男』にしてあげるからね!!」
エルハイミたちの世界で勇者の名もなき少女と前魔王との戦いから1300年後に姉弟の、いや師弟の珍道中の物語である。
*ギャグ要素の強いかなりおふざけな物語です。お読みになる時はご理解の上お読みください。
*十分注意しているつもりですが、誤字脱字等ございましたらご指摘いただけますと大変助かります。
*前作「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」の世界を使っております。なるべく前作を読まなくても読めるようにはしていますが、説明不足もあるやもしれません。その場合はご指摘いただけますと助かります。ご興味がありましたら合わせて前作を読んで頂けますと更にいい加減な世界を体験できますのでどうぞよろしくお願い致します。
*ブックマークや評価、ご意見ご感想いただけますとますます悪ふざけに拍車がかかります。どうぞ面白かった、続きが読みたいと思っていただけたらよろしくお願い致します。
*ノミの心臓の私どもなのであまりいじめないでください。凹みますので。日本海のような寛大なお心で生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 06:00:00
547319文字
会話率:43%
――破壊神リム。
破壊を好み、全てを消滅させる力を持つ邪悪な存在。
そんな危険なやつに憑りつかれた俺、トモヒコは憂鬱でため息を吐いていた。
どうにかして破壊神を俺から引き離そうとするが、
『大好きだよ兄貴♪ 将来兄貴のお嫁さんになってあげ
る!』
懐かれて俺から離れない。
こいつのイビキのせいで夜も眠れねぇし、暗殺者に殺されそうになるし。
誰かこいつを引き取ってくださいっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 20:18:14
34149文字
会話率:51%
私には、将来この人のお嫁さんになりたいと思う素敵な男性が居る。
少し年は離れているけれど、愛情があれば問題ないよね!
本当に素敵なんだよ! っていうと、みんな、「えぇ~」って顔をするけれど、それはあの人の本当の姿を知らないからなんだ。
これは、私、アミィ=ポンティスと、私の将来の旦那様のアゼルとのお話。
いわば、二人の愛のメモリアルなんだ!
第一章完結まで、毎朝7:00投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 07:00:00
67179文字
会話率:38%